基本的には昨年と同様に、出場する可能性の高い順で歌手を列挙する方式、個人的に考えた50組くらいを目安に書いていきます。紅組・白組と分けて書きます。この記事では紅組について書いていきます。

 

 まずは昨年と同様に、大晦日前後の主なライブ予定を列記します。原則リハーサルは28日ないし29日から行われますが、29日にライブを行って大晦日に紅白出演、あるいは大晦日の中継出演の可能性も十分にあるので、必ずしもここに書かれたから出場辞退、というわけではありませんが、出場の可能性が低くなることは間違いないと言ってよいでしょう。なお12月31日における時間は開演時間を指しています。

~COUNTDOWN JAPAN 08/09~
・12月28日
木村カエラPUFFY

・12月30日
東京事変安藤裕子

・12月31日
Superfly

~その他~
・12月29日
Superfly(FM802 RADIO CRAZY・インテックス大阪、30日の可能性もあり)
DREAMS COME TRUE(マリンメッセ福岡)

・12月31日
渡辺美里(大阪国際会議場22:00)
松田聖子(東京体育館22:30)
倉木麻衣(パシフィコ横浜22:00)

 ただしこれはあくまでも既に決定済みの内容のみで、特に11月になってから開催決定される公演も多くなることが予想されます。また年末年始のフェスに関しても、全ての出演者が決定しているわけではありません。それらに関しては11月22日前後にもう一度出場歌手予想を行う予定なので、その際にあらためて追記します。

 

 歌手名の右に書いてある数字は過去の出場回数です。その横に個人的なメモといいますか、講評を書いてみました。

1.石川さゆり(32) 今年はロックフェス出演など精力的な活動、紅白の顔とも言うべき存在でもちろん出場確実

2.坂本冬美(20) 中村あゆみ作曲の「アジアの海賊」、J-POPカバーアルバムが大きな話題に。出場確実

3.水森かおり(6) 今年もしっかりご当地演歌をヒットさせる、出場確実

4.天童よしみ(13) 存在感のあるステージは紅組随一、もちろん出場確実

5.小林幸子(30) 豪華衣装はまさしく紅白の華、もちろん出場確実

6.いきものがかり(1) NHK合唱コンクール課題曲の「YELL」が非常に好評、演出にも合致、出場間違いなし

7.aiko(7) 10月から放送されるNHK連続テレビ小説の主題歌を担当、人気面は相変わらずで当然出場確実

8.絢香(3) 体調さえ問題なければ間違いなく紅白で一旦有終の美を飾ることになりそう、おそらく大丈夫だとは思うが無理はしないでほしい

9.和田アキ子(32) 禁煙を達成して意気込み抜群、第60回ということもあって落選させることは出来ないだろう、よって出場確実

10.浜崎あゆみ(10) 1時間ライブの開場を早めても昨年はしっかり出演、一応相変わらず1位は獲っているので出場は確実だろう

11.アンジェラ・アキ(3) 「愛の季節」は連続テレビ小説主題歌ながらあまり売れず、でもまあNHK好みの歌手でアルバムも十分売れているから確実ではあるだろう

12.倖田來未(4) ちょっと存在感が薄くなっている感は否めないもののまだ1位を獲る力はある、出場はまあ間違いないだろう

13.Perfume(1) 出演が予想される幕張のCOUNTDOWN JAPANの出演日次第だが、NHKでレギュラーを持っている以上基本的には確実と言って良い

14.秋元順子(1) 昨年の「愛のままで…」だけでなく今年の「黄昏Love Again」もロングセラー。歌コン出演も多いので出場は堅いだろうがこのパターンで選ばれなかった歌手は過去にもいる

15.川中美幸(21) ここ数年の扱いの悪さが少し気になる、急に売れなくなったわけではないのでおそらく出場は堅いだろうが

16.中村美律子(13) 地味に今年の曲は女性演歌歌手の中で5本の指に入るヒット、事務所も強いので出場はおそらく堅い

17.JUJU(0) ヒット曲が少ない今年だが「明日がくるなら」は大きな話題、アルバムもヒットしているので出場は結構堅いと見てよい

18.AKB48(1) 事務所の扱いや売り方の問題など色々あるが数字は十分出していて一般的な知名度も2年前と比べて段違い、確実とは言えないが有力と見て良い

19.中島美嘉(7) ヒットの上ではやや苦しいが話題は提供している、なんだかんだ言って今年も選ばれるのではないか

20.藤あや子(16) 曲のヒットはないがステージ映えは香西、長山はもちろん冬美をも凌ぐ存在、女性演歌で新しい歌手が今年少ないことを考えると出場は結構堅いか

21.伍代夏子(14) 地味に常連でかつ新曲を毎年歌っている、入れ替え候補があまりいないのでなんだかんだ言って今年も堅そう

22.LINDBERG(1) ここ数年多く見られる復活出場、紅組に関しては断然再結成のこのバンドが筆頭候補、可能性は決して低くない

23.水樹奈々(0) 例年カウントダウンライブを行っているが今年はその気配がない(来年のツアー日程は既に発表)、NHKでレギュラー番組を持っていることと話題性を加味すると出場する可能性は結構高い気がする

24.平原綾香(5) ヒット曲の少ない年は比較的実力のある常連歌手は落選する可能性が低くなる

25.一青 窈(5) ヒット曲の少ない年は比較的実力のある常連歌手は落選する可能性が低くなる、が彼女の場合レコード会社移籍がどう響くか微妙

26.DREAMS COME TRUE(12) デビュー20周年、できれば2年ぶりに復帰してほしいところではあるが本番2日前の夜に福岡公演あり、果たしてどうなるか、実際のところ出場するか辞退するかは五分五分

27.alan(0) 原作者が亡くなった映画クレヨンしんちゃんの主題歌を担当、チベット出身で歌唱力も高くNHK向き、あまり売上が出ていないのがどう響くかというところ

28.加藤ミリヤ(0) アルバムが大ヒットしていて話題性十分だが曲が清水翔太とのデュエット以外思い浮かばないこと、何よりJUJUと少し音楽性が被るのがどう響くか、そういう意味ではかなり微妙なライン

29.大塚 愛(5) ベストアルバム発売はあっても新曲リリースがないのが非常に辛い、ヒット曲のストックは豊富にあるが落選する可能性も結構高い気がする

30.茉奈佳奈(0) カバーアルバム、シングル「いのちの歌」がロングヒットを記録、NHK好みで決して歌が下手なわけではないので、案外可能性はあるかもしれない

31.GIRL NEXT DOOR(1) 結局今年は一応1位にはなっているが話題に乏しい、昨年同様事務所が押し込む可能性も結構あるとは思うが…。

32.長山洋子(14) 果たしてアイドル時代の名曲復活が響くかどうか。事務所は伍代より強いとは思うが同事務所の藤と入れ替わりになるのかどうか…。なんとも微妙

33.木村カエラ(0) 例年幕張のCOUNTDOWN JAPANに出演しているため紅白出場はないが今年は28日のみの出演、案外すんなり引き受ける可能性もあるかもしれない、アルバムのヒット、特に「Butterfly」の話題性を考えると出場には十分値する

34.香西かおり(15) 藤、長山辺りと比べるとちょっと地味な印象がある、そう考えると復帰はなかなか難しいか

35.さくらまや(0) 話題性抜群だが数字が伴っていない気がする、この状態で出すと彼女よりヒットしていて実績もある先輩の演歌歌手に失礼にあたると言っても過言ではないので個人的には選ばれてほしくない歌手の一人

36.モーニング娘。(10)、Berryz工房(1)、℃-ute(1) 「LOVEマシーン」から10年、ちょうど紅白60回ということで復帰させる可能性はあるかもしれないが演出には合わない気がする、可能性はやや低め

37.中村あゆみ(0) 「翼の折れたエンジェル」がCMで起用されリバイバルヒット。歌手としての出場が実現しなくても坂本冬美のバック演奏あるいはコーラスで出演する可能性もおおいにあり

38.小泉今日子(5) 『SONGS』出演、さらにサマソニなどのステージにも立っていて話題十分、ただ過去の紅白で辞退したことを考えると復帰の実現性はやや薄い気はする

39.西野カナ(0) アルバムヒットで既に女子高生にはスターダム的存在、だがやはりJUJUや加藤ミリヤと一般的にイメージが重なっているような気がする

40.SPEED(4) 再結成後も精力的にライブ活動を展開しているが2年連続出場というにはちょっとヒットが続いていない感あり

41.青山テルマ(1) ヒットは2年続かず、連続出場はかなり厳しいと考えて良いだろう

42.BoA(6) 全米進出だが日本での活動はそれほど活発ではない、復帰させるにはちょっと厳しいか

43.高橋真梨子(2) カバーアルバムが話題、NHK好みの歌手ではあるがオファーしても引き受ける要素をあまり感じない

44.中川翔子(1) 昨年落選、今年復帰させる材料に乏しい、そうなると復帰の可能性は低いと言わざるを得ない

45.Lil’B(0) ダウンロード数はかなりの数字だがCD売上はそこそこ、初出場というにはちょっと弱い

46.由紀さおり・安田祥子(10) 1990年代の紅白に欠かせない童謡姉妹。リクエストが多ければ8年ぶり復帰ももしかしたらあるかもしれない

47.安室奈美恵(9) 出場してくれたら大きな話題にはなるがやはり苦しいような

48.竹内まりや(0) SONGSといえばこの人。ただ今年はオファーを引き受ける要素は全くない

49.桜高軽音部(0) 大穴候補その1。このアニメの一連の作品は今年大きな話題になっているが扱うことができるのだろうか

50.矢島美容室(0) 大穴候補その2。昨年はヒット時期の兼ね合いで紅白出場を果たせなかった面がある

51.Superfly(0) さすがに幕張から中継というわけにはいかない、完全に不出場確定と考えてよいだろう

 

 中島美嘉辺りまでは多分選ばれると思いますが、それ以下は本当に横一線で誰が出場するのか全然わかりません。どちらかというと常連組が優遇される傾向になるのではないかな、と思うのですが…、いかがでしょうか。白組については今日の朝までにアップする予定です。