今年も紅白歌合戦の出場歌手予想記事を紅組・白組別に作ります。昨年は8月11日~14日にアップしましたが、今年も同時期の更新です。なお9月18日にジャニーズ事務所の現況を勘案した、第2回予想を更新しています。
8月前という極めて早い段階なので、まずは紅組・白組70組まで列挙して表にする形としています。項目は前年の記事と同様です。なお紅組についてはこちらの記事をご覧ください。
51位以下は目次の欄を減らして書いています。9月後半~10月前半で2回目の予想記事を作る予定ですが、その際に70組ずつから50組ずつに絞ります。
寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後の総評は書いていません。
なお前回の出場予定組数は紅22・白22プラス特別枠7でした。したがって、23~26組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。
あとはここ最近コロナウイルス感染などによる出演キャンセルが相次いでいますが、当ホームページの予想ではその可能性を一切考慮しないものとします。
初回更新ではおそらくデータの誤植など不備が出てくると思います。その際は遠慮なくコメント欄にご指摘ください。よろしくお願いします。
1位~10位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
1 | Snow Man | (2020), 2021~ |
いまやテレビどころかYouTubeでさえも欠かせないほどの大人気 もう完全にいの一番に挙げられる存在、間違いなく出場は確実 |
「Dangerholic」 「タペストリー」 「ブラザービート」 |
約4200万 (タペストリー) |
エイベックス(MENT) ジャニーズ事務所 |
2 | BE:FIRST | 2022 | グループ人気は前年から全く落ちず 夏の特番にもほぼ出演、紅白出場も確実だろう むしろ気になるのは選曲 テレビ歌唱は新曲より昨年の曲の方が多い印象あるのは気のせいか |
「Smile Again」 「Boom Boom Back」 「Betrayal Game」 |
約1400万 (Boom Boom Back) |
BMSG |
3 | なにわ男子 | 2022 | いまやジャニーズではSnow Manに次ぐ2番人気か 他と被らない個性が何よりファンを掴んでいる 今年も事務所の中では優先順位高め、確実と言って良いだろう |
「Special Kiss」 「ハッピーサプライズ」 「Poppin’ Hoppin’ Lovin’」 |
約1750万 (Special Kiss) |
Jストーム ジャニーズ事務所 |
4 | SixTONES | 2020~ | 人気はSnow Manやなにわ男子の方が上という印象 ただ今年のYouTubeで一番再生数多いのは「こっから」 そうなるとやはり外すことはあり得ないという結論になる |
「こっから」 「ABARERO」 「CREAK」 |
約7500万 (こっから) |
ソニー ジャニーズ事務所 |
5 | JO1 | 2022 | 人気の高さは今年も相変わらず 3月配信開始の「Tiger」は早くもYouTube再生数がデビュー曲超え 少なくとも昨年より勢いが落ちている印象は無し そうなると必然的に今年の紅白も出場になるだろう |
「Tiger」 「NEWSMile」 「RadioVision」 |
約3700万 (Tiger) |
LAPONE |
6 | King & Prince | 2018~ | 5人から2人になっても音楽活動は継続 むしろ夏の特番出演は以前よりも多い 新曲の再生数も非常に多い、今年も連続出場はほぼ確実か |
「なにもの」 「My Love Song」 「Life goes on」 |
約3200万 (Life goes on) |
ユニバーサル ジャニーズ事務所 |
7 | 星野 源 | 2015~ | NHKとの関係は引き続き良好 今年初の新曲は世界陸上のテーマソング とりあえず出場は間違いないはず、今年も事前収録か |
「生命体」 「恋」 「喜劇」 |
約2400万 (喜劇) |
ビクター(SPEEDSTAR) アミューズ |
8 | 福山雅治 | 1993, 2009~ |
今年も『ライブ・エール』で活躍、相変わらず重要視されている そう考えると今年もやはり出場可能性は高め 大晦日のコンサートは15時開演、紅白出場にはなんら障害無し |
「妖」 「少年」 「甲子園」 |
約100万 (妖/short) |
ユニバーサル アミューズ |
9 | Mrs. GREEN APPLE | なし | 今年は新曲発表もメディア露出も多い 実績は十二分、露出度を考えると… 初出場もかなり現実味あるように思える 再生数も今年のバンド勢でトップクラスの数字になっている |
「ダンスホール」 「ケセラセラ」 「Soranji」 |
約2200万 (Soranji) |
ユニバーサル(EMI) |
10 | MAN WITH A MISSION |
なし | miletとのコラボ曲が大ヒット 鬼滅の刃はここ最近の紅白だと常連 miletもここまで3年連続出場、おそらくコラボで出場濃厚と考える |
「絆ノ奇跡」 「コイコガレ」 「Raise your flag」 |
約4200万 (絆ノ奇跡) |
ソニー |
11位~20位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
11 | 郷ひろみ | 1973~1985, 1990, 1994~2001 2010~ |
現在白組最年長 ただ2023年もバリバリで未だに若さをキープ 外す理由も辞退する理由も、現状では全く思い浮かばない |
「俺は最高!!!」 「2億4千万の瞳」 「GOLDFINGER ’99」 |
約16万 (俺は最高!!!) |
ソニー バーニングプロダクション |
12 | X JAPAN | 1991~1994, 1997, 2015~2017 |
8年ぶりのシングル「Angel」がこのたび発表 YOSHIKIは各ユニット・ソロなどで現在完全に紅白常連 出場可能性は限りなく高いと考えて良い 最悪X JAPANが無理でもYOSHIKIは出演するはず |
「Angel」 「紅」 「ENDLESS RAIN」 |
約50万 (Angel) |
Melodee Music |
13 | ゆず | 2003, 2004, 2009, 2011, 2013, 2015~ |
今年はメジャーデビュー25周年 現在全国ツアー中、盛況も台風で公演中止もあった 人気を考えると、ほぼベテラン安定枠と考えた方が良い |
「SUBWAY」 「夏色」 「栄光の架橋」 |
約17万 (SUBWAY) |
SENHA&Co. |
14 | millennium parade (King Gnu) |
2021 | King Gnuよりも椎名林檎とのコラボ主演の可能性が高いか 白組名義の可能性もあり、紅組で一緒にという可能性もあり さすがにミレパとKing Gnu同時出演の可能性は低いはず |
「W●RK」 「2○45」 |
約1300万 (W●RK) |
ソニー(アリオラ) |
15 | 純烈 | 2018~ | 今年から岩永洋昭が加わった新メンバー体制 相変わらず高年齢層からは高い人気 CD売上は上半期演歌歌謡曲部門1位、一応は今年も出場だろう ただそろそろ演歌だから大丈夫とは言えない時代でもある |
「だってめぐり逢えたんだ」 「プロポーズ」 「白い雲のように」 |
約40万 (だってめぐり逢えたんだ) |
クラウン |
16 | 三山ひろし | 2015~ | もはやけん玉は一時期の衣装対決みたいな物になっている 今年もおそらくやってくれそうだ 実は新しい演歌を紅白で聴けるほぼ唯一のステージにもなりつつある ただCDセールスは他と比べて意外に高くない、そこだけは少し気になる |
「北海港節」 「どんこ坂」 「人恋酒場」 |
約20万 (北海港節) |
クラウン |
17 | 関ジャニ∞ | 2012~ | ベテラン枠、選曲の幅は新旧合わせて非常に広い もうそろそろ紅白でもバンド体制の彼らを見たい 事務所の枠調整次第で、どうなるかという部分はある |
「未完成」 「オオカミと彗星」 「YES」 |
約240万 (未完成) |
Jストーム ジャニーズ事務所 |
18 | 山内惠介 | 2015~ | 演歌のCD売上は純烈に次いで2位 ただ最近はあらゆる意味でそれどころじゃないステージばかり もっとも同ジャンルで代わりになりそうな人は現状いない |
「こころ万華鏡」 「イチカバチカ」 「恋する街角」 |
約100万 (こころ万華鏡) |
ビクター |
19 | Official 髭男dism |
2019~2020, 2022 |
現状今年はまだ国民的ヒット曲は無し とは言え国民的バンドであることは揺るぎなし 新曲「Chessboard」はNコン課題曲 とにもかくにも出演は藤原聡の喉次第 |
「Subtitle」 「Chessboard」 「ホワイトノイズ」 |
約1900万 (ホワイトノイズ) |
ポニーキャニオン |
20 | SEKAI NO OWARI |
2014~2018, 2022 |
前回の「Habit」は紅組から出場 今年は白組か、もしくは紅組か 新曲の再生数はやや落ち着き気味、過去曲もしくは2年連続もあるか |
「Habit」 「ターコイズ」 「サラバ」 |
約330万 (サラバ) |
ユニバーサル(Virgin) |
21位~30位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
21 | back number | 2022 | 前回朝ドラ主題歌で特別出演 ただ紅白への馴染みっぷりは相当なものであった そうなると今年も出場の期待が高くなってくる 曲は新曲もOK、昔の曲でもレパートリーは山ほどある |
「水平線」 「怪獣のサイズ」 「ハッピーエンド」 |
約2600万 (アイラブユー) |
ユニバーサル |
22 | 藤井 風 | 2021~ | 現在は昨年のアルバム収録曲「ガーデン」がロングセラー ただ新曲の発表は現時点でまだ 3年連続出場は自身のペース次第、ただ下半期はまた新曲が売れそうな予感がする |
「ガーデン」 「grace」 「何なんw」 |
約720万 (ガーデン) |
ユニバーサル |
23 | NEWS | なし | 今年デビュー20周年 ここ最近ジャニーズ周年アーティストの初出場・復帰が恒例 例年通りの流れだと今年初出場になりそう ただ渦中の問題で、その法則が崩れる可能性も十分ある |
「U R not alone」 「LOSER」 「weeeek」 |
約100万 (A Real Man) |
J-Storm ジャニーズ事務所 |
24 | 鈴木雅之 | 1991, 1992, (1996), 2020~ |
『ライブエール』にも出演、ベテラン枠としてもうお馴染み ただ今年は「Love is Show」を高城れにとデュエット もしかすると紅白を辞退してももクロの方に行くかもしれない むろん掛け持ち出演の可能性もあり、どうなるか 前回の曲順が前半だったのも少し気になる |
「Love is Show」 「道導」 「違う、そうじゃない」 |
約150万 (Love is Show) |
ソニー(エピック) |
25 | さだまさし (グレープ) |
1979, 1980, 1990~1993, 1995~2007, 2020, 2021 |
前回は不出演、ただその前は2年連続特別出演 NHKの今夜は~シリーズも15年以上にわたる スケジュール次第、ではないだろうか 今年はデビュー50周年、呼ばれる可能性は例年より高い |
「精霊流し」 「関白宣言」 「道化師のソネット」 |
ユニバーサル(Colorful Records) | |
26 | マカロニえんぴつ | なし | 「リンジュー・ラヴ」が堅調にロングヒットを記録 「なんでもないよ、」もまだ未歌唱、期待がかかる 出場は顔ぶれのバランス次第、レーベルがトイズなのはやや有利か |
「リンジュー・ラヴ」 「なんでもないよ、」 「恋人ごっこ」 |
約760万 (リンジュー・ラヴ) |
トイズファクトリー |
27 | 女王蜂 | なし | 『推しの子』EDテーマの「メフィスト」が過去最大のヒットを記録 独特の世界観は以前から支持者は多い ポイントになるのはやはりソニーの多さか |
「メフィスト」 「バイオレンス」 「火炎(FIRE)」 |
約1000万 (メフィスト) |
ソニー |
28 | Rockon Social Club (男闘呼組) |
1988, 1989 | 再結成後の全国ツアーも反響あり、SONGSにも出演 NHKラグビーワールドカップでMISIAとコラボ 往年の名曲より、バックの演奏者として出場する可能性の方が高いか |
「傷だらけの王者」 「DAYBREAK」 「TIME ZONE」 |
東京レコード | |
29 | SUPER BEAVER | なし | バンド人気がここに来て急速に高まっている 熱い歌詞とパフォーマンスに大きな支持 夏の音楽特番にも今年は多く呼ばれた ヒットまで長年のキャリアを要した苦労人でもある ソニー系・バンドと考えると若干ハードルは高いが |
「儚くない」 「グラデーション」 「名前を呼ぶよ」 |
約240万 (儚くない) |
ソニー |
30 | Vaundy | 2022 | 前回歌唱の「怪獣の花唄」は凄まじく、未だチャート上位 逆に言うと今年の曲の再生数がまだそれを超えられていない 2年連続出場は正直まだ不透明 前回を超えるステージを実現できるかがカギ |
「怪獣の花唄」 「そんなbitterな話」 「Tokimeki」 |
約1300万 (そんなbitterな話) |
SDR / Vaundy Artwork Studio |
31位~40位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
31 | 10-FEET | なし | 映画主題歌の「第ゼロ感」が超ロングセラー 地上波の歌番組出演は少ないが… フェスでは常連中の常連、今年メジャーデビュー20周年 紅白単位だと彼らのような音楽は異例中の異例 出場だと個人的には非常に嬉しいが |
「第ゼロ感」 「深海魚」 「その向こうへ」 |
約3800万 (第ゼロ感) |
ユニバーサル |
32 | TOMORROW X TOGETHER |
なし | BTSと同事務所の後輩 日本での人気も非常に高く、夏の特番出演も多かった 「Sugar Rush Ride」は日本語版も発売済 男性K-POPグループでは、一番出場可能性が高いか ただ白組はそもそもダンスグループ多め K-POP云々以前に全出場歌手のバランスが可否を決めそう |
「Sugar Rush Ride」 「Do It Like That」 「紫陽花のような恋」 |
約12000万 (Sugar Rush Ride) |
ユニバーサル(Virgin) BIGHIT MUSIC |
33 | キタニタツヤ | なし | 「青のすみか」が『呪術廻戦』タイアップで大ヒット中 今後の伸び次第で出場の可能性も大きく高まる ポイントはやはり、ソニーであることか |
「青のすみか」 「悪魔の踊り方」 「Rapport」 |
約900万 (青のすみか) |
ソニー スマイルカンパニー |
34 | 湘南乃風 | なし | メジャーデビュー20周年で今年は目立つ活動が多い 紅白初出場もあり得ない話ではない ただ夏の特番出演が多いのは夏だからという理由もおおいにありそう |
「睡蓮花」 「純恋歌」 「雪月花」 |
約20万 (君に) |
ユニバーサル |
35 | SEVENTEEN | なし | 2015年デビュー以来大人気、活動歴は長め 香取慎吾とのコラボも話題に、SONGSにも出演 事務所はAFTERSCHOOL, NU’ESTなどが所属 |
「Super」 「BETTING」 「DREAM」 |
約11000万 (Super) |
ユニバーサル(HYBE) PLEDISエンターテインメント |
36 | KinKi Kids | 2016, 2022 | 前回はCDデビュー25周年と意味合いが強め 事務所最ベテランとしての立場で出場があるかどうか ただ周年のベテラン連続出場は少ない、そうなるとやや可能性は低いか もっとも今年は結成30周年、そう考えると2年連続も十分あり得る |
「The Story of Us」 「Amazing Love」 「全部だきしめて」 |
約100万 (The Story of Us/short) |
ジャニーズ ジャニーズ事務所 |
37 | サザンオールスターズ | 1979, 1982~1983, 2014, 2018 |
デビュー45周年、今年は新曲もリリース 40周年の時の紅白は強烈だった 出場してくれると嬉しいが… 5年前が凄すぎたのでそれを超えられるかという命題もある |
「盆ギリ恋歌」 「歌えニッポンの空」 「いとしのエリー」 |
約230万 (盆ギリ恋歌) |
ビクター アミューズ |
38 | INI | なし | 再生数などの実績は既に間違いない 実績も昨年以上の結果を出している ただPRODUCE 101から2組よりは、K-POPの可能性が高い気はする もう少し一般知名度が欲しい |
「FANFARE」 「DROP」 「CALL 119」 |
約3800万 (FANFARE) |
LAPONE |
39 | Saucy Dog | 2022 | 「シンデレラボーイ」のロングセラーは続いている ただ今年発表の曲の伸びが良くない 現状だと2年連続出場は難しい気がする |
「シンデレラボーイ」 「紫苑」 「魔法が解けたら」 |
約830万 (紫苑) |
A-Sketch |
40 | Travis Japan | なし | 世界デビューも果たしたジャニーズの新グループ ただその矢先に例の報道は間が悪い 実力は確かだがとにかく枠が足りない、増える可能性は正直申し上げると低い |
「Moving Pieces」 「Candy Kiss」 「JUST DANCE!」 |
約1500万 (JUST DANCE!) |
ジャニーズ ジャニーズ事務所 |
41位~50位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
41 | 百足&韻マン | なし | 「君のまま」はサブスク再生数1億回を突破 あまり紅白出場が想像できない曲ではあるが… フルで3分ほど、その点を考えると扱いやすい曲でもある |
「君のまま」 「今の方が」 「アニメみたい」 |
約2200万 (君のまま) |
BTB |
42 | 優里 | なし | 今年の代表曲は「ビリミリオン」 本来なら3年連続出場でも不思議ではない人気 ただ2年連続不出場だと今年もやはり期待薄か |
「ビリミリオン」 「ドライフラワー」 「ベテルギウス」 |
約3300万 (ビリミリオン) |
ソニー(アリオラ) |
43 | TREASURE | なし | 今年日本デビュー、メンバーには日本出身者も レーベルはエイベックスと事務所の合作 事務所にはBIGBANGやBLACKPINKが所属、期待の新鋭 |
「Here I Stand」 「BONA BONA」 「HELLO」 |
約4900万 (MOVE (T5)) |
YGEX YGエンターテインメント |
44 | Da-iCE | なし | 「CITRUS」に続いて「スターマイン」もロングセラー ただ昨年の今頃と比べても勢いは無い 実力は確か、ただ現状はヒットを考えるとやや難しめ |
「スターマイン」 「CITRUS」 「ダンデライオン」 |
約220万 (ダンデライオン) |
エイベックス |
45 | ENHYPEN | なし | 日本デビューは今年で3年目、人気も定着 どこのグループが出し抜くかはやはり接戦 |
「Bite Me」 「CRIMINAL LOVE」 「One and Only」 |
約5500万 (Bite Me) |
ユニバーサル(Virgin) |
46 | Stray Kids | なし | 大人気K-POPアーティストの1組 ただJYPはTWICEやNiziUも所属、その分可能性は他より若干低め |
「THE SOUND」 「CIRCUS」 「CASE 143」 |
約12000万 (CASE 143) |
ソニー(エピック) JYPエンターテインメント |
47 | Creepy Nuts | なし | ヒップホップでは既にトップクラスの人気を獲得 代表曲も多く初出場でも不思議はない ただ今年はここ2年と比べてトピックが少ない印象も 下半期の曲次第という部分も大きい |
「堕天」 「パッと咲いて散って灰に」 「合法的トビ方ノススメ」 |
約2100万 (堕天) |
ソニー |
48 | 三浦大知 | 2017~2019, 2022 |
NHKからの好感度は依然高い 今年はベストアルバムを発売 ただ新曲の再生数などは伸びていない パフォーマンスに定評も、今年の出場は難しいか |
「ALOS」 「燦燦」 「EXCITE」 |
約40万 (いつしか) |
エイベックス ライジングプロダクション |
49 | 森山直太朗 | 2003, 2005, 2008, (2020) |
ライブエール「雨上がりのエール」作曲担当 先日MVもNHK MUSICで公開された もしかすると紅白でも披露するかもしれない |
「雨上がりのエール」 「さもありなん」 「さくら」 |
約30万 (さもありなん) |
ユニバーサル(USM) |
50 | 米津玄師 | 2018 | 歌うとしたらジブリタイアップの「地球儀」か YouTube再生数は昨年の方が上 「Lemon」並のヒットで無い限りは出場もしないか |
「KICK BACK」 「地球儀」 「LADY」 |
約1750万 (LADY) |
ソニー |
51位~70位
予想順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 |
51 | B’z | なし | 可能性低いが、出るとしたらデビュー35周年の今年だろう | STARS |
52 | 布施 明 | 2003~2009他 | 歌唱力に衰えなし、「君は薔薇より美しい」があの芸人のおかげで話題に | 君は薔薇より美しい |
53 | 藤井フミヤ | 1984~ 1997 | チェッカーズから今年で40周年、ファンの熱狂度は現在も高い | TRUE LOVE |
54 | RADWIMPS | 2016, 2019 | 昨年末の『すずめの戸締まり』主題歌の披露があるのかどうか | すずめ |
55 | MY FIRST STORY | なし | 「I’m a mess」が話題、ただ出場するイメージが全然湧かない | I’m a mess |
56 | 菅田将暉 | 2019 | 今年SONGS出演、ただヒットの割に1回しか出場がない | ユアーズ |
57 | なとり | なし | 「Overdose」がロングセラーでYouTube1億再生達成 | Overdose |
58 | 辰巳ゆうと | なし | 上半期演歌CD売上は純烈、山内惠介に次ぐ3位 | 心機一転 |
59 | Tani Yuuki | なし | 昨年「W / X / Y」大ヒットで出られず、1年遅れの出場あるか | W / X / Y |
60 | DISH// | 2021 | 前回のNコン課題曲担当も、出場はやや厳しいか | Replay |
61 | 吉 幾三 | 1986~ 2001 | デビュー50年、演歌の特別出演であるとしたらこの人か | 俺ら東京さ行ぐだ |
62 | GENERATIONS | 2019~2021 | 昨年は落選、ただ今年復活するイメージが湧かない | ワンダーラスト |
63 | Novelbright | なし | コンスタントにヒット曲を残してるものの、今年はまだ | 愛とか恋とか |
64 | DA PUMP | 2018, 2019他 | 木梨サイクルの新曲が面白い、成果は… | サンライズ・ムーン ~宇宙に行こう~ |
65 | THE RAMPAGE | なし | 知名度は高くなってきた、新曲の再生数が伸びている | Summer Riot ~熱帯夜~ |
66 | 三代目J SOUL BROTHERS |
2012~ 2018 | 紅白は実質卒業に近いが… | STARS |
67 | 細川たかし | 1975~2006他 | 前々回特別出演、『ライブ・エール』出演でまた復帰の可能性も | 浪花節だよ人生は |
68 | BUMP OF CHICKEN | 2015, 2021 | 今年の新曲は「窓の中から」、トピックやや少なめ | 窓の中から |
69 | ジャニーズWEST | なし | 来年デビュー10周年、あるとしたら次回か | しあわせの花 |
70 | スピッツ | なし | 「美しい鰭」が大ヒットも、朝ドラ主題歌で辞退した過去を考えると望みは薄い | 美しい鰭 |
コメント
更新ありがとうございます。
ジャニーズ事務所から何組出場するかは気になる所ですが、売上トップのSnow Man、24時間テレビ司会のなにわ男子、Eテレに冠番組のあるSixTONESは確実だと思います。キンプリは今週のアルバム売上次第ですが、シングルは50万枚売れているので今年は大丈夫でしょう。後はロッキンに出演した関ジャニと、20周年のNEWSで合計6枠と予想します。
BE:FIRST、JO1は個人的に続投でいいと思いますが、今年の楽曲が浸透しているのかは気になります。&TEAM、ENHYPEN等日本人のいるK-POPグループも売上では遜色ありません。
アイドル以外ではマンウィズはmilet、ミレパは椎名林檎とのコラボが有力なので、紅組で一名義としても良い気がします。
後は希望ですが髭男、ミセス、Vaundy、藤井風は今後の紅白を牽引する存在になりうるので、何としても出場して欲しいです。
こんばんは。今年も予想が始まるのを楽しみにしていました。
個人的に気になるのは、やはりジャニーズ枠において例の件をどの位考慮するか
ということですね。紅白は海外でも放送される番組ということを考えると枠が増えることはないでしょうけれど、枠消滅の可能性は考えた方がいいのか難しいですね。(その場合は、男性k-popや
Da-Ice•INIあたりが空いた枠に選出されるのでしょうが)
Vaundyは、去年出した”mabataki”が
反戦ソング的な感じがあるので、その手のメッセージを打ち出したいと制作側が
考えたら選出されるかもしれないですね。
バンド枠はミセス・マカえん・ヒゲダンがそろえばいい感じですかね。(もちろん、ヒゲダンは藤原さん次第ですが)
ジャニーズは性被害問題でスノストとなにか他に出るかもねレベルの2、3枠まで減ると予想します