第76回(2025年)NHK紅白歌合戦出場歌手予想・1(白組編)

 お待ちかね、2025年紅白歌合戦出場歌手予想記事の第1弾です。まずは例年通り、紅組・白組とも70組まで列挙して表にしています。9月後半~10月前半で2回目の予想記事を作る予定ですが、その際に70組ずつから50組ずつに絞ります。なお紅組編の記事はこちらをご覧ください。

 4月からビルボードレビューを休止した関係で、あくまで個人的にですが予想のイメージはしづらい状況にあります。そこで今回は、予想1回目でデータを重視した内容にしました。項目にビルボードやSpotify関連、さらに5月に開催されたMUSIC AWARDS JAPANの状況も反映させて表を大幅にリニューアルしています。ビルボードは上半期ランキングと今年1月以降のチャート動向、リストに入れた楽曲は昨年8月以降配信開始曲を掲載しています。

 寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後の総評は書いていません。

 前回のステージ数は紅21・白21プラス特別枠4企画3でした。したがって、23~25組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。

 初回更新ではおそらくデータの誤植など不備が出てくると思います。その際は遠慮なくコメント欄にご指摘ください。よろしくお願いします。

1位~5位

予想
順位
アーティスト 過去の紅白出場年 ここ1年のリリース レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
ビルボード上半期 Spotify最大再生曲
(1年以内の発表曲)
MUSIC AWARDS JAPAN受賞状況 
寸評
1 Mrs. GREEN APPLE 2023~ familie (24.8)
ビターバカンス
(24.11)
ダーリン
(25.1)
クスシキ
(25.4)
天国
(25.5)
breakfast
(25.6)
Carrying Happiness
(25.7)
ユニバーサル(EMI)
Hot100:20曲ランクイン
うちTop20以内10曲
Artist 100:1位
CDセールス除く5部門制覇
8200万(familie) 最優秀アーティスト賞
最優秀ジャパニーズソングアーティスト賞
カラオケ特別賞カラオケ・オブ・ザ・イヤー:J-Pop
いまや押しも押されぬ日本を代表するアーティスト
特に総ストリーミング再生数は他の追随を許さない
メディア露出も多数、今年のトリも十分ありえる
2 福山雅治 1993, 2009~ クスノキ -500年の風に吹かれて-(25.6) ユニバーサル
アミューズ
週間70位:7/14付
「クスノキ -500年の風に吹かれて-」
6万(クスノキ
-500年の風に吹かれて-)
今年は2014年発表の「クスノキ」を新録
長崎ではイベント開催、8月に主題歌となる映画も公開
8月9日放送の『MUSIC GIFT』は長崎からの中継出演が決定している
戦後80年という発表時期、おそらく紅白でもこれを歌うはず
5年連続白組トリ、楽曲を鑑みると今年は大トリの可能性も高いか
3 Number_i 2024 INZM (24.8)
GOD_i
(25.1)
TOBE
Hot100:4曲ランクイン
「GOD_i」上半期35位
Artist 100:12位
6700万(INZM) ベスト・オブ・リスナーズ・チョイス:国内楽曲
リクエスト特別賞 推し活リクエスト・アーティスト・オブ・ザ・イヤー
今年も「GOD_i」はSpotifyだけで4500万、勢いは止まらず
MVAではリクエスト関連で2部門受賞、ファンの熱狂度を物語る
今年も出場はほぼ間違いなし
4 星野 源 2015~ Eureka (25.1)
Star
(25.4)
ビクター(SPEEDSTAR)
アミューズ
週間11位:2/5付「Eureka」
アルバム:『Gen』週間2位
Artist 100:47位
990万(Eureka)
5月に待望のアルバム『Gen』がリリース
これまでの名作と同様、堅調なヒットを記録中
令和以降の音楽番組出演はほぼNHKが中心、おそらく今年も例年通り出演だろう
5 山内惠介 2015~ 北の断崖(25.1)
闇にご用心
(25.7)
ビクター
週間74位:3/5付「北の断崖」 6万(北の断崖) 最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞
MVAの最優秀演歌・歌謡曲楽曲賞受賞は非常に大きい
YouTubeのMV再生300万は演歌だと彼以外に残せない数字
「闇にご用心」は椎名林檎の楽曲提供、今年は芸人よりこちらのコラボを見たい

 

6位~10位

予想
順位
アーティスト 過去の紅白出場年 ここ1年のリリース レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
ビルボード上半期 Spotify最大再生曲
(1年以内の発表曲)
MUSIC AWARDS JAPAN受賞状況 
寸評
6 氷川きよし 2000~2022, 2024 Party of Monsters (25.4)
白睡蓮(25.7)
コロムビア
20万(Party of Monsters)
昨年8月に歌手活動復帰、紅白も特別枠で出演した
今回も出場するはずだが、白組か特別枠かはたまた紅組か?
おそらく白組では無く特別出演、場合によっては紅組出演も?
「Party of Monsters」は小室哲哉とコラボした意欲作
なお「Party of Monsters」と山内惠介「闇にご用心」はどちらも『ゲゲゲの鬼太郎』タイアップである
7 RADWIMPS 2016, 2019 賜物(25.4)
命題
(25.7)
ユニバーサル(EMI)
週間9位:4/30付「賜物」
Artist 100:20位
660万(賜物)
「賜物」が連続テレビ小説『あんぱん』主題歌になっている
近年の流れだとおそらく出場で間違いないだろう
もともとテレビ出演は民放よりNHKの方がメインなのも追い風
8 BE:FIRST 2022~ Blissful (24.8)
Sailing
(24.11)
Spacecraft
(25.2)
夢中
(25.4)
GRIT
(25.5)
(25.7)
エイベックス(B-ME)
BMSG
Hot100:56位(Spacecraft)
週間1位:「Spacecraft」「GRIT」
Artist 100:33位
2700万(Sailing)
最新曲「空」がNコン課題曲
CDセールスだけでなくストリーミングも相変わらず強い
RYOKIの活動休止・スキャンダルが影響する可能性もあるが…
ヒット・タイアップの状況を鑑みれば今年も出場だろう
9 サザンオールスターズ 1979, 1982~1983,
2014, 2018
桜、ひらり (25.1) ビクター
アミューズ
週間8位:3/26付「夢の宇宙旅行」
アルバム:
『THANK YOU SO MUCH』週間1位
Artist 100:27位
280万(桜、ひらり)
アルバム『THANK YOU SO MUCH』発表、全国ツアーも開催
「神様からの贈り物」がNHK放送100年関連番組のテーマソングになっている
ここ最近桑田佳祐は何か縁があれば紅白に出演してくれる
今回のタイアップは特に重要な案件、少なくとも映像出演までは確実
7年ぶりにNHKホールでパフォーマンスする可能性もある
白組予想に入れたが、おそらく今回も出場するなら特別枠だろう
10 藤井 風 2021~2022, 2024 真っ白(25.2)
Hachikō (25.6)
ユニバーサル
Hot100:2曲ランクイン
週間9位:6/25付「Hachikō」
Artist 100:13位
2300万(真っ白) 最優秀アルバム賞
最優秀クロスボーダー・コラボレーション楽曲賞
最優秀国内シンガーソングライター賞
基本テレビ出演しないがNHKにだけは出てくれる
MVAの受賞式にも足を運んだ
前回の中継ステージも大変力が入っていた
今年も十分なヒット曲あり、出演してくれると思いたい

 

11位~20位

予想
順位
アーティスト 過去の紅白出場年 ここ1年のリリース レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
ビルボード上半期 Spotify最大再生曲
(1年以内の発表曲)
MUSIC AWARDS JAPAN受賞状況 
寸評
11 Creepy Nuts 2024 オトノケ(24.10)
doppelganger
(25.1)
Mirage
(25.7)
眠れ
(25.7)
ソニー
Hot100:3曲ランクイン
「オトノケ」上半期7位
Artist 100:8位
22900万(オトノケ) 最優秀楽曲賞
最優秀ジャパニーズソング賞
最優秀国内ヒップホップ/ラップ楽曲賞
最優秀国内ダンスポップ楽曲賞
最優秀バイラル楽曲賞
Top Japanese Song in Europe
Top Japanese Song in North America
Top Japanese Song in Latin America
最優秀国内ヒップホップ/ラップアーティスト賞
昨年のBBBBがMVAで多数の賞を受賞
今年も「Mirage」は既に1000万再生、相変わらずの強さ
海外人気も非常に高く、通常ならば連続出場は確定
出演番組をやや選ぶ傾向あり、なんとか辞退ではなく出場に至って欲しいところ
12 新浜レオン 2024 夏の香り(24.8)
くちづけ(24.8)
恋にゆれて(24.8)
奇跡を信じよう(24.9)
炎のkiss(25.1)
Fun! Fun! Fun! (25.4)
海峡レコード
13万
(Fun! Fun! Fun!)
紅白出場後に人気はますます上昇
少なくともNHK歌番組で見る機会は格段に増えた
「Fun! Fun! Fun!」は『名探偵コナン』EDテーマ
勢いで2年連続出場する可能性は高いと予想
13 郷ひろみ 1973~1985, 1990,
1994~2001, 2010~
GO!でおじゃる(25.4)
最強無敵のDong Dong Dong!(25.5)
ソニー
バーニングプロダクション
3.7万(GO!でおじゃる)
今年ついに70歳を迎える
もうここまで来ると不出場=辞退発表の領域に入るだろう
2年連続で億千万の歌唱が続く、今年は違う曲を見たい
14 三山ひろし 2015~ 酒灯り(25.1)
祇園闇桜(25.5)
クラウン
6万(酒灯り)
演歌・歌謡枠というよりけん玉枠
気になるのはCD売上が相対的に順位低下気味であること
もっとも新曲MVのYouTube再生数は例年より多い100万回超
そう考えると今年もやるのかけん玉ギネス記録挑戦への道
15 純烈 2018~ たった2秒の恋(24.8)
不条理シャングリラ(24.8)
奇跡の恋の物語(24.11)
二人だけの秘密(25.6)
クラウン
5万(たった2秒の恋)
人気・セールスは前年までと特段変化した印象無し
今年も例年通り出場は堅いが、歌謡曲枠が減れば煽りを受けそう
なおメンバー3人出場の場合は今回が初のケースになる
16 サカナクション 2013 怪獣(25.2) ビクター
「怪獣」上半期12位
Artist 100:22位
5700万(怪獣)
3年ぶりの新曲「怪獣」はNHK放送アニメ『チ。-地球の運動について-』主題歌
既に全国ツアーも開催、12年ぶりの紅白復帰は十分可能
全ては山口一郎の気持ち次第ではないかと思われる
12年前と比べてもトップアーティストの出演が積極的なのは間違いなく追い風
事前収録で出演しやすいのも当時と大きな違いである
17 ORANGE RANGE 2004, 2006 三線Punk (24.9)
マジで世界変えちゃう5秒前
(25.4)
裸足のチェッコリー
(25.7)
ソニー
週間15位
7/30付「イケナイ太陽」
80万
(マジで世界変えちゃう5秒前)
「イケナイ太陽」がまさかのリバイバルヒット中
YouTubeで公開の令和ver. MVは1ヶ月経たずに1000万再生達成
過去2回出演した紅白はいずれも沖縄からライブ中継のステージ
たださすがに今は当時ほど尖ってはいない
ここに来て初のNHKホール紅白出場も見えてきた
18 Vaundy 2022, 2024 GORILLA芝居(24.9)
風神(24.10)
走れSAKAMOTO
(25.1)
人生はミックスナッツの
組み合わせ
(25.3)
僕にはどうしてわかるんだろう
(25.4)
まじで、サヨナラべぃべぃ
(25.5)
pained
(25.6)
再会
(25.7)
SDR / Vaundy Artwork Studio
Hot100:5曲ランクイン
「風神」上半期25位
Artist 100:3位
4300万(風神) 最優秀国内シンガーソングライター楽曲賞
基本テレビ出演しないがNHKにだけは出てくれる
今年11月にNHKの18祭開催も決定した
「怪獣の花唄」以来コンスタントなヒットは5年継続
今年も可能ならなんとか出場して欲しい
19 JO1 2022~ WHERE DO WE GO (24.9)
JOin us!!
(24.12)
BE CLASSIC
(25.3)
Be brave!
(25.5)
LAPONE
週間11位:4/2付「BE CLASSIC」
Artist 100:40位
2200万(BE CLASSIC)
「BE CLASSIC」は初のベストアルバム表題曲
「無限大」新アレンジも発表、紅白で再選曲される可能性もあり
鶴房汐恩の活動休止が選出に響くかどうか
夏の音楽特番出演も彼らにしてはやけに少なかった
とは言えデータ的には選出に十分足る状況であることも間違いない
同事務所のINIと入れ替わる可能性もあるが、再生数はこちらがまだ大きく上回っている
それ抜きでも今年はダンスグループの人気流動が激しい、煽りをくらう可能性も
20 Snow Man 2021, 2022 SERIOUS (25.7) MENT RECORDING
STARTO
週間1位:7/30付「SERIOUS」
Artist 100:9位
3200万
(SERIOUS)…YouTube
最優秀アイドル賞
最優秀アイドル賞受賞という実績を考えるとやはり出場して欲しい
STARTO所属の紅白復帰が実現する場合、本来彼らが一番手であることは間違いないはず
さすがに出場があるかどうかは別としても、選出に支障なく解禁になることは確定だろう
とは言え以前のように5組6組ではなく、2組3組までに落ち着くのではないか
彼らはここ2年のYouTube生配信はファンから大好評、そちらが恒例化する可能性もかなり高い
とは言えYouTubeとのコラボはライブと比べれば比較的実現しやすいのではないか
ただここ数年白組メンバーはかなり充実、そちらに力を大きく割く必要はあまり無いかも

21位~30位

予想
順位
アーティスト 過去の紅白出場年 ここ1年のリリース レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
ビルボード上半期 Spotify最大再生曲
(1年以内の発表曲)
MUSIC AWARDS JAPAN受賞状況 
寸評
21 清水翔太 なし PUZZLE (24.10)
Syrup (25.4)
ソニー
週間11位:5/14付「PUZZLE」
Artist 100:61位
2000万(PUZZLE)
4月に入ってから「PUZZLE」のストリーミング再生が大幅増加
楽曲が出来るきっかけにストーリー性あり、紅白でも取り上げやすそう
ただ過去に出場でも全く不思議ではなかったヒット曲も多くある
したがって、オファーがあっても引き受けてくれるかどうかは若干気になる
22 timelesz 2013~2018 Rock this Party (25.2) ユニバーサル
STARTO
「Rock this Party」上半期54位
アルバム:2作週間1位
Artist 100:38位
1300万(Rock this Party)
旧グループ名Sexy Zone、今年5人の新メンバー追加
アルバム『FAM』の初動売上は過去最高、ただしサブスク未解禁
現状の再生数はSnow Manには及ばずともSixTONESやなにわ男子他を超えるペース
STARTO組の2番手を選ぶとしたら彼らになるのではなかろうか
23 Da-iCE 2024 オレンジユース(24.11)
FUNKEYS(25.1)
Black and White
(25.4)
サンクチュアリ
(25.5)
ノンフィクションズ
(25.7)
エイベックス
「I wonder」上半期23位
週間58位:7/23付
「ノンフィクションズ」
Artist 100:24位
240万(オレンジユース)
今年はまだ「I wonder」のようなヒットは出ていない
『熱闘甲子園』の「ノンフィクションズ」が出足好調、この後の動向に注目
仮にヒットがなくても一応「CITRUS」「スターマイン」の貯金がある
他の出場歌手次第という面はかなり強いが、2年連続の可能性は決して低くない
24 Stray Kids 2023 Falling Up (24.10)
NIGHT (24.10)
Walking On Water
(24.12)
Hollow
(25.6)
ソニー(エピック)
JYPエンターテインメント
週間30位:6/18付「Hollow」
アルバム:『Hollow』週間1位
Artist 100:56位
8400万(Walking On Water)
K-POPではあるが、今年のリリースはここまで日本がメイン
YouTubeのMV再生数は「Hollow」が1700万、Timeleszより多い
日本での活動メインという点では今のところTXTより可能性高いように思う
STARTO所属のアーティスト出場再開でも1枠はK-POPを残す気がするのだが…
25 RIP SLYME なし どON(25.4)
Wacha Wacha (25.5)
ワーナー
120万(どON)
メジャーデビュー25周年の今年度限定で5人での活動を展開
テレビ・夏フェスともに相当な本数のライブをこなす
意外にも大ヒットした2000年代前半は紅白出場が一度も無し
紅白出場なら今年しかないというタイミングである
気になるのは活動休止理由の一つがメンバーの不倫疑惑であること
26 Official髭男dism 2019, 2020, 2022, 2023 Same Blue (24.10)
50% 
(24.12)
らしさ
(25.8)
ポニーキャニオン
Hot100:3曲ランクイン
「Same Blue」上半期45位
Artist 100:5位
4700万(Same Blue)
今年は8/6配信開始の「らしさ」が最初の新曲
「Pretender」「Subtitle」はいまだに再生数多い
大きく再生数が落ちることはまずないだろう
もっとも2年ぶりの紅白出場は新曲の再生数次第であることも確か
初出場の時を除いて基本事前収録なのも気になるところ
27 &TEAM なし 青嵐(24.8)
Beat the odds (24.10)
MEME (24.10)
Feel the Pulse (24.10)
十五夜(24.10)
illumination (24.12)
雪明かり(24.12)
Magic Hour(25.1)
Extraordinary day(25.2)
Go in Blind (月狼)(25.4)
HYBE
週間2位:4/30付「Go in Blind (月狼)」
Artist 100:48位
950万(Go in Blind (月狼))
HYBE JAPANが手掛ける9人組、活動は日本がメイン
ストリーミング・YouTubeともに再生数が多くなってきた
国内コンサートもさいたまスーパーアリーナスタジアムモードでの開催が決定
意外と初出場の可能性は高いかもしれない
28 M!LK なし エビバディグッジョブ!(24.10)
I CAN DRINK (24.11)
イイじゃん(25.2)
wan
(25.6)
アオノオト
(25.7)
ビクター
スターダスト
週間3位:7/16付「アオノオト」 440万(イイじゃん)
俳優としても活躍の佐野勇斗が所属、知名度は以前から高い
ここに来て「イイじゃん」がTikTokきっかけにブレイク
YouTubeでは1000万再生を突破した
それを追い風に夏の音楽特番は今までになく多い出演本数となる
可能性は十分、ただストリーミング再生がそこまで伸びていないのをどう考えるか
29 INI なし FIRST (24.9)
Break of Dawn
(24.10)
WMDA (Where My Drums At)
(24.10)
Make It Count
(25.1)
Party Goes On
(25.4)
Potion
(25.5)
DOMINANCE
(25.6)
LAPONE
週間21位:6/2付「DOMINANCE」
アルバム:『THE ORIGIN』週間1位
500万(WDMA)
再生数はMVメイン、最新曲「DOMINANCE」も既に1000万超え
夏の音楽特番出演はJO1より多かった
再生数はまだJO1の方が多いが、CDはこちらの方が売れている
活動休止のメンバーがいるJO1と入れ替えで初出場も今年はあるかもしれない
30 AKASAKI なし 夏実(24.9)
Bunny Girl
(24.10)
今夜は君と
(24.11)
ルーツ
(24.12)
あどけ泣く(25.1)
薔薇と散る(25.2)
爆速論理ness (25.3)
徘徊(25.4)
プレデター(25.5)
全身前礼(25.6)
とろい(25.7)
四季回生(25.7)
AKASAKI
「Bunny Girl」上半期16位
Artist 100:41位
8000万(Bunny Girl)
「Bunny Girl」が昨年下半期~今年上半期にかけて大ロングセラーを記録
歌番組出演はまだ無いが、前回のtuki.みたいな例もある
それよりも新しい曲の再生数がどんどん下がっているのが気になる
現状だと惜しくも届かず…になりそうな予感は正直する

31位~40位

予想
順位
アーティスト 過去の紅白出場年 ここ1年のリリース レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
ビルボード上半期 Spotify最大再生曲
(1年以内の発表曲)
MUSIC AWARDS JAPAN受賞状況 
寸評
31 King & Prince 2018~2022 WOW (24.9)
HEART (25.3)
What We Got ~奇跡はきみと~(25.5)
ユニバーサル
STARTO
「HEART」上半期73位
Artist 100:32位
1500万(HEART)
2人組になっても高い人気は健在
ビルボード上半期ランキングではtimeleszとともに100位以内にランクイン
データ的には現状STARTO 3番手といったところか
32 TOMORROW X TOGETHER 2024 Over The Moon(24.11)
Rise
(25.4)
Love Language
(25.5)
Step by Step
(25.5)
Beautiful Strangers
(25.7)
ユニバーサル(Virgin)
BIGHIT MUSIC
週間14位:7/28付「Beautiful Strangers」
アルバム:『The Star Chapter:
TOGETHER』週間1位
9300万(Over The Moon)
前回紅白初出場、今回も男性K-POPでは最有力候補の1つ
前回はスビンが活動休止で4人、今回は5人でのステージが見られるか
今年はまだ日本レーベルからの新曲は無し、まだ動向に注目する必要はありそう
33 矢沢永吉 2009, 2012 真実(25.?) GARURU RECORDS
MAJ Timeless Echo
ソロデビュー50周年、今年のMAJでは全く衰えのないパフォーマンスを見せつけた
その演出は特別出演した2009年紅白を彷彿とさせる内容
久々にまた特別出演で紅白も出場する可能性はありそう
今年6年ぶり新曲リリースはドラマ主題歌、ただし配信開始予定は未定
34 SixTONES 2020~2022 バリア(25.3)
BOYZ
(25.6)
Stargaze
(25.7)
ソニー
STARTO
週間1位:6/11付「BOYZ」
アルバム:『GOLD』週間1位
Artist 100:46位
250万(バリア)
STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストはここ2年締め出されてはいるが…
実力は間違いなくヒットもしている、今年はサブスク解禁も話題になった
ただ今年特別伸びた印象では無く、YouTubeのMV再生も1000万前後
3~4組以上解禁なら出場か、ただ他アーティストとのバランスを考えるとやや厳しい
35 TM NETWORK 1988 Carry on the Memories(25.2) ソニー
週間38位:6/18付
「BEYOND THE TIME」
55万(BEYOND THE TIME
-2025 Version-)
ガンダム挿入歌起用でにわかに注目度が大きくアップした
ただ以前出場しそうな年にも出なかった経歴がある
デビュー40周年のアニバーサルイヤーは昨年のこと
とはいえ小室哲哉は今年氷川きよしをプロデュース、抱き合わせ出演もあるかもしれない
36 こっちのけんと 2024 もういいよ(24.10)
けっかおーらい
(25.4)
それもいいね
(25.5)
フェイクショー
(25.7)
ソニー
「はいよろこんで」上半期21位
週間77位:7/2付「けっかおーらい」
Artist 100:39位
1500万(けっかおーらい)
「はいよろこんで」の印象がかなり根強いが…
「けっかおーらい」もデータ的には十分なヒットを残している
最上位ではないもののビルボードHot100にも10週ランクイン
ただどうしても前年のインパクトに及ばないのは選出にも影響しそうな予感
数字は2年連続出場でも全く差し支えないのだが…
37 さだまさし 1979, 1980,
1990~1993,
1995~2007,
2020, 2021, 2023
生命の樹 ~Tree of Life~(25.5)
ユニバーサル(Colorful Records)
1.7万(はなむけの詩)
前回は不出場、ただここ数年は紅白出演が比較的多い
おそらく今季も両国国技館と年の始めは…は恒例だろう
今年は5/1にSONGS出演、例年より若干可能性高いか
38 ゆず 2003, 2004, 2009,
2011, 2013, 2015~2023
Chururi(24.11)
flowers
(24.12)
GET BACK
(25.5)
シビレル
(25.7)
SENHA&Co.
120万(flowers)
前回はスケジュールの都合で不出場
8月の『MUSIC GIFT』では「栄光の架橋」を歌う予定
2年ぶり復帰の可能性も十分あるが…
これまでと比べて復帰させるべき強い理由・数字が見当たらないことも確かである
39 WEST. なし まぁいっか!(24.9)
ウェッサイソウル!(25.5)
Storm Lebels
STARTO
週間4位:5/14付「ウェッサイソウル!」
アルバム:
『A.H.O. -Audio Hang Out-』週間1位
330万(A.H.O.)…YouTube ラージスト・ライブ・オーディエンス賞
STARTO勢での再生数は多くなく、サブスクも未解禁ではあるが…
MAJで1つ賞を獲得したことは大きなプラスになるかもしれない
デビュー10周年は昨年、意外にも過去に紅白出場は一度もなし
40 なにわ男子 2022 コイスルヒカリ(24.8)
ありがとう心から(24.11)
Doki it (25.2)
ギラギラサマー 
(25.6)
Storm Lebels
STARTO
週間1位:3/5付「Doki it」
アルバム:『BON BON VOYAGE』週間1位
360万(勇気100%)
デビュー5年目、STARTO勢では安定した人気を誇る
昨年はSTARTO勢に代々受け継がれる「勇気100%」をカバーした
事務所内で紅白出場可能性順位を決めると高くないが、出場は無いとは決して言えない

 

41位~50位

予想
順位
アーティスト 過去の紅白出場年 ここ1年のリリース レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
ビルボード上半期 Spotify最大再生曲
(1年以内の発表曲)
MUSIC AWARDS JAPAN受賞状況
寸評
41 Omoinotake 2024 ラストノート(24.10)
アイオライト
(24.12)
ひとりごと
(25.4)
フェイクショー
(25.7)
ソニー
「幾億光年」上半期9位
Artist 100:34位
410万(ひとりごと)
「幾億光年」は今年もロングセラーが続く
ただそれに代わる楽曲は週間Hot100にランクインしていない
現状だと連続出場はやや厳しい状況と言わざるを得ないか
出場有力なバンドが例年以上に多いのも向かい風
42 TUBE 1993, 1998 PERFECT SMILE (24.9)
同じ空の下で
(25.2)
ロマンス・イン・ザ・サン
(25.6)
ファミリー・サマー・バケーション
(25.7)
ソニー
24万(ファミリー・サマー・
バケーション)
今年デビュー40周年を迎える
最新曲ではFRUITS ZIPPERとのコラボレーションが実現
近年デビュー○○周年バンドの紅白復帰が多い、彼らも続くか
43 布施 明 1967~1980, 1987,
1990, 2000, 2001,
2003~2009
武蔵野On My Mind (25.4) 徳間ジャパン
0.1万(武蔵野On My Mind)
デビュー60周年、歌唱力は未だに健在
紅白歌合戦は2009年・第60回で一旦卒業した
ただそろそろ今年あたり特別出演で復帰があっても不思議では無い雰囲気もある
44 BEGIN 2002, 2003 太陽(25.3)
なんくる君であれ
(25.6)
テイチク(インペリアル)
アミューズ
5万(太陽)
デビュー35周年、今年はSONGSにも出演
「島人ぬ宝」はもともとNHKタイアップ
このタイミングで久々の紅白復帰もあるかもしれない
45 米津玄師 2018, 2024 Azalea (24.11)
Plazma
(25.1)
BOW AND ARROW
(25.1)
ソニー
Hot100:4曲ランクイン
「Plazma」上半期25位
Artist 100:17位
4300万(Plazma) Top Japanese Song in Asia
「Plazma」「BOW AND ARROW」は今年上半期を代表する大ヒット曲
過去の紅白出演は記録級ヒット「Lemon」と朝ドラタイアップの前回のみ
そうなると今年の出場は難しいと考えるのが自然か
46 SUPER BEAVER なし 涙の正体(25.1)
片想い
(25.3)
まなざし
(25.5)
主人公
(25.6)
ソニー
週間23位:8/6付「主人公」 400万(涙の正体)
夏の音楽特番出演は男性アーティストでもトップクラス
フェス、ライブ集客力も非常に高い
ただその割に新しい曲の再生数が伸びていない印象もある
47 DISH// 2021 群青飛行(25.3) ソニー
25万(群青飛行)
ボーカル・北村匠海が連続テレビ小説『あんぱん』で好演中
ただ肝心の新曲発表が少なく、再生数も伸びていない
北村匠海が応援で登場する可能性は高いが、バンドの紅白復帰は可能性薄いか
48 back number 2022 ブルーアンバー(25.4)
ある未来より愛を込めて
(25.6)
幕が上がる
(25.7)
ユニバーサル
Hot100:8曲ランクイン
Artist 100:2位
2000万(ブルーアンバー)
上半期ビルボードTop100では過去の代表曲が多くランクイン
ただ過去の紅白出演は朝ドラ絡みの1回のみ
今回も出演はやや難しそう
49 King Gnu 2019, 2022 MASCARA (24.10)
ねっこ(24.10)
TWILIGHT!!!
(25.4)
ソニー
Hot100:4曲ランクイン
「ねっこ」上半期37位
Artist 100:11位
3300万(ねっこ) 最優秀国内ロックアーティスト賞
ロックアーティストの雄としてヒット曲連発、MAJでも受賞した
「TWILIGHT!!!」は近年紅白で歌われる機会も多い劇場版コナン主題歌である
ただ彼らも余程の大ヒットかNHKタイアップでない限り紅白には出ない方針
今のところはそこまで出場に際して強い動機を感じないが、どうなるか
50 SEVENTEEN 2023 LOVE, MONEY, FAME (24.10)
消費期限(24.11)
THUNDER (25.5)
愛が通り過ぎた跡(25.7)
ユニバーサル(HYBE)
PLEDISエンターテインメント
「消費期限」上半期73位
アルバム:
『HAPPY BURSTDAY』週間1位
Artist 100:60位
8000万(LOVE, MONEY, FAME) Korean Popular Music特別賞
国内の男性K-POPグループでは一番近年の実績は確か
ただ今年はメンバー3名が兵役義務遂行予定
活動休止というわけではないが、今年は出るタイミングで無さそう

51位~70位

予想順位 アーティスト 紅白出場歴 寸評 主な予想曲
51 玉置浩二 1985, 1996,
2020, 2022, 2024
特別出演の常連になりつつあるが今年はどうか ワインレッドの心
52 YOSHIKI 1991~1994, 1997,
2015~2020, 2022, 2023
特別出演の常連だが、体調の方が心配 ENDLESS RAIN
53 THE ALFEE 1983, 2024 前回紅白は素晴らしいステージ、ただ2年連続は難しいか メリーアン
54 GLAY 1997~1999, 2024 前回紅白は素晴らしいステージ、ただ2年連続は難しいか HOWEVER
55 南こうせつ 1992, 1993, 1995~1997,
1999, 2024
前回紅白は素晴らしいステージ、ただ2年連続は難しいか 夢一夜
56 コブクロ 2005~2010, 2012~2013 今年開催の大阪万博公式ソングを担当 この地球の続きを
57 鈴木雅之 1991, 1992, 1996,
2020~2023
2年ぶり復帰というにはトピックスが少ないか め組のひと
58 超特急 なし アルバムが1位獲得、夏の音楽特番でも目立ってはいたが 246
59 NEWS なし デビュー20周年があの2023年、サブスク解禁で再生数大幅増加 チャンカパーナ
60 細川たかし 1975~2006, 2009~2015 デビュー50周年も現役バリバリ、再びの特別出演あるか 浪花節だよ人生は
61 三浦大知 2017~2019, 2022 デビュー20周年、夏の音楽特番出演でも印象を残した Horizon Dreamer
62 辰巳ゆうと なし 白組演歌枠は埋まっている、もう少し目立たないと厳しい 運命の夏
63 ENHYPEN なし K-POPで集客力高いが既に出場の3組には及ばないか Shine On Me
64 ONE OK ROCK なし ビルボードArtistランキング16位、紅白不出場最後の大物になりつつある Puppets Can’t Control You
65 優里 なし ビルボードArtistランキング14位、ただもう出ないか カーテンコール
66 スターダスト☆レビュー なし 7月にSONGS出演があった 夢伝説
67 米米CLUB 1992, 1993, 1995,
1996, 2007
デビュー40周年、可能性は高くないだろうが 浪漫飛行
68 五木ひろし 1971~2020 紅白は卒業だが、デビュー60周年で特別出演あるか 母の顔
69 久保田利伸 1990 デビュー40周年、ただ紅白に出場するイメージが正直全く浮かばない 諸行は無常
70 B’z 2024 さすがに2年連続は酷というもの イチブトゼンブ

 

 

コメント

  1. 更新ありがとうございます。既に8月にもかかわらずヒットが極めて少なく、今回の予想は歴代で最も困難という印象です。ヒットの少なさは『MUSIC GIFT』の選考にも大きく影響しており、追加の出演がなければ新顔はゼロとなります。放送100年・戦後80年というテーマが紅白にも反映されるか注視したいです。
    演歌・歌謡系については、前回と全く同じ顔ぶれと予想します。今年のセールスはSHOW-WA & MATSURIがダントツで1位(https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/150790/2)となっていますが、フジテレビ系『ぽかぽか』出身であることは極めてマイナスです。ただ、MAJには2組ともノミネートされていました。

  2. 今年も予想の時期になりましたね。
    例年とは変わって初出場候補は紅組に多く、白組が少ないという傾向かなと思います。

    まずは、新浜レオンから変わって、SHOW-WA&MATSURIの1枠で初出場ではないかと考えます。
    演歌歌謡曲系でセールスは断トツトップですので。
    氷川きよし「Party of Monsters」の披露はかなりチャレンジングだと思いますが、ありかなと。

    Creepy Nuts、Official髭男dismは未出場だと思います。なんとなく。
    SUPER BEAVERは、「主人公」がスマッシュヒットの感じがあるので、ようやく選ばれそうな感じはします。(Nコン課題曲担当してくれないかなと考えてもいそう)
    ORANGE RANGE、RIP SLYMEは良い線ではないかなと思います。どちらか片方の出場は”あり”だと思います。

    STARTO ENTERTAINMENT所属歌手の出場は、今年もなしと見ます。
    事務所としては、出演する意思すらないように思います。

    残りは、まだ発表されていませんが、秋開始の朝ドラ「ばけばけ」の主題歌アーティストですね。
    白組歌手ならは、間違いなく出場かなと。

  3. 気づけばあと2か月ちょっとで紅白の司会者が、3か月ちょっとで出場歌手が発表される時期になってきましたね。

    白組に関しては初出場候補としてはINIや&TEAMがあがりますが、如何せんダンスグループの競合が多いのが…。
    今年は新人の初出場よりついに紅白のステージに!って感じで初出場となる歌手が多いのかもしれません。
    そういう意味では清水翔太やRIP SLYMEの初出場の可能性はあるのではないでしょうか。
    あとは、去年出なかったヒゲダンやゆずの復帰やCreepy NutsやVaundyが二年連続で出てくれるか
    STARTO勢の復帰はあるのか、周年アーティストは誰が出るのかなどが関心所だと思います。

  4. 昨年はkpopグループの出演者が多かったが、その中でも男性グループのtxtは他の出演者とも良く溶け込んでいて番組の空気に合っていたと思う。kpopを知らない年齢層からの好感度も高かった。実力もあるので…昨年も出ていたあのかわいい子たちという認識でtxt2年目というのも有りじゃないかな

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