さて、いよいよ今年の紅白歌合戦の概要が発表されました。

 今年のテーマは「歌でつなごう」

 ちなみに昨年のテーマは「歌の力∞無限大」、一昨年が「歌の力 ひとの絆」

 …早い話が例年と特に変わらないということですね。単に似た様な言葉で言い換えていて曖昧なだけ。まあこういうのは具体的にする必要性もないですし、そんな感じで何ら問題はないでしょう。「つながり」と「絆」で何が違うのかと言われますと私には答えることができません。ただ多様化したメディアの中で歌が人と人との間を繋げるツールに成り得ることは間違いないでしょう(もっとも最近は歌自体が多ジャンル化した分個人の興味も多様化して、必ずしもそうだと言い切れないこともまた事実なんですが…)

 あとは放送時間も発表されました。11時45分までの放送であることは当然変わらないとして、今年は久々に7時半開始となりました。近年は7時20分、昨年は7時15分開始という中で7時半開始は第55回(2004年)以来6年ぶりということになります。もっとも某所のアンケートでは「2~3時間くらいで丁度いい」という意見が多くを占めているのですが…。昨年の出場歌手が紅白各25組の計50組プラス特別出演6組ということを考えると、おそらく出場歌手は減ることになりますが、果たしてどうなるでしょうか。とりあえずの歌手予想はCOUNTDOWN JAPAN 10/11の第3弾出演アーティスト発表があり次第書いていく予定です。

 それにしても…「紅白の原点」って何でしょうねぇ。突き詰めていくと「戦後の混乱した世の中を歌で元気づける」「男女の対戦形式を取り入れる」「新しい時代を感じさせる番組を作り上げる」…この辺りでしょうか。今年の紅白、サンスポの記事には「新たな時代に向けた一歩を踏み出す紅白」とありますが(リンク切れ)、果たしてどういった内容になるでしょうか。出場歌手の人選には例年以上に苦悩しそうな予感が早くもしますが…。個人的には良いパフォーマンスを見せることが出来る人ならば誰でも良いかなと割り切っていますが。