~ゲスト審査員紹介、歌がここにある 特別企画~

 4組のパフォーマンス終了後に、ゲスト審査員を総合司会の有働由美子アナが紹介します。BGMは、昭和の出場歌手入場で毎年演奏されていた「スタインソング」。

田中将大。東北楽天ゴールデンイーグルスを日本一に導いたモノノフ。
滝川クリステル。お・も・て・な・しの人。
宮藤官九郎。『あまちゃん』の脚本家。
宮本信子。『あまちゃん』の夏ばっぱ。
杉良太郎。ASEANにも響きわたる杉様。
風吹ジュン。紅組司会の娘を見守る母親。
岡田准一。大河ドラマ主演かつV6。
。『ごちそうさん』ヒロイン。
片岡愛之助。『半沢直樹』の黒崎駿一としてお馴染み。
阿川佐和子。聞く力。

 この後にのメンバーが、2013年に活躍した著名人と対談する企画を紹介。それぞれ映像が用意されているようで、まずは東京五輪招致に尽力したパラリンピック陸上選手の佐藤真海×二宮和也

 病気をした時に歌に救われたこともありました、と佐藤さんは話しています。話していて明るく元気な方だと感じたとともに、辛い経験をしているだけに、それを前向きに乗り越える力強さも感じることが出来ましたというのが、対談を通して感じた二宮さんの思いです。

 

(ウラトーク)
 ゲスト審査員紹介。一人一人に対してリアクションを取る一同。
 滝川クリステル紹介時はやはり”おもてなし”の話題になります。林先生は流行語大賞授賞式の裏話、「彼女がいなかったら本当に地味なオッサンばかりでしたよ」と話してます。
 片岡愛之助が登場すると、やはり他局にも関わらず『半沢直樹』の話題になりました。
 嵐のコーナーでは綾瀬さんの話題になり、「今日は2回泣きますよ」となぜかテリーさん予言。そして「AKBは泣く予定は?」と尋ねる林先生。指原さんは泣かないというより泣けない、峯岸さんはすぐ泣く人なのだそうです。ここで大島優子の話題も少しするのが、後で見るとなんとも言えない気分になります。

 

(解説)
・スタインソングは平成期のオープニングでも数回使用されたことはありますが、審査員BGMとして使用されるのはこの時が初めてでした。3年前に大々的な形で制作された「歌の力」はこの年になると、もう全く使われなくなっています。

・IOC総会でのスピーチが話題になった佐藤さんは、パラリンピックの走り幅跳びに3度出場しています。北京五輪では6位に入賞しました。翌年に結婚して谷に改姓。現在はパラトライアスロンに転向して2021年の東京パラリンピックにも出場、開会式の日本選手団旗手に選ばれています。

 

 

德永英明(8年連続8回目/第57回/1986/52/福岡県出身)
「夢を信じて」(1990/德永英明/德永英明/初)
~夢を諦めない人たちへ贈る名曲~

 会場の手拍子が入る中、真っ白なスーツで懐かしい曲を熱唱。そういえばこの人も一時期病気に悩まされて歌手活動を休止していた時期がありました。そういう意味では先ほどの佐藤さんの映像について感じる部分があったのかもしれません。この曲に限ったことではありませんが、ヒット当時と比べて柔らかい歌声になったとあらためて感じる部分もあります。あらためて名曲の素晴らしさを堪能させてもらった、そんなステージでした。(2分28秒)

 

(ウラトーク)
 指原さんと峯岸さんは本番の準備のためここで退席します。
 ステージの話題は德永さんが好きなサッカー中心。橋本アナは「アニメの主題歌ということで私たち世代はみんな知ってるんですよね、嬉しいです」とコメントしてます。そしてお召し替えして登場した綾瀬さんの歌に期待するウラトークの面々でした。

 

(解説)
・「夢を信じて」は1990年発表のヒット曲、同じ年に大ヒットしたのが「壊れかけのRadio」でした。どちらも発表から15年以上経って紅白初歌唱。そもそもこの時期に出場オファーがなかったとしたら、本来非常におかしな話です。辞退の可能性もあるのですが、当時の週刊誌でも落選かどうか言及されていないのはもっと不思議な話です。

・当時のCDセールスは実を言うと「壊れかけのRadio」より「夢を信じて」の方がわずかに上。この曲はCX系アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマ、アーティスト単位だけでなくアニソンという単位で支持している人も多い楽曲です。

・この年はアルバム『STATEMENT』を軸としたオリジナルの新曲メインの活動で、VOCALISTシリーズの発売はありませんでした。アルバムはオリコンCD週間売上で、最高4位を記録しています。

・サッカー好きという話題が挙がったウラトーク席ですが、2001年にはTBSで放送された『スーパーサッカー』のMCにも起用されました。ただ直後にウィリス動脈輪閉塞症治療のため約1年半活動休止、そのため番組出演も短期間で終了しています。

香西かおり(2年連続17回目/第42回/1981/50/大阪府出身)
「酒のやど」(2012/池田充男/森山慎也/2年連続2回目)
~ももクロ応援 踊りでホールを5色に染めるZ!~
振付:花柳糸之、石川ゆみ 踊り:ももいろクローバーZ、花柳糸之社中

 ももいろクローバーZの5人が前回に引き続き応援に参加。今回は終始舞台上で、和服姿でちゃんとした形のステージでした。共演する花柳糸之社中も、しっかり衣装の色を緑・ピンク・赤・黄・紫の5色で決めております。マントのような薄い生地を使って、色彩効果をより強調させていました。ここと組むのも、前回の細川たかしのステージに続いて2年連続です。
 しかし扇子にももいろクローバーZと書かれていたりラストの動きも微妙におかしかったりと、やはりメインの歌手以上に目立つ気マンマンのステージングでした。ですが香西さんの熱唱も大変に素晴らしかったと思います。(2分11秒)

 

(ウラトーク)
 SMAP草彅剛がゲストに登場。そして綾瀬はるかも一旦ここに着席。
 草彅さんは綾瀬さんにエールを贈り、林先生に話しかけます。この時間帯は完全に草彅さんの進行になっていました。今年といえば林先生かふなっしー、その流れで対決をするなら「今でしょ!」と、決めゼリフをしっかり引き出します。

 

(解説)
・香西かおりは2年連続で「酒のやど」歌唱になりました。この年は「夕化粧」「酒の河」の2枚がシングルとして発表されています。

・紅組3番手での歌唱は第44回(1993年)の「無言坂」以来20年ぶり。その「無言坂」では第56回(2005年)と第58回(2007年)で2度、ハロプログループの応援がバックにありました。ただ第51回(2000年)までは全て、ダンサー含めて後ろに誰も人がいない中で聴かせる内容でした。

・最終的に19回出場しますが、後半での歌唱は極めて少なく第42回(1991年)・第45回(1994年)・第53回(2002年)の3回のみ。中村美律子と同数で伍代夏子も4回ですが、率で言うと10回以上出場した紅組演歌歌謡系で中で一番低い数字です。

郷ひろみ(4年連続26回目/第24回/1972/58/福岡県出身)
「Bang Bang」(2013/OH JOON SUNG/OH JOON SUNG/初)
~大人のラブソングとバレエの共演!~
踊り:荒井英之

 ここで綾瀬はるかがウラトークチャンネルを紹介。ちょうど東進ハイスクールの林修先生とSMAP草彅剛がゲスト出演中。なぜかこんな所でも若干緊張しているように見える草彅さん。林先生は「ここに座りたい方が沢山いらっしゃるので申し訳ない気分でいっぱいですね」とコメントしてます。去年は紅白をどちらで見られたんですか?という草彅さんの質問には、「自宅におりまして、しかも自宅の居間でしょと見事に自分の流行語をぶっ込みました。さすが至高の予備校講師だけあって、トークセンスは抜群です。さらにラジオ中継席も橋本アナが紹介。今年の担当は吉田一貴アナと久保田祐佳アナ、手を振ってカメラに応えました。
 ステージは今回ウラトーク席からではなく、司会者コーナーで大野智のみ登場して曲紹介。ディナーショーを思わせるようなゴージャスな雰囲気、バックで踊るのはバレエダンサーの荒井英之。大人のバラードを熱唱していました。見せ方は素晴らしかったですが、例年と比べて曲が地味な印象はやはりあったような気もしないではなく。もっとも40年以上のキャリアで、紅白で新曲を歌うこと自体が凄いことですが。(2分10秒)

 

(ウラトーク)
 綾瀬さんはすぐに退席。ウラトーク席紹介後、やはり草彅剛は緊張していたようです。「顔が出てるのと出てないのでは全然違うんですよね」と苦笑い、こちらもそのまま退席。
 林先生の目の前で草彅さんと綾瀬さんが握手をしていて、本人曰く「綾瀬さんの気配が僕に全部きたんですよ。いい年の終わりになりました」と。ステージはテリーさんが郷さんの凄さを力説。

 

(解説)
橋本奈穂子アナは前回・前々回のラジオ担当でしたが、今回はウラトーク担当に異動。久保田祐佳アナは紅白歌合戦4回目ですが、過去3回は全て中継担当だったのでNHKホールでの出演はこれが初です。

吉田一貴アナは入局12年目で紅白初担当。この時期前任のラジオ担当でもあった青井実アナから引き継ぐ形でMUSIC JAPANのナビゲーターも担当していましたが、その後静岡、秋田に異動しています。なおMJ担当は1年のみで、翌年以降ユースケ・サンタマリアに交代しました。

荒井英之はブラジル生まれの著名なバレエダンサー。エストレーラバレエのプロフィールにも、この時の出演がはっきりと掲載されています。2010年のアメリカン・エキスプレス・カードのCMに登場したダンサーのイメージが、一般的には一番強いでしょうか。

E-girls(初出場/第64回/2011/15~26)
「E-girls 紅白スペシャルメドレー2013」
 「Follow Me」(2012/Shoko Fujibayashi/Jam9, ArmySlick/初)
 「ごめんなさいのKissing You」(2013/Yu Shimoji/CLARABELL(RzC)/初)
~中高生に大人気!EXILEの妹分~

 代表して4人が壇上に立ち、その中で意気込みを語るのはメンバー最年長のAya「紅白歌合戦はみんなの小さい頃からの夢だったんですが、いつも応援してくださってる皆さん、そして今日ラストステージを迎えるHIROさんにここまで導いて頂きました。感謝の気持を込めて、そしてE-girlsらしい最高の笑顔でパフォーマンスを届けられたらならと思います。よろしくお願いします。」爽やかに笑顔で走りながらステージに向かう絵がすごく良いです。そして二宮和也に初司会の感想を求められる綾瀬さん。「ずーっとマイクグーッと握ってますけど」とツッコまれますが、答えはほぼ笑顔のみでした。
 ステージは「Follow Me」のサビと「ごめんなさいのKissing You」1コーラスを組み合わせた形。メンバー全員が、ブーツも含めて真っ赤な衣装で踊ります。曲の繋ぎ部分のバック映像の演出が非常にいいです。
 全体的にボーカル以外のダンサーの笑顔がかなり過剰な気がしました(あえて、だとは思いますが)。特に後者の曲は振り付けも相当大げさという印象もあります。ただ動きは非常に激しく、かなりの練習を要するのが一目見ただけでも分かります。ここはさすがLDH所属といったところ。(2分1秒)

 

(ウラトーク)
 E-girlsの応援をするテリーさん。ペンライトも持って普通に客席と同じ状況。今回もペンライトは自動制御で色が変わるシステムとのことです。林先生はCGの凄さ、テリーさんは「平成生まれはねぇ、脚が長い!」とメンバーの脚を絶賛してます。比較対象としてスクールメイツのフレーズも飛び出し、それについては林先生「完全に忘れていた言葉ですねぇ」

 

(解説)
・冒頭の挨拶に登場したのはリーダーのAyaと、ボーカルを務めるAmi鷲尾伶菜藤井夏恋。この3人はそれぞれDream, Flower, Happinessのメインボーカルでもあります。グループ内ユニットというより、この3組プラス数人で結成されたのがE-girlsというグループという認識で良さそうです。

・「Follow Me」の引きのショットで確認する限り、ステージに登場したメンバーは29人。これは「ごめんなさいのKissing You」に参加した人数と一致しています。ちなみに「Follow Me」の参加メンバーは16人だったようです。歴代シングル曲では、この曲が最も参加人数が多いようです。

・ボーカルを務めることが多いのは上に挙げた3人とShizuka, 武部柚那の5人。「Follow Me」のボーカルは武部柚那・Ami・鷲尾伶菜・藤井夏恋で4人が階段ステージ最上段というフォーメーション、「ごめんなさいのKissing You」ボーカルはAmi・鷲尾伶菜・Shizukaの3人でした。

・衣装はスカートのメンバーとパンツスタイルでストッキングありのメンバー、短パンでストッキング無しのメンバーに分けられています。ただそれがどういった基準で決められたのかは不明です。

・過剰な振付と表情、と本文で記した「ごめんなさいのKissing You」は映画『謝罪の王様』主題歌でした。したがって、振付にも謝罪する動きが取り入れられていて、他の楽曲と比べてもかなりインパクトの大きい内容でした。

・ウラトークで少しだけ話題になったスクールメイツは、1970年代~1980年代の紅白歌合戦でもお馴染みの存在でした。確かに少し見ただけでも、当時と比べてかなり動きやスタイルが洗練されていることがよく分かります。

三代目J Soul Brothers(2年連続2回目/第63回/2010/24~30)
「冬物語」(2013/Masato Odake/Hiroki Sagawa from Asiatic Orchestra (Vanir)/初)
~EXILEの弟分ユニット 冬のバラード!~

  再び嵐のメンバーに初司会の感想を求められる綾瀬さん。「ようやく落ち着いてまいりました。」会場微妙にざわっとしてます。見ているこっちは全然落ち着かないというツッコミをテレビの前で入れた視聴者は、おそらく数万人単位で存在していたと思われます。「NHKですからね」という一言は、先日ゲスト出演した内村光良のコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』の影響でしょうか。
 マツジュンが審査員席前に移動して、ゲスト審査員の杉良太郎にマイクを向けます。「難しくなってきましたね~最初から。紅なのかな白なのかなって。ここまでで疲れましたよ」。自身が実行委員長を務めた日・ASEAN音楽祭の話になり、そこに出演していたEXILEであり次に出演する三代目J Soul BrothersのNAOTONAOKIの話題になります。NAOKIには自身が直に時代劇を教えていて「これがいいんですよ~」というお誉めの言葉を授けました。
 さらに三代目と伍代夏子の曲紹介、綾瀬はるかが「杉さん、いかがですか」と尋ねます。「いかがですかって言われてもね(苦笑)、これはお父さんお母さんお爺ちゃんお婆ちゃんのために頑張らにゃいかんです」。それに対する綾瀬はるかの一言「ほんまですね!」。なんで急に関西弁になるんや…。
 三代目J Soul Brotherのメンバー7人の衣装は、スパンコールの入った青いジャケットが特徴。歌唱はしっとり踊りは優美に、冬のバラードを見せていました。雪の演出は紙吹雪ではなく電飾によるもので、幻想的な雰囲気を演出・パフォーマンスともども見せていました。ただ今回も1コーラスのみの歌唱で短め。次回はせめて1コーラス半くらいは歌わせてあげてほしいと切に願います。(2分00秒)

 

(ウラトーク)
 曲終わり、「個人的にはモーニング娘。にも出てほしかった」とテリーさんがコメントしてます。その後、嵐の衣装を見て「スタイリストの人が何人いるのかな?」という素朴な疑問。林先生は「昔妻と一緒に、九州に旅行しようと思って、4ヶ月くらい前から宿を取ろうとしたら全く取れないんですよ。ホテルが全く空いてなくて。どうしてかって調べたら、嵐のコンサートがあったということで諦めました。金沢に変えました」というプチエピソードを披露。
 「杉さんはJ Soul Brothersと伍代さんとどっちに入れるの?奥さんだよ?奥さんに入れないと帰って怒られるんだよ」と実に素朴な疑問をぶつけるテリーさん。ダンスを見て林先生は「ああいう革のパンツが似合った時期が人生で一回もない」と話します。テリー伊藤曰くあのパンツは「冬は寒い」みたいです。というわけで男性のファッションの話題が繰り広げられるウラトーク席でした。

 

(解説)
・『LIFE!~人生に捧げるコント~』は前年にパイロット版が放送、この年からseries-1の放送が始まります。同時に紅白歌合戦絡みで司会者や出場歌手がゲスト出演するのも恒例になりました。綾瀬さんもこの時にゲスト出演、「NHKですからね」の一言はその時に咄嗟に思い出した一言とも推測できます。

・日・ASEAN音楽祭はこの年11月28日にNHKホールで開催、ASEAN10ヶ国のアーティストが出演。杉さんは日・ASEAN特別大使として大きく貢献、日本からはEXILEAKB48w-inds.がパフォーマンスを行いました。ちなみに2018年にも第2回が開催、今年も6月にオンライン開催されています。

・NAOKIに時代劇を教えているという杉様のお話でしたが、その後2017年に映画『たたら侍』、さらにmable制作ドラマ『質実剛健~生きざま~』の山中鹿介役として出演しています。またLDH全体としてMVや『HiGH & LOW』シリーズでアクションを披露するシーンもあり、そこで殺陣の技術も活かされているのではないかと思われます。

・紅白歌唱曲は結果的に2年続けてバラードになりましたが、この時点でも「SPARK」「FIGHTERS」など激しめの楽曲はリリースされています。紅白出場が実現しているので既に大ヒットはしているのですが、翌年以降さらに大きな存在になっていって、上記の本文で書いた懸念は自然に吹き飛ぶ形になりました。

伍代夏子(8年連続20回目/第41回/1982/52/東京都出身)
「金木犀」(2006/麻こよみ/水森英夫/2年ぶり3回目)
~男と女の恋心をAKB48が和装で表現!~
振付:夏まゆみ 踊り:AKB48

 「冬物語」の演奏が終わるか終わらないかのうちにこの曲のイントロが流れます。やはりちょっと時間押し気味でしょうか。AKB48のメンバーが和服姿で踊ります。
 男装姿で踊るのは柏木由紀渡辺麻友高橋朱里横山由依。カラフルな着物姿で踊るのは小嶋真子田野優花加藤玲奈高橋みなみ。男装姿は総じて似合っていて決まっていました。着物陣は他の3人が若手だったので、たかみなに若干無理が生じているように見えて仕方なかったです。前回の「恋ざんげ」も良かったですが、今回も相性抜群のステージと言って良かったのではないでしょうか。勿論伍代夏子の歌唱も相変わらず丁寧で通りもよく素晴らしかったです。
 そして歌い終わってまた杉様にふる綾瀬さん。「いかがって…(汗)、今日は特に良かったです」。お互い照れながらも伍代さんは大喜び、杉様はやはりちょっと困り気味なご様子でした。(2分27秒)

 

(ウラトーク)
 「夫婦でコンサートのステージにあがることもあるそうなんですが、そうすると家とは違ってギクシャクして妙な敬語になる」という橋本アナからの情報が入ります。話題は後ろで踊るAKB48に移行します。
 「たかみなは練習好きですよ」「たかみなが練習しているから他のメンバーも手が抜けないんですよ」と話すテリーさん。林先生は「ゆきりんの男装は似合いますね」という感想。ステージ大絶賛、杉様を見て「間違いなくこっちに入れそうですね」と地味にかなりズバッと本音を語ってくれる林先生がなかなか良いです。

 

(解説)
・「金木犀」は第57回(2006年)で5年ぶり紅白復帰を決めた楽曲で、第62回(2011年)でも歌われています。ただ当時のCD売上は2004年の「ふたり坂」の方が少し高いくらいで、特別高いというわけではありません。Spotifyでも他の曲より多少多い再生数という程度で、正直紅白で3回も歌われる楽曲かと言われると微妙な部分はあります。

・AKB48のダンサー選抜も将来性を重視した人選になりました。若手4人について見ると、当時の総選挙順位は田野優花が38位で他は圏外、ただ翌年は全員48位以内にランクインしています。加藤玲奈は現在もAKB48に所属、高橋朱里はK-POPのグループ・Rocket Punchのメンバーに転身しています。

・審査員の目の前で身内が歌うという構図も滅多にありません。かつて第34回(1983年)では大原麗子が当時の夫・森進一のステージを見るシーンがありましたが、それくらいでしょうか。