#NHK紅白【紅組】
aiko
あいみょん
ILLIT🆕
石川さゆり
イルカ
HY
坂本冬美
櫻坂46
椎名林檎
Superfly
髙橋真梨子
tuki.🆕
天童よしみ
TWICE
乃木坂46
ME:I🆕
MISIA
水森かおり
緑黄色社会
LE SSERAFIM#紅白歌合戦https://t.co/IFJkKmZRVt— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 19, 2024
#NHK紅白【白組】
Omoinotake🆕
Creepy Nuts🆕
GLAY
郷ひろみ
こっちのけんと🆕
THE ALFEE
JO1
純烈
Da-iCE🆕
TOMORROW X TOGETHER🆕
Number_i🆕
新浜レオン🆕
Vaundy
BE:FIRST
福山雅治
藤井 風
星野 源
Mrs. GREEN APPLE
南こうせつ
三山ひろし
山内惠介#紅白歌合戦https://t.co/t8yZWh8NRT— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 19, 2024
例年通り今年も毎日のようにあった内定報道。公式では本日が初発表となります。後日発表の歌手もいるかと思いますが、まずは紅20組・白21組の計41組が決定。初出場10組、再出場10組で前回同様今回もかなりの入れ替えが発生しています。なお前回は企画含めて52ステージ、紅白各22組全て初日発表、その後に特別&企画ゲストが順々に7組発表されるという段取りでした。
表記はあいうえお順ではなく、出場歌手(回数/初出場回/デビュー年/年齢)・初出場順の表記です。今年もこの書式で、各歌手について紹介することとします。なお出場回数はNHK公式に準ずる形としました。
紅組出場歌手
連続・復帰出場
髙橋真梨子(7年ぶり7回目(ソロ5回目)/第25回(ソロ第35回)/1973/75)
現在卒業ツアーのアンコール公演『EPILOGUE concert FINAL 2024-2025』開催中。7年ぶりの紅白は紅組史上最年長、歴代(特別出演除く)でも6位の記録です。
石川さゆり(41年連続47回目/第28回/1973/66)
紅組最多出場記録継続中。順列通りだと今年は14回目の「天城越え」ですが、元旦にそれどころでない災害が能登で発生しました。既に応援企画が組まれるという話もありますが、どうなるでしょうか。
坂本冬美(22年連続36回目/第39回/1987/57)
36回目の出場は紅組歴代3位の記録、島倉千代子を抜きました。
イルカ(32年ぶり2回目/第43回/1970/74)
全く予想できなかった復帰、一応今年でソロデビュー50周年を迎えます。第43回(1992年)に「なごり雪」を歌った時以来32年ぶり、これは紅組歴代最長ブランク記録。
天童よしみ(28年連続29回目/第44回/1970/70)
70歳での出場は紅組初ですが、なんと今年は紅組に70代が3人。久々に最年長歌手では無くなる形となります。
aiko(5年ぶり15回目/第51回/1998/49)
5年ぶり復帰、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』主題歌「相思相愛」が大ヒットしました。このキャリアで周年メモリアル出場ではなく、新曲の大ヒットで紅白復帰は過去にあまりないことです。
水森かおり(22年連続22回目/第54回/1995/51)
22年連続出場は紅組歴代6位の記録ですが、ステージの企画色が高くなり過ぎているのは気になります。今年はどうなるでしょうか。なお今回の紅白歌合戦のテーマは「あなたへの歌」です。
椎名林檎(2年連続11回目(ソロ9回目)/第62回/1998/46)
もういわゆるJ-POP常連枠。第62回(2011年)当時はようやく待望の初出場という印象でしたが、もう慣れたものです。
HY(12年ぶり3回目/第61回/2000/41)
第61回・第63回は白組からの出場でしたが、今回は紅組から出演。歌唱が予想される「366日」は仲宗根泉のメインボーカルとして著名です。紅組白組両方からの出演はAAA、SEKAI NO OWARIなどの前例あり、そろそろこれについてもまとめる必要がありそうです。
MISIA(7年連続9回目/第63回/1998/46)
日本最高峰の歌姫として今年も君臨。紅組6年連続トリになるかどうか。こちらも第63回(2012年)当時はようやく待望の出演という印象でしたが、もう慣れたものです。
乃木坂46(10年連続10回目/第66回/2012/17~29)
楽曲の再生数は低下傾向ですが、グループ知名度と個々のメンバー人気はまだまだ健在。大人数グループではAKB48以来でモーニング娘。と並ぶ10年連続の大台に乗りました。
Superfly(3年連続8回目/第66回/2007/40)
3年連続出演、ただ第71回以降は過去曲が続いています。実力とステージは引き続き期待。
TWICE(2年ぶり5回目/第68回/2015/25~29)
前回はMISAMOとしてミナ・サナ・モモ3人のみ出演でしたが、今回は2年ぶりに9人揃っての紅白出場。K-POPグループで5回出場は史上初、あと1回でBoAの6回に並びます。
あいみょん(5年連続6回目/第69回/2015/29)
トピックスはこれまで出場した年より少なめですが、高い人気で今年も堂々の紅白。
櫻坂46(2年連続4回目/第71回/2020/18~27)
引き続き人気キープで2年連続出場。前回は1~2期生のみでしたが、今回は3期生も間違いなく加わる形になるはずです。
緑黄色社会(3年連続3回目/第73回/2013/26~29)
Nコン課題曲担当、今年も文句無しの3年連続出場。
LE SSERAFIM(3年連続3回目/第73回/2022/18~26)
HYBEは今年色々ありましたが、結果的に大きな影響はなかったようです。というわけで無事3年連続出場となりました。
初出場
tuki.(初出場/第75回/2023/16)
2023年9月配信リリースの「晩餐歌」がビルボード総合1位獲得、ストリーミング累計再生3億回突破。2024年を代表するヒット曲になりましたが、これまで歌番組での披露は無し(インタビュー出演はあり)。果たしてどういった形でのステージになるのか、大注目。
ME:I(初出場/第75回/2024/17~24)
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』からデビューした11人組。4月発売のデビュー作『MIRAI』および楽曲「Click」が大ヒット。リーダーの笠原桃奈は元アンジュルムのメンバー、彼女以外にも実力派の精鋭が揃っています。
ILLIT(初出場/第75回/2024/16~20)
K-POP5人組グループ、HYBEによる『R U Next?』から韓国人3名日本人2名で結成。3月にデビューしたアルバム『SUPER REAL ME』および楽曲「Magnetic」が記録的なヒットになりました。この曲の再生数は現在Spotifyだけで4.6億、56日間の2億突破はデビュー曲史上最短記録なのだそうです。
白組出場歌手
連続・復帰出場
郷ひろみ(15年連続37回目/第24回/1972/69)
今年も紅白出場歌手最古参として堂々君臨。そんな人が昨年の紅白でブレイキンを披露したわけで…。
THE ALFEE(41年ぶり2回目/第30回/1974/69~70)
「メリーアン」のブレイクで第34回(1983年)初出場、当然翌年も大ヒットで「星空のディスタンス」を歌うと思われましたが、なんと40年も待つ形になりました。○○年ぶり出場の数字がどんどん大きくなっている時代ですが、41年ぶりの紅白歌合戦出場は第73回・安全地帯37年、第65回・サザンオールスターズ31年を遥かに凌ぐ大記録。特別出演を除くと第64回の髙橋真梨子が29年ぶりで最長、もしかすると今後破られない記録になるかもしれません。今年でデビュー50周年。
南こうせつ(25年ぶり7回目(ソロ6回目)/第43回/1970/75)
かぐや姫で出演した第50回以来25年ぶりの出場、1990年代は常連でした。イルカもそうですが、曲がヒットしていた時代ではなく平成になってからようやく紅白初出演という経歴があります。髙橋真梨子とは1ヶ月違いで、今回の紅白最年長歌手となっています。
GLAY(25年ぶり4回目/第48回/1994/52~53)
第48回(1997年)~第50回まで3年連続出場、当時ミリオンセラー連発でしたが辞退した2000年以降も大ヒット多数。メジャーデビュー30周年に際して25年ぶりの紅白歌合戦出場。
福山雅治(16年連続17回目/第44回/1990/55)
4年連続白組トリは現在SMAP以来の最多タイ記録。第60回(2009年)で16年ぶりに復帰した時は待望の出演でしたが、もう気がつけば16年連続で常連も常連です(もっとも第70回まではずっと中継出演でしたが)。
山内惠介(10年連続10回目/第66回/2001/41)
10年連続出場ですが、だんだんネタ枠と化してきています。今年はどうなるでしょうか。なお今回の紅白歌合戦のテーマは「あなたへの歌」です。
星野 源(10年連続10回目/第66回/2002/43)
こちらも10年連続出場。第70回以降は録画出演が定着していますが、今年は久々のフェス出演、民放年末歌番組出演が決定しています。生出演の場合は完全生演奏で白組トリも期待したいですが、果たしてどうなるでしょうか。
三山ひろし(10年連続10回目/第66回/2009/44)
けん玉ギネス記録への挑戦は今回も実施する場合8回目。なお今回の紅白歌合戦のテーマは「あなたへの歌」です。ちなみに第66回初出場組は10年連続出場がなんと4組、これもまた過去にない記録となっております。
純烈(7年連続7回目/第69回/2010/38~49)
前回紅白初出演の岩永洋昭は卒業決定の為、早くも今回ラスト紅白になるようです。なお今回は「”あなた”へ歌を届けに行きます!歌を届けてほしい人を大募集」という企画を公募。紅白で色々なことをやらさ…やって来た彼らですが、今回はこれまでで最も純烈の良さが出る企画になりそうな予感がします。
藤井 風(2年ぶり3回目/第72回/2019/24)
前回は不参加でしたが、今回は2年ぶり出場。振り返ると過去2回は後からの発表、最初の時点で名前があるのは今回が初めてです。痛烈だった紅白初出場から3年経ってもテレビ出演は少なめ、プレミア感は現在も高いままキープしています。
JO1(3年連続3回目/第73回/2020/22~29)
大人気ボーイズグループ、すんなり3年連続出場。どこまでこの人気が続くのでしょうか。
BE:FIRST(3年連続3回目/第73回/2021/18~26)
大人気ボーイズグループ、すんなり3年連続出場。どこまでこの人気が続くのでしょうか。
Vaundy(2年ぶり2回目/第73回/2019/24)
前々回の紅白で歌った「怪獣の花唄」の反響はあまりにも凄まじく、いまだにビルボード総合ランキング上位に入っています。NHKで密着番組が作られたこともあって2年ぶりの紅白出場、今年も伝説を作るでしょうか。
Mrs. GREEN APPLE(2年連続2回目/第74回/2015/28~31)
「ナハトムジーク」「ライラック」「Dear」「コロンブス」「アポロドロス」「familie」、今年も発表される曲全部が大ヒットしています。なお前回初出場で連続出場を果たしたのは、彼らだけでした。
初出場
Da-iCE(初出場/第75回/2012/30~37)
日本レコード大賞を受賞した「CITRUS」、翌年の「スターマイン」で本来既に2回出場で然るべき所ですが、このたび「I wonder」でようやく遂に紅白初出場となりました。「I wonder」の再生数は既に「スターマイン」を凌ぐ数字、既に実績のある中でさらなる大ヒットを残すのは相当難しいことです。ダンス・歌ともに実力は折り紙付き、願わくば来年仮にヒットしなくなってもしばらく連続出場して欲しいところです。
Creepy Nuts(初出場/第75回/2015/33~34)
既に多大なる実績を作っている1MC1DJ、「のびしろ」「堕天」辺りで出場でも全く不思議のない状況でしたが、「Bling-Bang-Bang-Born」の世界的ヒットでいよいよ満を持しての紅白歌合戦出場。特に上半期はほとんど全週ビルボード総合1位というブッチギリ状態で、それだけに内定報道で名前が出なかったのは大変ヒヤヒヤしました(初出場の記者会見は不参加)。今年の紅白で最も欠かせないアーティスト、期待は高まります。
Omoinotake(初出場/第75回/2017/32)
島根県出身のスリーピースバンド、今年ドラマ主題歌になった「幾億光年」が大ヒット。現在もビルボード総合ランキング上位に入るロングセラーとなっています。同郷のOfficial髭男dismと紅白共演…にならなかったのは惜しいところですが…。
TOMORROW X TOGETHER(初出場/第75回/2019/22~25)
BTSに続く存在として2019年にデビュー、日本・韓国以外でもワールドワイドに活躍している5人組グループ。結果的に白組K-POPはStray Kids、SEVENTEENとそのまま入れ替えという形になりました。HYBEは今年日本でのリリース少なめでしたが彼らはシングル『誓い (CHIKAI)』をリリース、フィジカル・再生数ともに大変高い数字を記録しています。
新浜レオン(初出場/第75回/2019/28)
2019年デビュー、父の高城靖雄は「伯方の塩」CMソングで知られる歌手とのこと。ビーイング所属、演歌歌手ですが2022年にはこのジャンルで異例の『名探偵コナン』OPテーマを担当。今年リリースの「全てあげよう」は所ジョージの楽曲提供、ジャンルに囚われない活動を展開しています。『うたコン』出演も多めですが、もしかすると今後の追加発表において鍵を握るアーティストなのかもしれません。
こっちのけんと(初出場/第75回/2022/28)
「はいよろこんで」が動画サイトを起点として大ヒット、最終的には流行語大賞ノミネートまでいきました。実は第70回(2019年)にRADWIMPSのバックコーラス隊として参加、紅白出演は5年ぶりとなります。同年の紅白に、既に俳優として地位を築いていた「まちがいさがし」で兄の菅田将暉が出演。5年後自身が紅白の舞台に立つという結果は、大変ドラマチックです。なお弟の菅生新樹も現在連続テレビ小説『おむすび』に出演中、こちらは先日『わが心の大阪メロディー』で共演を果たしました。
Number_i(初出場/第75回/2024/27~29)
TOBEから2024年元旦に「GOAT」で配信デビュー、大きな反響を呼びました。デジタル・フィジカルともに大ヒット、NHK出演も多く順当に初出場となりました。なおメンバー3人は言うまでもなくKing & Princeのメンバー、第69回~第73回まで5年連続出場という実績を残しています。
特別出演歌手
氷川きよし(2年ぶり24回目/第51回/2000/47)
活動復帰早々に紅白も復帰が決まりました。ただ今回も特別企画、次回以降出演するとした場合の位置づけがちょっと難しくなりそうです。
不出場歌手
とりあえず前回紅白出場歌手で今回いない方々
新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、JUJU、NiziU、Perfume、milet、YOASOBI、エレカシ、髭男、大泉洋、キタニタツヤ、さだまさし、鈴木雅之、すとぷり、StrayKids、SEVENTEEN、10-FEET、藤井フミヤ、マンウィズ、ゆず#NHK紅白
— カーシー (@Kerseemuzik) November 19, 2024
主な不出場(紅組)
Perfume
第59回(2008年)から続いた連続出場が16年でついにストップ。当日は神奈川県ぴあアリーナMMでカウントダウンライブ開催。前回は同条件で紅白は序盤にスタジオから出演でしたが、今回はそういう演出あるいはスケジュール管理等で難があるということかもしれません。
NiziU
第71回(2020年)から続いた連続出場が4年でストップ。再生数などは現在も稼いでいますが、前回の選曲が象徴するように旬という意味では後進に取って代わられたという形でしょうか。
milet
こちらも第71回(2020年)から続いた連続出場が4年でストップ。2回目以降はNHK冬季スポーツテーマソング2年連続→『鬼滅の刃』コラボ。再生数は今でも十分高いですが、企画色の薄い普通のヒット曲を歌わせるにはやや厳しいという判断があったのでしょうか…。
YOASOBI
「舞台に立って」はNHKパリ・オリパラテーマソングですがまさかの不出演。ただ振り返ると「夜に駆ける」「群青」「アイドル」は記録的ヒットという状況に対して「舞台に立って」は十分多いとは言えそれに遠く及ばない再生数、なんだかお互い目論見が外れたという感もあります。紅組が白組より1組少ないので後から発表という可能性もありますが、振り返ると第72回(2021年)はご時世だったとは言え東京開催でありながら五輪色は極めて薄め。そのまま不出場という可能性が高いように感じます。
Ado
2年連続出演は「新時代」「唱」というメガヒット。今年も再生数は十二分に稼いでいますが、この2曲ほどの規模でない点で不出演はNHK側の判断でしょうかアーティスト側の判断でしょうか。
JUJU
前回のカバーで反響が大きければ2年連続出場もあったと思われましたが、結果は極めて少なめ。したがって連続出場はならず。
ano
引き続きテレビ出演は多め、音楽活動もフェス出演など多めでしたが、2年連続出場には至らず。
FRUITS ZIPPER
下半期以降サブスク・動画再生数ともに伸びていましたが、もう少し届かず。まだ勢いは止まっていないので、来年に期待。
西野カナ
先日横浜アリーナでワンマンライブが開催されましたが、テレビ出演はまだ無し。紅白歌合戦で久々のテレビ復帰もあるかと思いましたが…。
星街すいせい
大晦日はCOUNTDOWN JAPANに出演。年を越した後25時台での出演ですが、紅白出場はやはり難しいでしょうか…。
日向坂46
宮崎でのワンマンライブは盛り上がりましたが、再生数は今年も伸びず。厳しい結果が2年連続で続いています。
ヨルシカ
NHKでアニメ主題歌を担当、Xでは何人かが後発発表での予想に挙げています。
NewJeans
COUNTDOWN JAPAN出演が決定(出演は20時台)しているので今年は難しそうですが、少しずつメディア出演が決まりつつあります。さすがに中継は無いと思いますが…。
竹内まりや
特別枠で呼ばれる可能性はまだ十分あります。
中森明菜
特別枠で呼ばれる可能性はまだ十分あります。なお紅白出場歌手発表と同日、香取慎吾とのコラボレーションが報道されました。
主な不出場(白組)
ゆず
第66回(2015年)から続いた連続出場が9年でストップ。ただその前は飛び飛びの出場が3回、さらに前は第54回・第55回のみでした。当日は横浜BUNTAIで「YUZU Orchestra Concert 2024 ゆず晦日」開催。後半出演なら十分間に合うスケジュールでしたが、リハーサルの大変さを考えると今年はそちらに専念ということでしょうか。
さだまさし
両国国技館のコンサートは今年も開催決定していますが、紅白出演は今回無し。
鈴木雅之
連続出場は4年でストップ。1度でいいから女性歌手とのデュエットも紅白で見たかった、という思いはあります。
Official髭男dism
過去4回と比べて今年はビッグヒット少なめ、あとは出場しなかった2021年と同様全国ツアー中という事情もあるようです。
大泉 洋
3年連続司会→歌手1回で一旦はストップ。ただ後から応援ゲストもしくはウラトークMC辺りで呼ばれる可能性はまだ十分あります。ちなみにゲスト出演が実現すれば、西田敏行以来2人目のグランドスラム達成となります。
MY FIRST STORY × HYDE
5年続いた『鬼滅の刃』タイアップは今年でストップ。HYDEはここ数年紅白出演多いですが、それをもってしても紅白合わせて63回連続出場の両親を持つアーティストの出演は厳しいのでしょうか…。
Stray Kids
男性K-POP組は入れ替わり制なのでしょうか。なお現在大晦日を挟んでワールドツアー開催中。
SEVENTEEN
現在フルメンバー体制では無い状況、そうなると他のグループ優先になるのでしょうか。
米津玄師
『虎に翼』主題歌担当、後日発表もありそうです。なお「Lemon」で出場した第69回(2018年)は12月26日の発表でした。
B’z
『おむすび』主題歌担当、新浜レオン出演という布石は打ちました。果たして大晦日の出演実現なるでしょうか。
まとめ
初出場は概ね順当な顔ぶれですが、復帰組の多さと意外さに驚きました。ただ全体的に期待度の高い面々が揃っていて、特に白組は現時点でも相当豪華な顔ぶれとなっています。少なくとも他の民放歌番組、各所で行われているロックフェスではまず揃わない42組ではないかと思います。ここ数年の傾向だとさらにビッグな出演者が発表される可能性も濃厚で、非常に楽しみです。
明日以降いよいよ曲目予想の記事作成に入りますが、今年はジャンル・キャリアを考慮した上で3~4記事に分けて、少しずつ進めていく予定です。今週1回目の曲目予想、12月16日を目処に最終曲目予想で考えています。こちらも是非ご覧ください。
コメント
鬼滅落選の影響か、アニメ枠が少ないように感じます。2021年のようにもしかしてアニメ関連の企画でもあるんでしょうか?
更新ありがとうございます。
ついに発表されましたね。
aikoや髙橋真梨子、Vaundy、藤井風の復帰はとてもうれしいですし、
アルフィーの41年ぶりというのはすごいブランク記録ですね。
昭和と令和の2つの年号で出場(平成は不出場)ということですね。
昨年の扱いが心配だったmiletやPerfume、YOASOBIの不出場は残念に思います。
演歌・歌謡曲勢は無事連続出場で安心しました。
新浜レオンの出場で白組の誰かが落選するのでは?と思ってました。
歌唱曲予想も楽しみです。
更新ありがとうございます。
今年のテーマ『あなたへの歌』を踏まえたのか、例年よりベテラン・大御所の復帰が目立ちます。ただ個人的な予想は外れ、70年代歌手が中心となったので、追加で80年代歌手の復帰にも期待したいです。一方初出場も10組おり、今年のトレンドは十分反映したといえます。
ジャンル別ではダンス系が前々回から15→13→11組と減少傾向で、演歌系が8→7→9組と増加したのは意外でした。事務所別ではHYBEが1→3→3組で枠を維持した一方、JYPが2→3→1組でTWICEのみ、アミューズ系に至っては7→5→2組で急減と、大方の予想が外れる結果となりました。
前回から特別企画含め30組が不出場となりましたが、個人的に最も残念だったのが常連のゆずで、福山雅治以外では白組トリ候補の筆頭だったので、中継でも出場して欲しかったです。
例年通り50組前後まで追加されると思われるので、少なくとも朝ドラ主題歌の2組の出場を期待したいですが、いずれにせよ今年もリアルタイムで視聴する予定です。
出場歌手発表されましたね。個人的には、多くの人も触れている髭男・ゆず•Perfume•YOASOBIの不出場(なお、この内YOASOBIは12/27までアジアツアーがあるための辞退と自分は見ています)及び、若手バンド枠が昨年・一昨年より少ないことが残念な一方、最低限の最新ヒット歌手と年配向けのベテラン歌手をバランス良くそろえたラインナップとなったことは良かったと思います。特にTHE ALFEEは未来永劫復帰出場しないと思っていたので、ものすごく嬉しかったですし、その上でVaundy•藤井風の復帰も実現させたことにはNHKの底力を感じさせられました。これで白組の追加枠に米津さんかB’zが入るとなお良いと思うのですが、どうなるでしょうか・・・。歌唱曲予想も楽しみにしています。
今年も無事に出場歌手が発表されて、まずはホッとしました。
出場歌手に関しては、少し年代層が高めになったと感じましたが復帰組の多さからありきたり間は少なく、非常に楽しみなステージが多く、今後追加で発表される歌手も期待したいところです。
しかし、(あまり気にする必要がないかもしれませんし、Kerseeさんも目にしたかと思われますが)SNS上ではこのアーティストに出てほしかったという意見が例年に比べてかなり多い気もします。それだけならまだしも、他の歌手に対して非難する声もあり、複雑な気持ちになりました。こういった方たちの声(特に、そもそも初めから紅白見る気ないであろう)はあまり気にする必要はないかもしれませんが、改めてその年の出場歌手選考に対する難しさを感じました。上位ヒット曲のアーティストを優先するか、幅広い年代に指示されているアーティスト・楽曲を選ぶか…少し年代層高めにしたとしても個人的には世代差の選考に対する不満は今のところ感じていないですし、他の方も仰っていますがバランスよく選出したと思われます。今年も楽しみに見ようと思います。
今年は例年に比べるとやや遅い発表になりましたね。
初出場組は比較的順当なところではないでしょうか。
FRUITS ZIPPERは残念でしたが、まぁ今はガールズグループも激戦区でありそれを考えると致し方ないのかもしれません。
星街すいせいに関してはカウントダウンジャパンの出番的に企画枠かなんかで出演がありえそうかなと思います。
Da-iceは遅くとも2021年には出れたと思うだけに今年ようやく出演が叶って良かったです。
今回は幅広い年代に向けているとおもえるラインナップだと思いました。
40年以上不出場だったTHE ALFEEを50周年というメモリアルがあったとはいえ再出場に漕ぎつけたのは驚きです。
他にもイルカ・南こうせつ・GLAYなど長らく紅白を離れてた歌手を再び出場させたのは評価に値します。
若者支持の高いVaundyや藤井風の再出場もGoodです。Vaundyは1度きりかなと思っていました。
YOASOBI・ゆず・ヒゲダン・Perfumeはスケジュール的に辞退になってしまったのが残念ですが、それを差し引いても今回は例年以上に期待できる面子になったと思います。
あとは米津玄師かB’zのいずれか(もちろん両方ならなお良し)が特別出演してくれることを願います。