第70回(2019年)NHK紅白歌合戦曲順・出演者表

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 大変お待たせしました。今年も放送直前でありますが、曲順表とそれに関するデータ、リハの各記事から入手できた見どころなどを掲載していきます。メドレーに関しては曲目も分かる範囲で載せています。ですのでネタバレしたくない方は見ない方がいいかもしれません。ではどうぞ。

・総合司会:内村光良(3年連続3回目)
 第68回(2017年)から3年連続担当。第49回(1998年)にポケットビスケッツの一員として紅組歌手の出演歴があります。前々回は欅坂46と「不協和音」のサビを踊り、前回はDA PUMPのステージに参加、間髪入れずAKB48のステージにもミル姉さんとして出演。紅白で過去扮したキャラクターはTERU、ホワイティ、ミル姉さん、三津谷寛治、宇宙人総理。

・総合司会:和久田麻由子(初)
 2011年NHK入局。『おはよう日本』のキャスターを2015年から担当。東京アナウンス室所属後は報道番組がメインで、紅白歌合戦のみならずこういったエンタメ系の番組に携わるのも今回が初めてです。

・紅組司会:綾瀬はるか(4年ぶり3回目)
 4年ぶりに紅組司会を担当。今年の大河ドラマ『いだてん』では主人公の妻・春野スヤ役。第64回(2013年)ではと一緒に、持ち前のキャラクターを大爆発させた司会っぷりを披露。その2年後の第66回(2015年)は井ノ原快彦とのコンビで、司会者としておおいに成長した姿を見せ、ここ最近では非常に少なくなった紅組の優勝に導きます。第63回(2012年)にもゲスト審査員として出演。「花が咲く」における涙ながらの歌唱(第64回)、ディズニーキャラクターと一緒に踊ったステージ(第66回)も印象深いです。

・白組司会:櫻井 翔(2年連続2回目・グループとしてを含めると7回目)
 嵐では相葉雅紀(第67回)、二宮和也(第68回)に続く3人目の司会ですが、2年連続の起用は初。

・ラジオ中継:片山千恵子(初)
 2008年入局。今年の11月から『うたコン』司会担当。紅白に関わるのは初めて。

・ラジオ中継:田村直之(初)
 2011年入局。現在は『あさイチ』のリポーター。紅白に関わるのは初めて。

・ウラトーク担当:山里亮太(14年ぶり2回目、単独では初)
 南海キャンディーズのツッコミ、今年は女優・蒼井優との結婚が大きな話題になりました。14年前は初出場したWaTの応援で出演。テリー伊藤・バナナマン・サンドウィッチマンに続く4代目メインMCとして、活躍が期待されます。

・ウラトーク担当:渡辺直美(4年連続4回目、ウラトークは2年連続2回目)
 『シブヤノオト』MC、ウラトーク担当は2年連続。その前の2年は生配信コーナー・紅白楽屋トークメインMCも担当、合間に前半終了時のハーフタイムショーに出演・AIと「キラキラ」を歌う(第68回)などメインのステージでも大活躍でした。

・ウラトーク担当:杉浦友紀(初)
 2006年入局。今年から山里亮太とともに『逆転人生』のMCを担当。紅白に関わるのは初めてです。

・ナレーション担当:梶 裕貴(初)、花澤香菜(初)
 今回も随所に挿入されるVTR、ナレーションは人気声優の2人が担当。このポジションが事前公表されるのも初めてです。

紅組1:Foorin(初出場) 「パプリカ-紅白スペシャルバージョン-」(2018/米津玄師/米津玄師/2年連続2回目)

 前回の企画コーナーに続いて2年連続の歌唱。レコード大賞受賞曲が全体のトップで歌われるのは第22回(1971年)・尾崎紀世彦「また逢う日まで」以来48年ぶり。今回はFoorinの5人だけでなく、英語ネイティブのメンバーを揃えたFoorin team Eも加わって日本語・英語両方で披露される予定。なおteam EのメンバーClaraは現在6歳、これは第62回(2011年)当時7歳だった芦田愛菜を凌ぐ最年少出場歌手記録。トップバッターらしく、全出場歌手が揃ってパプリカダンスを披露するようです。

 

白組1:郷ひろみ(9年連続32回目/第24回/1972/64) 「2億4千万の瞳-エキゾチック”GO! GO!” ジャパン-」(1984/売野雅勇/井上大輔/2年ぶり6回目)

 今回のステージのテーマは「世界を湧かせた日本のスポーツ」。前回は2018年をステージで振り返るという体で詰め込みましたが、それに近い内容になりそうです。白組トップバッターは4年ぶり6回目で浜崎あゆみと並ぶ最多記録、同じ曲が2度トップバッターになるのは史上初。

 

紅組2:aiko(2年連続14回目/第51回/1998/44) 「花火」(1999/AIKO/AIKO/初)

 前回は1999年にヒットした「カブトムシ」、今回はその前のシングル曲「花火」を披露。同じ年に発表された過去曲を紅白初披露、という選曲は非常に珍しいです。なおaikoが前半の早い時間帯に出演するのは第55回(2004年)「花風」以来15年ぶり。

 

白組2:GENERATIONS(初出場/第70回/2012/23~28) 「EXPerience Greatness」(2019/Masaya Wada, VERBAL/KENTZ, FAST LANE, CHRIS HOPE/初)

 LDH所属グループは福岡ヤフオク!ドームで『LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN 2019→2020』を開催、そのためEXILE三代目J Soul Brothersは今回辞退。ヒット曲がありながら出場できなかった彼らをあらためて、あるいは実質紅白に派遣という形となります。「EXPerience Greatness」は現段階における最新シングル曲。

紅組3:日向坂46(初出場/第70回/2018/15~24) 「キュン」(2019/秋元 康/野村陽一郎/初)

 2019年3月に日向坂46のデビューシングルとして発売された楽曲。グループとしてはひらがな表記のけやき坂46からの改名、一応その名前でアルバム『走り出す瞬間』もリリースされているので今年デビューという点ではやや解釈が分かれるところ。乃木坂46欅坂46に続く第3の坂道グループは紅白初の揃い踏み。深夜の冠番組における個々メンバーのバラエティ能力は非常に高く、ステージだけでなくそれ以外で爪あとを残せるかどうかも、ファンにとっては見どころです。

 

白組3:純烈(2年連続2回目/第69回/2010/33~48) 「純烈のハッピーバースデー」(2019/幸 耕平/幸 耕平/初)

 年始の週刊誌報道をきっかけに友井雄亮が脱退というニュースがあったものの、4人組として再出発した「純烈のハッピーバースデー」は継続してヒット。ステージではDA PUMPとダンスを交えたパフォーマンスを行う予定、更にはTVのリモコンでゲームに参加できるという企画もあるようです。

 

企画1:ジャニーズJr.「Let’s Go to 2020 Tokyo」

 第16回(1965年)のジャニーズ初出演以来、特に第31回(1980年)以降毎年欠かさず出場歌手を送り込んでいたジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏を追悼する企画。来年1月に同時デビューするSixTONESSnow Manが、生前ジャニー氏がプロデュースした2020年の東京を描いた舞台で歌われる「Let’s Go To Earth」「Let’s Go to Tokyo」をパフォーマンスします。

 

白組4:Hey! Say! JUMP(3年連続3回目/第68回/2007/26~29) 「上を向いて歩こう~令和スペシャルバージョン~」(1961/永 六輔/中村八大/7年ぶり7回目)

 紅白での「上を向いて歩こう」は、第12回(1961年)の坂本九に始まり、阪神大震災を受けて選曲された第46回(1995年)の南こうせつ、全員合唱された第51回(2000年)及び第55回(2004年)、ライブ会場で歌われた第62回(2011年)の松田聖子・神田沙也加、その翌年第63回(2012年)の徳永英明という事例があります。7回目となるステージは手話を交えた形で披露されるようです。

 

紅組4:島津亜矢(5年連続6回目/第52回/1986/48) 「糸」(1992/中島みゆき/中島みゆき/5年ぶり2回目)

 1992年に中島みゆきが発表したアルバム『EAST ASIA』収録曲。2000年代後半以降、カバーされる事例が急速に増加。紅白でも第65回(2014年)にクリス・ハートが歌唱。選曲はそれ以来5年ぶり、また島津さんは前回の「時代」に続いて2年連続みゆき作品の歌唱。ピアノ演奏は今年日本人男性クラシックピアニスト初の日本武道館公演を開催した清塚信也

 

企画2:「夢を歌おう」特別企画 Disney Cinema Medley 2019 中元みずき「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」(2019/高橋知伽江/KRISTEN ANDERSON-LOPEZ, ROBERT LOPEZ/初) ダイアモンド☆ユカイ「君はともだち」(1995/Randy Newman, 中川五郎/Randy Newman/初) 中村倫也&木下晴香「ホール・ニュー・ワールド」(1992/Tim Rice/Alan Menken/初)

 「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」は『アナと雪の女王2』エンドソング。この曲も「Let It Go」同様、松たか子も歌っていて中元みずきは日本版公式ソング担当。
 ダイアモンド☆ユカイはRED WARRIORSのボーカル。それが『トイ・ストーリー』主題歌を企画で歌うという、バンド当時では全く想像できない形の紅白出演。ここではKing & Princeの平野紫耀と髙橋海人も登場。
 「ホール・ニュー・ワールド」は1992年以来『アラジン』のスタンダードナンバーとして全世界に広く知られているものの、紅白では意外にも初歌唱。

 

企画3:おしりたんてい 「ププッとフムッとかいけつダンス」(2017/藤本記子/小杉保夫/初)

 2018年にNHK Eテレで放送され今年新作エピソードが放送開始された『おしりたんてい』テーマソングのスペシャルステージ。なお普段この曲を歌っているのは伊勢大貴。リハで判明する限りでは、Perfume郷ひろみAKB48乃木坂46欅坂46日向坂46GENERATIONSHey! Say! JUMPLittle Glee Monsterがこのステージに参加するとのこと。

白組5:Kis-My-Ft2(初出場/第70回/2011/28~34) 「Everybody Go」(2011/上中丈弥/Samuel Waermo・Stefan Aberg・Octobar/初)

 8年前のデビュー曲を披露、当時メンバーの玉森裕太と藤ヶ谷太輔が主演したドラマ『美男ですね』主題歌。ローラースケートでのパフォーマンスは思い返してもやはり第39回(1988年)~第44回(1993年)の光GENJI以来。

 

紅組5:天童よしみ(23年連続24回目/第44回/1970/65) 「大阪恋時雨」(2019/半崎美子/半崎美子/初)

 6年ぶりに紅白でその年発表の新曲を披露。楽曲提供した半崎美子は「サクラ~卒業できなかった君へ~」、アルバム『うた弁』などで注目されているシンガーソングライター。今回はモデルやタレントとして活躍しているプロ野球選手桑田真澄の息子・Mattがピアノ演奏で参加。紹介動画にも一緒に登場しています。

 

紅組6:AKB48(11年連続12回目/第58回/2006/13~28) 「恋するフォーチュンクッキー~紅白世界選抜SP~」(2013/秋元 康/伊藤心太郎/2年連続4回目)

 第62回(2011年)以来8年ぶりの前半出演、第60回~第62回は紅組2番手という確固たる定位置があったので、前半のさして節目でもない曲順は今回初めてです。CD売上は一応トップを堅持していて紅白出場にまでは何とか至ったものの、各所である報道きっかけの人気低下を象徴する曲順とも言えそうです。ステージはAKB48のみならず、国内国外の48グループを集合させて「恋するフォーチュンクッキー」を披露。指原莉乃が抜けたセンターは、小栗有以が担当します。

 

白組6:山内惠介(5年連続5回目/第66回/2001/36) 「唇スカーレット」(2019/松井五郎/水森英夫/初)

 今回の演歌ステージは紅白初のゲストミュージシャンが多め。ここでは、ヴァイオリニストとして大活躍の木嶋真優が登場。例年出場歌手の応援が目立った彼のステージ、今回はいつになく聴かせる内容が期待できそうです。

 

白組7:三浦大知(3年連続3回目/第68回/1997/32) 「Blizzard」(2018/三浦大知, Nao’ymt/Nao’ymt/初)

 映画『ドラゴンボール超 ブロリー』主題歌。トップクラスの歌唱力を誇るアニソン対決。前回前々回同様、今回も紅白のために振り付けた圧倒的ステージを披露。

 

紅組7:LiSA(初出場/第70回/2010/32) 「紅蓮華」(2019/LiSA/草野華余子/初)

 ”ぐれんげ”と読むこの曲はテレビアニメ『鬼滅の刃』オープニングテーマ。その映像をバックに、力強く情熱的なパフォーマンスを披露。曲紹介には彼女の応援にPerfumeKis-My-Ft2の宮田俊哉、Hey!Say!JUMPの薮宏太が登場します。

紅組8:坂本冬美(17年連続31回目/第39回/1987/52) 「祝い酒 ~祝!令和バージョン~」(1988/たかたかし/猪俣公章/4年ぶり4回目)

 初出場の第39回(1988年)、松山から応援中継が入った第57回(2006年)、鈴木梨央と寺田心がゲストで参加した第66回(2015年)以来4年ぶり4回目の選曲。過去3回同様、今回も番組前半での出演。King & Princeの和太鼓演奏が入る演出は、第64回(2013年)の「男の火祭り」における関ジャニ∞の応援に近いです。

 

白組8:King Gnu(初出場/第70回/2015/26~27) 「白日」(2019/常田大希/常田大希/初)

 今年トップクラスのヒット曲。非常に高いクオリティーのステージはライブ・フェスでも大好評、紅白でもまたおおいに話題を巻き起こすことは確実。初出場とは思えない旋風を期待しいます。

 

紅組9:丘みどり(3年連続3回目/第68回/2005/35) 「紙の鶴」(2019/さいとう大三/弦 哲也/初)

 Kis-My-Ft2のメンバーが日本舞踊で参加。紅白らしいステージが期待できそうです。今回の衣装は、母が成人式で着た鶴の模様が入った着物ということです。

 

白組9:福山雅治(11年連続12回目/第44回/1990/50) 「デビュー30周年直前SPメドレー」(?/福山雅治/福山雅治/?)

 パシフィコ横浜展示ホールからの中継は10年連続ですっかりお馴染み、ただ前半に挿入されるのは初めて。なお向こうは21時30分の開演予定。楽曲はおそらく当日のお楽しみ、見どころには「自身の道のりをふり返る」とあります。1990年代~2000年代のヒット曲が選曲された場合第66回(2015年)以来4年ぶり、果たしてどうなるのでしょうか。

 

紅組10:TWICE(3年連続3回目/第68回/2015/20~24) 「Let’s Dance Medley 2019」  「TT-Japanese ver.-」(2017/Sam Lewis Shoko Fujibayashi/Black eyed pilseung/2年ぶり2回目)  「FANCY-Japanese ver.-」(2019/B.E.P, Jeon Goon, Eri Osanai/B.E.P, Jeon Goon/初)

 初の前半トリ。タイトル通りのダンサブルなステージメドレー、曲目は「TT」「FANCY」の予定。「FANCY」は日本だとシングル「Breakthrough」カップリング、ただ韓国ではアルバムのメイン曲でYoutube再生回数は2.4億回。TTに関して言うと、チョコレートプラネットがTT兄弟として登場するとかなんとか…。

 

白組10:五木ひろし(49年連続49回目/第22回/1965/71) 「VIVA・LA・VIDA!~生きてるっていいね!~」(2018/なかにし礼/杉本眞人/2年連続2回目)

 2年連続で前半トリの事例は多くあるものの、同じ曲となると史上初。すっかりNHKでお馴染みとなった『みんなで筋肉体操』より、武田真治がまた筋肉とサックスでステージを彩る形。見どころでは彼以外に”あの人”まで参戦して盛り上げる!という文言あり。過去48回で例を見ないほどカオスな内容になる可能性も高そうです。

紅組11:Little Glee Monster(3年連続3回目/第68回/2014/18~21) 「ECHO」(2019/今井了介/今井了介/初)

 3回目の紅白は初の後半トップバッター。今回ラグビー、ONE TEAMのフレーズが紅白各所で見られる状況で、NHK公式テーマソングを堂々と披露します。

 

白組11:DA PUMP(2年連続7回目/第49回/1997/31~41) 「DA PUMP~ONE TEAMメドレー~」  「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」(2019/shungo./Drew Ryan Scott、MASAT/初)  「U.S.A.」(2018/CIRELLI DONATELLA/LOMBARDONI SEVERINO・日本語詞:shungo./ACCATINO CLAUDIO・CIRELLI DONATELLA・GIOCO ANNA MARIA/2年連続2回目)

 DA PUMPの紅白としては初のメドレー。2年連続白組後半トップバッター。「U.S.A.」を歌うのも当然ながら2年連続。今回はONE TEAMをテーマにしたラグビー風ダンス、筋肉定食やらマッチョ29やらのパフォーマーも登場。

 

白組12:Official髭男dism(初出場/第70回/2015/25~30) 「Pretender」(2019/藤原 聡/藤原 聡/初)

 「白日」と同様、2019年を代表するヒット曲であり今年を象徴する存在。演奏は勿論、男性ボーカルトップクラスの声量を持つ藤原聡の歌声にも注目して欲しいところです。

 

紅組12:欅坂46(4年連続4回目/第67回/2016/14~24) 「不協和音」(2017/秋元 康/バグベア/2年ぶり2回目)

 第68回(2017年)で多くのエピソードが発生した「不協和音」を再度紅白で披露。2期生にとっては今回が初紅白、またセンターの平手友梨奈は前回休養していたので2年ぶりの出場。一段とパワーアップしたパフォーマンスを見せることが出来るでしょうか。

 

紅組13:水森かおり(17年連続17回目/第54回/1995/46) 「高遠 さくら路~イリュージョンスペシャル~」(2019/伊藤 薫/弦 哲也/初)

 ご当地ソングの女王、長野県を舞台にするのは今回が初。今回は長年の友人でもあるサンドウィッチマンの伊達みきおを巻き添えにして?前回に引き続きメイガス主導の下イリュージョンに挑戦。ただよく考えるとサンドウィッチマンはゲスト審査員、一応第59回(2008年)でMr.Childrenのステージに参加した太田雄貴の例もありますが、審査員としてステージに参加するのは正直な所どうなんでしょうか。

 

白組13:King & Prince(2年連続2回目/第69回/2018/20~24) 「King&Prince~紅白スペシャルメドレー~」  「シンデレラガール」(2018/河田総一郎/河田総一郎 佐々木望/2年連続2回目)  「koi-wazurai」(2019/栗原 暁、前田 佑/栗原 暁、前田 佑/初)

 メドレーの曲目はリハ記事によると「シンデレラガール」「koi-wazurai」。早着替えにも挑戦するという、若手アイドルらしいステージが見られそうです。それにしても、今回メドレーで近年の代表曲をまた歌う事例が続出しているような気がするのですが…。

 

白組14:三山ひろし(5年連続5回目/第66回/2009/39) 「望郷山河~第3回 けん玉世界記録への道~」(2019/喜多條忠/中村典正/初)

 前回は124人、今回はそれを超える125人連続のけん玉大皿ギネス記録に挑戦。けん玉界でもこれはおおいに評判になっているようで?常連のDJ KOOだけでなくNON STYLEの石田明(10年ぶり2回目、ザ!!トラベラーズとして出演以来)、出場歌手からはGENERATIONSの数原龍友、ついこの前M-1で優勝したミルクボーイの内海崇(M-1王者の紅白はとろサーモン以来2年ぶり)、ラグビー日本代表から堀江翔太、さらになぜか出場歌手として登場していないのにマキシマム ザ ホルモンの上ちゃんまで登場。企画だけでなく、ゲストの時点でツッコミどころ満載。とにかくここでは、失敗のないステージを祈りたいです。なお師匠である中村典正氏は今年8月に死去、メッセージでもギネス記録を亡き師匠の墓前に報告したいとコメント。

企画4:YOSHIKI feat.KISS(初出場/第70回/1974/54~70) 「Rock And Roll All Nite-YOSHIKISS version.-」(1975/Paul Stanley, Gene Simmons/Paul Stanley, Gene Simmons/初)

 ライブの演目はキッスの代名詞でもある「Rock And Roll All Nite」。昭和の時代どころか、10年前でも紅白で見られることが全く想像できないステージです。例年以上に企画コーナーが多い紅白、その中でもおそらくスペシャルという単語が相応しいのはこのステージでしょう。

 

紅組14:椎名林檎(6年連続7回目/第62回/1998/41) 「人生は夢だらけ~お願いガッテン篇~」(2017/椎名林檎/椎名林檎/初)

 独特の空間は見てのお楽しみ。今回もおおいに期待です。

 

企画5:AI美空ひばり(初出場/第70回/2019/xx) 「あれから」(2019/秋元 康/佐藤嘉風/初)

 生前の美空ひばりの紅白は第5回(1954年)初出場、第8回(1957年)から第23回(1972年)まで16年連続出場でそのうち紅組トリを務めること13回。第21回(1970年)では紅組司会も担当、第30回(1979年)は特別出演で3曲披露。1989年に亡くなってからも「川の流れのように」「人生一路」「愛燦燦」が複数歌手によって歌われたり、生前の映像とコラボしたりで毎年のように紅白で登場。ただ最新のAI技術を用いて声を再現、となると重要度はここ数年以上。NHKスペシャルでおおいに話題になった企画を、この紅白でも実現します。

 

白組15:関ジャニ∞(8年連続8回目/第63回/2004/34~38) 「関ジャニ∞ 前向きにきばってこーぜ!OSAKAメドレー」  「ズッコケ男道」(2007/上中丈弥(THEイナズマ戦隊)/ピエール/3年ぶり2回目)  「前向きストリーム!」(2015/GAKU、渡辺潤平/渡辺潤平/4年ぶり2回目)

 5人体制で初となる紅白、今回は関西ジャニーズの後輩・なにわ男子に大阪・関西万博誘致キャラクター特使・ピカチュウも大量発生するようで、相当賑やかなステージになりそうです。楽曲は歌詞から連想される過去曲から2つ、両方とも紅白披露は2回目。

 

紅組15:乃木坂46(5年連続5回目/第66回/2012/15~27) 「シンクロニシティ」(2018/秋元 康/シライシ紗トリ/初)

 4期生にとっては初となる紅白。今回は欅坂46日向坂46のメンバーもバックに加わって、全盛期のAKB48ばりに多くの人数で賑わうステージ。ちなみに、総合司会の内村光良もステージに出てくるとかなんとか…。楽曲のセンターを務めるのは白石麻衣、昨年の日本レコード大賞受賞曲。

 

白組16:星野 源(5年連続5回目/第66回/2002/38) 「Same Thing」(2019/星野 源、Superorganism/星野 源/初)

 パンクロックで全編英語詞は全く珍しくないものの、洋楽やカバー以外で全編英語詞が紅白歌唱曲に選ばれるのは滅多にない事例。そこには放送禁止用語も入っているとか…。なお前回好評だった『おげんさんといっしょ』紅白スペシャルは今回もあり。番組中のどこで放送されるかは未公表。

 

紅組16:Perfume(12年連続12回目/第59回/2002/30~31) 「FUSION-紅白SP-」(2018/中田ヤスタカ/中田ヤスタカ/初)

 前回は横浜アリーナからの中継、前々回は屋外からの中継だったのでNHKホールでのパフォーマンスは3年ぶり。コンセプトライブ・Reframeのステージ演出再現が期待できるものの、今の所ステージのリハ記事はなし。ただステージ以外では相変わらずの自由なトークで報道陣や出演者を笑わせてたみたいです。

 

企画6:ビートたけし(初出場/第70回/1981/72) 「浅草キッド」(1986/ビートたけし/ビートたけし/初)

 第51回(2000年)・第52回(2001年)で氷川きよしの応援で出演したことがあるものの、歌うのは今回が初。今年はNHK大河ドラマ『いだてん』でナレーションを担当。「浅草キッド」は知る人ぞ知る名曲で、今回の出場歌手でも福山雅治島津亜矢菅田将暉がカバー済。

紅組17:石川さゆり(36年連続42回目/第28回/1973/61) 「津軽海峡冬景色」(1977/阿久 悠/三木たかし/2年ぶり11回目)

 「天城越え」と並ぶ紅白11回目の歌唱。気がつけば出場回数の半分以上をその2曲が占めている形。今回はオーケストラアレンジ、王道とまではいかないものの比較的それに近いステージが見られそうです。

 

白組17:RADWIMPS(3年ぶり2回目/第67回/2003/34) 「天気の子 紅白スペシャル」

 『天気の子』の映像をバックにスペシャルステージを披露。RADWIMPSだけでなく、「祝祭」「グランドエスケープ」でボーカルを担当する三浦透子も出演。映画の名シーンがフラッシュバックされる、そんなステージが期待できそうです。

 

紅組18:Superfly(3年連続4回目/第66回/2007/35) 「フレア」(2019/越智志帆/越智志帆/初)

 連続テレビ小説『スカーレット』の主題歌を披露。ヒロインの戸田恵梨香がゲスト審査員としてコメントを残すことになりそうです。

 

白組18:菅田将暉(初出場/第70回/2017/26) 「まちがいさがし」(2019/米津玄師/米津玄師/初)

 ドラマ『パーフェクトワールド』主題歌としてヒットした楽曲は米津玄師プロデュース。彼とはコラボレーション作品も以前にあって、強い縁あり。「白日」「Pretender」同様、2019年を代表するヒット曲として素晴らしいステージを期待。

 

企画7:竹内まりや(初出場/第70回/1978/64) 「いのちの歌」(2012/Miyabi/村松崇継/初)

 非常に貴重な機会となる、竹内まりやのテレビパフォーマンス。「いのちの歌」はセルフカバーする前に三倉茉奈・三倉佳奈主演の連続テレビ小説『だんだん』主題歌として2人に歌ってもらうなど、NHKとは縁深い選曲。ドラマ設定の都合でMiyabi表記になっていますが、一応作詞は竹内まりや本人。今回の紅白では、最も見逃せないステージと言っても過言ではありません。

紅組19:いきものがかり(2年連続11回目/第59回/2003/35~37) 「風が吹いている」(2012/水野良樹/水野良樹/7年ぶり2回目)

 2012年ロンドン五輪NHK中継テーマソング、第63回(2012年)紅組トリ。7年ぶりの紅白でもまた、スポーツ的な演出が強く関わるステージになりそうです。

 

白組19:ゆず(5年連続10回目/第54回/1997/42, 43) 「紅白SPメドレー 2019-2020」  「栄光の架橋」(2004/北川悠仁/北川悠仁/2年連続3回目)  「SEIMEI」(2019/北川悠仁/北川悠仁/初)

 「栄光の架橋」もまた2004年アテネ五輪NHK中継テーマソング、第68回(2017年)大トリ。新曲を交えたメドレーは、松任谷正隆とのコラボレーションになります。

 

企画8:NHK2020ソング初披露 「カイト」(2020/米津玄師/米津玄師/初)

 本ステージに先立って、のメンバーが米津玄師提供のNHK2020ソングを初披露。嵐と米津玄師の対談を含むドキュメンタリー映像もあるようで、どちらかと言うとステージよりVTRがメインのコーナーになりそうです。

 

企画9:松任谷由実(2年連続4回目/第56回/1978/65) 「ノーサイド」(1984/松任谷由実/松任谷由実/初)

 ラグビー日本代表19人が勢揃いする中で、J-POP史上初めてそのスポーツをテーマにした「ノーサイド」をテレビ初披露します。

 

白組20:氷川きよし(20年連続20回目/第51回/2000/42) 「紅白限界突破スペシャルメドレー」  「限界突破×サバイバー」(2017/森雪之丞/岩崎貴文/初)  「大丈夫」(2019/森坂とも/水森英夫/初)

 20回目の氷川きよしは、ここ最近の報道でもある通り昨年までと全く違うキャラクターと化しています。リリース当時から話題になっている「限界突破×サバイバー」と、今年の楽曲「大丈夫」のメドレーで楽曲は決定。紅組のような白組のような、というコメント。果たして美川憲一超えもあるのでしょうか。

 

紅組20:松田聖子(7年連続23回目/第31回/1980/57) 「Seiko Best Single Medley」  「時間の国のアリス」(1984/松本 隆/呉田軽穂/24年ぶり2回目)  「Rock’n Rouge」(1984/松本 隆/呉田軽穂/35年ぶり2回目)  「チェリーブラッサム」(1981/三浦徳子/財津和夫/初)  「夏の扉」(1981/三浦徳子/財津和夫/38年ぶり2回目)

 前回に引き続きヒット曲メドレー、今回は過去紅白で歌われた楽曲も含まれています。

 

紅組21:MISIA(2年連続4回目/第63回/1998/41) 「アイノカタチメドレー」  「アイノカタチ (feat. HIDE GReeeeN)」(2018/GReeeeN/GReeeeN/2年連続2回目)

 前回ものすごく圧巻のステージを見せてくれましたが、今回あらためて紅組トリに抜擢。アフリカからの特別出演、長崎からの中継、前回はNHKホールで圧巻の内容。キャリアや歌唱力を考えれば、これ以上ないほど妥当な選出と言えるでしょう。メドレーなので「アイノカタチ」の他に少なくとも1曲は披露されますが、これは本番までのお楽しみでしょうか。

 

白組21:嵐(11年連続11回目/第60回/1999/36~39) 「嵐×紅白スペシャルメドレー」  「Turning Up」(2019/Andreas Carlsson, Erik Lidbom, Funk Uchino、Rap:Sho Sakurai/Andreas Carlsson, Erik Lidbom/3年ぶり3回目)  「A・RA・SHI」(1999/J&T/馬飼野康二/3年ぶり3回目)

 トリを務めるのは4回目、大トリは2年連続3回目。「原点」と「これから」を歌う、とみどころにある通り新曲とデビュー曲のメドレー。「A・RA・SHI」も先日「A-RA-SHI : Reborn」として配信リリースされたので、これまで以上に未来を感じさせるステージになるかもしれません。おそらくこれまでの嵐以上に、印象的なステージになるような気がします。

 

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