この記事では白組歌手についてのみ予想しています。紅組はこちらの記事を参照してください。表の見方については紅組と同様なので、ここでは省略します。
ちなみに前回の出場予定組数は紅21・白21。プラス特別枠5でした。したがって、23~25組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。
予想順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 主な予想曲 | 近年のYoutube最大再生数 | 事務所 | レーベル(系列のみ) | 寸評 |
1 | 氷川きよし | 2000~ | 「南風」 「星空のメモリーズ」 「限界突破×サバイバー」 | 約80万(南風/short) | 長良プロダクション | コロムビア | ジャンルを超えた活動は今年も話題 間違いなく確実 |
2 | Official髭男dism | 2019~ | 「Cry Baby」 「アポトーシス」 「Pretender」 | 約3800万(Cry Baby) | ラストラム・ミュージック エンタテインメント | INORI | 夏の音楽番組出演も多く、 ヒットとパフォーマンスは論評不要 今年も間違いなく確実 |
3 | Snow Man | (2020) | 「Grandeur」 「HELLO HELLO」 「D.D.」 | 約2700万(Grandeur) | ジャニーズ事務所 | エイベックス | ジャニーズで最もCD売上が高い 前回出られなかった分もある、間違いなく確実 |
4 | SixTONES | 2020 | 「僕が僕じゃないみたいだ」 「マスカラ」 「Imitation Rain」 | 約1600万(うやむや) | ジャニーズ事務所 | ソニー | Snow Manと比べるとやや数字は落ちる とはいえ先輩よりも数字はかなり上 ジャニーズでも紅白出場は安全圏 |
5 | King & Prince | 2018~ | 「Magic Touch」 「恋降る月夜に君想ふ」 「シンデレラガール」 | 約630万(Magic Touch) | ジャニーズ事務所 | ユニバーサル | 今年の24時間テレビMCを担当 CD売上はジャニーズでも上位でYoutube再生も多い 今年も間違いないだろう |
6 | 優里 | なし | 「ドライフラワー」 「シャッター」 「かくれんぼ」 | 約7500万(ドライフラワー) | ? | ソニー(アリオラ) | 「ドライフラワー」は今年のカラオケ1位ソング 夏の音楽番組も各局ハシゴ状態だった 初出場No.1候補で、ほぼ間違いなし |
7 | 星野 源 | 2015~ | 「不思議」 「創造」 「恋」 | 約1800万 (不思議) | アミューズ | ビクター | 人気高値安定、今年は結婚の話題も NHKとは引き続き蜜月関係でおそらく今年も確実 ただ、ここ2年事前収録なのがどうも気になる |
8 | 山内惠介 | 2015~ | 「古傷」 「スポットライト」 「残照」 | 約120万(古傷/Trailer) | 三井エージェンシー | ビクター | 今年の上半期演歌No.1のCD売上 普通に考えれば出場は間違いないはず ただこれまでの扱いがあまり良くないのは気になる |
9 | Kis-My-Ft2 | 2019~ | 「Luv Vios」 「Fear」 「Everybody Go」 | 約1250万(Luv Bias) | 黒猫堂 | ユニバーサル(EMI) | 夏の音楽特番出演数はV6と並んで1位 LINE MUSICで一時解禁も話題 人気低下要素は一切なし、今年も出場は堅い |
10 | ゆず | 2003, 2004, 2009, 2011, 2013, 2015~ | 「NATASU MONOGATARI」 「夏色」 「桜木町」 | 約130万 (NATSU MONOGATARI) | セーニャ・アンド・カンパニー | SENHA&Co. | 高い人気は相変わらず、おそらく今年も出場のはず 「NATASUMONOGATARI」は「桜木町」の続編 願わくば石原さとみにゲストで登場して欲しい |
11 | 関ジャニ∞ | 2012~ | 「キミトミタイセカイ」 「ひとりにしないよ」 「流れ弾」 | 約800万 (キミトミタイセカイ) | ジャニーズ事務所 | Jストーム | 一定以上のCD売上は保っているもののやや逓減気味 ここ2年過去曲という選曲もやや不安 とはいえ知名度はジャニーズでも特に抜群 落選させるほどの要素は特にない |
12 | Hey! Say! JUMP | 2017~ | 「ネガティブファイター」 「群青ランナウェイ」 「Ultra Music Power」 | 約730万(ネガティブファイター) | ジャニーズ事務所 | Jストーム | 過去4年全て過去曲かカバー とは言え新曲はずっとヒットし続けてる メンバーのテレビ出演も多く馴染みがある、やはり出場は堅い 急にジャニーズ枠が7から4, 5に減るとはやはり考えづらい |
13 | BUMP OF CHICKEN | 2015 | 「なないろ」 「天体観測」 「ray」 | 約600万(なないろ) | LONGFELLOW | トイズファクトリー | 「なないろ」が朝ドラ『おかえりモネ』主題歌 紅白は以前幕張からライブ中継で出場あり 事前収録の可能性も高いが、とりあえず出場は堅そう |
14 | 純烈 | 2018~ | 「君がそばにいるから」 「NEW (入浴) YORK」 「プロポーズ」 | 約30万(君がそばにいるから) | G-STAR.PRO | クラウン | 人気継続中、タレントとしての露出も多い 今年の上半期演歌CD売上3位 ただ昨年までより数字が低い印象もある |
15 | 福山雅治 | 1993, 2009~ | 「心音」 「MELODY」 「桜坂」 | 約230万 (心音/Special Movie) | アミューズ | ユニバーサル | 現状ここまで新曲のリリースはない とは言え過去には新曲無しで出場の年もある 年をまたぐ全国ツアー決定、大晦日は現在空いているが… |
16 | 五木ひろし | 1971~ | 「日本に生まれてよかった」 「よこはま・たそがれ」 「千曲川」 | 約1万 (日本に生まれてよかった) | 五木プロモーション | ファイブズ | 今年出場だと新記録となる51回目の出場 デビュー50周年記念のITSUKIフェスが話題 本人はまだまだ意欲ありそうにも見えるが… さすがに新曲はヒットしなくなってきた 前回の流れを見る限り、卒業の可能性もゼロではない |
17 | 郷ひろみ | 1973~1985, 1990, 1994~2001 2010~ | 「100GO! 回の確信犯」 「2億4千万の瞳」 「GOLDFINGER ’99」 | 約10万(100GO! 回の確信犯) | バーニングプロダクション | ソニー | サブスク解禁が大きな話題 THE FIRST TAKEにも出演 代替がいない、と考えると今年も安泰? |
18 | 三山ひろし | 2015~ | 「谺-こだま」 「浮世傘」 「人恋酒場」 | 約20万 (谺-こだま/short) | ミイガンプロダクション | クラウン | 今年は例年と比べてCD売上があまり良くない けん玉は魅力だが、企画内容が固定化され過ぎてる ただ他の男性演歌でどうしても入れ替えるほどでもない |
19 | BTS | なし | 「Dynamite」 「Butter」 「Permission To Dance」 | 約53000万(Butter) | BIGHT MUSIC | ユニバーサル(EMI) | 日本どころか世界トップクラスにヒット おそらく白組歌手ではなく特別枠と想像 他の番組同様、紅白用の映像を作ってパフォーマンス? |
20 | 三浦大知 | 2017~2019 | 「Backwards」 「IN THE MIDDLE」 「EXCITE」 | 約290万(Backwards) | ライジングプロダクション | エイベックス | 個人としての人気はまだまだ高い AIとのコラボ「IN THE MIDDLE」も話題 紅白共演という形で歌うことも十分考えられる |
21 | Sexy Zone | 2013~2018 | 「RIGHT NEXT TO YOU」 「夏のハイドレンジア」 「フェアリーテール」 | 約700万 (RIGHT NEXT TO YOU) | ジャニーズ事務所 | ユニバーサル | 嵐がおそらく不出場、ただその1枠に誰が入るのか作るのかも予想は未知数 セクゾはここ最近音楽ファンからの評価が高い 空いた枠に滑り込むとしたら、ここだろうととりあえず予想 CD売上も数年前と比べてかなり高くなっている |
22 | DISH// | なし | 「猫」 「No.1」 「僕たちがやりました」 | 約550万(No.1) | スターダストプロモーション | ソニー | 「猫」は現在もビルボード30位以内に入るロングセラー 1年遅れの初出場はDAOKO「打上花火」の例もある 意外に北村匠海が2013年以降NHKドラマに出演していない |
23 | 川崎鷹也 | なし | 「魔法の絨毯」 「サクラウサギ」 「Answer」 | 約4500万(魔法の絨毯) | Flying Voice | ワーナー | 「魔法の絨毯」がロングセラーを記録 ただヒットした時期も曲も「ドライフラワー」と重なってる 数字は文句ないが、「ドライフラワー」と被る印象を考慮して選ばれない可能性も… 常連を思い切って落とす、他の候補に断られる、 そういったケースが出れば選ばれる可能性も高くなる |
24 | 藤井 風 | なし | 「旅路」 「きらり」 「何なんw」 | 約2400万(きらり) | DGエージェント | ユニバーサル | 「きらり」が大ヒット中、音楽ファンからの評価高い ただ地上波テレビ番組で楽曲披露をしていない 紅白も引き受けるかどうか正直未知数 |
25 | GENERATIONS | 2019~ | 「雨のち晴れ」 「Make Me Better」 「HOT SHOT」 | 約250万(雨のち晴れ) | LDH JAPAN | エイベックス | バラエティなど、以前と比べると各メンバーの馴染みは深い 夏の特番にほぼ呼ばれていなかったのが気になる 近年LDHはカウントダウンが恒例、そろそろ事務所全員そちらに移行するかも? |
26 | back number | なし | 「怪盗」 「水平線」 「クリスマスソング」 | 約1500万(怪盗) | イドエンターテインメント | ユニバーサル | 配信シングル2作が両方とも大ヒットしている 正直2015年辺りで出場しても不思議ではなかった このタイミングでオファーを受けるか、 生演奏にこだわっているかどうかが分からない 絶対必須、とまでもいかないのが余計に難しい |
27 | Eve | なし | 「廻廻奇譚」 「夜は仄か」 「ドラマツルギー」 | 約16000万(廻廻奇譚) | キャラメルハニー パンケーキ | トイズファクトリー | 『呪術廻戦』テーマソングの「廻廻奇譚」が大ヒットしている それ以前から人気は高いが、テレビ歌番組には出演していない オファーはおそらくあるはず、ヒットとしては無視できる数字ではない 引き受けるイメージが沸かない、というより 今年は例年以上にテレビ未出演の初出場候補が多い |
28 | STUTS | なし | 「Presence I」 「夜を使いはたして」 「マジックアワー」 | 約730万 (Presence I) | ? | SPACE SHOWER | 松たか子とのコラボが話題に 一般知名度は松たか子の方が高いが、名義はSTUTSメインなので、 その場合は白組歌手として遇するのが筋 意外とSTUTS個人より松たか子の方が引き受けるかどうか… |
29 | Creepy Nuts | なし | 「バレる!」 「合法的トビ方ノススメ」 「かつて天才だった俺たちへ」 | 約320万(バレる!) | 次世代 | ソニー | 東京五輪閉会式にDJ松永が出演したことが話題 ヒップホップでは既にトップクラスの人気を獲得している ただ世間的話題はやはりSTUTSの方が上のような |
30 | SEKAI NO OWARI | 2014~2018 | 「silent」 「バードマン」 「Dragon Night」 | 約1900万(silent) | TOKYO FANTASY | ユニバーサル(EMI) | レーベル移籍後も楽曲は十分にヒットしている とは言え常連組や他の初出場候補を押しのけるほどかと言われると… |
31 | 菅田将暉 | 2019 | 「虹」 「星を仰ぐ」 「さよならエレジー」 | 約8400万(虹) | トップコート | ソニー | 来年の大河ドラマに出演、前回出場でも問題なかったはずだが… 「虹」は『STAND BY ME ドラえもん2』主題歌 ドラえもんタイアップはなぜか紅白で歌われる機会が非常に少ない |
32 | [Alexandros] | なし | 「風にのって」 「閃光」 「ワタリドリ」 | 約830万(閃光) | UKPM | ユニバーサル | ガンダム主題歌の「閃光」がヒット ボーカル・川上洋平は近年俳優業に進出 ロックフェスではヘッドライナー級のバンドだが… |
33 | JO1 | なし | 「Born To Be Wild」 「REAL」 「無限大」 | 約1000万(Shine A Light) | LAPONEエンタテインメント | LAPONE | CD初動売上は関ジャニ∞やキスマイなどよりも高い 着実にファン人気を伸ばし続けている とはいえ数字と楽曲知名度がリンクしていない印象はまだ強い |
34 | DA PUMP | 1998~2002, 2018, 2019 | 「Dream on the street」 「If…」 「U.S.A.」 | 約200万 (Dream on the street) | ライジングプロダクション | エイベックス | 返す返すも前回落選が痛い 歌番組に呼ばれる機会は多いが… 層の厚さを超えられそうにない印象 |
35 | Novelbright | なし | 「ツキミソウ」 「Walking with you」 「フェアリーテール」 | 約2700万(ツキミソウ) | ゼスト | ユニバーサル | 「ツキミソウ」がロングセラー、若手期待バンドNo.1 ただこれくらいの実績でも紅白出場できなかったバンドは過去にも多数存在 |
36 | Da-iCE | なし | 「CITRUS」 「Kartell」 「DREAMIN’ ON」 | 約530万(CITRUS) | エイベックス・マネジメント | エイベックス | 「CITRUS」がストリーミング中心にロングセラー中 地上波テレビからはまだあまり見つかっていない 注目度が上がれば一気にハネそうな予感もあるが |
37 | millennium parade | なし | 「BON DANCE」 「U」 「Trepanation」 | 約1800万 (U) | アリオラジャパン | ソニー(アリオラ) | 「U」は細田守監督『竜とそばかすの姫』メインテーマ ロングセラー記録中 2019年King Gnu出場も翌年辞退、オファーを受けるイメージは沸かない 事前収録ならば出場の可能性もありそう、問題はそこまでして出す状況かどうか |
38 | 宮本浩次 | 2018 | 「異邦人」 「夜明けのうた」 「冬の花」 | 約420万(異邦人) | アミューズ | ユニバーサル | 音楽番組でカバーを披露する機会が近年かなり多い ただ意外とオリジナルは再生回数の伸びが少ない 人気は間違いなく、歌唱力も確かではありますが… |
39 | ジャニーズWEST | なし | 「サムシング・ニュー」 「でっかい愛」 「ええじゃないか」 | 約450万(サムシング・ニュー) | ジャニーズ事務所 | ジャニーズ | セクゾ以外に可能性があるとしたら彼らでしょうか ただ初出場に至らせるほど強いインパクトがない CD売上も十分高いが、特別高いわけでもない |
40 | 東京スカパラダイスオーケストラ | なし | 「ALMIGHTY~仮面の約束」 「火の玉ジャイヴ」 「銀河と迷路」 | 約250万(ALMIGHTY~仮面の約束) | ソニー・ミュージック・ アーティスツ | エイベックス | 東京五輪閉会式出演が話題 ただ出演とするとどういった形で出演になるのか見えない |
41 | 三代目J Soul Brothers | 2012~2018 | 「100 SEASONS」 「線香花火」 「R.Y.U.S.E.I.」 | 約520万(RISING SOUL) | LDH JAPAN | エイベックス | とりあえず紅白卒業、の判断は可能 LDHは最近カウントダウンライブが恒例になりつつある EXILEも含めそちらに完全移行する可能性も高そう 今年はそこまで重視すべきほどのヒットではない |
42 | 福田こうへい | 2013, 2014, 2016, 2017 | 「かんべんナ」 「男の残雪」 「南部蝉しぐれ」 | 約70万(麦畑) | ? | キング | 堅調にヒットは残し続けてる とはいえ紅白は初出場の時しか自分の曲を歌っていない 今年は市川由紀乃と「麦畑」カバーもあり |
43 | 竹島 宏 | なし | 「向かい風 純情」 「プラハの橋」 「恋町カウンター」 | 約50万(向かい風 純情) | オフィスK | テイチク | Youtube演歌では比較的再生数が多い オリコンでも週間5位にまで入るようになった とは言え一般知名度はまだ決して高くないように思う |
44 | SEVENTEEN | なし | 「ひとりじゃない」 「Happy Ending」 「舞い落ちる花びら」 | 約800万(ひとりじゃない) | PLEDISエンターテインメント | ユニバーサル | CDは早くもSixTONESと同じくらいの売上を記録 BTS以外の男性K-POP一番手ではある 知名度的にはやはりもう少しか |
45 | BE:FIRST | なし | 「Shining One」 | 約950万(Shining One) | BMSG | BMSG | SKY-HIプロデュースで今年デビュー、いきなり結果を残す 今後の推移次第で可能性は大きく上下しそう |
46 | 平井 大 | なし | 「Buddy」 「MIRROR MIRROR」 「Stand by me, Stand by you.」 | 約4400万 (Stand by me, Stand by you.) | テレビ朝日ミュージック | エイベックス | 動画・ストリーミングではかなり前から再生数は多い その割にメディアでヒット性が伝わっていない印象 他の初出場候補と比べると、一般知名度はやはり高くないような |
47 | 桑田佳祐 | 2010, 2017 | 「SMILE~晴れ渡る空のように~」 「炎の聖歌隊[Choir]」 「金目鯛の煮つけ」 | 約1500万 (SMILE~晴れ渡る空のように~) | アミューズ | ビクター | 当日は横浜アリーナの単独公演が決定 ただそこからの中継出演は十分考えられる |
48 | 田原俊彦 | 1980~1986 | 「HA-HA-HAPPY」 「哀愁でいと」 「抱きしめてTONIGHT」 | 約5万 (HA-HA-HAPPY/short) | ジェイブレイブ | ユニバーサル | 還暦迎えるも現役バリバリ、NHKの番組で祝福もされた 特別枠で復帰の可能性は十分あり |
49 | 布施 明 | 1967~1980, 1987, 1990, 2000, 2001, 2003~2009 | 「マイ・ウェイ」 「シクラメンのかほり」 「君は薔薇より美しい」 | FRA音楽創舎 | 徳間 | 2009年に紅白卒業宣言済 今年7月にSONGS初出演 前回の玉置浩二に近い形で特別出演は十分有り得る | |
50 | 米津玄師 | 2018 | 「Pale Blue」 「カナリヤ」 「ピースサイン」 | 約3800万(Pale Blue) | REISSUE RECORDS | ソニー | もう既にJ-POPの頂点的存在 単純にオファーして受けるか受けないか、それだけ ただ「Lemon」級までいかないと受けないような… 「カナリヤ」はNHKタイアップあり |
予想順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 主な予想曲 | 寸評 |
51 | YOSHIKI | 2015~他 | ? | 毎年何かしらの形で紅白に出演しているが、今年は?また出る? |
52 | KAT-TUN | なし | Real Face | 今年でCDデビュー15周年、もしかすると、もあり? |
53 | 秦 基博 | なし | 泣き笑いのエピソード | SONGS出演、『おちょやん』主題歌を歌ってはいたが |
54 | 真田ナオキ | なし | 恵比寿 | 昨年レコ大最優秀新人賞も今年はやや伸び悩み |
55 | 辰巳ゆうと | なし | 誘われてエデン | 演歌でヒットも事務所は氷川きよし、レーベルは山内惠介と同一 |
56 | Vaundy | なし | 不可幸力 | 「不可幸力」はストリーミング1億再生超だがもう少し知名度を |
57 | 美輪明宏 | 2012~2015 | ヨイトマケの唄 | SONGS出演、86歳の歌唱があるとしたら特別枠? |
58 | マカロニえんぴつ | なし | はしりがき | メジャーデビュー曲が映画クレヨンしんちゃん主題歌 |
59 | 長渕 剛 | 2011, 2014他 | アゲハチョウの子守唄 | そろそろまた紅白のために新曲を披露する頃かも |
60 | なにわ男子 | なし | なにわLucky Boy!! | 11月デビュー予定、ただWESTの出場の方がやはり先では |
61 | 加山雄三 | 1966, 2010他 | 紅いバラの花 | 体調は回復、まさかのAIとしての出場もあり? |
62 | 德永英明 | 2006~2015 | 壊れかけのRadio | SONGS出演、デビュー35周年で今年還暦 |
63 | 変態紳士クラブ | なし | YOKAZE | 「YOKAZE」はストリーミング1億再生超だが… |
64 | EXILE | 2007~2015他 | PARADOX | オリメンが全員卒業、今年の曲も再生数が伸びない |
65 | 平井 堅 | 2011, 2017他 | 1995 | SONGS出演、人気は往年と変わらずそのまま |
66 | NEWS | なし | BURN | デビュー20周年の再来年に可能性あり? |
67 | 超特急 | なし | CARNAVAL | EBiDANはDISH//がいる、そこから2組出場は考え辛い |
68 | Mr.Children | 2008, 2020 | HANABI | さすがに2年連続の可能性は低そう、スケジュール次第 |
69 | 細川たかし | 1975~2006他 | 2020 イヨマンテの夜 | 『エール』出演、2015年卒業表明済も特別枠はあり? |
70 | B’z | なし | 兵、走る | サブスク解禁、まだ紅白出場のない数少ない大物 |
コメント
ジャニーズですが、個人的にはKing & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子の4枠と予想しています。事務所が若手を中心にプッシュしているのと、嵐の不在が主な理由です。
その上で、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2が当落線上と予想します。
関ジャニは2年連続で同じ曲を歌っていた事や2007年から放送していた冠番組が終了した事、何より後輩のなにわ男子が猛プッシュされているのでそろそろ怪しいと思います。
他2組に関しては売上は安定しているものの若手には劣り、目立ったヒット曲も無いので落選しても全く不思議ではありません。
いずれにせよ、昨年の21組中7組は明らかに多すぎるので減るのは間違いないと思われます。
福山雅治さんですが、NHKが制作に
絡んでいる今年公開の映画”太陽の子”で
主題歌を担当しています。
https://news.mynavi.jp/article/20210805-1939621/
昨年まで連続出場していることを考えると
今年も安泰かなと考えます。
自分も昨年のジャニーズ7枠は嵐に中継出演してもらうための特別対応と考えているため、今年からは4-5枠になると予想します。
個人的にはジャニーズは嵐抜きの顔ぶれ変わらず6組、もしくは関ジャニ∞落選で5組と予想しています。
来年はKing&Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子の4組で一気に若返る可能性もありますが、なにわ男子はデビューが11月12日、例年出場歌手の発表が11月15日前後なので今年はさすがに間に合わないかと。NijiUのようなケースもありますが可能性は低いかなと。
2015年(近藤真彦復帰の年)以外は、2012年以降毎年ジャニーズから初出場グループが出てるのが気になりますが…Snow Manを今年初出場として扱えばそれも解決するので…
まず、ジャニーズは嵐が抜けた分を、昨年辞退したSnow Manが入り6組のままとみます。
関ジャニ∞はさすがに厳しいとみますが、まだ残ると思います。
JO1は吉本興業が絡んでいますので、ジャニーズ事務所対応も可とみて、出場とみます。
宮本浩次も、年配層(といっても50~60代ですが)対応も込みで出場かなと思います。
Creepy Nutsは曲単体でのヒットはまだですが、話題性からも当落線上の位置にあるとみています。
逆にゆずは厳しいと思います。
昨年・今年とヒットを出せない状況。
オリンピック絡みで「栄光の架橋」で出るような気もしますが、さすがに何度もやりすぎでマンネリ化気味ですね。
藤井風は出てくれたら嬉しいですが、オファーすらしなさそうです。
back numberは、そろそろ出そうな気がします。(期待薄)
加山雄三と細川たかし何回も出てるのになぜ出場歴なしになってるのですか?
ご指摘ありがとうございます。完全に誤記でしたので、急ぎ訂正しました。申し訳ありません。
藤井風さんは先日のフリーライブをNHKも取材していたので、オファーはするんじゃないかな〜と思います。報ステでしか歌披露してないので、初めて出る音楽番組に紅白を選ぶ可能性もありそうですが、演出次第でしょうかね。