立て続けに今年の紅白の内容が発表されてます。まずはゲスト審査員。

大竹しのぶ(俳優)
 今年紫綬褒章受章。大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』でも高台院役を演じました。1975年に連続テレビ小説『水色の時』ヒロインを務めていますが、その時以来のゲスト審査員になります。その36年前には「紅白どちらが有利ですか?」と聞かれて「どっちでもいい」という迷言を残しています。なお紅白自体の出演は第50回、中村勘九郎(現・中村勘三郎)が白組司会をしていた年に飛び入りで応援に駆けつけて以来12年ぶり。

鈴木京香(俳優)
 1991年に1年間放送された連続テレビ小説『君の名は』のヒロインですが、意外にも当時の紅白出演はなく今回のゲスト審査員が彼女にとって初めての紅白出演。今年はNHKで放送された『セカンドバージン』が映画化されました。また仙台出身でもあります。

松山ケンイチ(俳優)
 来年の大河ドラマ『平清盛』で主演を務めます。

三谷幸喜(脚本家)
 自身が脚本を務めた大河ドラマ『新選組!』を翌年に控えた第54回以来8年ぶりのゲスト審査員。今年は50歳を迎えたということで例年以上に精力的な活動をこなしました。

コシノジュンコ(ファッションデザイナー)
 世界的に著名なコシノ三姉妹の次女。現在放送中の連続テレビ小説『カーネーション』は彼女たちの母親がモデルになっています。なおドラマでは川崎亜沙美が演じている模様。紅白の審査員は第41回にも務めていて、その時以来21年ぶり2度目。

佐々木則夫(サッカー日本女子代表監督)
 言わずとしれた、今年世界一のなでしこジャパンの監督です。

琴奨菊和弘(相撲力士)
 今年の角界は本当に色々なことがありましたが、その中で彼が大関に昇進したのは明るいニュースでした。同じく今年昇進した稀勢の里とともに、今後の角界を背負っていくべき存在として期待されます。なお6年前に大関昇進して審査員になった琴欧洲はまだ横綱に昇進していないですが、彼はどうなるでしょうか。

田中将大(プロ野球選手)
 東北楽天ゴールデンイーグルスのエース。今年沢村賞受賞。昨年はFUNKY MONKEY BABYSの応援で紅白出演しましたが一方で裏番組の笑ってはいけないシリーズにも出演(しかも2年連続)。そうなると今年の大晦日のNTV出演はないということでしょうか。

鈴木明子(フィギュアスケート選手)
 今シーズンのNHK杯で浅田真央を抑えて優勝。紅白出演も彼女に先んじた形になりました。なお一度の紅白で同姓の審査員が存在するというケースは未確認ですがおそらく初めてだと思います。

松井冬子(日本画家)
 東京藝術大学日本画専攻の女性としては初の博士号取得者らしいです。個人的には存じ上げませんでした(あまり美術の知識がないので)。ちなみに画家の紅白審査員はかなり久々で、なんと第39回の安野光雅以来23年ぶり、日本画に限定すると第25回の橋本明治以来37年ぶりのことになります。




 次は企画の内容です。

・連続テレビ小説『おひさま』から井上真央を応援

 出演するのは高良健吾寺脇康文田中圭永山絢斗マイコ。いずれも紅白初出演。こういった応援は紅白お馴染みの光景です。

 

・サンドウィッチマン登場

 仙台出身ということで。吉本の人だと寒い結果に終わることが多いこの手の応援ですが、実力ある彼らならば間違いなく安定した笑いを提供してくれる物と思われます。

 

・コロッケの楽屋裏中継

 何度も紅白応援で出演してますが、ちょっとブランクが空いて今年は5年ぶりの出演。なお通算では11回目の出演になるそうです。

 

 現状ではこの3つに加えて先日の東北応援企画、計5つの企画が決まっています。これだけだと少ないようにも見えるので、今後また何らかの形で追加されそうです。綾小路きみまろさかなクンの名前がまだないですし…。