Spotify/YouTube再生数ランキング・12 Official髭男dism

 データブック企画、第12弾はOfficial髭男dism。なお今記事からタイトルをSpotify/YouTube再生数ランキングに改めて、過去11記事もそれに準ずる形でタイトルを変更しています。2022年7月1日にデータ更新しています。

 2018年メジャーデビュー、2019年「Pretender」の大ヒットから現在まで続く彼らの歴史は、ちょうど日本のストリーミング普及史と重なります。キャリアはまだ長くありませんが、100万超達成曲は既に50を超えています。というわけで、早速見ていきましょう。

 タイアップはアニメゲーム映画ドラマCM報道&スポーツその他でそれぞれ色分けしています。発売当時の分のみ記載で、複数タイアップは代表的な1つをピックアップしています。

 また、紅白歌合戦歌唱曲もカラー表記化しました。今回は白組歌手なので青文字表記にしています。

Spotify再生回数ランキング

楽曲再生回数楽曲発売日主なタイアップ
(発売当時)
収録作品
1.Pretender17567万2019/5/15東宝・フジテレビ
『コンディデンスマンJP-ロマンス編-』主題歌
Sg.「Pretender」
Al.『Traveler』
2.Cry Baby14446万2021/5/7毎日放送『東京リベンジャーズ』OPテーマSg.「Cry Baby」
Al.『Editonal』
3.115万キロのフィルム13086万2018/4/11Al.『エスカパレード』
4.I LOVE…12776万2020/2/12TBSテレビ『恋はつづくよどこまでも』主題歌Sg.「I LOVE…」
Al.『Editonal』
5.宿命9045万2019/7/312019ABC夏の高校野球応援ソングSg.「宿命」
Al.『Traveler』
6.ノーダウト8701万2018/4/11フジテレビ『コンフィデンスマンJP』主題歌Sg.「ノーダウト」
Al.『エスカパレード』
7.イエスタデイ8020万2019/10/9東宝『HELLO WORLD』主題歌Al.『Traveler』
8.Laughter4852万2020/7/10東宝・フジテレビ
『コンディデンスマンJP-プリンセス編-』主題歌
Sg.「Laughter」
E.P.「HELLO EP」
Al.『Editonal』
9.Stand By You4657万2018/10/17Apple MusicE.P.「Stand By You EP」
Al.『Traveler』
10.パラボラ3961万2020/4/10アサヒ飲料「カルピスウォーター」Sg.「パラボラ」
E.P.「HELLO EP」
Al.『Editonal』
11.HELLO2828万2020/7/24フジテレビ『めざましテレビ』Sg.「HELLO」
E.P.「HELLO EP」
Al.『Editonal』
12.ミックスナッツ2749万2022/4/15テレビ東京『SPY×FAMILY』OPテーマSg.「ミックスナッツ」
E.P.「ミックスナッツEP」
13.Universe2602万2021/2/24東宝『ドラえもん
のび太の宇宙小戦争2021』主題歌
Sg.「Universe」
Al.『Editonal』
14.ビンテージ2122万2019/10/9フジテレビ『あいのり:African Journey』主題歌Al.『Traveler』
15.アポトーシス1948万2021/8/11Apple MusicSg.「アポトーシス」
Al.『Editional』
16.異端なスター1762万2017/4/19Al.『レポート』
17.バッドフォーミー1601万2018/8/6テレビ大阪『グッド・バイ』主題歌Sg.「バッドフォーミー」
E.P.「Stand By You EP」
Al.『Traveler』
18.ESCAPADE1495万2018/4/11ノートルダム清心女子大学Al.『エスカパレード』
19.SWEET TWEET1373万2015/4/22島根大学Promotion Video楽曲Al.『ラブとピースは君の中』
20.FIRE GROUND1316万2018/10/17TOKYO MX他『火ノ丸相撲』OPテーマE.P.「Stand By You EP」
Al.『Traveler』
21.Amazing1209万2019/5/15Sg.「Pretender」
Al.『Traveler』
22.Tell Me Baby1179万2017/7/21Sg.「Tell Me Baby/ブラザーズ」
E.P.「LADY」
Al.『エスカパレード』
23.LADY1039万2017/10/13E.P.「LADY」
Al.『エスカパレード』
24.最後の恋煩い1034万2019/10/9Al.『Traveler』
25.Anarchy1030万2022/1/7東宝・フジテレビ
『コンディデンスマンJP 英雄編』主題歌
Sg.「Anarchy」
E.P.「ミックスナッツEP」
26.相思相愛942万2018/4/11Al.『エスカパレード』
27.犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!934万2017/4/19広島女学院大学Al.『レポート』
28.ラストソング928万2019/10/9Al.『Traveler』
29.ブラザーズ891万2017/7/21Sg.「Tell Me Baby/ブラザーズ」
E.P.「LADY」
Al.『エスカパレード』
30.恋の前ならえ874万2015/4/22札幌大学Al.『ラブとピースは君の中』

 発表された曲数が現在まで約60曲。この他にライブアルバムもリリースしていますが、その音源の再生回数は集計に含めていません。

 「Pretender」「115回目のフィルム」「I LOVE…」に次いで、「Cry Baby」も1億回再生を突破しました。1000万再生も25曲、これはONE OK ROCKに次ぐ多さです。

 今年1月の「Anarchy」は3月更新時点で452万、約4ヶ月で約550万近く伸びています。それをはるかに凌ぐ勢いになっているのが4月15日配信開始の「ミックスナッツ」で、5月時点で早くも1000万突破。5月21日時点で1288万再生ですが、1ヶ月半で1500万近く伸びてペースも落ちていません。現段階で12位ですが、まだまだ順位は上昇するものと思われます。また、昨年同時期リリースの「Cry Baby」も1ヶ月半で1000万再生、「Pretender」の倍のペースで数字を伸ばしています。

 上位に入るのはシングル表題曲中心ですが、だからこそアルバム1曲目の「115万キロのフィルム」「イエスタデイ」の価値は高いです。特に「115万キロのフィルム」はMVも作られていないので(ライブビデオ公開はあり)、現在活躍中のJ-POPアーティストと比較しても相当異例の伸びと考えて良いかもしれません。なお同曲は発売2年後に映画『思い、思われ、ふり、ふられ』主題歌・ロームのCMソングのダブルタイアップになっています。

YouTube再生回数ランキング

楽曲再生回数楽曲発売日配信開始日主なタイアップ(発売当時)
1.Pretender40896万2019/5/152019/4/16東宝・フジテレビ『コンディデンスマンJP-ロマンス編-』主題歌
2.I LOVE…16056万2020/2/122020/1/15TBSテレビ『恋はつづくよどこまでも』主題歌
3.イエスタデイ15171万2019/10/92019/9/20東宝『HELLO WORLD』主題歌
4.宿命(Brass Band ver. 含む)13716万2019/7/312019/7/82019ABC夏の高校野球応援ソング
5.ノーダウト12472万2018/4/112018/5/1フジテレビ『コンフィデンスマンJP』主題歌
6.Cry Baby10411万2021/5/72021/5/7毎日放送『東京リベンジャーズ』OPテーマ
7.Stand By You (Acoustic ver. 含む)4903万2018/10/172018/9/30Apple Music
8.Laughter4149万2020/7/102020/7/17東宝・フジテレビ『コンディデンスマンJP-プリンセス編-』主題歌
9.ミックスナッツ3306万2022/4/152022/4/15テレビ東京『SPY×FAMILY』OPテーマ
10.パラボラ3121万2020/4/102020/4/27アサヒ飲料「カルピスウォーター」
11.SWEET TWEET2848万2015/4/222015/12/30島根大学Promotion Video楽曲
12.Universe2489万2021/2/242021/1/9東宝『ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021』主題歌
13.HELLO2030万2020/7/242020/8/5フジテレビ『めざましテレビ』
14.コーヒーとシロップ1912万2016/6/152016/4/28
15.ビンテージ1875万2019/10/92019/10/15フジテレビ『あいのり:African Journey』主題歌
16.アポトーシス1701万2021/8/112021/8/18Apple Music
17.Anarchy1152万2022/1/72022/1/7東宝・フジテレビ『コンディデンスマンJP 英雄編』主題歌
18.LADY969万2017/10/132017/9/29
19.Tell Me Baby891万2017/7/212017/8/25
20.FIRE GROUND842万2018/10/172018/10/17TOKYO MX他『火ノ丸相撲』OPテーマ
21.愛なんだが…686万2015/4/222015/12/30
22.犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!598万2017/3/172017/4/19広島女学院大学
23.What’s Going On?493万2016/11/22016/10/5『鷹の爪団のSHIROZEME in 国宝松江城 2016』応援ソング
24.ブラザーズ380万2017/7/212017/8/25
25.恋の前ならえ334万2015/4/222015/12/30札幌大学

 フル公開されているMVは間もなく30作となります。あと数曲新しい曲が発表されるタイミングで、こちらのランキングもTOP30公開にすることを考えています。勿論、全作品100万超の再生数を記録しています。

 歴代邦楽MVで再生数TOP10に入る「Pretender」は、ついに4億再生を達成しています。1億再生のMVも、先日の「Cry Baby」で6作目となりました。「Stand By You」「宿命」は別ver.の再生数も含めましたが、順位的には入れなくても同様の結果になっています。

 ストリーミングが定着していない2018年以前と比べると、YouTubeの再生数は伸ばしにくくなっているのが現状です。そんな中で「ミックスナッツ」は公開約1ヶ月で1500万突破、その後も月1000万以上のペースで推移しています。現在の7位は「Stand By You」ですが、おそらく次に1億再生を達成するとしたら「ミックスナッツ」になるかと思われます。これが7作目の1億作品になるかどうかが、今後の見どころの1つになりそうです。

マイベストランキング

楽曲SpotifyYouTube楽曲発売日
1.イエスタデイ8034万15171万2019/10/9
2.ノーダウト8768万12472万2018/4/11
3.パラボラ3974万3121万2020/4/10
4.Pretender18122万40896万2019/5/15
5.Cry Baby14446万10411万2021/5/7
6.I LOVE…12788万16304万2020/2/12
7.FIRE GROUND1366万842万2018/10/17
8.Stand By You4783万4903万2018/10/17
9.アポトーシス1948万1701万2021/8/11
10.ブラザーズ939万380万2017/7/21
11.Universe2602万2489万2021/2/24
12.ミックスナッツ2749万3306万2022/4/15
13.宿命9112万13716万2019/7/31
15.バッドフォーミー1647万(281万)2018/8/6
16.LADY1095万969万2017/10/13
17.コーヒーとシロップ734万1912万2016/6/15
18.ESCAPADE1495万2018/4/11
18.Anarchy1030万1152万2022/1/7
19.Tell Me Baby1238万891万2017/7/21
20.Laughter4865万4149万2020/7/10
21.HELLO2843万2030万2020/7/24
22.Amazing1243万2019/5/15
23.SWEET TWEET1373万2848万2015/4/22
24.犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう!995万598万2017/4/19
25.恋の前ならえ874万334万2015/4/22
26.115万キロのフィルム13195万[4864万]2018/4/11
27.ペンディング・マシーン231万257万2021/8/18
28.ビンテージ2135万1875万2019/10/9
29.Lost In My Room168万2021/8/18
30.異端なスター1854万[715万]2017/4/19

 3/5更新分でマイベストをTOP30まで拡大しました。なおSpotify再生数は、ライブアルバム2枚を含めた数字です。

 現時点でも名曲多数ですが、個人的に彼らを知るきっかけとなった「ノーダウト」と、2019年のアルバム曲「イエスタデイ」は絶対に外すことが出来ません。あとは2019年ビバラの衝撃も未だに強く残っていて、「LADY」「ブラザーズ」をここに入れたのは完全にその時のアクトが理由です。今あらためて考えると、2019年の髭男は本当に1994年のミスチル(「CROSS ROAD」「innocent world」「Tomorrow never knows」で大ヒットを記録した年)ばりの快進撃だったと思います。最近はサビのメロディーラインが絶妙に心地良い「パラボラ」がお気に入りです。「ミックスナッツ」ビルボード初登場時のレビューに書きましたが、やはりこちらも非常に高い完成度で当然上位に入る曲になります。

 新作旧作含めてまだまだ聴き込んでる最中なので、今後突発的に旧作をランキングに入れる機会はあるかもしれません。2019年は1ヶ月に3回フェスでステージを見るというハイペースでしたが、ワンマンライブは残念ながらまだ参戦できず。早いタイミングで足を運びたい所ではありますが…。

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