今年も紅白歌合戦の出場歌手予想記事を紅組・白組別に作ります。昨年分は8月29日に記事作成しましたが、今年はさらに早くアップする形としました。
8月前という極めて早い段階なので、まずは紅組・白組70組まで列挙して表にする形としています。項目は前年の記事と同様としますが、事務所はジャニーズ・アミューズといった大手以外予想としてはあまり意味を成さないので、レーベル欄と併記で主だった所以外は記載しないことにしました。また横スクロールしてもらう手間を省くため、寸評は左から3番目(歌手名・紅白出場歴の次)に表示することにしています。
なお9月15日にこの記事を新訂する形で新しく第73回(2022年)NHK紅白歌合戦出場歌手予想・2(白組編)を作っています。最新の予想を見たい方はそちらにアクセスしてください。また紅組編も同様に、第73回(2022年)NHK紅白歌合戦出場歌手予想・2(紅組編)を作成しています。
51位以下は目次の欄を減らして書いています。9月後半~10月前半で2回目の予想記事を作る予定ですが、その際に70組ずつから50組ずつに絞ります。
寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後に総評などは書いていません。
なお前回の出場予定組数は紅22(辞退1を含む)・白22(発表後追加1を含む)プラス特別枠5(SDGs企画は除外)でした。したがって、23~25組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。
あとはここ最近コロナウイルス感染などによる出演キャンセルが相次いでいますが、当ホームページの予想ではその可能性を一切考慮しないものとします。
初回更新ではおそらくデータの誤植など不備が出てくると思います。その際は遠慮なくコメント欄にご指摘ください。よろしくお願いします。
1位~10位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
1 | 氷川きよし | 2000~ | 今年大晦日をもって活動休止予定 未出場はほぼ間違いなくあり得ない | 「甲州路」 「群青の弦」 「限界突破×サバイバー」 「きよしのズンドコ節」 | 約120万 (群青の弦/short) | コロムビア 長良プロダクション |
2 | Snow Man | (2020), 2021 | CDシングル売上は圧倒的トップ 楽曲の浸透度も高め・出場は間違い無し | 「ブラザービート」 「オレンジkiss」 「JUICY」 | 約6200万 (ブラザービート/合算) | エイベックス(MENT) ジャニーズ事務所 |
3 | 星野 源 | 2015~ | NHKの新しい冠番組も好評 3年連続事前収録、ただ貢献度を考えると、 どういう形であれ出場は間違い無し | 「喜劇」 「異世界混合大舞踏会」 | 約1500万 (喜劇) | ビクター(SPEEDSTAR) アミューズ |
4 | SEKAI NO OWARI | 2014~2018 | 「Habit」が全世代に大ヒット中 夏の特番筆頭に歌番組出演も引き続き多い 4年ぶり出場はほぼ確実か | 「Habit」 「Diary」 「silent」 | 約7900万 (Habit) | ユニバーサル(Virgin) |
5 | King & Prince | 2018~ | 人気の高さは相変わらず高値安定 アルバム曲の「ichiban」で新境地 今年も間違いないだろう | 「ichiban」 「Lovin’ you」 「踊るように人生を。」 | 約2500万 (ichiban/合算) | ユニバーサル ジャニーズ事務所 |
6 | SixTONES | 2020~ | 同日デビューのSnow Manとはやや差が開いたか とはいえメンバーは役者他でも引き続き活躍 3組までは入れ替わる可能性極めて低いと考える | 「わたし」 「共鳴」 「Rosy」 | 約1600万 (わたし) | ソニー ジャニーズ事務所 |
7 | 純烈 | 2018~ | 小田井涼平が年内で脱退、紅白をラストにしてあげたい …と考えるとまず出場ではないだろうか ダチョウ倶楽部とのコラボも可能性あり | 「君を奪い去りたい」 「プロポーズ」 「来た道行く道」 | 約50万 (君を奪い去りたい) | クラウン |
8 | ゆず | 2003, 2004, 2009, 2011, 2013, 2015~ | 今年デビュー25周年を迎える 5年前の20周年は大トリを飾った 新曲の再生数は多少落ち着き気味 ただ今年落選はやはり考え辛い | 「明日の君と」 「夏色」 「栄光の架橋」 | 約90万 (君を想う) | SENHA&Co. |
9 | Tani Yuuki | なし | 「W/X/Y」が今年サブスクでトップを走る それに伴い夏の特番も多く呼ばれる ソロであることも追い風、初出場の可能性は非常に高い | 「W/X/Y」 「愛言葉」 「Myra」 | 約4900万 (W/X/Y) | Valley Records |
10 | 鈴木雅之 | 1991, 1992, (1996), 2020~ | かぐやのデュエットは今年も話題に YOASOBIのカバー「怪物」も話題に フジロックの出演も話題に 気がつけばいま一番推されてるベテランである | 「怪物」 「GIRI GIRI」 「DADDY DADDY DO!」 「違う、そうじゃない」 | 約1000万 (GIRI GIRI/合算) | ソニー |
11位~20位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
11 | 郷ひろみ | 1973~1985, 1990, 1994~2001 2010~ | 現在白組最年長 ただ2022年もバリバリで未だに若さをキープ 今年はデビュー50周年、ここで落とすのは考え辛い | 「ジャンケンポンGO!!」 「2億4千万の瞳」 「GOLDFINGER ’99」 | 約15万 (ジャンケンポンGO!!) | ソニー バーニングプロダクション |
12 | 福山雅治 | 1993, 2009~ | 『ライブ・エール』で2曲歌唱、実質トリ扱い そう考えると今年もやはり出場可能性は高め 9月に『ガリレオ』のコレクションアルバムが発売 | 「ヒトツボシ」 「クスノキ」 「KISSして」 | ユニバーサル アミューズ | |
13 | 三山ひろし | 2015~ | けん玉演出が恒例 ここ数年舞台の自由度も上がった 企画自体はマンネリではありますが | 「花恋歌~はなれんか~」 「夢追い人」 「人恋酒場」 | 約30万 (花恋歌~はなれんか~/short) | クラウン |
14 | Official 髭男dism | 2019~2020 | 昨年の辞退はツアーとの兼ね合い 今年のツアーは12/22ファイナル予定 順調に進めば復帰可能性の方が高め とは言え辞退組に入る可能性もあり バンド系では当然セカオワ同様最優先の位置 | 「ミックスナッツ」 「Anarchy」 「Cry Baby」 | 約4800万 (ミックスナッツ) | ポニーキャニオン |
15 | 三浦大知 | 2017~2019 | 朝ドラ『ちむどんどん』主題歌担当 沖縄返還50周年で話題性も高い ただドラマの評判があまり良くない スルーされる場合出場も難しくなってしまう | 「燦燦」 「Backwards」 「EXCITE」 | 約530万 (燦燦/合算) | エイベックス ライジングプロダクション |
16 | BE:FIRST | なし | 若手ボーイズグループでもトップクラスの人気 ファンダムの熱量も尋常ではなく大きい | 「Shining One」 「Bye-Good-Bye」 「Betrayal Game」 | 約3900万 (Bye-Good-Bye/合算) | BMSG |
17 | 関ジャニ∞ | 2012~ | そろそろジャニーズ枠よりベテラン枠? ウエスト、なにわ男子との兼ね合いもあり メンバーの知名度はやはり一日の長あり 前回は事務所で5枠だったが… | 「喝采」 「青春FIREWORKS」 「YES」 | 約210万 (喝采) | Jストーム ジャニーズ事務所 |
18 | Da-iCE | なし | 「CITRUS」が昨年日本レコード大賞を受賞 その後も引き続きロングセラーは継続 昨年初出場のエイベックス組よりは可能性高い ただ今年の曲はそこまで反響は大きくない 前回と入れ替え濃厚なavex所属は有利 | 「CITRUS」 「Promise」 「Break out」 | 約170万 (DOSE) | エイベックス |
19 | KinKi Kids | 2016 | 今年CDデビューから25周年 最近のジャニーズは周年ごとにベテラン出場が多い デビュー期から関係深い吉田拓郎引退のトピックも | 「Amazing Love」 「硝子の少年」 「全部だきしめて」 | 約150万 (Amazing Love/LIVE) | ジャニーズ ジャニーズ事務所 |
20 | GENERATIONS | 2019~ | 正直、他事務所のボーイズグループに押されてる印象は強い 彼らと比べても、SNSの動きも非常に鈍い ただドラマ主題歌の新曲は非常に良い曲 他の新しいボーイズグループとどちらを優先するか? | 「チカラノカギリ」 「新しい世界」 「Unchained World」 | 約130万 (新しい世界) | エイベックス(rhythm zone) LDH JAPAN |
21位~30位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
21 | 山内惠介 | 2015~ | 前回の視聴率低下度が不安材料 さすがにニュース以上の下げ幅は心配 新曲については例年とあまり変わらず ここ2年の選曲を考えても… ただビクターで他に出そうな人はいない | 「誰に愛されても」 「スポットライト」 「残照」 | 約170万 (誰に愛されても/short) | ビクター |
22 | Saucy Dog | なし | 「シンデレラボーイ」が今年ずっと大ヒット中 それ以外もロングセラーを記録している曲が多い ただ若手バンドのブレイクが今年は多い 出す隙間があるかどうか、がポイントになる | 「シンデレラボーイ」 「魔法にかけられて」 「いつか」 | 約5700万 (シンデレラボーイ) | A-Sketch |
23 | さだまさし | 1979, 1980, 1990~1993, 1995~2007, 2020, 2021 | 現在2年連続特別出演中 つい先日も朝ドラ『舞いあがれ!』の語りに決定 このタイミングでオファーを受けるか、 生演奏にこだわっているかどうかが分からない 絶対必須、とまでもいかないのが余計に難しい | 「防人の詩」 「関白宣言」 「雨やどり」 | ユニバーサル(Colorful Records) | |
24 | マカロニえんぴつ | なし | 「なんでもないよ、」が昨年からロングセラー レコ大最優秀新人賞も受賞 ただその後の曲があまり再生伸びていない 過去の代表曲は他にも多数あり | 「なんでもないよ、」 「ハッピーエンドへの期待は」 「恋人ごっこ」 | 約3200万 (なんでもないよ、) | トイズファクトリー |
25 | King Gnu | 2019 | 2020はおそらく辞退、2021はミレパで出場 ミレパで出るならKing Gnuでもまた出るかもしれない 3年前よりもスタジオ・事前録音にはしやすい環境 そのため案外可能性は低くないと考える | 「カメレオン」 「一途」 「逆夢」 | 約6000万 (一途) | ソニー(アリオラ) |
26 | 藤井 風 | 2021 | 前回の出場は大きな話題になった ただ3月のアルバム以降は新曲の発表が無い 2年連続出場するかはまだ様子見の段階 | 「まつり」 「きらり」 「旅路」 | 約1000万 (まつり) | ユニバーサル |
27 | JO1 | なし | PRODUCE 101からのボーイズグループ 人気は非常に高く、ネットでの反響も大きい ただジャニーズやLDH、ビーファもいる中で選ぶかどうか 先日の『ライブ・エール』は韓国から出演 | 「無限大(INFINITY)」 「Born To Be Wild」 「Move The Soul」 | 約1100万 (僕らの季節) | LAPONE |
28 | なにわ男子 | なし | 昨年11月にデビュー 既に関西の先輩2組以上の人気を獲得 関ジャニ∞との入れ替えも十分ありうる ただ事務所枠の追加は考え辛い | 「初心LOVE」 「The Answer」 「ダイヤモンドスマイル」 | 約8700万 (初心LOVE/合算) | Jストーム ジャニーズ事務所 |
29 | Mrs.GREEN APPLE | なし | 今年活動復帰が話題 そもそも本来3, 4年前出場でもおかしくない人気 バンド枠が増えれば… 今年はそこまで重視すべきほどのヒットではない | 「ダンスホール」 「青と夏」 「インフェルノ」 | 約760万 (ダンスホール) | ユニバーサル(EMI) |
30 | 優里 | なし | 昨年から引き続きロングセラー・ヒットも多数 前回は格闘技観戦希望のため辞退 その理由だと、逆に今年は出演を受諾する可能性も? 数字は申し分無し、引き受けるかどうかが問題 | 「ドライフラワー」 「ベテルギウス」 「うぉ」 | 約7000万 (ベテルギウス/合算) | ソニー(アリオラ) |
31位~40位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
31 | Creepy Nuts | なし | ヒップホップでは既にトップクラスの人気を獲得 代表曲も多く初出場でも不思議はない ただ多くブレイクしたバンド勢と比べるともう少しか | 「堕天」 「パッと咲いて散って灰に」 「合法的トビ方ノススメ」 | 約400万 (堕天) | ソニー |
32 | 桑田佳祐 | 2010, 2017 | コラボ作品「時代遅れのRock’n’Roll Band」が話題 豪華ゲスト込みで特別出演なら嬉しい | 「時代遅れのRock’n’Roll Band」 「SMILE~晴れ渡る空のように~」 「炎の聖歌隊[Choir]」 | 約610万 (時代遅れのRock’n’Roll Band) | ビクター アミューズ |
33 | 平井 大 | 2021 | 怒涛の配信リリースは今年落ち着き気味 「栄光の扉」がABC甲子園中継テーマソング 現状は「栄光の扉」のヒット次第 ただ前回初出場時の反響はネットだと大きくなかった | 「栄光の扉」 「題名のない今日」 「Stand by me, Stand by you.」 | 約160万 (栄光の扉) | エイベックス |
34 | DISH// | 2021 | 「猫」の後のヒットがもう少し欲しい とは言え昨年の「沈丁花」も十分な大ヒット バンドスタイルであることも、 出場に際してはマイナスか | 「しわくちゃな雲を抱いて」 「僕たちがやりました」 「沈丁花」 | 約2400万 (沈丁花/合算) | ソニー スターダストプロモーション |
35 | Novelbright | なし | 今年は「愛とか恋とか」がロングセラー 「ツキミソウ」など過去の実績も強い ただ今年はバンド勢の候補が例年以上に多い その中から代表として出るのは彼らなのかどうか | 「ツキミソウ」 「愛とか恋とか」 「フェアリーテール」 | 約1300万 (愛とか恋とか) | ユニバーサル |
36 | Vaundy | なし | 配信中心に出す出す曲がヒット 若年層からは既に広く知られた存在 今年『シブヤノオト』に出演してパフォーマンス 逆に言うと初のテレビが紅白の可能性もある | 「恋風邪にのせて」 「裸の勇者」 「不可幸力」 | 約3700万 (踊り子) | SDR / Vaundy Artwork Studio |
37 | 森山直太朗 | 2003, 2005, 2008, (2020) | 『ライブ・エール』テーマソングの作曲担当 以前からNHKに縁深い 今年メジャーデビュー20周年 | 「茜」 「雨上がりのエール」 「さくら」 | ユニバーサル | |
38 | INI | なし | 新進気鋭のボーイズグループ PRODUCE 101組だとJO1の方がやはり有利か | 「CALL 119」 「We Are」 「Rocketeer」 | 約1600万 (Rocketeer/合算) | LAPONE |
39 | [Alexandros] | なし | 「無心拍数」がNHK Eテレ『アオアシ』タイアップ ここ最近アニメ・映画絡みのヒットが多い ロックフェスではヘッドライナー級のバンドだが… | 「Baby’s Alright」 「Rock The World」 「閃光」 | 約310万 (無心拍数) | ユニバーサル |
40 | 野口五郎 | 1972~1981, 1983 | 桑田佳祐とのコラボ作品に参加 今年は岩崎宏美とジョイントコンサート 特別枠候補の1人 | 「私鉄沿線」 「甘い生活」 「真夏の夜の夢」 | エイベックス |
41位~50位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
41 | Hey! Say! JUMP | 2017~2020 | Hey! Say! 7から数えて結成15周年 ただ周年アーティストの先輩が他に存在 2年前まで出ていたのもマイナスか | 「恋をするんだ」 「ネガティブファイター」 「Ultra Music Power」 | 約720万 (恋をするんだ) | Jストーム ジャニーズ事務所 |
42 | nobodyknows+ | 2004 | 「ココロオドル」がリバイバルヒット もしかしての復帰もあるかも | 「ココロオドル」 「エル・ミラドール~展望台の唄~」 「Hero’s Come Back!!」 | 約2000万 (ココロオドル/THE FIRST TAKE) | $TAX RECORDS |
43 | ジャニーズWEST | なし | 関ジャニ∞と入れ替えか、枠増加がおそらく出場の条件 ただそこまでするほどかどうか 一応2024年がデビュー10周年にあたる | 「黎明」 「星の雨」 「ええじゃないか」 | 約470万 (黎明/合算) | ジャニーズ ジャニーズ事務所 |
44 | BUMP OF CHICKEN | 2015, 2021 | 今年も映画コナン主題歌「クロノスタシス」が話題 ただ2年連続の出演受諾の可能性は低そう | 「クロノスタシス」 「なないろ」 「ray」 | 約940万 (クロノスタシス) | トイズファクトリー |
45 | ポルノグラフィティ | 2000, 2002, 2004~2014 | ベテランだがここ最近話題が増えた印象 8月に『SONGS』出演もあり もう少し再生数が伸びれば復帰もありそう | 「暁」 「テーマソング」 「ミュージック・アワー」 | 約50万 (テーマソング) | ソニー アミューズ |
46 | 宮本浩次 | 2018, 2021 | 今年上半期は完全に全国ツアーがメイン したがって昨年目立ったNHK出演も無し 今後の新曲次第で順位は大きく変動するかも | 「異邦人」 「夜明けのうた」 「冬の花」 | ユニバーサル アミューズ | |
47 | ORANGE RANGE | 2004, 2006 | 「Melody」がNHK沖縄本土復帰50年テーマソング 30年の時はBEGINが出場した実績あり ただ三浦大知もいるので、出場のイメージはあまり沸かない | 「Melody」 「花」 「上海ハニー」 | 約8万 (Melody) | ビクター(SPEEDSTAR) |
48 | 真田ナオキ | なし | うたコン出演が比較的多い 個性的な歌声は大きな魅力 ただレコ大新人賞以降伸びてない印象も | 「渋谷で…どう?」 「恵比寿」 「本気で惚れた」 | 約15万 (渋谷で…どう?/short) | テイチク |
49 | 米津玄師 | 2018 | 「M八七」が『シン・ウルトラマン』主題歌で話題 ただ「Lemon」級まではいかない 再出場するならばやはり「Lemon」並のヒットになるのか | 「M八七」 「POP SONG」 「ピースサイン」 | 約3200万 (POP SONG) | ソニー |
50 | ケツメイシ | 2021 | 前回特別出演 上島竜兵氏逝去の役割で2年連続もあるかも? | 「友よ~この先もずっと…」 「トモダチ」 「さくら」 | 約30万 (走り続けた日々) | エイベックス |
51位~70位
予想順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 |
51 | 矢沢永吉 | 2009, 2012 | デビュー50周年で露出多、ただ紅白は過去2回あるので新しくはない | アイ・ラヴ・ユー, OK |
52 | 男闘呼組 | 1988, 1989 | 『音楽の日』での再結成が話題、紅白でも復活なるか | DAYBREAK |
53 | KAT-TUN | 2021 | ジャニーズは他の候補もいる、2年連続の可能性は低いのでは | Ain’t Seen Nothing Yet |
54 | ENHYPEN | なし | 日本でも大人気のK-POPグループ、ただ優先順位はやはり韓国? | Always |
55 | 橋 幸夫 | 1990, 1998他 | 来年5月で歌手活動を引退、特別枠候補も近年は話題があっても選出されていない | いつでも夢を |
56 | 菅田将暉 | 2019 | 『鎌倉殿の13人』義経役が話題も歌は今年目立っていない | 惑う糸 |
57 | 辰巳ゆうと | なし | うたコン出演多、ただ事務所は氷川きよし、レーベルは山内惠介と同一 | 誘われてエデン |
58 | 福田こうへい | 2016, 2017他 | オリコン週間5位は自身最高記録ではあるが… | ふるさと山河 |
59 | 布施 明 | 2003~2009他 | 75歳になっても依然歌唱力に衰えなし、2009年卒業も特別枠で復帰の可能性はあり | 君は薔薇より美しい |
60 | Nissy (西島隆弘) | なし | YouTube再生数は昨年以上、2曲が既に2500万を突破 | 君に触れた時から |
61 | Kis-My-Ft2 | 2019, 2020 | 昨年デビュー10周年で落選、活躍度は相変わらず高いが… | Two as One |
62 | DA PUMP | 2018, 2019他 | 夏の特番出演は多いも、紅白に出るには上の層が非常に厚い | DA FUNK |
63 | NEWS | なし | デビュー20周年の来年に可能性あり? | 三銃士 |
64 | 宮沢和史 | 2002, 2008他 | 沖縄本土復帰50年で、特別出演があるかもしれない | 島唄 |
65 | MONGOL800 | なし | 沖縄本土復帰50年で、特別出演があるかもしれない | 小さな恋のうた |
66 | BEGIN | 2002, 2003 | 沖縄本土復帰50年で、特別出演があるかもしれない | 島人ぬ宝 |
67 | Mr.Children | 2008, 2020 | 今年ベストアルバムリリース、ただ出場しそうなイメージは無い | 永遠 |
68 | 細川たかし | 1975~2006他 | 前回特別出演、今年も『ライブ・エール』出演で2年連続の可能性も | 浪花節だよ人生は |
69 | 山下達郎 | なし | 奥様は2019年に特別出演、今年は露出多いが…、特別枠で出たとしても録画か | LOVE’S ON FIRE |
70 | B’z | なし | まだ紅白出場のない数少ない大物、ただ今年も期待は薄 | SLEEPLESS |
コメント
こんばんは。今年も予想楽しみにしていました。
Vaundyさんですが、実は3/19の
“シブヤノオト Presents リクエストLIVE”
で地上波出演済みです。
その点も含めて出場可能性は高いのかも
しれません。
ボーイズグループですが、Be:Firstと
INIは12月にツアーが組まれており
それぞれ最終日が27(北海道)、28(福岡)
なのでリハに間に合わず不出場という
可能性があります。
一方でJO1は現状では年末のライブが
無く、ライブ・エールより前にも
NHKにて「This is JO1 ~Go to the Dream~」というドキュメンタリー
番組が放送されているのでかなり
有力と考えていいのではないかと
思います。
次回の予想も楽しみにしています。
更新ありがとうございます。
個人的にボーイズグループの数はもう少し絞ってもいいかなと思いました。
ジャニーズは関ジャニ・若手3組・KinKi復帰の5組で妥当だと思いますが、非ジャニーズのGENERATIONS・Da-iCE・BE:FIRSTは全てavexで、三浦大知も候補となると全て出場するのは厳しいかと思われます。
他にも、DISH//はNコンのタイアップがあるので、上記のグループより有力と考えています(知っていたらすみません)。
こちらの掲示板には初めてのお邪魔をさせて頂きます。
こちらに書かれてない初出場候補という事で、
Ylvisはどうでしょう。
彼らはノルウェーの兄弟コンビなのですが、
2013年発表の「The Fox」が北海道日本ハムファイターズ・チアリーディングチーム「ファイターズガール」がそれに合わせて行う「きつねダンス」と共に今年野球の枠を超えて大バズりしています。
「The Fox」に合わせて出場歌手が一斉に「きつねダンス」を踊るというベタな演出も紅白ならではかと思いますし、2017年にブルゾンちえみ(現・藤原史織) with Bのネタ元の曲を歌ったオースティン・マホーンが紅白を始めとした年末の音楽特番に出演すべく来日した事を思えば、決してあり得ない話では無い様な気がしますが如何でしょうか。
初めてコメントさせていただきます。
いつも楽しく拝見させていただいてます。
他の方がコメントされていましたが、DISH//はNコンの課題曲を担当することもあり、過去の傾向から見るとその曲のセールスはあまり関係なく出場するのかなと思っているため、もう少し順位が上でも良いのかなと感じました。また、新曲のMVが沈丁花よりも早いペースらしく、そう考えるとセールス的にも連続出場も十分あり得るのではないかと感じています。
ボーイズグループについてですが、Da-iCEがやはりレコード大賞という背景と、曲単体での知名度の高さから一番可能性があるのではないかと思います。
あとは、ポルノグラフィティが最近は気になる動きをしているような気がします。意外と朝ドラとかあるのではないかとも思ってます。
DISH//はもうちょっと上位じゃないかなぁ・・・
NHKのNコン中学校の部課題曲「replay」
民法ドラマ主題歌「しわくちゃの雲を抱いて」より
NHK内では結構な頻度で流れてました。
NHKは自局への出演頻度で決めちゃうトコ多々ありません?
司会者にしてみても女子に関しては大河とか朝ドラヒロインの採用とか。