“平成最後”の『紅白』総合司会は内村光良 紅組は広瀬すず、白組は櫻井翔
▼3人の起用理由は❓制作局エンターテインメント番組部 部長 二谷裕真氏のコメントhttps://t.co/RpiN10dMHA#内村光良 #ウッチャン #広瀬すず #櫻井翔 #嵐 #紅白歌合戦 #紅白 #NHK紅白 @Suzu_Mghttps://t.co/gJEsPYDCzP
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) 2018年11月9日
今年の紅白歌合戦、司会は以下の4人です。
総合司会は今年も内村光良と桑子真帆アナが担当。言うまでもなく、前回の紅白における内村さんの仕事ぶりは見事でした。今回も獅子奮迅、各所でおおいに活躍を見せてくれることでしょう。タモリやみのもんた、笑福亭鶴瓶といった思い切った大物タレント起用はなかなか2年連続といかなかったのが前例ですが、それを覆したという点でも大きな意味を持つ選出です。桑子アナも2年連続、要所要所で司会3人を支える役割を今回も期待します。
白組司会は嵐の櫻井翔が担当。ピンでは初、嵐のメンバーでは相葉雅紀、二宮和也に続く選出。各分野における司会経験も豊富、とりわけ日本テレビでは大型音楽特番のMCを9年連続で担当しています(今年続投の場合は10年連続)。ジャニーズ事務所からの司会起用は白組に限ると11年連続、紅組も含めると13年連続。かなりの長期間になっているのは賛否両論ありますが、それ抜きで一個人として考えると特に問題はありません。安心して任せられる存在であることは間違いないでしょう。
紅組司会は来年通算100作目となる連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインを務める広瀬すず。概ね第61回(2010年)以降の選出傾向に則った形です。翌年の連続テレビ小説からの起用は前回まで2年連続紅組司会を務めた有村架純と同様、そうなると次回も余程作品の評判が悪くならない限り続投前提でしょうか。20歳6ヶ月での司会起用は松たか子(第47回)、斉藤由貴(第37回)に次ぐ若さ。その2人同様、司会はこの紅白が初体験。予想できた人選とは言え、第43回の石田ひかりも含めて、19~20歳での紅組司会は技術的に無理があると同時に紅組が勝った例もありません。正直心配な気持ちの方が圧倒的に強いです。大丈夫なのでしょうか。ただ当時と違うのは、TwitterやInstagramでダイレクトにフォロワーからの応援メッセージを受け取れること。とてつもなく緊張する2ヶ月が続くかと思いますが、多くの人から贈られる応援を励みにして是非頑張って欲しいです。そういう意味では今年、予想される出場歌手の顔ぶれも含めて紅組を応援したい気持ちが少し強いですね…。
平成最後の、か、、、
ふぅ、、ががががががんばります#紅白歌合戦— 広瀬すず (@Suzu_Mg) 2018年11月9日
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