紅7(全体14):幾田りら(初出場)
・2016年デビュー 第71回(2020年)YOASOBIボーカルとして初出場
・2000年9月25日生 東京都出身
・楽曲:「恋風」(2025/4/7 配信シングル)
詞曲:幾田りら
・歌唱前テロップ:大人気恋愛リアリティーショー主題歌
・歌唱中テロップ:紅白SPアレンジで届ける
・演奏時間:2分14秒
YOASOBIのボーカルとしても活動する幾田りらを紹介するVTRが流れます(ナレーション:坂本真綾)。今回歌う曲は恋愛リアリティーショー番組のテーマソング、ABEMAからの映像提供はもしかすると今回の紅白が初ではないでしょうか。ソロ初紅白については「すごく嬉しい気持ちでいっぱいです、幼い頃の夢のひとつだったので、家族もファンの皆さんもチームの皆さんも喜んでくれてるので、愛と感謝を込めて歌いたいなと思います」。ユニットを含めると出場は今回5回目ですが、ソロとなるとまた状況は異なるのも確かなことです。
彼女が好きということでウラトークの津田さんに振る綾瀬さん、その魅力は「やっぱり心にスーッと届く歌声です」。決めの笑顔と周りからのヨイショの声で、なんとか成立させていました。綾瀬さんはその後に続く氷川きよしも合わせて紹介。さらに後のaespaは鈴木アナが紹介、3人でのパフォーマンスになることも合わせてアナウンスします。
ピンクの薔薇が咲き誇るLED映像をバックに歌うラブソング、シンプルかつオシャレな衣装も相まって大変美しいステージに仕上がっていました。幾田さんのソプラノボイスも美しく、ラストサビ前のアカペラにも思わず聴き惚れます。1箇所テロップ(2番)と実際の歌唱(1番)が食い違っていた部分もありましたが、観客として楽しむ分には影響無し。歌唱後にも津田さんが渾身の「ゴイゴイスー」をかましてユースケさんと林田アナも決めポーズで応える、上々のステージです。
ウラトーク
VTR中にずっとこの後のセリフを練習する津田さん。本番後の成果は…小声になっております。会場中に響き渡ることを心配していましたが、杞憂でした(ちなみに過去本当に放送事故になった事例は一度あります)。
曲終わりにもコメントがあると予告。演出と歌声に聴き惚れるステージですが、「めっちゃ聴きました今年」と話すゲスト2人(鎮西寿々歌(FRUITS ZIPPER)と村川緋杏(CANDY TUNE))に「俺の方が聴いたし」となぜか対抗する津田さん。「あえてシンプルなファッションが余計良い」とユースケさん。ピンクのサイリウムも綺麗だと話してます。
アカペラに感激するゲスト2人、ユースケさんも鳥肌が立ったと話してます。一方で「追加のセリフ」というカンペ指示。そのまま再び本番ゴイゴイスー、その直後思わず「すいません有吉さん」と謝る津田さんでした。
2025年、幾田りらTV出演で頼もしく音を支えてくださったバンドメンバーをご紹介
ホーンセクションの皆さまは「Actor」で、
ストリングスの皆さまは、 #紅白歌合戦 「恋風」スペシャルアレンジで駆けつけてくださいました❤️
ありがとうございました…
Dr. 田中匠郎 @ds_taku
Ba.… pic.twitter.com/a7HzxxjDNx— 幾田りら / Lilas Staff (@lilastaff_) January 1, 2026
特別1(全体15):氷川きよし(2年連続25回目)
・2000年デビュー 第51回(2000年)初出場
・1977年9月6日生 福岡県福岡市出身
・楽曲:「愛燦燦」(1986/5/29 美空ひばり)…14年ぶり4回目
詞曲:小椋 佳
・歌唱前/歌唱中テロップ:美空ひばりの名曲を歌いつなぐ
・演奏時間:2分28秒
放送100年×紅白特別企画、タイトルバックには過去の紅白20ステージの映像が同時に。ここで歌われるのは美空ひばりの楽曲、彼女の功績が貴重な映像とともに語られます。こちらでは「柔」を歌う第16回(1965年)、紅組司会を担当した第21回(1970年)、特別出演で「人生一路」を歌う第30回(1979年)がピックアップされています。
その貴重な映像をバックに「愛燦燦」を歌う氷川さん、イントロでひばりさんに一礼。第14回(1963年)・第16回(1965年)・第23回(1972年)・第30回(1979年)の歌唱映像が後ろで流れます。2番では赤いドレスに身を包み歌う晩年の姿、おそらく東京ドーム単独のものではないかと思われます。
氷川さんはさすがの歌唱ですが、カバーである上に20時台の出演というのはさすがに気になります。過去の「愛燦燦」はフルコーラスでしたが、今回2コーラスのみというのも気になりました。活動休止した年以外はずっと紅白に出場し続けている氷川さんですが、次回以降の出場はちょっと心配です。色々あって白組に入れられなくなっているのも、かなり気がかりです。
ウラトーク
「もっと絡みましょうよ有吉さん、なんでどっか行ってまうん」「ちょっと冷たいな有吉さん」、進行の都合とは言え確かに過去の内村さんや櫻井さんと比べると反応は良くない印象で、ユースケさんのボソッと呟いた一言は本音のように聴こえました。というわけでゲスト2人はここで退席。
林田アナが氷川さんの情報を喋ります。氷川さんの歌になっていると話すユースケさん、少し歌を口ずさむ津田さん。ひばりさんを大尊敬しているという、林田アナの情報がこの時間はメインです。ユースケさんは話に合わせていますが、津田さんはテープをグルグルして遊んでいる模様(本人は否定していますが)。
第76回 #NHK紅白 ⚪️
放送100年 紅白特別企画
氷川きよし は
美空ひばり さんの
「愛燦燦」を歌唱させて頂きます。皆さま、ぜひ、ご覧くださいhttps://t.co/JpFq9pEVYA#氷川きよし #KIINA. pic.twitter.com/oRyVvoqjh0
— 氷川きよし KIINA._STAFF (@KIINA_STAFF) December 31, 2025
紅8(全体16):aespa(初出場)
・2020年結成・デビュー
・23歳~25歳・4人組
・楽曲:「Whiplash」(2024/10/21 同名ミニアルバム収録曲)
詞:Leslie (XYXX)
曲:Marcus ‘MarcLo’ Lomax / Neil Ormandy / Rosina “Soaky Siren” Russell / Lewis Jankel
・歌唱前テロップ:サビの’スーパージセルタイム’に注目!
・歌唱中テロップ:紅白初出場 グローバルグループ
・演奏時間:2分17秒
8人の黒服ダンサーを従えてのステージ、クールでスタイリッシュなステージを終始展開していました。先ほどの氷川さんとは全く異なる世界観、これもまた紅白歌合戦の醍醐味です。色々あってリハ参加無しで曲紹介もぞんざい、オープニングも参加せずまるで腫れ物を扱うような状況ですが、ステージに関してはやるべきことを十二分にやりきりました。なお韓国語主体の楽曲は前回まで日本語訳のみの歌詞テロップでしたが、今回はハングルの文字も訳詞とともに掲載されています。
ただあんなことが起こった以上、今後の紅白出場はかなり期待薄と言わざるを得ません。2026年のドームツアーは決まっていますが、それ以降日本でライブ活動するのかどうかも怪しい面があります。そういう点で考えるとある意味、非常に貴重なステージになったとも言えそうです。
ウラトーク
「雰囲気変えるのうまいね」と話すユースケさん、その中でマユリカの2人が合流。全く歓迎モードじゃありません。「乱入したらあかんであんな勝手に」「よう入れたなぁ」、その後も「調子乗ってたなぁ」と散々な言われようです。とは言え会場が盛り上がったことはしっかり2人に伝えていました。
MVはORANGE RANGEが直接誘ってくれたとのこと。紅白はリハーサルに出れなくてぶっつけ本番、確かに「あんなんぶっつけ本番でいけるやろ」とは一瞬思いますが、実際のところは相当緊張するそうでどのタイミングで出るかも分からなかったとのこと。ですのでダイアンの2人がいることで安心するとも話しています。
第76回 #NHK紅白⚪️
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#aespa/Whiplash
━━━━━━━━━━━2025.12.31
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紅9(全体17):アイナ・ジ・エンド(初出場)
・2018年ソロデビュー 第72回(2021年)BiSHメンバーとして初出場
・1994年12月27日生 大阪府出身
・楽曲:「革命道中 – On The Way」(2025/7/2 配信シングル)
詞曲:アイナ・ジ・エンド / Shin Sakiura
・歌唱前/歌唱中テロップ:アニメ「ダンダダン」SP映像とコラボ
・演奏時間:2分16秒
初出場のアイナ・ジ・エンドの応援で、ノブ(千鳥)が駆けつけます。彼女の魅力を有吉さんに紹介する役としての登場ですが、当の有吉さんは十分分かっている様子でいらないとはっきり。とりあえずは唯一無二のハスキーボイスの歌姫であることを話しますが、有吉さんどころか綾瀬さんも同じことを思っている様子。朝9時からのリハーサルが無駄に終わってしまいました。もっともアイナさんは昔から応援しているノブさんに感謝、10周年の節目に嬉しさを話すとともに「革命起こします!」と力強く宣言。ノブさんもそれに応えて大応援します。なお2年前はカネオくんのナレーションで私服姿だったのが今回は良い衣装、ただ「出てくる前にここにブランド名書いてるんでまくってくれって言われました」。しっかり話にオチをつけてそのまま曲紹介、もしかすると次回はこのステージだけに留まらないかもしれません。
ダンサーを多数従えてのステージ、後ろにはタイアップのアニメ『ダンダダン』の映像が流れます。ただそれ以上に魅了されるのは彼女の御姿。歌声だけでなく顔の表情も豊かで色気もあり、まさしく体全体で表現していました。4年前BiSHでのステージは歌詞を間違える一幕もあって本人も今回はリベンジと話していましたが、それ以上の結果を残す会心のステージだったのではないでしょうか。実際歌い終わってから起こる拍手のタイミングが、若干気持ち早いように聴こえました。アニメタイアップのこの曲に留まらず、2026年もおおいに支持を集めて2年連続の出場を果たして欲しいです。
ウラトーク
ノブさんに大反応しているウラトーク席。ウケることをひたすら願う津田さんに「そういうもんやねん」「おかしなってるで」と呆れてます。もっともアイナ・ジ・エンドについても絶賛していました。ノブさんの服には「超ハイブランドやん」と嫉妬。
「ノブさんのこの言い方は、たぶんNHKの司会狙ってるわ」、むろん紅白のことですが言葉足らず過ぎて「デカ過ぎるやろ」とツッコミ。熱唱する津田さんにはマユリカの2人がツッコミを入れてます。とは言えステージをしっかり堪能するウラトーク席、4人ともしっかり楽しんでいる様子です。
2025.12.31
NHK「第76回NHK紅白歌合戦」⚪️ご覧いただきありがとうございました
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— アイナ・ジ・エンド Official (@aina_THEEND) December 31, 2025
特別2(全体18):堺 正章(49年ぶり7回目)
・1971年ソロデビュー 第22回(1971年)初出場
・1946年8月6日生 東京都中野区出身
・タイトル:「ザッツ・エンターテインメント・メドレー」
・楽曲1:「さらば恋人」(1971/5/1 シングル)…54年ぶり2回目
詞:北山 修 曲:筒美京平
・楽曲2:「バン・バン・バン」(1967/10/25 ザ・スパイダース)
詞曲:かまやつひろし
・楽曲3:「モンキー・マジック」(1978/12/25 ゴダイゴ)
詞:奈良橋陽子 曲:タケカワユキヒデ
・楽曲4:「プンスカピン!」(2025/1/22 配信シングル)
詞:寺岡呼人/西野蒟蒻 曲:寺岡呼人
・歌唱前テロップ:Rockon Social Clubも参加!
・歌唱中テロップ:放送100年 紅白特別企画
・演奏時間:3分17秒
放送100年×紅白特別企画、今度はマチャアキの登場です。ドラマ『西遊記』、TBSのバラエティー番組『チューボーですよ!』、ソロライブ?におけるテーブルクロス引き、第22回・第24回紅白の歌唱映像、第43回紅白白組司会の映像がVTRで振り返られます。ステージで歌うのはSans Filtreの第50回以来26年ぶり。司会の先輩として今回の面々については「星3つ半です!」、往年の調子で相当甘めの評価を頂きました。ここで審査員の野沢雅子(声優として初の文化功労者に)に悟空の声をリクエスト、「おっす!おら悟空だ!今日は凄くいいぞ!俺は楽しみにしてんだ!」。ただ時間が押しているせいもあるのか、有吉さんの回収がちと早いです。
「さらば恋人」を紅白で歌うのは54年ぶりです。年齢を考えるとかなりの声量ですが、リズムは当時より相当ズラして歌っております。1コーラス歌唱後ドライアイスが吹いている間に外套を脱ぎ、演奏するRockon Social Clubの方に向かって階段を降り「バン・バン・バン」をパフォーマンス。「モンキー・マジック」は祝放送100年!と書かれた箱から長い如意棒を取り出すかくし芸スタイルのマジック。長い棒を往年の孫悟空のように振り回しますが、何ぶん年なので落としてしまうハプニングもありました。なお今回ゴダイゴの出演は無いものの、キーボードのミッキー吉野がステージに参加しています。
いつの間にかステージ脇に出場歌手が集まっています。その中で「プンスカピン!」をパフォーマンス、堺さんだけでなく成田昭次や高橋和也にもソロパートが用意されています。サビの振り付けは事前練習もあったのでしょうか、出場歌手の皆さんも一緒に手を動かして踊っていました。大団円の終わり方、今回の紅白前半を飾る名ステージだったのではないでしょうか。
ウラトーク
「歌ってくれはるねや」の一言に総ツッコミ。「フリートークだけして帰らないですよ」「言うやろ事務所の人が。歌いますけどね」。
ちょっとアレンジしていることを指摘した所で、ダイアンの2人は一時退席という指示。「やっといて」の一言で、ここからはマユリカの2人が進行するようです。イヤホンを付け替えている間に、林田アナがラジオ実況に近い形でステージについて解説。
進行を任された2人はなかなかに戸惑っています。小道具のガラケーを紹介、手持ち無沙汰でダンスも出来ないからずっとこれで電話かけているフリをしていたそう。ただ女子高生役の中谷さんはマシな方で、外ハネだけの阪本さんは…という所で一緒に踊る流れになりました。「プンスカピン!」は今年リリースされた曲という情報に、マユリカの2人は驚いています。
#NHK紅白 ありがとうございました⚪️
最後までたくさんの
応援をありがとうございました!#堺正章 さん、#ミッキー吉野 さんと
最高のステージで2025年を締めくくれました皆様、良いお年をお迎えください。
2026年も #RockonSocialClub と共に駆け抜けましょう! pic.twitter.com/Utmy1iNGni— Rockon Social Club (@rockonsocialclu) December 31, 2025
白8(全体19):BE:FIRST(4年連続4回目)
・2021年結成・デビュー 第73回(2022年)初出場
・18歳~26歳・6人組
・楽曲:「夢中」(2025/4/25 配信シングル)
詞曲:SKY-HI / eill / Ryo ‘LEFTY’ Miyata
・歌唱前テロップ:ストリーミング再生1億回突破「夢中」
・歌唱中テロップ:ストリーミング再生1億回突破
・演奏時間:2分8秒
会場が一体になったステージ、もう少し余韻が欲しい所でしたが割とあっさり次のステージに進みます。曲紹介も実にあっさりしていました。
ステージ最上段で6人は早々にスタンバイ、その間にバンドセットなどを回収するという流れでしょうか。1番を最上段ステージで歌い、中盤以降で階段を降りてメインステージに移動して歌うという構成でした。ダンスは無かったですが6人の歌唱力の高さはデビューの時点で証明済、それぞれのメンバーが持つ美しい歌声にただただ聴き惚れる良質のステージでした。
ウラトーク
「めまぐるしいですね」「この席ヤバい」「凄いテンポで凄い人らが出て来る」、マユリカの2人だけでなく初紅白の林田アナもビックリしています。6人の中ではとある朝の番組でLEOとだけお仕事したことがあるそうですが、その時の彼とは違ってすごくカッコ良いと話していました。緊張しているはずなのにマユリカの2人にも気さくに喋りかけてくれた人柄を絶賛、「やっぱ知り合い見つけたら安心しますね紅白の場は」。
そんな中でゲストにORANGE RANGEのRYO、HIROKI、NAOTOが登場。当然ながら、まずはお互いに感謝し合う展開になっています。
2025.12.31
NHK「第76回NHK紅白歌合戦」@nhk_kouhaku▼夢中 -Recording Video-https://t.co/UNvWy3AYmP#NHK紅白 #BF_夢中#BEFIRST pic.twitter.com/1lH1RU6x5w
— BE:FIRST (@BEFIRSTofficial) December 31, 2025
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