紅白歌合戦の出場歌手予想記事、8月に続く第2回です。前回記事はこちら。70組ずつリストアップしていましたが、今回は50組までの予想としています。
寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後の総評は書いていません。
前回の出場予定組数は紅22・白22プラス特別枠7でした。したがって、23~26組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。
当ホームページではここ数年のレーベルごとの出場歌手、バンド出場歌手の変遷についても記事にしています。これらも今回予想する上で念頭に入れているので、もし良ければ是非参照してください。
STARTO ENTERTAINMENT所属アーティストについてはNHK出演が解禁されるまで、原則リストには入れないこととします。
初回更新ではおそらくデータの誤植など不備が出てくると思います。その際は遠慮なくコメント欄にご指摘ください。よろしくお願いします。
1位~10位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のSpotify 最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
1 | Mrs. GREEN APPLE | 2023 | 今年もビッグヒット連発中 それでいてメディア出演も超がつくほど積極的 まあ「い」の一番レベルで確定でしょう さすがに今年は難しいとしても、白組トリ抜擢も数年以内にあるか | 「ライラック」 「ナハトムジーク」 「アポロドロス」 | 約5200万 (ライラック) | ユニバーサル(EMI) |
2 | BE:FIRST | 2022, 2023 | さすがに過去2年と比べて多少は人気落ち着いたか ただ再生数は十分高く、人気もずっと高いまま 今年もまあ出場は確実であろう | 「Masterplan」 「Set Sail」 「Hush-Hush」 | 約2000万 (Masterplan) | BMSG |
3 | JO1 | 2022, 2023 | 「Love seeker」は過去最高クラスの再生数 キャンペーン込みとは言え数字の高さは評価すべき点 今年も出場確実、曲も前回よりは決めやすそう | 「Love seeker」 「Believe in You」 「Test Drive」 | 約1600万 (Love seeker) | LAPONE |
4 | 福山雅治 | 1993, 2009~ | 今年も『ライブ・エール』で活躍、相変わらず重要視されている 現在4年連続白組トリを担当 いまだに新曲で高い再生数を残すのは凄いに尽きる 今年も出場だろうが、曲順は再考の余地あり | 「ひとみ」 「想望」 「桜坂」 | 約150万 (ひとみ) | ユニバーサル アミューズ |
5 | Creepy Nuts | なし | 数年前から初出場候補ではあったと思うが 今年は上半期ダントツのNo.1ソングが存在 再生数などもはっきり言って桁が違う さすがに今年は絶対出場不可欠と言い切って良い | 「Bling-Bang-Bang-Born」 「二度寝」 「堕天」 | 約2.9億 (Bling-Bang-Bang-Born) | ソニー |
6 | ゆず | 2003, 2004, 2009, 2011, 2013, 2015~ | もう白組J-POPの大御所枠として定着 「夏色」再リリース、五輪で「栄光の架橋」など選曲もしやすい 今年も出場は堅いだろう | 「Chururi」 「夏色」 「栄光の架橋」 | 約30万 (Chururi) | SENHA&Co. |
7 | Number_i | なし | キンプリの3人がTOBEに移籍して今年結成・デビュー 非常に再生数多く、話題性も十分高い Venue101など、NHKの番組にも既に出演している 初出場の可能性はかなり高いと見るべきだろう | 「GOAT」 「My Love Song」 「Life goes on」 | 約4600万 (GOAT) | TOBE |
8 | 星野 源 | 2015~ | 今年はここまで新曲発表無しも、久々にフェス出演 「一瞬」が今年のJRA CMソングに起用されている NHK貢献度を考えると、なんだかんだで今年も出場だろう | 「一瞬」 「恋」 「喜劇」 | ビクター(SPEEDSTAR) アミューズ | |
9 | MY FIRST STORY×HYDE | なし | 『鬼滅の刃』シリーズはもう紅白で5年連続 そうなると必然的に彼らの出演も可能性高くなる マイファス・ボーカルHiroは両親が紅白の常連 ワンオクともども過去に出場はないが… HYDEは6年前にYOSHIKIと共演、その流れで出場と予想する | 「夢幻」 「永久 -トコシエ-」 | 約2200万 (夢幻) | ソニー |
10 | Official 髭男dism | 2019~2020, 2022, 2023 | 今年は新しいアルバムリリース 現在圧倒的再生数でないとは言え人気はまだ高い 2020年以降はスタジオ収録出演が定着 とりあえず出場は堅いと思われる | 「Sharon」 「SOULSOUP」 「ホワイトノイズ」 | 約2900万 (SOULSOUP) | ポニーキャニオン |
11位~20位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のSpotify 最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
11 | Omoinotake | なし | 2021年メジャーデビューの3ピースバンド 「幾億光年」が上半期を代表する大ヒットに 半年近くビルボード総合10位以上をキープ バンドの初出場候補では大きくリード 初出場の可能性はかなり高いと考える なお彼らは島根県出身、髭男と2組揃って共演も期待したい | 「幾億光年」 「蕾」 「幸せ」 | 約6300万 (幾億光年) | ソニー |
12 | 郷ひろみ | 1973~1985, 1990, 1994~2001 2010~ | 現在白組最年長 ただ2024年もバリバリで未だに若さをキープ 外す理由も辞退する理由も、現状では思い浮かばない | 「できるだけ、」 「GOLDFINGER ’99」 「2億4千万の瞳」 | 約1万 (できるだけ、) | ソニー バーニングプロダクション |
13 | Da-iCE | なし | 現在「I wonder」がロングセラーコースに入る 本来なら「CITRUS」「スターマイン」で2回出場でも良い実績 数年前のような音楽番組出演の少なさも無くなってきた さすがにもう実績含めて初出場させるのが自然ではないだろうか | 「I wonder」 「スターマイン」 「CITRUS」 | 約3300万 (I wonder) | エイベックス |
14 | Stray Kids | 2023 | 前回は「CASE 143」の日本語版をパフォーマンス 日本のレーベルからは「WHY?」がリリース 高い人気は変わらず、男性K-POPの1番手か | 「Chk Chk Boom」 「WHY?」 「Super Bowl」 | 約1700万 (WHY?) | ソニー(エピック) JYPエンターテインメント |
15 | SEVENTEEN | 2023 | 男性K-POPは今年も熾烈な争いが予想される 日本のレーベルからリリースしていないことをどう考えるか 一応前回はベストアルバム発売というトピックがあった とは言え今年中のリリースはあるのではないかと考える | 「MAESTRO」 「God of Light Music」 「CALL! CALL! CALL!」 | 約5500万 (MAESTRO) | ユニバーサル(HYBE) PLEDISエンターテインメント |
16 | 純烈 | 2018~ | 演歌・歌謡枠というより実験枠と化している彼ら 高い人気と相対的なCD売上を考えると今年も出場だろう なお新メンバーの岩永洋昭は来年3月に卒業する | 「夢みた果実」 「純烈魂」 「プロポーズ」 | 約4万 (だってめぐり逢えたんだ) | クラウン |
17 | 山内惠介 | 2015~ | ここ最近はまともなステージをさせてもらっていない とは言え演歌CD売上やNHK貢献度は現状トップ 実績・人気を考えると外せない歌手であるのも確かである | 「紅の蝶」 「流転の波止場」 「恋する街角」 | 約7万 (紅の蝶) | ビクター |
18 | 鈴木雅之 | 1991, 1992, (1996), 2020~ | 『ライブエール』にも出演、ベテラン枠としてすっかり安定 今年はアルバムで松本孝弘と共演している 落選させる理由はない、ただ連続出場に強い理由もない | 「Ultra Snazzy Blues」 「Magic Hour」 「め組のひと」 | 約8万 (Magic Hour) | ソニー(エピック) |
19 | 三山ひろし | 2015~ | 演歌・歌謡枠というよりけん玉枠 ただ前回のギネス挑戦失敗の顛末はあまりよろしくない 気になるのはCD売上が相対的に順位低下気味であること 企画自体もマンネリ気味、今年も恒例とは言いづらくなりつつある | 「恋…情念」 「どんこ坂」 「人恋酒場」 | 約5万 (恋…情念) | クラウン |
20 | こっちのけんと | なし | 動画サイトから「はいよろこんで」がブレイク中 実は2019年紅白にRADWIMPSのバックで出演 菅田将暉の弟という血筋も持つ トピックス豊富、正直予想順位はまだ上がる可能性高い | 「はいよろこんで」 「死ぬな!」 「どんぐりGAME」 | 約2200万 (はいよろこんで) | blowout Inc. |
21位~30位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のSpotify 最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
21 | 氷川きよし | 2000~2022 | 8月に歌手活動復帰、2年ぶり紅白出場も期待がかかる もっとも新曲の発表はまだ、それが無いと方向性は掴みづらい おそらく白組では無く特別出演、場合によっては紅組出演も? | 「限界突破×サバイバー」 「きよしのズンドコ節」 「箱根八里の半次郎」 | コロムビア | |
22 | さだまさし | 1979, 1980, 1990~1993, 1995~2007, 2020, 2021, 2023 | 出場するなら今年も両国国技館だろうか NHKの今夜は~シリーズも15年以上にわたる ライブ人気・一定の年齢層以上の人気は相変わらず | 「Believe」 「主人公」 「道化師のソネット」 | 約1万 (Believe) | ユニバーサル(Colorful Records) |
23 | HY | 2010, 2012 | 「366日」が今年月9ドラマ化された それに伴い別バージョンの配信が多数リリース NHKではSONGS出演あり、久々の紅白あるか 仲宗根泉メインボーカルなので紅組出場の可能性も高い | 「366日」 「君と未来を」 「AM11:00」 | 約6300万 (366日) | ユニバーサル |
24 | 大泉 洋 | 2023 | 司会・審査員でも出演あり、前回歌手で初出場 ただ人気と裏腹に再生数は多くない とは言えSONGS主宰、またねじ込む可能性もある 個人的にはウラトークで1人思う存分ボヤく姿を見たい | 「ふわり」 「あの空に立つ塔のように」 「本日のスープ」 | 約50万 (あの空に立つ塔のように) | 東京レコード |
25 | TOMORROW X TOGETHER | なし | 男性K-POPは前回2組、3組に増えるかどうかが鍵 日本でのリリースあり、数字もそれなりに高い ただ前回出場の2組ほど高い数字でない印象もある | 「ひとつの誓い」 「Do It Like That」 「紫陽花のような恋」 | 約950万 (ひとつの誓い) | ユニバーサル(Virgin) BIGHIT MUSIC |
26 | 米津玄師 | 2018 | 朝ドラ『虎の翼』主題歌担当、ドラマも好評 ただ近年は朝ドラと紅白出場が結びつかないケースも増加 あまり期待はしない方が良い気はする | 「さよーならまたいつか!」 「毎日」 「地球儀」 | 約3500万 (さよーならまたいつか!) | ソニー |
27 | Vaundy | 2022 | 前々回歌唱の「怪獣の花唄」は現在も強く記憶に残る 今年もヒット曲を連発している 基本テレビ出演は今も多くない オファーを受けるかどうか、その1点だろう | 「タイムパラドックス」 「ホムンクルス」 「怪獣の花唄」 | 約5500万 (タイムパラドックス) | SDR / Vaundy Artwork Studio |
28 | 藤井 風 | 2021~2022 | 人気の高さは変わらず、新曲の再生数も順調 前回の不出場をどう捉えるかがポイント 元々はテレビ出演の少ないアーティストだけに… | 「Feelin’ Go(o)d」 「満ちてゆく」 「何なんw」 | 約4500万 (満ちてゆく) | ユニバーサル |
29 | エレファントカシマシ | 2017, 2023 | 宮本浩次はソロ含めて4回出場、常連になりつつある 今年はソロ・バンド双方でフェスに出演 新曲のリリースはここまで無し なお事務所はアミューズから今年独立した | 「今宵の月のように」 「俺たちの明日」 「風に吹かれて」 | ユニバーサル | |
30 | 西川貴教 | 1997, 1998, 205, 2013, 2014 | 2010年代紅白におけるウラトークゲスト常連 今年はソロで小室哲哉とコラボ SONGSにも出演、NHKには比較的好まれている印象 久々の紅白復帰もあるかもしれない | 「FREEDOM」 「Bright Burning Shout」 「HOT LIMIT」 | 約510万 (FREEDOM) | ソニー |
31位~40位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のSpotify 最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
31 | YOSHIKI | 1991~1994, 1997, 2015~2020, 2022, 2023 | 各ユニット・ソロなどで現在完全に紅白常連 ただそろそろネタが厳しいのではないか | 「Red Swan」 「紅」 「ENDLESS RAIN」 | Melodee Music | |
32 | back number | 2022 | 前々回朝ドラ主題歌で特別出演 ただ紅白への馴染みっぷりは相当なものであった もっとも前回は引き続き不出場 ヒット中の新曲は月9、そうなると今年も見送り? | 「新しい恋人達に」 「水平線」 「ハッピーエンド」 | 約700万 (新しい恋人達に) | ユニバーサル |
33 | SEKAI NO OWARI | 2014~2018, 2022 | 前々回の「Habit」は紅組から出場 前回も出場で良かったが、不出場 そうなると復帰のハードルは必然的に高くなる 再生数は申し分ないくらいの多さなのだが なお今年はSONGS出演もあり | 「Romantic」 「最高到達点」 「Habit」 | 約1350万 (Romantic) | ユニバーサル(Virgin) |
34 | キタニタツヤ (GEMN) | 2023 | 「ファタール」が『推しの子』タイアップでヒット中 GEMNは元Sexy Zone、中島健人とのコラボ 懸念は中島健人がまだSTARTO所属ということ 現状STARTO所属タレントのNHK出演は未解禁、そこをどうするか ソロ出演の可能性も無くはないが… | 「ファタール」 「青のすみか」 「ずうっといっしょ!」 | 約1300万 (ファタール) | ソニー スマイルカンパニー |
35 | 東京スカパラダイス オーケストラ | なし | デビュー35周年イヤー、今年甲子園球場でライブ開催 豪華なゲストを呼ぶステージも期待できる 紅白では過去にオープニング演奏を担当 どちらかと言うと特別ゲストの可能性が高いか | 「一日花」 「青い春のエチュード」 「美しく燃える森」 | 約30万 (一日花) | エイベックス |
36 | SUPER BEAVER | なし | 熱い歌詞とパフォーマンスに大きな支持 最近は音楽番組出演も多い ヒットまで長年のキャリアを要した苦労人でもある ソニー系・バンドと考えると若干ハードルは高いが | 「幸せのために生きているだけさ」 「グラデーション」 「名前を呼ぶよ」 | 約350万 (幸せのために生きているだけさ) | ソニー |
37 | サザンオールスターズ | 1979, 1982~1983, 2014, 2018 | 今年ロックフェス出演ラストを表明 出場してくれると嬉しいが… 6年前が凄すぎたのでそれを超えられるかという命題もある 案外桑田佳祐も近年紅白出演多め、そろそろ脱却の必要はある | 「恋のブギウギナイト」 「盆ギリ恋歌」 「いとしのエリー」 | 約80万 (恋のブギウギナイト) | ビクター アミューズ |
38 | 新浜レオン | なし | 男性演歌が入れ替わるとしたら彼が筆頭候補 ビーイング系、ポップスにも対応は十分可能 ただけん玉ほどのインパクトはやはり難しいか | 「全てあげよう」 「捕まえて、今夜。」 「傷だらけのローラ」 | 約6万 (全てあげよう) | 海峡レコード |
39 | シャイトープ | なし | 2022年結成の3ピースバンド メジャーデビューを前に「ランデヴー」が大ヒット メジャーデビュは今年、ただそちらはヒットに至らず | 「ランデヴー」 「pink」 「部屋」 | 約5600万 (ランデヴー) | ソニー |
40 | 友成 空 | なし | 「鬼ノ宴」がTikTokからロングセラーに まだ地上波テレビ音楽番組出演は無し cutting edge所属、オファーがあれば出演受諾もありそう ただ他の初出場候補と比べると優先度は高くないか | 「鬼ノ宴」 「睨めっ娘」 「I LOVE ME!」 | 約3200万 (鬼ノ宴) | エイベックス |
41位~50位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のSpotify 最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
41 | SPYAIR | なし | 昨年新しいボーカルが加入 バンド自体のキャリアは10年を超える 劇場版『ハイキュー!!』主題歌が大ヒット 初出場は他との兼ね合い次第か | 「オレンジ」 「イマジネーション」 「アイム・ア・ビリーバー」 | 約4100万 (オレンジ) | ソニー |
42 | マカロニえんぴつ | なし | ここ数年は初出場候補として名前が挙がる 今年も新曲はしっかり再生数を稼ぐ ただ前年・前々年ほどのインパクトでは無い | 「忘レナ唄」 「なんでもないよ、」 「恋人ごっこ」 | 約690万 (忘レナ唄) | トイズファクトリー |
43 | 三浦大知 | 2017~2019, 2022 | NHKからの好感度は依然高い 今年はSONGS出演もあった ただ新曲の再生数などは伸びていない | 「Pixelated World」 「心拍音」 「EXCITE」 | 約60万 (Pixelated World) | エイベックス ライジングプロダクション |
44 | ENHYPEN | なし | 日本デビューは今年で4年目、人気も定着 ただ男性K-POPは上にいる3組の方が強いような気はする | 「XO」 「CRIMINAL LOVE」 「I NEED U」 | 約2700万 (XO) | ユニバーサル(Virgin) |
45 | INI | なし | 再生数などの実績は既に間違いない ただPRODUCE 101から2組よりは、K-POPの可能性が高い気はする もう少し一般知名度が欲しい | 「LOUD」 「LEGIT」 「CALL 119」 | 約310万 (LEGIT) | LAPONE |
46 | 10-FEET | 2023 | 前回のパフォーマンスは鮮烈だった ただ生演奏フルがテレビの出演条件ということも分かった そうなると今年の出場可能性は低いか | 「Re方程式」 「第ゼロ感」 「その向こうへ」 | 約380万 (Re方程式) | ユニバーサル |
47 | 藤井フミヤ | 1993~1997, 2023 | 昨年は有吉弘行との共演が話題に 場合によっては2年連続出場も? ただ可能性は高くないように感じる | 「TRUE LOVE」 「白い雲のように」 「Another Orion」 | FFM | |
48 | すとぷり | 2023 | 前回の初出場は鮮烈だった その時は4人だったが、今回は6人揃う ただ近年の再生数は正直多くない 2年連続出場は厳しいのではないか | 「ぴゅあぴゅあいちご」 「誓いの花束を ~With You~」 「スキスキ星人」 | 約25万 (ぴゅあぴゅあいちご) | STPR Records |
49 | 優里 | なし | 今年のリリースはやや落ち着き気味であるが 「ドライフラワー」「ビリミリオン」で出場の可能性もある ただこの状況で不出場だと今年もやはり期待薄か | 「カーテンコール」 「ビリミリオン」 「ドライフラワー」 | 約550万 (カーテンコール) | ソニー(アリオラ) |
50 | TM NETWORK | 1988 | 今年デビュー40周年、全国ツアーも展開 ただ以前出場しそうな年にも出なかった経歴がある あまり大きな期待はしない方が無難 | 「Get Wild」 「Self Control」 「Still Love Her」 | ソニー |
51位~70位
予想順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 |
51 | B’z | なし | 紅白出演のない最後の大物 | STARS |
52 | 爆風スランプ | 1988, 1989 | 今年26年ぶりの新曲をリリース | Runner |
53 | ポルノグラフィティ | 2004~2014他 | デビュー25周年、久々の紅白出演もあるか | 解放区 |
54 | King Gnu | 2019, 2022 | 今年はまだリリースが無い | SPECIALZ |
55 | DISH// | 2021 | ボーカル・北村匠海は来年の朝ドラに出演 | プランA |
56 | 辰巳ゆうと | なし | 若手男性演歌出場候補のひとり | 迷宮のマリア |
57 | 真田ナオキ | なし | 若手男性演歌出場候補のひとり | 246 |
58 | 奥田民生 | なし | 普段縁のなさそうな夏の特番に今年出演、まさか紅白も? | 愛のために |
59 | 森山直太朗 | 2003, 2005他 | ライブ・エールの出演は常連 | 雨上がりのエール |
60 | 布施 明 | 2003~2009他 | 歌唱力にはいまだ衰えなし | 君は薔薇より美しい |
61 | DA PUMP | 2018, 2019他 | ヒットが無くても汎用性の高いグループ | U.S.A. |
62 | THE RAMPAGE | なし | 24karatsが自身初のビルボード総合1位獲得 | 24karats GOLD GENESIS |
63 | GLAY | 1997~1999 | デビュー30周年、可能性は低いと思うが | HOWEVER |
64 | Novelbright | なし | コンスタントにヒット曲を残してるものの、今年はまだ | 愛とか恋とか |
65 | 小林 旭 | 1992~1996他 | 86歳で健在アピール、特別出演もあるか | 自動車ショー歌 |
66 | 細川たかし | 1975~2006他 | 独特の服装でSNSウケも良し、再び特別出演あるか | 浪花節だよ人生は |
67 | 吉 幾三 | 1986~ 2001 | 演歌の特別出演であるとしたらこの人か | 俺ら東京さ行ぐだ |
68 | 山本譲二 | 1981~1985他 | 闘病とヘビメタ化がネットで話題に | みちのくひとり旅 |
69 | BUMP OF CHICKEN | 2015, 2021 | インディーズから数えて今年デビュー25周年 | strawberry |
70 | スピッツ | なし | 数少ない紅白未歌唱の大物も、望みは薄い | 美しい鰭 |
コメント
更新ありがとうございます。
白組はNHK貢献度を考慮すると、郷ひろみ・福山雅治・ゆず・星野源・BE:FIRST・Mrs. GREEN APPLEは出場確実だと思われますが、それ以外は辞退や大幅な入れ替えも考えられ、予想は極めて難しいです。
個人的に注目しているのは三山ひろし・山内恵介・純烈の処遇で、2020年の島津亜矢・丘みどりのように一斉に落選する可能性も考えています。仮に今年出場しても、数年後には氷川きよしのみとなっている可能性が高いと予想します。
最後に訂正で恐縮ですが、Number_iはキンプリ3名によるグループで、去年の白組最年長はさだまさしです。
更新お疲れ様です。
白組の初出場候補としてはまぁまずほぼCreepyNutsの出場は堅いとみていいでしょう。
2024年の上半期最大の話題曲であり、国内外で大きな話題を掻っ攫ってる以上もう無視はできないと思います。
ついでomoinotakeも最有力。こちらも上半期のチャートで常にトップ10をキープしており流石に外せないと思います。
Number_iに関してもセールス面・話題性は十分だけど「元」ジャニーズというのが枷になりそう。
あとは7月になって一気にビルボードの順位を上げてきたこっちのけんと。この勢いのまま出演もあり得そうです。
流石に菅田将暉との共演は高望みだと思いますが…。
MY FIRST STORYに関しては話題性はあるが流石に6年連続鬼滅コラボは食傷気味というか…。
来年最終章の映画をやるそうなので今年はお休みして来年ドカンとコラボしそうな気がします。
久々にお邪魔させて頂きます。
企画枠の位置取りで松平健さんはありそうな気がします。
代表曲である「マツケンサンバⅡ」の振り付けをなさった真島茂樹さんへの追悼に加えて今秋開始の朝ドラ「おむすび」でヒロインの祖父役をなさる事と、「ワルイコあつまれ」レギュラーの香取慎吾扮するカツケンとコラボとなれば紅白的にこれほどのタイミングは無いのではないでしょうか。
9月30日放送開始予定の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌がB’zの「イルミネーション」と発表されました。
B’zには「ALONE」の様なバラード曲もある時点で必ずしも朝ドラに違和感とはならないでしょうけど果たしてどの様なテイストの曲になるのか。
そして何よりもこれで紅白に出てくれるのか(出るとしても特別枠が濃厚か?)気になる所です。