今回も例年通り大晦日のハンドブックで活用していただこうという意図のもと、曲順通りに一組ずつ、企画コーナーも含めてじっくり書いていきます。ホームページに掲載されている出場歌手のメッセージも放送終了後に見れなくなるのでそのままこちらにも載せています。では早速どうぞ。

・オープニング

 司会者がそこそこにトークした後開会宣言→歌手入場→司会挨拶その他やりとり→トップバッターが例年のおおまかな流れですが、今年はオープニングがショーコーナーと化しているようです。出場歌手46組が総出演、ミュージカル映画さながらのスペシャルムービーが制作されるようです。オープニングテーマは『ひよっこ』で音楽も担当した宮川彬良、ステージングはPerfumeや星野源だけでなくリオ五輪・更に2020年の東京五輪にも深く携わるMIKIKO。実際見ないと分からない面もありますが、今年は例年以上に華やかなオープニングになりそうです。

・司会者

総合司会:内村光良
 今回、この話を聞いた時、本当に驚きました。全く予想外の事でした。すごく緊張するだろうと思いましたが、貴重な機会なのでお受けしようかと。そして紅白の総合司会とは一体どんな総合なのか、総合的に体感してみようと思います。でも本番はそんな余裕もなくあっという間なのでしょう。とにかく皆さんと一緒に楽しもうと思います。そして私を推薦して下さった、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治氏に感謝します。

紅組司会:有村架純
 まさか、今年もお話しをいただけるとは思わず、ただただ驚くことしかできませんでした。紅白の司会を再びやらせていただけるなんて、恐縮以外のなにものでもありません。至らない点ばかりですが、ご出演される方々、スタッフの方々に失礼のないよう、精一杯臨みたいと思います。今からすでに緊張していますが、内村さん、二宮さんのお力をお借りしながら、2017年楽しく締めくくれるように頑張りたいと思います!よろしくお願い致します。

白組司会:二宮和也
 今年を代表する歌手の皆様と、そして観てくださる皆様と一緒に、今年を締めくくる事が出来るのを大変光栄に思います。内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年をふり返りたいと思います。昨年から歌い継がれた夢を、今年も歌手の皆様に紡いで頂き、沢山の夢の数々を来年に…。笑って2018年を迎えましょう。

白組1:Hey! Say! JUMP(初)「Come On A My House」

 紅白という素晴らしい舞台に立たせていただける事を大変光栄に思います。いろいろな場所で活躍する平成生まれの方々に負けない力強さを、デビュー10周年の締めくくりとして皆様に伝えられるよう頑張ります。
リハーサル記事(ナタリー)
 2007年デビュー、それ以来シングルはずっとオリコン1位を獲得する人気。ですので本来10年連続出場でもいいくらいですが事務所の優先順位もあって、今回めでたく初出場。山田涼介と知念侑李はNYCとして過去4度出演、岡本圭人は史上初のジャニーズ親子出演実現でトピックスも多いです。
 今回歌う「Come On A My House」は2013年のヒット曲。バーモントカレーのCMで聴き馴染みある人も多いかもしれません。”彼”が”カレー”に聴こえる空耳もあったりなかったり?曲順は2年連続でジャニーズが先攻トップバッター。新曲でないのはファンにとって少し残念かもしれませんが、フレッシュなステージを見せてくれそうです。

 

紅組1:Little Glee Monster(初)「好きだ。~夢を歌おうver.~」

 紅白という大きなステージなので、「こんなグループがいるのか!」と衝撃を与えられるような、自分達らしい歌とハーモニーをお届けできるよう頑張ります。そして来年ももっともっと成長して歌いまくります!!!!!(芹奈)
リハーサル記事(ナタリー)
 2014年デビュー、久しく出現していなかった女性コーラスグループの若き新星。エネルギッシュなステージは若者に、また極めて完成度の高い一連のカバーソングは全世代に広く認められています。そんな彼女たちが紅白初出場でパフォーマンスする「好きだ。」は2015年に発表された代表曲。TBS系ドラマ『表参道高校合唱部!』の主題歌として、リトグリの名前が広く認知されるきっかけとなった1曲でした。サブタイトルが加わっていることで、冒頭でアカペラアレンジなど音源とは違う紅白ならではのアレンジも予想されます。紅組トップバッターにはまさにうってつけの人選、今年の紅組はこのステージでまさにロケットスタートといったところでしょうか。

 

白組2:山内惠介(3)「愛が信じられないなら~貴公子たちの舞踏会~」

 デビュー15年目に念願の紅白歌合戦に初出場してから2年が経ちました。毎回、歌い終わった瞬間に「また来年も出たい!」と夢を抱かせてくれる紅白のステージ、3度目の紅白では、歌で夢をお届けできるよう頑張ります。
リハーサル記事(ナタリー)
 前回同様、新曲ですが貴公子キャラのサブタイトルつき。前回は乃木坂46のメンバーが加わって、華麗なステージに彩りを添えた形になりました。今年はAKB48のメンバーがバックで踊るそうです。楽曲は1960年代風もしくは一時期の氷川きよしがよく歌っていたタイプの歌謡曲、作詞は普段J-POP方面への提供が多い松尾潔。CDシングルにはカップリング曲に合わせて、唄盤・カフェ盤・ダイヤ盤があるそうです。

 

紅組2:E-girls(5)「Love☆Queen」

 私達にとって大きく変化を遂げた一年。今年も出場させていただける事、心から嬉しいです!紅白のステージで最高の笑顔で締めくくれるよう全力で歌って踊ります!日本中にE-girlsパワーが届きますように!(佐藤晴美)
リハーサル記事(ナタリー)
 5回目の出場ですが、今年メンバー再編があって11人編成になりました。かつてのEXILEは年を経るごとにメンバーが増えていましたが、その逆と言って良いのでしょうか。楽曲は今年7月にリリースされた、新体制になってから初めてとなるシングル曲。カッコ良いダンスはいつも通りだと思いますが、楽曲はここ2年と比べると幾分ポップ。今年は普段の紅白よりも、新鮮なステージを見たいです。

紅組3:SHISHAMO(初)「明日も~紅白2017ver.~」

 当日の紅白歌合戦の舞台ではバンドマンとして、バンド界を担う気持ちで、小さいお子さんやこれから何か始めようとしてる方に「バンド」という選択肢を見つけてもらえるよう、精一杯演奏したいと思います。
リハーサル記事(ナタリー)
 2010年に川崎市の高校軽音楽部で結成されたスリーピースバンド、現メンバーでの活動は2014年から。楽曲やパフォーマンスは数年前から注目されていて、「僕に彼女ができたんだ」「君と夏フェス」は既に相当数の支持を集めていました。今年はNTTドコモのCMに起用された「明日も」が若い世代を中心に広く支持され、アルバム曲ではありますが紅白でも初出場で選曲される形になりました。ガールズバンドの紅白出演はプリンセスプリンセスWhiteberryZONE以来4組でスリーピースに限定すると史上初。今年の紅白初出場の新しい流れを象徴するアーティストでもあります。
 「明日も」は2月に初めて聴いた時点で、今年の紅白歌合戦で見たいと強く思っていた一曲でした。若い世代だけでなく全世代が共感できる歌詞とスケールの大きな楽曲は、2017年だけでなく21世紀を代表する名曲だと思っています。パフォーマンスは一般公募の高校生ホーン隊が加わる形。今年の紅白前半、個人的には一番のお勧めステージとして挙げたいです。ものすごく楽しみです。

 

白組3:三山ひろし(3)「男の流儀~けん玉世界記録への道~」

 3回目の今年も、一人でも多くの皆様の心に届く歌を唄えるように一生懸命努めたいと思います。来年は10周年を迎える年なので、記憶に残る一年にできるように頑張ります。
リハーサル記事(ナタリー)
 けん玉の腕前は初出場を達成した年から言われていますが、紅白のステージにおいてはだんだんエスカレート…もとい、規模が大きくなっています。今回はなんと、ギネス記録の124人を超える「大皿(連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列)」という技のチャレンジに挑戦して最後は自分がけん玉を決めるのだそうです。なお先日放送された『バナナ♪ゼロミュージック』紅白スペシャルによると、123人の中にはDJ KOOも混じっている模様。前回応援した時はラストで失敗していたのですが、果たして大丈夫なのでしょうか。
 おそらく紅白史上に残るリスキーな企画。成功すれば凄いことですが、最初の方で失敗するといたたまれないことになります。そういう意味でも、目が離せないステージになりそうです。

 

紅組4:AI(3)×渡辺直美「キラキラ」

 まさか今年も出れるとは!! 本当にうれしいです。出るからには、見てるみなさんをがっつりモリアゲます!!
リハーサル記事(ナタリー)
 今回披露されるのはTBS系ドラマ『カンナさーん!』の主題歌。そのドラマで主演・鈴木カンナ役を務めていたのが渡辺直美。配信限定シングルですが、今回紅白でも披露するという形。楽屋トークを担当するという関係を考えると、確かに外せないところでしょうか。オフィシャルの見どころによると、バックのスペシャル映像を担当するのは吉田ユニ。AIは勿論ですが、楽曲を聴くと渡辺直美の歌声もかなりのもの。良いステージが期待できそうです。

白組4:竹原ピストル(初)「よー、そこの若いの」

 いつも通り精一杯、頑張ります。
リハーサル記事(ナタリー)
 今年の紅白歌合戦初出場歌手はCMから注目された歌手が多いですが、この「よー、そこの若いの」もその一つ。住友生命のCMソングとして2015年からお馴染みの楽曲です。以前から通の音楽ファンからは高く評価されている彼ですが、こうやって広く脚光を浴びる形になるのは嬉しいものです。よく考えると過去の紅白歌合戦でも彼みたいなタイプのミュージシャンはあまり多くないような気がしますね。良い意味で、紅白らしくないステージを見ることが出来るかもしれません。楽しみです。

 

紅組5:丘みどり(初)「佐渡の夕笛」

 私にとって紅白はとても遠く大きすぎる夢でした。そんな夢を一緒に追いかけてくださった皆あまと共にステージに立つ気持ちで、感謝の心を込めて歌わせていただきたいと思います。忘れられない時間を共に…!!
リハーサル記事(ナタリー)
 HOP CLUBというアイドルグループから、演歌歌手として活動し始めて約12年。デビュー当初に母親が病気で亡くなるという経験もありました。その母親との約束が、歌手として紅白出場すること。その夢がついに叶ったという形、おそらく歌う前にも紹介があることでしょう。堂々の初出場のステージ、演歌好きは勿論それ以外の方にも是非見ていただきたいステージです。

 

白組5:Sexy Zone(5)「ぎゅっと」

 出場させて頂き誠に光栄です。僕たちでなければ出来ないかけがえのないステージにしたいと思っております。日本中の皆さんが来年一年間温かくいられるよう心を込めてパフォーマンス致します。(菊池風磨)
リハーサル記事(ナタリー)
 初出場して3回は白組の序盤に出場、賑やかなステージを見せていましたが昨年は「よびすて」で少し大人っぽく決める内容でした。今回もどちらかと言うと聴かせる楽曲、ただパフォーマンスはテレビ番組出演の映像を見る限り5人のチームワークが今まで以上に伝わる内容になっているようです。グループの進化を感じさせるステージを、今回は特に期待したいです。ちなみに「ぎゅっと」の作詞はメンバーの菊池風磨ですが、父親はのデビュー曲「A・RA・SHI」作詞を担当。親子で紅白歌唱曲を手掛けている形になります。

 

紅組6:市川由紀乃(2)「人生一路」

 今年も紅白歌合戦で歌わせて頂ける喜びを噛み締めております。昨年は初出場で、夢の中にいるみたいでしたので、今回は夢じゃない!と体感したいです。ファンの皆様、視聴者の皆様に心をこめて歌わせて頂きます。
リハーサル記事(ナタリー)
 「人生一路」が紅白で歌われるのは第66回の天童よしみ以来2年ぶり。美空ひばりの愛唱歌で、1979年の第30回紅白で特別出演した際に、3曲メドレーのラストで選曲されたのがこの曲でした。まさか2回目にして自分の曲が選曲されなくなるとは思っていなかったですが…。とは言え伝説的に偉大な歌手の大先輩、一般的な注目度は自分の持ち歌を歌うよりむしろ高くなるというもの。どこまでお嬢に近づけるか、期待したいです。ちなみにひばりさんの曲が紅白で歌われるのは昨年の島津亜矢「川の流れのように」も含めて、3年連続。

 

白組6:福田こうへい(4)「王将」

 年に一度の国民の歌の祭典「紅白歌合戦」の舞台に立たせて頂けることに感謝の気持ちでいっぱいです。震災から7度目の春を迎える東北。被災地と全国の皆様に本当の「春」が訪れるよう、力いっぱい歌います!
リハーサル記事(ナタリー)
 生前の村田英雄は第12回(1961年)初出場時を含め、紅白で計4度この曲を歌唱。加藤一二三の引退や中学生棋士・藤井聡太の躍進、年末には羽生善治が永世七冠を達成するなど今年は特に将棋の話題が多い一年であったとともに、この曲を作曲した船村徹が亡くなった年でもあります。さらに今年8月にリリースされたカバーアルバム『魂 昭和の歌人たちを追いかけて…』にも収録、今年に関してはむしろ新曲よりも選曲される理由がハッキリしているかもしれません。「東京五輪音頭」は過去2回紅白で歌っていますが、今回はそれ以上に歌の上手さが直に伝わるステージになりそうです。楽しみです。

白組7:三代目J Soul Brothers(6)「HAPPY~紅白スペシャルバージョン~」

 紅白歌合戦に今年も出場させて頂けることを心から嬉しく感じています。日本全国の方々の2017年の締めくくりになれるように一生懸命パフォーマンスしたいと思います。(今市隆二)
リハーサル記事(ナタリー)
 今年の年末番組では「J.S.B. HAPPINESS」を歌う機会が多い印象ですが、紅白では3月にリリースされたシングル曲。サブタイトルがついていますが、果たして予想外にスペシャルなことがあるのでしょうか。光をふんだんに使った演出ならここ数年恒例の傾向ですが、あるいは実はメドレーという形なのかもしれません。そういえば後半トップバッターで「Summer Madness」を歌った第66回を除くと、出演時間もあまり変わらないですね。そういう意味では、安定したパフォーマンスを今年も期待できそうです。

 

紅組7:天童よしみ(22)「道頓堀人情」

 皆様に支えられてここまでやってこられました。色々な出来事がある今の時代、私の歌で少しでも明るく元気になって頂き、皆様がこの瞬間に1つになって笑顔で生きてて良かったと思い、感動を共に味わえればと思います。
リハーサル記事(ナタリー)
 紅白では第51回・第59回に続けて9年ぶり3度目の歌唱。初歌唱が自身初の紅組トリ、2度目がトリ前だったので、この曲順で「道頓堀人情」というのはすごく不思議な感覚です。
 今回は関ジャニ∞など関西出身のアーティストの応援に加え、ゲストとして今年のM-1グランプリで優勝したとろサーモンが登場。彼らも大阪では実績あるものの全国的には15年間売れなかった芸人なので、楽曲のテーマを考えてもピッタリの人選です。そういえば、その年のM-1覇者がそのまま紅白の応援ゲストとして登場するのは初のケースではないでしょうか。

 

白組8:SEKAI NO OWARI(4)「RAIN」

 紅白に出ると毎年家族・親族が盛り上がってくれるので、音楽の道へ向かうと決めた頃に散々心配をかけた自分なりの恩返しだと思っています。今年は3人でのステージで不安もありますが、精一杯がんばります。(Nakajin)
 順当に4年連続でその年の新曲が選出されていますが、今回ピアノのSaoriが妊娠のため欠場。ですので3人のステージ、普段ギターを担当するNakajinが急遽ピアノを担当する形。そういう意味では普段のセカオワとかなり違うステージになりそうです。「RAIN」は映画『メアリと魔女の花』主題歌で話題になりました。となると、紅白8番手はアニメ映画主題歌対決といったところでしょうか。

 

紅組8:倉木麻衣(4)「渡月橋~君 想ふ~」

 今年は「渡月橋~君 想ふ~」の発表もあり、貴重なご縁をたくさんいただいた一年でした。そのすべての皆様への感謝の気持ちも込めて、心を込めて歌をお届けできたらと思っています。ぜひ皆さんご期待ください!
 12年ぶりの紅白復帰。思えば紅白初出場した2003年の第54回が彼女のテレビ初出演、京都の東寺からの中継。あの時はまだ立命館大学の学生でした。出身は千葉県船橋市ですが、もうすっかり京都のイメージの方が強いです。そういえばその年のヒット曲「Time after time~花舞う街で~」の舞台も京都でした。
 『映画 名探偵コナン』の主題歌は今にはじまったことではなく毎年なのですが、今年は舞台が京都になっているということで楽曲も京都、衣装も十二単。楽曲は勿論、その衣装も注目されました。もし紅白で十二単で歌うことになるとしたら第36回、「夫婦しぐれ」を歌った時の小林幸子以来32年ぶり2例目になりますが果たして。

紅組9:TWICE(初)「TT-Japanese ver.-」

 私たちTWICEは、日本デビューからまだ半年で、これからもっと良い音楽をお届けできるよう頑張りたいと思います。その中での紅白出場をとても嬉しく思っています。当日は歌とダンスで精一杯盛り上げます!
リハーサル記事(ナタリー)
 活動拠点は韓国、メンバーは韓国・日本・台湾の9人で結成されたグループ。ちなみに日本人の3人は全員関西出身。パフォーマンスはTTポーズが若い世代に広く浸透した「TT-Japanese ver.-」。そういえばKARA少女時代もブームのきっかけは振り付けでした。良いステージが期待できそうです。

 

白組9:三浦大知(初)「三浦大知 紅白スペシャル」

 初めての紅白歌合戦なので、応援してくださったファンの皆様、支えてくれたスタッフや家族に恩返しができるように頑張ります!2018年は新しい事へのチャレンジの年。いろいろな事にどんどんトライしていきます!
リハーサル記事1(オリコン)
リハーサル記事2(オリコン)
リハーサル記事(ナタリー)
 初出場にして紅白スペシャルという待遇。リハーサルによると「Cry&Fight」「EXCITE」のメドレーなのだそうです。彼の類稀なパフォーマンスを考えると、紅白出場どころかブレイクするまでなぜここまで時間がかかったか、という話にもなりそうですが。ファンからは当然として、著名人や業界からも彼ほど高く評価される歌手は本当に稀。文字通りのスペシャルなステージは、特にダンスがみどころになりそうです。

 

紅組10:水森かおり(15)「早鞆ノ瀬戸」

 今年もまた夢の舞台で歌い納めをさせて頂ける事、本当に本当に嬉しいです!ありがとうございます!日本中に、そして世界中に日本の美しい風景をお届け出来る様、一生懸命心を込めて歌わせて頂きます。頑張ります!!
リハーサル記事(ナタリー)
 巨大衣装の演出がすっかりお馴染みになり、二代目小林幸子みたいな印象もあるここ数年。ですが今回のテーマはなぜだか分かりませんが”千手観音ダンス”。というわけで、森三中の黒沢かずこも千手観音かずことして登場するそうです。したがって今回はどちらかと言うと小林幸子よりも美川憲一に近いテイストが予想されます。ちなみに水森さん本人も今回はフライングに挑戦するのだとか。果たして大丈夫なのでしょうか。オフィシャルの見どころを拝見する限り不安の方が大きいですが、それを覆すような素晴らしいステージを見せて欲しいです。

 

白組10:WANIMA(初)「ともに」

 毎日オツカレ様デス WANIMAからKENTAデス!! 僕達みたいなロックバンドが紅白出場できる事はすごく夢があるなと思いました!! いつも通り変わらず飾らずスカさずに開催します!! 紅白でもともに。
リハーサル記事(オリコン)
リハーサル記事(ナタリー)
 「ともに」が生まれた背景には、故郷・熊本の存在があります。なんでも、熊本地震が発生したのは、この曲のレコーディング前日なのだとか。来年1月にはオリジナルアルバムの発売を控えています。曲紹介するのは熊本出身の内村光良、もちろんくまモンも応援に駆けつけます。彼らの熱いステージは、個人的に前半白組最大の見どころとして挙げたいです。

 

紅組11:島津亜矢(4)「THE ROSE」

 (メッセージなし)
リハーサル記事(オリコン)
リハーサル記事(ナタリー)
 紅組前半トリは演歌…ではなく紅白史上初となる演歌歌手の洋楽カバー。Bette Midlerが1979年同名映画の主題歌としてヒットさせて、グラミー賞に輝いた楽曲です。島津亜矢としては2015年のカバーアルバム『SINGER3』に収録。そういえば1991年にジブリ映画『おもひでぽろぽろ』の主題歌で都はるみが日本語カバー「愛は花、君はその種子」として歌っています。そういう意味では、意外そうに見えて案外自然な選曲なのかもしれません。1960年代中盤までの紅白だと洋楽カバーのステージは多々ありましたが、当然最近はそういった例はほとんどありません。紅白歌合戦の歴史を変えるような、そんなステージも期待できそうです。

 

白組11:郷ひろみ(30)「2億4千万の瞳~GO! GO! バブルリミックス~」(1984年)

 あっという間に一年が過ぎていくと思うのは、僕だけではないのでしょうね。気がつけば12月31日の紅白のステージに立っていると思います。最高のステージを日本全国の紅白ファン、僕のファンに届けます!
リハーサル記事(ナタリー)
 前半トリでの歌唱は30回目の出場にして初めて。この曲の紅白歌唱は第35回・第47回・第62回メドレー・第66回も含めて通算5回目ですが、アレンジやステージの雰囲気は大きく異なります。今回もそうで、バブルリミックスというサブタイトル。というわけで、大阪府立登美丘高等学校ダンス部の面々がバブリーダンスで盛り上げます。どちらかと言うと荻野目洋子で見たかった演出なのですが、これはこれでかえって新鮮なのかもしれません。ちなみにTwitterによると、アレンジはtofubeatsが担当しているようです

 

・第2回紅白HALFTIME SHOW

リハーサル記事(ナタリー)
 まさかの第2回開催が決定しました。今回も司会進行は二宮和也。出演は前回に引き続き渡辺直美、そして35億でお馴染み・ブルゾンちえみ with B「Dirty Work」に乗せてショーを披露、そしてオースティーン・マホーンも来日する模様。ちなみにプルゾンはこのシーン以外にも各所に登場する予定。前回のピコ太郎みたいな役割ですが、果たしてどんな形になるでしょうか。演出の腕が大きく問われる場面になりそうです。

紅組1:欅坂46(2)「不協和音」

 今年も紅白歌合戦に出場させて頂けてとても光栄です。紅白のステージでは感謝の気持ちを込めて今年一番のパフォーマンスをお届けし、2018年が最高の幕開けに出来る様頑張ります!どうぞ宜しくお願い申し上げます。(菅井友香)
リハーサル記事1(オリコン)
リハーサル記事2(オリコン)
リハーサル記事(ナタリー)
 年末歌番組は「風に吹かれても」の披露が多かったですが、紅白ではこの曲。”僕は嫌だ”のセリフが話題になりました。紅組後半トップを堂々と飾るステージにしてくれそうです。当日のセンター・平手友梨奈のコンディションは少し気になるところですが…。

 

白組1:関ジャニ∞(6)「なぐりガキBEAT」

 (メッセージなし)
リハーサル記事(ナタリー)
 白組後半トップバッターは初出場を果たした第63回以来5年ぶり2度目。前回は「ズッコケ男道」で過去曲でしたが、今回は今年1月発売のシングル曲を披露。例年通り、見ている方を元気な気持ちにしてくれるステージが期待できそうです。

 

白組2:福山雅治(10)「トモエ学園」

 先日ミュージックビデオの撮影で母校である長崎の小学校に行き生徒のみんなの夢を聞かせてもらいました。感動しました。そこで聞かせてもらった子供達の夢のように「無限の可能性」を歌で表現出来るよう頑張ります。
 曲順はこの3年間全く同じ。勿論パシフィコ横浜展示ホールからの中継で、今年で8年連続。ただ曲目は第63回以来、5年ぶりに単独曲表記です。
 今回歌う曲は12月にリリースされた配信シングル。テレ朝のドラマ『トットちゃん!』の主題歌、というわけでプレゼンターとして黒柳徹子も登場します。歌前には、長崎市立稲佐小学校に招かれて授業した風景などもVTRで紹介される予定です。

 

紅組2:坂本冬美(29)「男の火祭り」

 お陰様で今年29回目の出場になります。応援して下さった皆様に、感謝の気持ちを込めて歌わせて頂きます。
リハーサル記事(オリコン)
リハーサル記事(ナタリー)
 第64回・第65回以来3年ぶり3度目の紅白披露。過去2回ともにバックで出場歌手が登場して盛り上げていましたが、今回も同様。Hey! Say! JUMP三浦大知などの名前が挙がっていますが、それ以外も多く登場しそうです。芸人も参加、とありますが今年のゲストには「どこに現れるかは、本番のお楽しみに」という形で話題になったサンシャイン池崎やANZEN漫才のみやぞんの名前もありました。賑やかなステージになりそうです。

 

紅組3:西野カナ(8)「パッ」

 今年も紅白歌合戦に出場させていただくことになり本当にありがとうございます。今年はデビュー10年目の年で改めて周りの方達との絆を感じました。いつも応援してくれる皆さんに感謝の気持ちを込めて歌いたいです。
リハーサル記事(ナタリー)
 8年連続でその年の新曲披露。曲順も3年連続後半で安定、11年連続新曲で出場したaikoのような立ち位置になりつつあります。今回の曲は紅白史上でも屈指のタイトルの短さですが、パフォーマンスの時間は短くならないように、そこそこの時間は確保して欲しいです。なお今回は、出場8回目にして初の早替えにも挑戦するそうです。

 

白組3:TOKIO(24)「AMBITIOUS JAPAN!」

 今年も紅白歌合戦に出場させて頂けることになり、大変嬉しく思うと同時に、メンバー一同身が引き締まる思いです!2017年の締めくくり、全国の皆さんと一緒に、大いに夢を歌いたいと思います!(城島茂)
リハーサル記事(ナタリー)
 気がつけば2年に1回紅白で歌う曲と化しています。通算4回目の歌唱、曲順も白組後半3~4番手でほとんど同じような位置。ただ東京五輪でのスペシャルアンバサダーを務める関係で、メンバーがその準備に携わっている方をそれぞれ訪れる映像が流れるようです。その点では昨年の「宙船」と共通。今回スペシャルゲストに、陸上100mで日本人初の9m台を記録した桐生祥秀の名前がありますが、出演するとしたらおそらくこのタイミングになるでしょうか。

 

白組4:五木ひろし(47)「夜空」

 23歳で初出場してから今年で47回連続出場。69歳の今年、60代の締めくくりにふさわしい熱唱をしたいと思っています。全ての人に感謝の気持ちを込めて歌います!
リハーサル記事(ナタリー)
 今年亡くなった平尾昌晃氏を追悼、紅白での歌唱は第50回以来18年ぶり2回目。天国の平尾さんに向けて、熱唱のステージになりそうです。

 

紅組4:乃木坂46(3)「インフルエンサー」

 乃木坂46は紅白のステージに3度目の出場となります。今年も皆様の一年の締めくくりに立ち会うことが出来てとても嬉しいです!乃木坂46が皆様の心に沢山のトキメキを届けられる様、精一杯務めたいと思います!
リハーサル記事(ナタリー)
 今年を代表するヒット曲が順当に選出。先日放送された『バナナ♪ゼロミュージック』紅白スペシャルで白石麻衣がバナナマンに生電話していましたが、今年の神宮球場ライブでこの曲を歌う際にヒム子が乱入して一緒に踊るというシーンがありました。ウラトークチャンネル同様、ヒム子が勝手に乱入して踊る演出もここ数年恒例になっていますが、もしかすると今年はここで見られるかもしれません。乃木坂にとってバナナマンは公式お兄ちゃんなので、障害は何もありません。というわけで勝手に期待することにしておきます。

 

・白組司会特別企画:紅白歌手全員「いつでも夢を」

 例年通りの全員合唱。VTRは二宮和也が羽生善治を訪問という形。羽生さんが紅白に関わるのは20年ぶり3回目。第45回ゲスト審査員と、第48回に長山洋子「たてがみ」曲紹介で夫婦揃っての出演があります。全員合唱で「いつでも夢を」が歌われるのは初ですが、作曲者の吉田正が亡くなった際に橋幸夫が出演して前半トリで歌った1998年・第49回は限りなくそれに近い演出でした。なおピアノ演奏はYOSHIKIが担当。

 

・紅組司会特別企画:『ひよっこ 紅白特別編』

 紅白で連続テレビ小説のスピンオフが作られるのは『澪つくし』『あまちゃん』『花子とアン』『あさが来た』以来、昨年はなかったので2年ぶり5作目。今回は『あまちゃん』同様複数回に分けられる形で、1回目は全員合唱後、2回目は星野源Superflyのステージの間。事前に決められて回数もわかっている分、前回のシンゴジラやタモリマツコより見る方のストレスはたまらなさそうです。桑田佳祐のステージの前にも何かやるかもしれません。

紅組5:松田聖子(21)「新しい明日」

 今年も、紅白歌合戦という素晴らしい番組に出場させていただけることを本当に幸せに思います。大晦日は、たくさんの感謝の気持ちを胸に精一杯頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
リハーサル記事(オリコン)
 NHKドラマ10『マチ工場のオンナ』主題歌。11月にベストアルバム追加曲としてリリースされたばかりの新曲です。紅白でその年の新曲を歌うのは若手~中堅なら普通ですが、30年以上のキャリアだとかなり貴重な存在です。決して広く馴染み深いナンバーではないのですが、そこはNHKタイアップということで、という形でしょうか。

 

白組5:平井 堅(8)「ノンフィクション」

 今年の初頭にバタバタと悲しい出来事に見舞われ、正直とてもしんどい状況が続きました。そんな最中に書いた「ノンフィクション」と言う曲を今年最後に歌える事は、僕にとって「生」への肯定に他なりません。感謝。
 「哀歌(エレジー)」で3年ぶりに復帰した第58回と近い曲順。この時間帯は今年を代表するヒット曲が並びます。”生”をテーマにした歌詞が非常に話題になった楽曲、義足のダンサー・大前光市のパフォーマンスも加わります。感動的に聴かせる・魅せるステージが期待できそうです。

 

紅組6:椎名林檎(5)白組6:トータス松本(初)「目抜き通り」

 松たか子が出るのなら必ず見届けようと思います。でもNHKには高橋一生がいるのではありませんか。一緒に歌ってもらいたい歌がある。との呟きがTL上、散見されました。私も概ね同意します。ああ一体どうすれば。(椎名林檎)
 紅白のステージでデュエットできるなんて夢にも思いませんでした。林檎ちゃん、ありがとう!(トータス松本)
 椎名林檎の紅白出場は5回目ですが、紅白ならではのサブタイトルがつかない事例は今回が初。トータス松本は初出場ですが、ウルフルズを含めると通算3回目の出場。銀座をテーマにしたこの曲は、4月にオープンした商業施設GINZA SIXのテーマソング。文字通り、スペシャルなステージが期待できそうです。

 

紅組7:Perfume(10)「TOKYO GIRL」

 10年連続10回目!まさか二桁到達できるとは思っていませんでした。本当に嬉しく思っています!2017年のチームの力を結集し、PerfumeそしてTOKYOの”未来”を感じられるライブをお届けします!
 初出場の「ポリリズム」は前年発売の代表曲という位置づけですが、あとはずっとその年の新曲・それもヒット曲を歌い続けています。演出も含めて、もはやレジェンド級の存在と言って良いでしょうか。今回は10回目にして初めて、NHKホールを飛び出して渋谷の街から生中継。毎年スペシャルなステージを魅せているので、今年も間違いはないと思います。例年通り、ものすごく期待したいです。

 

白組7:X JAPAN(8)「ENDLESS RAIN 2017 紅白スペシャル」

 (メッセージなし)
リハーサル記事(ナタリー)
 1989年に発表されたヒット曲、彼らを代表するバラードですが意外にも紅白では初歌唱。バラードで1曲通すとしたら1997年解散時の「Forever Love」以来20年ぶりでしょうか。昨年はゴジラを倒すという体で「紅」を演奏していましたが、今年は純粋にステージを楽しむという形になりそうです。ちなみに曲紹介はリハによると、宇宙人総理がやるのだとか。

 

紅組8:AKB48(10)「視聴者が選んだ夢の紅白SPメドレー」

 (メッセージなし)
リハーサル記事(ナタリー)
 31日の本番で曲目発表、現在の候補は「夕陽を見ているか?」「大声ダイヤモンド」「言い訳Maybe」「Beginner」「恋するフォーチュンクッキー」「希望のリフレイン」「#好きなんだ」「11月のアンクレット」「ほねほねワルツ」「365日の紙飛行機」。ちなみに「ほねほねワルツ」は、この日出演した渡辺麻友や峯岸みなみもステージで披露したことのない幻の楽曲なのだそうです。果たして何が選ばれるでしょうか。ちなみに言うまでもなく、渡辺麻友にとっては今回がAKB48として最後の紅白歌合戦となります。リハーサルの囲み取材によると、まゆゆは「11月のアンクレット」希望で、メンバー一同「ほねほねワルツ」は歌いたくないとのことでした。

 

白組8:エレファントカシマシ(初)「今宵の月のように」

 紅白歌合戦は日本最高の音楽の祭典だと思います。その舞台に立てることは何者にも換え難い最高の経験です。短い時間ですがより丁寧な歌唱を心がけ、白組の勝利に貢献できたらと思います。ビシっと決めるつもりです。(宮本浩次)
リハーサル記事(オリコン)
リハーサル記事(ナタリー)
 「今宵の月のように」は1997年、江角マキコが主演のドラマ『月の輝く夜だから』主題歌として大ヒットした曲。もっとも同時期にGLAYの「HOWEVER」がメガヒットを飛ばしていたので、どうしてもヒットチャート上では隠れた存在ですがスペシャの年間オリジナルランキングではこの曲の方が上位でした。デビュー30周年・多くの名曲があるエレカシの中で最もヒットして、最も広く愛されているのがこの曲。20年の時を超えて、紅白歌合戦で聴けることが非常に楽しみです。

紅組9:松たか子(3)「明日はどこから」

 音楽をやっていて、様々な出会いがあり、「わろてんか」にも出逢え、この曲が生まれました。そのことに感謝して、唄えればと思います。
リハーサル記事(ナタリー)
 NHK連続テレビ小説『わろてんか』が絶賛放送中、当然選曲もこれに添う形。もちろん、ヒロインの葵わかなも応援に駆けつけます。ゲスト審査員席には高橋一生もいます。18年ぶりの歌手としての出演、21年前には紅組司会も務めた実績があります。久々に帰ってきた紅白のステージ、楽しみです。

 

白組9:星野 源(3)「Family Song」

 紅白歌合戦の雰囲気は、他では味わえない特別なものだと思います。またあの中に居られると思うと最高に嬉しいです。そして総合司会は大好きな内村光良さん。温かくて素敵な紅白になりそうで、すごく楽しみです。
リハーサル記事(ナタリー)
 ステージは当然として、それ以外の番組各所での活躍・ウッチャンやバナナマンとの絡みにもおおいに期待できそうです。少なくとも源さんのファンはステージだけでなく、ウラトークや楽屋トーク含めて紅白はほぼ全編見逃せない形になるのではないでしょうか。あとの6ステージは嵐の曲目にもよりますが、今年の曲に限って言うとトリです。「SUN」「恋」に続く名ステージを、今年も期待します。

 

紅組10:Superfly(2)「愛をこめて花束を」

 2年ぶりに出場できてとても嬉しく思います。満開に咲いた花のように、明るい歌声をお届けしたいと思います。
 昨年は体調不良で活動休止していましたが、今年の紅白はなんと2年前の紅白以来のテレビ出演なのだそうです。アーティスト写真では髪もショートにして、まさに装いも新たにと言ったところ。今回選曲されたのは、ライブだと大合唱になる彼女を代表する名バラード。曲順的に見ても、もしかすると近い将来における紅組トリも想定しているのかもしれません。一昨年と同様、今年も名ステージをおおいに期待したいです。

 

白組10:嵐(9)「嵐×紅白スペシャルメドレー」

 2017年の締めくくり。今年もお声掛け頂き大変光栄です。我がグループからは個人で二人目。白組司会という大役を務める二宮の背中を支えられるように、心を込めて歌いたいと思います。
リハーサル記事(オリコン)
リハーサル記事2(オリコン)
リハーサル記事(ナタリー)
 スポーツ紙の大半が大トリを予想していましたが、一斉に外す形に。もしかするとトリの時間にはニノ以外東京ドームに移動しているのかもしれません。9年連続メドレー、この題目は第60回・第67回に続いて3度目。何を歌うかは、まだ分かりません。リハーサル時のコメントによると、”わりと激しいです”とのことですが…。

 

紅組11:髙橋真梨子(5)「for you…」

 紅白は、とにかく一生懸命にやるしかないと思っています。来年「ジョニィへの伝言」からデビューして45年。やっとという感もありますがいっぱい食べて大事な一年にしたいと思います。
 初のトリ歌唱となった第64回以来、4年ぶり2度目の選曲。すっかり最終盤の常連歌手として定着しました。出場するたびに紅組最年長を更新している状況ですが、歌はまだまだ現役。今年も聴かせてくれそうです。

 

白組11:氷川きよし(18)「きよしのズンドコ節」

 皆様のおかげをもちまして、今年も紅白のステージで1年の歌い納めをさせて頂きます。ありがとうございます。「四十にして惑わず」全魂込めて、よい歌を皆様にお届けできるよう頑張ります。応援をお願い致します。
リハーサル記事(ナタリー)
 第59回で涙の大トリを務めて以来、9年ぶり3度目の歌唱。トリ前は昨年に続いて2年連続、NHKホールで歌うのは当然ですが2年ぶり。当然ながら賑やかなステージで、総勢100人のダンサーが登場して巨大宝船に乗る演出もあるそうです。なんだか「まつり」「北の漁場」を歌うサブちゃんみたいです。となると、またそのうちこの曲で紅白大トリもまた見られるのかもしれないですね。

 

・「夢を歌おう」特別企画・安室奈美恵スペシャルステージ「Hero」

 先日のドキュメンタリー番組『安室奈美恵「告白」』も大反響を呼びました。楽曲は「Hero」、結果的には前回辞退した分が今回に回ってきた形。本当は2曲・ないし3曲歌って欲しい気持ちもありましたが、そこは時間的制約もあって難しかったところでしょうか。なお歌唱はNHKホールではなく、CPによると”メモリアルな空間”からの中継になるようです。出来ればパフォーマンス前か後に司会者のやり取りがあると嬉しいのですが。

 

・「夢を歌おう」特別企画・桑田佳祐スペシャルステージ「若い広場」

 ソロでの特別出演は、大病から復帰した第61回以来7年ぶり2回目。コメントもあります。
 今年、朝ドラ「ひよっこ」の主題歌で大変お世話になりましたNHKさんの紅白歌合戦に、出演させていただくことになりました。「ひよっこ」は私自身、毎日楽しみに拝見しておりました。素晴らしい出演者の方々の演技と心温まるストーリーに、毎日のように笑ったり涙したりしていたことを思い出します。そんな素晴らしいドラマに使っていただきました「若い広場」を今年の締めくくりとして、紅白という晴れの舞台で歌わせていただけることは、この上ない喜びです。私も還暦を過ぎてしまいましたが、若い出演者の方々に負けないよう、がんばって歌います!
 横浜アリーナからの中継は、第65回(2014年)にサザンオールスターズが特別出演した時と同様。トリ前という時間も共通しています。安室奈美恵の時間も含めると、トリ前の長さは第65回並みかあるいはそれ以上でしょうか。紅白のトリらしい雰囲気が年々失われつつあるのは、古くから紅白を見ている番組ファンにとってかなり複雑な面もあります。
 なお7年前の特別出演では「次は石川さゆりです」と自ら次の歌手紹介して締めましたが、偶然にも?今回も次の出演者はさゆりさんです。

 

紅組12:石川さゆり(40)「津軽海峡冬景色」

 お陰様で45周年。そして今年も紅白歌合戦で歌い納めができますこと幸福に思います。皆さんの生活の一番側にそっと寄沿えるもの…そんな歌をこれからも精進しながら歌いたいと思います。優しく、力強く、さりげなく。
リハーサル記事(ナタリー)
 通算40回目は紅組歌手史上初めてとなる最多記録。史上最多同じ歌手による10回目の紅白歌唱は「天城越え」と並ぶ数字。紅組トリは通算8回目、さすがに美空ひばりの13回には及びませんが紅組ではそれに次ぐ記録。この曲でのトリは4回目、同じ曲でトリを取った回数は「まつり」5回(第64回を含む)に次ぐ数字で、紅組最多記録。50代最後の紅白は記録づくめのステージになります。
 演出としては、今回葛飾北斎の『富嶽三十六景』の映像が背景。日本の美と歌の融合がテーマになっているようです。富嶽三十六景と津軽海峡の関係性ゼロなのが気になるところではありますが、どちらも日本の美としては共通しているでしょうか。歌声に関してはもう何度も歌っている曲なので、間違いなく保証されています。今年も名ステージになるでしょう。

 

白組12:ゆず(8)「栄光の架橋」

 デビュー20周年イヤーを紅白歌合戦のステージで締めくくることができること、本当に光栄です。当日は僕たちの代表曲「栄光の架橋」を披露させていただきます。テレビの前の皆さんも、ぜひ一緒に謳ってください。
リハーサル記事(ナタリー)
 紅白での歌唱はアテネ五輪NHKテーマソングとなった第55回以来13年ぶり2度目、ゆずが紅白でその年発表された曲を歌わないのは今回が初(前回の「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」は再レコーディング&カバーなので少し微妙な位置づけですが)。そして何より、初のトリにして大トリ。同性デュオでのトリは紅白史上初、ジャニーズ以外の白組トリは8年ぶり、ポップスに絞ると広く取って第42回の谷村新司もしくは第29回の沢田研二以来、更に明確にジャニーズ以外のJ-POPとなると白組では初の抜擢。かなり大胆な人選であるとともに、今後のトリ選出を考えても非常に大きな意義を持つ形になります。
 DREAMS COME TRUEいきものがかりが紅組トリに選ばれた時も時代の移り変わりを少なからず感じましたが、今回は大トリなのでその気持ちは更に大きいです。安室奈美恵や桑田佳祐も勿論目玉ですが、この大トリも今回トップクラスの目玉と言って良いのではないでしょうか。第55回で見た、ラストサビの余韻と少し間があってから入る拍手のタイミングは間違いなく2004年の紅白屈指の名場面でした。今回はその時の再現もしくはそれ以上でしょうか。ここ数年ではトップクラスに、個人的には非常に楽しみな大トリのステージです。

・総合司会特別企画(出演時間未定)

 『LIFE!』でお馴染み、古株NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター三津谷寛治が紅白スーパーバイザーに就任して、放送中問題があった歌手を呼び出してガチの生本番コントをやるそうです。で、更に言うとテーマ自体にも問題があるそうで、最終的には”厳しい指導を受け、過酷なミッションに挑む!?”とあります。果たしてどうなるのでしょうか。ちなみにNHK紅白ホームページでは両司会とのやり取りもアップされています。有村架純と二宮和也の位置づけは、前回のシン・ゴジラにおける両司会と同様らしいです。
 また、今回は宇宙人総理もあるミュージシャンの応援で登場するようです。ついでに言うと、イカ大王も2年ぶりに紅白で見切れ出演します。