スポーツ報知の記事より(リンク切れ)。会長が言うには、

「お祭りではなく歌心を歌い上げてほしい」

「(司会について)個人的には男性と女性がいいと思います」

とのことです。

 

 最初の一文について。歌重視、歌心をコンセプトにするのは全く問題ありませんが「お祭りではなく」というのはいささか微妙。NHKらしく落ち着いた仕上がりにするのは別に良いのですが、「お祭り」と言える時間は個人的には必要だと思います。今年だと羞恥心のステージが一番それにあたると思いますね。
 過去1987年や1988年に歌唱力の低いアイドルを極力排除して、ロック・シャンソン・オペラなど、良く言うと歌唱力重視、悪く言うとその年のヒット無視の選出を行ったことがあります。ただ内容的には結構退屈という印象の方が強かったので、できればそれは遠慮してほしいです。

 北島三郎さんも「これが 紅白 まつりだよ」と大トリで高らかに何回も歌っています。昨年のコンセプトを更に推し進めるとしても、お祭り的要素はどこかに残しておいた方がいいんじゃないかなと個人的には思っています。

 

 司会についてはまあ”個人的”にと書いてはいますが、会長がそういう意向である以上今年は男女コンビということでしょう。まあこちらは全く問題ないと思います。司会者については、番組が終わった後にこの人が司会で良かった、と思えるような人選をやはり望みたいです。