今週のビルボードチャート~4/24(稲場愛香、マカロニえんぴつ、milet、椎名林檎)

今週の初登場曲&注目曲

・11位 BUMP OF CHICKEN「邂逅」
 →ラジオ1位 ダウンロード2位

・24位 Nissy(西島隆弘) × SKY-HI「Stormy」
 →CDセールス・ダウンロード6位

・27位 稲場愛香「圧倒的LØVE」
 →CDセールス2位

・63位 マカロニえんぴつ「忘レナ唄」
 →ラジオ9位

・66位 808「You」
 →ストリーミング51位

・79位 ME:I「Sugar Bomb」
 →ストリーミング66位

・80位 milet「hanataba」
 →ダウンロード7位

・81位 ONE N’ ONLY「DOMINO」
 →ストリーミング56位

・95位 椎名林檎「人間として」
 →CDセールス8位

・98位 吉田夜世「オーバーライド」
 →動画再生11位

 大幅ランクアップなど、注目のチャートアクションを見せたのは以下の曲です。

・1位 Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(13週連続1位)
 →ストリーミング・動画再生・カラオケ1位 ダウンロード3位

・2位 ME:I「Click」(先週26位)
 →CDセールス1位 ラジオ2位 ストリーミング17位 ダウンロード10位

・3位 Mrs. GREEN APPLE「ライラック」(先週11位)
 →ストリーミング4位 ダウンロード4位 動画再生3位 ラジオ8位

・9位 aiko「相思相愛」(先週46位)
 →ストリーミング12位 ラジオ3位 ダウンロード5位

・34位 スピッツ「美しい鰭」(先週53位)
 →ストリーミング31位

今週のピックアップ曲

稲場愛香「圧倒的LØVE」

 カントリー・ガールズからJuice=Juiceを経てソロデビュー。元々グループ所属とは言え、アイドル色強いソロシンガーは久々のような気がします。坂道系のソロはほぼ女優路線、ハロプロからのソロも鈴木愛理辺りは℃-ute時代とかなり異なる印象なので…。アップフロントグループ色がどうしても拭えないので曲は2000年代に近い雰囲気、2010年代と女性声優が得意にしている路線でしょうか。基本に忠実・歌声も良し、聴きやすいナンバーになっているような気がします。

 

マカロニえんぴつ「忘レナ唄」


 ゴールデンウィークと言えば春フェス、JAPAN JAMにVIVA LA ROCKにSWEET LOVE SHOWER SPRINGというメインどころに勿論出演する彼ら。おそらく現場で新曲として演奏される「忘レナ唄」は爽やかな雰囲気に細かく刻まれるビートが心地良い、バンド冥利に尽きるナンバーに仕上がっています。青春を想起させる歌詞は勿論ですが、この曲に関してはやはりそれぞれの楽器の演奏が極めて良いです。ソロパートなど聴かせどころ多数、ラストのセッションはこれまでのマカロニえんぴつ史上でも最上位と言って良い内容。個人的には2024年のJ-POPでもかなりの上位に食い込むことになるような気がします。

 

milet「hanataba」


 安定のドラマタイアップ、デビュー以来6年連続ドラマ主題歌を担当するアーティストは過去にもなかなかいなかったのではないでしょうか。TBS系の日曜劇場『アンチヒーロー』主題歌、曲は打ち込み音メインの、彼女らしい壮大なバラード。独特な編曲が、これまでと異なる雰囲気を表現しています。

 

椎名林檎「人間として」


 テレビ朝日系ドラマ『Destiny』主題歌になっている林檎さんの新曲は相変わらず芸術。ダンスを主体としてMVの出来は見事の一語に尽きますが、それを見ながら曲を聴くとさながらミュージカル。従来のJ-POP・J-ROCKの枠にとらわれない高尚さは、特にコントラバスの音から感じさせます。ラストの終わり方含め、見事という一語がまさにしっくり来る初聴。こちらも2024年の音楽シーンにおいて欠かせない曲になりそうです。

 

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