第74回(2023年)NHK紅白歌合戦出場歌手予想・1(紅組編)

 今年も紅白歌合戦の出場歌手予想記事を紅組・白組別に作ります。ここでは紅組について予想します。なお9月16日に第2回という形で新たに予想し直しています。

 8月前という極めて早い段階なので、まずは紅組・白組70組まで列挙して表にする形としています。項目は前年の記事と同様です。

 51位以下は目次の欄を減らして書いています。9月後半~10月前半で2回目の予想記事を作る予定ですが、その際に70組ずつから50組ずつに絞ります。

 寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後の総評は書いていません。

 なお前回の出場予定組数は紅22・白22プラス特別枠7でした。したがって、23~26組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。

 あとはここ最近コロナウイルス感染などによる出演キャンセルが相次いでいますが、当ホームページの予想ではその可能性を一切考慮しないものとします。

 初回更新ではおそらくデータの誤植など不備が出てくると思います。その際は遠慮なくコメント欄にご指摘ください。よろしくお願いします。

 当ホームページではここ数年のレーベルごとの出場歌手バンド出場歌手の変遷についても記事にしています。これらも今回予想する上で念頭に入れているので、もし良ければ是非参照してください。

 初回更新ではおそらくデータの誤植など不備が出てくると思います。その際は遠慮なくコメント欄にご指摘ください。よろしくお願いします。

1位~10位

予想
順位
アーティスト紅白出場歴寸評主な予想曲近年のYouTube最大再生数レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
1あいみょん2018, 2020~連続テレビ小説『らんまん』主題歌担当
既に出場は勿論のこと、歌唱曲もほぼ確定と思われる
サブスクの再生数も既に昨年発表の曲超え、決まりだろう
「愛の花」
「マリーゴールド」
「愛を伝えたいだとか」
約700万
(愛の花)
ワーナー
2MISIA2012, 2015,
2018~
前回まで紅組トリは4年連続
今年も「傷だらけの王者」がNHKラグビー中継タイアップ
とりあえず出場は間違いないはず、果たして5年連続トリなるか
「傷だらけの王者」
「Everything」
「希望のうた」
約90万
(希望のうた)
ソニー(アリオラ)
3YOASOBI2020, 2021今年呼べるかどうかで番組の出来さえも決まる超超超最重要アーティスト
「アイドル」のチャート推移はまさに前代未聞レベルの凄さである
各番組で多くの歌手がカバー、ただ紅白だけは本家のパフォーマンスを実現させて欲しい
夏の音楽番組には顔を出していないが、海外含めたフェスには多く出演
一応過去に2回(幾田りらは3回)出てるので、今回も出場すると信じたい
「アイドル」
「セブンティーン」
「アドベンチャー」
約27000万
(アイドル)
ソニー
4anoなし昨年末リリースの「ちゅ、多様性。」が大バズリ
歌手だけでなくタレントしてもいまや引く手数多
初出場する可能性は、現状だとかなり高いのではないかと思われる
「ちゅ、多様性。」
「スマイルあげない」
「普変」
約4300万
(ちゅ、多様性。)
トイズファクトリー
5新しい学校の
リーダーズ
なし3年前に発表の「オトナブルー」が大バズリ
それに合わせてテレビ出演も飛躍的増加
そして出演のたびに評価が上がっている印象
他のアーティストにない個性の強さもあり
紅白初出場の可能性もかなり高いと見て良い
「オトナブルー」
「青春を切り裂く波動」
「じゃないんだよ」
約3400万
(オトナブルー)
ATARASHII GAKKO!
6乃木坂462015~世代交代、1期生と2期生は既に全員卒業
ここ2年は過去曲&卒業演出メイン、構成が難しい
とは言え朝ドラ・大河にメンバーも出演、紅白落選というのはまだ考えにくい
「おひとりさま天国」
「人は夢を二度見る」
「絶望の一秒前」
約550万
(人は夢を二度見る)
ソニー
7milet2020~今年は『鬼滅の刃』タイアップ、大ヒットを記録
MAN WITH A MISSIONとコラボ、共演の可能性も高い
今年も実績を考えると外せないはず
「絆ノ奇跡」
「コイコガレ」
「Living My Life」
約4200万
(絆ノ奇跡)
ソニー
8石川さゆり1977~1982,
1984~
順番通りだと今年は「津軽海峡・冬景色」の歌唱
歌手デビュー50周年にあたる年でもある
今年はKREVA・亀田誠治とコラボ曲あり、2年前みたいなステージかもしれない
卒業宣言がない限り安泰だが現在45回出場、キリが良いのは要注意
「愛されるために君は生まれた」
「津軽海峡・冬景色」
「天城越え」
約6万
(約束の月)
テイチク
9緑黄色社会2022今年も各音楽番組・ライブに引っ張りだこ
最新曲が月9ドラマ主題歌、再生数も伸び気味
2年連続出場の可能性は現状かなり高いと考える
「サマータイムシンデレラ」
「ピンクブルー」
「ミチヲユケ」
約290万
(ピンクブルー)
ソニー
10NiziU2020~デビュー当時から比べると人気低下の傾向はやはりある
とは言えまだ一定以上の数字はキープしている
同事務所でもStray KidsやITZYより日本の知名度は高い
夏の音楽特番はフル出演、なんだかんだで今年も出場可能性は高い
「COCONUT」
「Paradise」
「Chopstick」
約2300万
(Paradise)
ソニー
JYPエンターテインメント

11位~20位

予想
順位
アーティスト紅白出場歴寸評主な予想曲近年のYouTube最大再生数レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
11NewJeansなし社会現象を起こしている新鋭K-POPグループ
従来のK-POPとも異なる新機軸は非常に評価が高い
夏の特番出演も多数、果たして大晦日に呼べるかどうか
日本デビューはまだ、ただここまで来るともはやそれは関係ないだろう
「OMG」
「Super Shy」
「Ditto」
約14000万
(OMG)
ADOR
HYBE
12Perfume2008~今年連続出場だと歴代グループ最長記録に並ぶ
新曲は9月に「Moon」発表、出場可否を考えるのはその動向次第
近年は後進ダンスグループの台頭目立つも、存在感はいまだ絶大
「Moon」
「Spinning World」
「Flow」
約330万
(Spinning World)
ユニバーサル
アミューズ
13TWICE2017~2019,
2022
前回3年ぶりに紅白復帰
この流れ通りに今年も連続出場して欲しい
人気は完全に高値安定、落ちる気配は見えない
とにかくスケジュールが合うかどうか、そこがやはり最大の鍵
「Hare Hare」
「SET ME FREE」
「MOONLIGHT SUNRISE」
約9700万
(MOONLIGHT SUNRISE)
ワーナー
JYPエンターテインメント
14LE SSERAFIM20222年目の今年も人気はキープ
スケジュールに問題なければ今年も連続出場は確実か
K-POP枠が前回とほぼ同じならばという条件は必要だが…
「UNFORGIVEN」
「FEARLESS」
「ANTIFRAGILE」
約9300万
(UNFORGIVEN)
ユニバーサル(EMI)
15水森かおり2003~紅白のステージ観点から見ると、ネタ切れ感が強くなってきた
素直にノーマルに1コーラス半・2コーラスでもいいのではないかと思うが
もっとも女性演歌CD売上は現在も1位、その実績はやはり考慮すべき
「日向岬」
「鳥取砂丘」
「高遠 さくら路」
約50万
(日向岬/short)
徳間
長良プロダクション
16天童よしみ1993, 1997~今年69歳で出場ならば紅組史上最年長出演となる
歌唱力はバリバリ健在、出来ればその記録は更新して欲しい
とは言え後進に譲るタイミングでもある、卒業宣言もそろそろ覚悟が必要かもしれない
「星見酒」
「道頓堀人情」
「珍島物語」
約4万
(星見酒/short)
テイチク
17椎名林檎
2011,
2014~2021
millennium paradeとのコラボ出演が見られるか
ただ前回出場してないのが予想する上では気になる
いまやベテラン枠の一員、その点を考えるとやはり2年ぶり復帰はして欲しい
「W●RK」
「2○45」
「私は猫の目」
約1300万
(W●RK)
ユニバーサル(EMI)
18坂本冬美1988~2001,
2003~
前回出演が持ち歌でなくカバー曲
大ベテランもそろそろ絶対安泰とは言い難くなってきた
紅白歌合戦には欠かせない歌手ではあるが…
「再会酒場」
「また君に恋してる」
「夜桜お七」
ユニバーサル(EMI)
19ハマいくなし『Venue101』MCコンビのユニット
意外と再生数多く、最近は踊ってみた動画の投稿も多い
出場歌手としてよりも、賑やかしの応援ゲストで登場しそうな予感
「ビートDEトーヒ」約350万
(ビートDEトーヒ)
ユニバーサル
20Aimer2022「残響散歌」は2年連続歌唱でも良いほどヒット
今年は夏の音楽特番出演も多かった
ただ元々は毎年ヒットしているアーティスト、出来れば今年の曲を歌わせてあげて欲しい
「残響散歌」と比べると…という部分はあるが、本来は5回くらい出場でも良いわけで
「Resoantia」
「残響散歌」
「カタオモイ」
約500万
(Resoantia)
ソニー

21位~30位

予想
順位
アーティスト紅白出場歴寸評主な予想曲近年のYouTube最大再生数レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
21IVE2022昨年初出場、今年もしっかり実績を残す
K-POP含むダンスグループのバランスも考える必要あり
ただ昨年初出場組はやはり他より有利と考えるべき
再生数もK-POP内はともかく、坂道系よりは実績高い
「WAVE」
「I AM」
「LOVE DIVE」
約14000万
(I AM)
ソニー(アリオラ)
アミューズ
22櫻坂462016~2021昨年は連続出場ストップ
ただ今年は「Start over!」が再生数・CD売上ともに好調
パフォーマンスは一日の長あり、2年ぶり紅白復活なるかどうか
「Start over!」
「桜月」
「静寂の暴力」
約600万
(Start over!)
ソニー
23AI2005,
2016~2017,
2021
夏の音楽特番が今年はほぼフル出演だった
ユニバーサルとしてはSuperflyが厳しい場合、この人の出場になりそうな雰囲気
今年は「Life Goes On」「リスペクト」発表あるが、扱いはベテラン枠だろうか
「Life Goes On」
「Story」
「ハピネス」
約110万
(Life Goes On)
ユニバーサル(EMI)
24日向坂462019~YouTube・サブスクともに再生数がかなり落ち着き始めた印象あり
グループ人気自体は今も高いが…
櫻坂46との比較と枠の関係で、連続出場できない可能性も結構ある
秋まで様子見は必要、今のままだと入れ替わる可能性も…
坂道系2→3の復活は、現状だとやや考え辛い
「Am I ready?」
「One choice」
「ドレミソラシド」
約280万
(One choice)
ソニー
25TRF1994~1996今年デビュー30周年、現在も活動中
DJ KOOがけん玉企画の一員でなんと7年連続出場中
前回の篠原涼子みたいな形で、突如復帰があっても全くおかしくはない
「EZ DO DANCE」
「BOY MEETS GIRL」
「survival dAnce」
約20万
(EZ DO DANCE
version. 2023)
エイベックス
26宇多田ヒカル2016先日放送の『ライブ・エール』に出演
7年前と比べると、事前収録でも出やすい環境にある
可能性は新曲のヒット次第で変わる、曲の出来はすこぶる良い
今年はデビュー25周年でもある
「Gold ~また逢う日まで~」
「BADモード」
「One Last Kiss」
約50万
(Gold ~また逢う日まで~)
ソニー
27aiko2000,
2003~2013,
2018~2019
長年にわたって人気安定、今年デビュー25周年
20周年のタイミングで5年ぶり復帰の実績あり、SONGSにも出演
復帰の場合は新曲より過去曲になる可能性が高そう
「荒れた唇は恋を失くす」
「あかときリロード」
「ボーイフレンド」
約100万
(荒れた唇は恋を失くす)
ポニーキャニオン
28LiSA2019~2021「REALiZE」はスパイダーマンタイアップでヒットしている
その実績を考えると2年ぶり復帰でも不思議は無いのだが
意外に夏の音楽特番出演無し、年末はどうなるか
「REALiZE」
「Catch the Moment」
「紅蓮華」
約710万
(REALiZE)
ソニー
29yamaなし「色彩」は「春を告げる」と同様に大ヒット曲となった
「slash」もガンダムタイアップ、売り出し中
テレビ番組出演も少なくない、紅白も出場に値する歌手になっている
「slash」
「色彩」
「春を告げる」
約400万
(slash)
ソニー
30伊藤 蘭(1975~1977)キャンディーズのデビューから今年50周年
近年はソロでのコンサート活動も多い、SONGSにも出演
今の高齢層には演歌より確実に需要あり、特別出演などもあるか
「春になったら」
「春一番」
「やさしい悪魔」
約6万
(春になったら/short)
ソニー

31位~40位

予想
順位
アーティスト紅白出場歴寸評主な予想曲近年のYouTube最大再生数レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
31いきものがかり2008~2016,
2018~2019
今年活動復帰、デビュー20周年
NHKとは昔から関係が深い、『ライブエール』にも出演
ベテラン枠として復帰なるか、ただソニーは現役組の層が厚い
「うれしくて」
「ブルーバード」
「SAKURA」
約80万
(STAR)
ソニー(エピック)
32市川由紀乃2016~2017今年の「花わずらい」は演歌だと異例のYouTube100万再生
ただ世間的なヒットとはまだまだ隔たりがある
CD売上は女性演歌2位、ジャンル内での実績は高いが…
果たして知名度抜群の大御所陣と入れ替えるほどかどうか、そこが気になる
「花わずらい」
「港町哀歌」
「心かさねて」
約110万
(花わずらい)
キング
芸映
33丘みどり2017~2019以前紅白に出場した時より知名度は上がってる印象
ただCD売上・再生数は市川由紀乃の方が高い
仮に出場でもカバーに回されそうな予感もする
「椿姫咲いた」
「みどりのケセラセラ」
「佐渡の夕笛」
約40万
(椿姫咲いた)
キング
34由 薫なしドラマ主題歌「星月夜」が大きな話題
事務所はアミューズ、言うまでもなく期待は大きい
ただ「星月夜」以降はまだもう少し、紅白は今後のヒット推移次第か
「星月夜」
「sugar」
「Blueberry Pie」
約1150万
(星月夜)
ユニバーサル
アミューズ
35和田アキ子1970~1978,
1986~2015
今年デビュー55周年、近年もヒット曲あり
歌手としてのリスペクト具合はむしろ近年の方が高い
ただかなり満身創痍という話もあり、体調次第の面もありそう
「YONA YONA DANCE」
「あの鐘を鳴らすのはあなた」
「笑って許して」
約330万
(KANPAI FUNK)
ユニバーサル
36Little Glee
Monster
2017~2020今年から新メンバーを加えて活動
堅調にヒット推移しているものの、紅白ラインにはまだ届いていないか
「Join Us!」
「今この瞬間を」
「いつかこの涙が」
約330万
(Join Us!)
ソニー
37Ado(2022)前回は爆発的ヒット故の出演
ウタではなくAdo単体の出演は果たしてどうか
最近はフェスにもいくつか出演、出場する可能性もゼロではない
大ヒット曲がまた出れば、自然と出場可能性も高くなるだろう
「アタシは問題作」
「向日葵」
「うっせぇわ」
約2000万
(アタシは問題作)
ユニバーサル(EMI)
38松本梨香なし今年歌手デビュー30周年を迎える
ポケモン25周年は昨年だが、近年テレビで歌う機会は多い
紅組歌手としてより、企画ゲストの可能性の方が高いか
「めざせポケモンマスター」
「ライバル!」
「OK!」
ソニー
サンミュージック
39Uruなしドラマ主題歌が安定してヒット
ただ爆発的なヒットはもう望めないような印象もある
「心得」
「紙一重」
「あなたがいることで」
約650万
(心得)
ソニー
40Superfly2015,
2017~2020,
2022
現在越智志帆の喉の調子が悪く、活動休止中
10月までの全国ツアーも開催中止
無理をさせないことを考えると、今年の紅白は見送りの可能性が高いのでは
「Farewell」
「春はグラデーション」
「愛をこめて花束を」
約100万
(Farewell)
ユニバーサル

41位~50位

予想
順位
アーティスト紅白出場歴寸評主な予想曲近年のYouTube最大再生数レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
41BLACKPINKなし女性K-POPグループではもっとも世界的に活躍してる大物
今年デビュー7周年を迎える
ただ優先順位はアメリカの方が圧倒的に高そう
「Pink Venom」
「Shut Down」
「How You Like That」
約70000万
(Pink Venom)
YGエンターテインメント
42浜崎あゆみ1999~2013デビュー25周年、今年『ライブエール』に出演
10年ぶりの紅白出演もあるかもしれない
代々木第一のカウントダウンは今年も継続
もしかすると特別出演の上で中継も?
「SEASONS」
「fairyland」
「Boys & Girls」
約40万
(Just the way you are)
エイベックス
43松任谷由実2005, 2011,
2018~2020,
2022
前回はデビュー50周年イヤーにあたって特別出演
ただ今年はそこまで強いトピックが今のところ無い
「ルージュの伝言」
「Hello, my friend」
「深海の街」
約110万
(Call me back)
ユニバーサル(旧EMI)
44工藤静香1988~1994,
1998, 2022
前回久々の紅白出場、親子共演も話題に
ただ今年は少なくともテレビ出演は多くない雰囲気
2年連続出場するかと言われるとやや懐疑的
「勇者の旗」
「恋一夜」
「慟哭」
約10万
(勇者の旗)
ポニーキャニオン
45篠原涼子1994, 2022昨年まさかの紅白再出場、今年は全国ツアー開催
さすがに2年連続の可能性は低いと思うが…
「恋しさと せつなさと 心強さと」
「もっと もっと…」
「Crazy For You」
約620万
(恋しさと せつなさと 心強さと2023)
エイベックス
46島津亜矢2001,
2015~2019
どの曲でも歌いこなすのは大きな魅力
この人の場合、演歌枠というよりカバー枠にカテゴライズした方が正確?
カバーなら他に今年ヒット実績ある歌手を出した方がいいのでは
「SINGALONG」
「大器晩成」
「地上の星」
約6万
(時の救い 命の不思議/short)
テイチク
47XGなし3月に韓国でデビュー、メンバーは全員日本出身
「SHOOTING STAR」は既に昨年の曲より再生数多い
順調に伸びてはいるが、紅白まではどうだろうか
「SHOOTING STAR」
「GRL GVNG」
「MASCARA」
約4800万
(SHOOTING STAR)
XGALX
48AKB482007,
2009~2019
今年は卒業メンバーが例年以上に多い
新曲の反響は正直申し上げると、ここ数年の曲よりも低い
少なくとも今年の紅白復帰は難しいと考えて良さそう
「どうしても君が好きだ」
「恋するフォーチュンクッキー」
「根も葉もRumor」
約390万
(どうしても君が好きだ)
ユニバーサル(EMI)
49=LOVEなし昨年は再生数の伸びが目立った年、今年にかける
ただ現状では昨年下半期ほどの勢いではない
そう考えると初出場へのハードルはまだ高いか
「この空がトリガー」
「ナツマトペ」
「あの子コンプレックス」
約540万
(ナツマトペ)
ソニー
50モーニング娘。’231998~2007モー娘というよりハロプロ25周年として、ユニット出演あるか
ただコンサート大晦日開催の可能性も高い
会場からの中継出演は、さすがに可能性高くないような
「恋愛レボリューション21」
「LOVEマシーン」
「I WISH」
約40万
(HEAVY GATE)
アップフロント

51位~70位

予想順位アーティスト紅白出場歴寸評主な予想曲
51DREAMS COME TRUE1990~1997他結成35周年、ただ紅白出演は今のところ2013年が最後スピリラ
52Kep1erなし昨年の「WA DA DA」以降伸びていない印象WA DA DA
53大黒摩季なし今年も『ライブエール』『うたコン』に出演はしているら・ら・ら
54Conton Candyなし「ファジーネーブル」がバズリ中も、まだもう少し様子を見たいファジーネーブル
55杏里1983, 1996他1980年代前半の曲が海外でひそかにブレイク中、デビュー45周年でもある悲しみがとまらない
56ももいろクローバーZ2012~2014近年はももいろ紅白が恒例も、夏に『ライブエール』出演走れ!
57川中美幸1998~2011他デビュー50周年、ベテラン演歌代表として特別出演あるかふたり酒
58香西かおり1991~1994他歌手デビュー35周年、今年還暦を迎える澪標
59松田聖子2013~2020他置かれた状況を考えると、もう出場は難しいのではないだろうか青い珊瑚礁
60髙橋真梨子2015~2017他ソロデビュー45周年、久々の出演可能性もあるか桃色吐息
61水曜日のカンパネラなし注目度は以前よりも高くなっている気がするがエジソン
62ずっと真夜中でいいのに。なしテレビ出演いまだ少なし、人気のピークも過ぎた感綺羅キラー
63ヨルシカなし知名度と実績は確かだがアルジャーノン
64平原綾香2004~2011歌唱力は相変わらず定評があるJupiter
65家入レオなしいつ出場でも不思議ではないが、10周年の昨年で不出場では厳しいか君がくれた夏
66渡辺美里2005今年既に『うたコン』2回出演、意外と近年NHKでの仕事が多いMy Revolution
67倖田來未2005~2012今年は湘南乃風とのコラボ作品発表、もしかするとはあるかTrust・Last
68八代亜紀1972~1986他演歌ファンには現在も人気は絶大舟唄
69NMB482013~2015大阪発の特番は毎年出演しているがDone
70斉藤由貴1986夏の音楽特番に2つ出演、まさかの紅白復帰あるか卒業

 

 

コメント

  1. こんばんは。なんか、こうして見ると白組よりも予想が難しい感じですね。
    とりあえず、あいみょん・新しい学校のリーダーズ・YOASOBIは確実な一方で、
    YOASOBIがアイドルを歌唱するかが焦点という感じですね。(次の18祭の担当なのでそちらの新曲を歌うかもという可能性が・・・)TWICEですが、昨年の出場は日本デビュー5周年と韓国事務所との再契約が重なった特別なタイミングだったため
    という感じで、今年は韓国優先かなと。
    あるとしたら、NHKでの特番も決まった日本人メンバーによるユニットMISAMOでの出場ですかね。宇多田さんの2回目出場は25周年ということもあり、自分もぜひ実現して欲しいと思っています。

  2. 更新ありがとうございます。
    アイドル枠で日向坂の落選予想は意外でしたが、昨年の選曲・ステージを考えると仕方ないのかもしれません。一方K-POP増加の可能性は高いと思いました。個人的には昨年のTWICE・NiziU・IVE・ルセラにNewJeansが加わって5組と予想します。IVEは昨年10月、ルセラは今年1月に日本デビューなのでNewJeansも問題ありません。MISAMOの活動が目立つTWICEですが12月27日と28日にドームツアーがあるので、できれば日本で年を越して欲しいです。新しい学校のリーダーズは年末まで勢いが続けば有りだと思います。
    J-POPは、あいみょん・YOASOBI・milet・緑黄色社会は必須です。ただ後者3組はソニーでMISIA・乃木坂・NiziU・IVE・宇多田ヒカル(出るとしたら)もソニーなので、anoやAimerの枠まで確保できるかは気になります。Superflyは中堅でも常連になりつつあるので、何とか年末までに復帰して欲しいです。
    周年枠は、ともに25周年の浜崎あゆみ・宇多田ヒカルが揃えば完璧で、中継・収録でも話題性は高いです。aikoは「花火」がリバイバル中ですが、4年前に歌っているのがネックかもしれません。ミレパ×椎名林檎はテレビ未歌唱なので是非見たいです。30周年のTRFは、小室哲哉が編曲した2023年版の「EZ DO DANCE」をリリースしているので、2年連続で小室ファミリーが出場するのは有りだと思います。
    演歌は石川・坂本・天童・水森の4枠で固定だと思います。確かに天童よしみは紅組歌手では最年長ですが、女性歌手ではユーミンの方がギリギリ歳上です。男性では70代での出場もざらで、昨年は史上最高齢の85歳で出場した人もいるので問題ないでしょう。将来石川さゆりが卒業したら危ういかもしれませんが、その時は演歌自体が危ういのでは。
    ハマいくは歌手としてではなく、ウラトークの司会として出演する方が自然な気がします。

  3. 立秋が過ぎてもなお猛暑が続きますがあと4ヶ月半で本番なんですね。

    さて、出場歌手を予想する際にはその演出も含めて気になるものです。

    まず今年の審査員に来年の大河ドラマ「光る君へ」の主役である吉高由里子の出演が堅い事を考えるとやはり1月期の彼女主演のドラマ「星降る夜に」(テレ朝)主題歌を歌った由薫は有力な気がします。

    あと今秋開始の朝ドラ「ブギウギ」のヒロイン・趣里の実母である伊藤蘭の頻繁なNHKへの出演が何を意味するのか。

    他にはハマいくの登場の際に「FNS27時間テレビ鬼笑い祭」(フジ)とのコラボに続くべく「千鳥かまいたちアワー」(日テレ)とのコラボでその面子が”乱入”したりするのかといった感じですかね。

  4. anoはソニーではなく、トイズでした。ただ毎年ゆずが^常連で1枠の年もあります。マカロニえんぴつと枠を争うことになりそうですが、昨年不出場なのでanoの方が可能性は高いです。

タイトルとURLをコピーしました