今週のビルボードチャート~3/6(Creepy Nuts、NCT WISH、TWICE、野田愛実)

今週の初登場曲&注目曲

・2位 SKE48「愛のホログラム」
 →CDセールス1位 ラジオ4位

・3位 NCT WISH「WISH」
 →CDセールス3位 ラジオ1位

・4位 ATEEZ「NOT OKAY」
 →CDセールス2位

・12位 BE:FIRST「Set Sail」
 →ダウンロード1位 ストリーミング24位

・24位 TWICE「ONE SPARK」
 →ストリーミング36位 動画再生3位

・45位 Ado「Value」
 →ラジオ9位 ダウンロード16位

・46位 RADWIMPS「正解」
 →ストリーミング87位 動画再生20位 CDセールス16位

・52位 野田愛実「bae」
 →ラジオ2位

・72位 ST☆RISH、QUARTET NIGHT、HE☆VENS「PRI☆LOVE∞UNIVERSE♪」
 →CDセールス4位

・73位 山内惠介「紅の蝶」
 →CDセールス5位 ラジオ81位

 

 大幅ランクアップなど、注目のチャートアクションを見せたのは以下の曲です。

・1位 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(6週連続1位)
 →ストリーミング1位 ダウンロード2位 カラオケ3位 ラジオ11位

・9位 Vaundy「タイムパラドックス」(先週25位)
 →ストリーミング11位 ラジオ3位 CDセールス・ダウンロード13位

 

今週のピックアップ曲

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」

 6週連続総合1位。レビューするには完全に今さらですが、アニメとのコラボMVアップにつきあらためてアップします。

 リリックの巧みさは何年も前から多くの彼らの曲で感じることですが、これまでと一番の違いはサビで”踊れる”ことになるのでしょうか。狙ったのかどうかは分かりませんが、これらの踊ってみた投稿が広まって楽曲の認知が広がったのは間違いないと思われます。昭和後期~平成期はカラオケ需要で大ヒットする例が多くありましたが、今は歌ってみたよりもTikTokなどでダンスする人の方が目立っているような印象です。色々な人が踊って大バズリした現象は「恋するフォーチュンクッキー」を思い出しますが、それさえも気がつけば11年前のこと。「Habit」「ダンスホール」に続く非ダンスグループのダンスナンバー大ヒット曲となりますが、今後は予想もしない各ジャンルからバズらせ目的の踊る曲がさらに増えていくのかもしれません。

 アニメをきっかけにヒットする曲も近年は多いですが、今回はむしろこの曲きっかけでタイアップの『マッシュル』が知名度上昇したという側面もあるようです(昨年1期放送で今回は2期)。アニメから主題歌ヒットはよく聞きますが、逆のパターンは珍しいような気がします。

 

NCT WISH「WISH」


 K-POPで名を馳せるNCTはNCT 127を筆頭としたユニット活動が基本で、このNCT WISHは昨年10月デビューしたばかり。韓国での活動が主体で日本のリリースは比較的少ないユニットが主ですが、今回の「WISH」はなんとNCT WISH日韓同時デビュー曲として発表されています。6人中4人が日本出身、NCTとしては異例のことです(これまでのメンバーはNCT 127のユウタのみ)。ただオープニングに登場するカップルは明らかに欧米圏の方々、将来的に世界を代表するアーティストを目指しているのは言うまでもありません。なおMVは日本・韓国とも全く同じ内容、したがってダンス&歌唱シーンはサビ以外含まれていません(おそらくこの部分だけ言語が違うためそれぞれ撮影)。

 楽曲は初々しさと爽やかさが見事に同居している内容、特にメンバーの歌声にかわいさと将来性を強く感じます。日本出身のメンバーが多いせいでしょうか、K-POPより日本のボーイズグループに音楽も若干寄せているように聴こえます。いずれは先輩グループのようなガチガチの野性味あるナンバーも期待したいところですが、いつになるでしょうか。

 

TWICE「ONE SPARK」


 クールと言うよりも都会的、いややはりクールな楽曲というのが第一印象でしょうか。テンポ速めの楽曲でもありますが、今年デビュー10年目故の貫禄と色気も映像から強く感じます。デビュー当時と比べて洗練された、とも言えるでしょうか。とても格好良い作品に仕上がっています。

 

野田愛実「bae」


 いわゆるラジオランクイン枠、今回はドラマ『ナースが婚活』EDテーマの野田愛実「bae」。R&B色強い雰囲気のボーカルは、最近の宇多田ヒカルに似た雰囲気もあります。2015年デビュー、本来ならもう少し知名度が高くても全く不思議ではないアーティスト。2020年以降かなりのカバーをYouTubeでアップしていて中には100万突破曲もあり、今度はオリジナルでそれらの再生数を上回りたいところです。

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