今年も紅白歌合戦の出場歌手予想記事を紅組・白組別に作ります。白組についてはこちらの記事にアップしたので、今回は紅組について予想します。
8月前という極めて早い段階なので、紅組・白組とも70組まで列挙して表にする形としています。項目は前年の記事と同様としますが、事務所はジャニーズ・アミューズといった大手以外予想としてはあまり意味を成さないので、レーベル欄と併記で主だった所以外は記載しないことにしました。また横スクロールしてもらう手間を省くため、寸評は左から3番目(歌手名・紅白出場歴の次)に表示することにしています。
なお9月16日にこの記事を新訂する形で新しく第73回(2022年)NHK紅白歌合戦出場歌手予想・2(紅組編)を作っています。最新の予想を見たい方はそちらにアクセスしてください。また白組編も同様に、第73回(2022年)NHK紅白歌合戦出場歌手予想・2(白組編)を作成しています。
51位以下は目次の欄を減らして書いています。9月後半~10月前半で2回目の予想記事を作る予定ですが、その際に70組ずつから50組ずつに絞ります。
寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後に総評などは書いていません。
なお前回の出場予定組数は紅22(辞退1を含む)・白22(発表後追加1を含む)プラス特別枠5(SDGs企画は除外)でした。したがって、23~25組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。
あとはここ最近コロナウイルス感染などによる出演キャンセルが相次いでいますが、当ホームページの予想ではその可能性を一切考慮しないものとします。
当ホームページではここ数年のレーベルごとの出場歌手、バンド出場歌手の変遷についても記事にしています。これらも今回予想する上で念頭に入れているので、もし良ければ是非参照してください。
初回更新ではおそらくデータの誤植など不備が出てくると思います。その際は遠慮なくコメント欄にご指摘ください。よろしくお願いします。
1位~10位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
1 | MISIA | 2012, 2015, 2018~ | NHKとしては最優先のアーティスト 『ライブ・エール』では新曲含む2曲歌唱 もうその年のヒットに左右されない存在と言って良い | 「希望のうた」 「Everything」 「明日へ」 | 約160万 (Higher Love) | ソニー(アリオラ) |
2 | あいみょん | 2018, 2020~ | 『ライブ・エール』では合間の配信にまで出演 『18祭』も担当、安定した人気と実力で間違いなく確実 前回ワーナーは1枠のみ、そういう意味でも外せない | 「双葉」 「初恋が泣いている」 「マリーゴールド」 | 約420万 (初恋が泣いている) | ワーナー |
3 | 乃木坂46 | 2015~ | 5期生加入、ただ抜擢もあった「Actually…」は失敗 世代交代は更に進む、ただ出場はさすがに確実か またメンバーの卒業ステージになるかもしれない | 「好きというのはロックだぜ!」 「Actually…」 「君に叱られた」 | 約530万 (Actually…) | ソニー |
4 | 石川さゆり | 1977~1982, 1984~ | さすがに自分から卒業宣言しない限りはまだ安泰だろう 順番通りだと今年は「天城越え」の歌唱 芸能生活50周年にあたる年でもある | 「残雪」 「天城越え」 「津軽海峡・冬景色」 | 約13万 (残雪) | テイチク |
5 | 日向坂46 | 2019~ | ミーグリは全メンバーが完売という人気ぶり 今年も順当に考えれば出場だろう | 「僕なんか」 「アザトカワイイ」 「ドレミソラシド」 | 約720万 (僕なんか) | ソニー |
6 | 椎名林檎 (東京事変) | 2011, 2014~ | 今年はソロ・バンド双方で配信リリースあり ソロは『おじゃる丸』、バンドは『みんなのうた』で両方NHK そうなると出場は今年も確実か、ソロバンド両方歌うかもしれない | 「いとをかし」 「ふつうとは」 「永遠の不在証明」 | ユニバーサル(EMI) | |
7 | Perfume | 2008~ | 彼女たちもステージ演出という点で外せない存在 今年は久々にオリジナルアルバムも発表 『みんなのうた』起用もあり、やはり今年も確実か | 「Flow」 「Spinning World」 「さよならプラスティックワールド」 | 約300万 (Flow) | ユニバーサル アミューズ |
8 | YOASOBI (幾田りら) | 2020~ | 今年はここまでユニットより幾田りらのソロが目立つ したがってソロでの出場の可能性もある どちらにしても人気を考えれば出場は間違いないはず | 「もしも命が描けたら」 「ミスター」 「スパークル」 | 約1400万 (もしも命が描けたら) | ソニー |
9 | 櫻坂46 | 2016~ | バラエティ他での活躍は多く、出場は堅いか ただ再生数など数字が伸びていない印象もある とは言え坂道Gで1組だけ落選というのも… | 「五月雨よ」 「摩擦係数」 「流れ弾」 | 約450万 (五月雨よ) | ソニー |
10 | 坂本冬美 | 1988~2001, 2003~ | 久々に新曲リリース、再生数も演歌としては少なくない 今年はCDデビュー35周年を迎えた ステージ評価も高く、今年も外せないか | 「酔中花」 「また君に恋してる」 「ブッダのように私は死んだ」 | 約20万 (酔中花) | ユニバーサル(EMI) |
11位~20位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
11 | milet | 2020~ | サブスク・動画再生数は女性ボーカルトップクラス タイアップ起用率も相変わらず高い 今年も実績を考えると外せないはず | 「Walkin’ In My Lane」 「Flare」 「Always You」 | 約1070万 (Fly High) | ソニー |
12 | NiziU | 2020~ | 昨年と比べると勢いは落ちた印象 数字自体は高いが、前回の扱いを考えると… ここ2回と同様にまだ確実とまでは言えない | 「CLAP CLAP」 「ASOBO」 「Chopstick」 | 約2300万 (ASOBO) | ソニー |
13 | Aimer | なし | 「残響散歌」は上半期トップクラスの大ヒット 普段テレビ出演は比較的少ないがゼロではない 出場の可能性は高いと考える | 「残響散歌」 「カタオモイ」 「wavy flow」 | 約11100万 (残響散歌) | ソニー |
14 | 緑黄色社会 | なし | 再生数はmiletと同程度に多い メディア出演はこちらの方が目立つ バンド形態であることがどう響くか ただ歌唱曲は「Mela!」になる可能性が高そう | 「Mela!」 「キャラクター」 「陽はまた昇るから」 | 約1300万 (キャラクター) | ソニー |
15 | 松田聖子 | 1980~1988, 1994~1996, 1999~2001, 2011, 2013~2020 | 何と言っても昨年の辞退の件が焦点 とは言えライブ含めた活動は既に再開 おそらく紅白も復帰になるのではないか、ただ演出は気になる | 「青い珊瑚礁(Blue Lagoon)」 「時間の国のアリス (Alice in the world of time)」 「瞳はダイアモンド」 | 約250万 (青い珊瑚礁(Blue Lagoon)) | ユニバーサル(EMI) |
16 | 大黒摩季 | なし | 今年デビュー30周年を迎える 『うたコン』『ライブ・エール』どころか『のど自慢』にまで出演 この勢いで紅白まで出場する可能性は高そう | 「ら・ら・ら」 「熱くなれ」 「あなただけ見つめてる」 | ビーイング | |
17 | 水森かおり | 2003~ | 前回はついにご当地ソングの新曲で無くなる ついでに言うと豪華衣装でも無くなった そう考えると、意外と危ういかもしれない CD売上も以前のように女性演歌1位確定という雰囲気でもない | 「九十九里浜」 「鳥取砂丘」 「高遠 さくら路」 | 約45万 (九十九里浜/short) | 徳間 長良プロダクション |
18 | 天童よしみ | 1993, 1997~ | 鍵を握るのはやはり年齢と最近の選曲 来年69歳になるが、その年齢で出場した紅組歌手はいない とは言え辞退を申し出ない限りは出場のような気もする 歌唱力や新曲のヒットは現役同様で、衰えはない | 「あなたに咲いた花だから」 「道頓堀人情」 「春が来た」 | 約6万 (あなたに咲いた花だから/short) | テイチク |
19 | 宇多田ヒカル | 2016 | 意外とここ最近NHK出演が増加 むしろメディアはNHK以外に出ていない印象もある程 そうなると事前収録にはなりそうだが、紅白もOK? | 「BADモード」 「One Last Kiss」 「Beautiful World」 | 約620万 (BADモード) | ソニー |
20 | 工藤静香 | 1988~1994, 1998 | 今年ソロデビュー35周年 夏の特番を筆頭に、例年になくテレビ出演が多い その勢いで紅白復帰も低くはない気がする | 「恋一夜」 「嵐の素顔」 「慟哭」 | ポニーキャニオン |
21位~30位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
21 | Superfly | 2015, 2017~2020 | 基本的にはヒット云々以上に一歌手として支持されている レーベル移籍が出場に響くかどうかが問題 ワーナー期より明らかに数字が出ていない印象もあるが… | 「ダイナマイト」 「Voice」 「愛をこめて花束を」 | 約50万 (ダイナマイト) | ユニバーサル |
22 | AKB48 | 2007, 2009~2019 | 白組側でボーイズグループ増加の可能性を考えると… ダンス路線で頑張ってる彼女たちの復帰があっても良い 現在キングレコードからの出場無し、その点でもやや有利か | 「元カレです」 「恋するフォーチュンクッキー」 「根も葉もRumor」 | 約500万 (元カレです/合算) | キング |
23 | 家入レオ | なし | 今年デビュー10周年、NHKは『のど自慢』に出演 実績的にはそもそも出場が1度もないのが不思議 ただ新曲のヒットはまだこれからの段階 | 「空と青」 「サブリナ」 「君がくれた夏」 | 約30万 (春風) | ビクター 研音 |
24 | 広瀬香美 | なし | 今年デビュー30周年を迎える 「ロマンスの神様」はTikTokでもトレンドになった ただ他の周年アーティストほど露出している印象では無い 本格的に目立つとしたらやはり12月以降だろうか | 「ロマンスの神様」 「ゲレンデがとけるほど恋したい」 「promise」 | ビクター | |
25 | 上白石萌音 | 2021 | 昨年連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主演 女優としてのNHK貢献度は大きい 「懐かしい未来」は森山直太朗提供の高校サッカー主題歌 知名度と好感度で2年連続になるかどうか | 「懐かしい未来」 「一縷」 「ハッピーエンド」 | 約290万 (懐かしい未来) | ユニバーサル 東宝芸能 |
26 | BiSH | 2021 | 来年の解散を既に発表済 心情的には今年も出してあげたいが… 12ヶ月連続リリースが話題になっている印象が無い ただ「ごめんね」は『みんなのうた』で起用された | 「ごめんね」 「オーケストラ」 「プロミスザスター」 | 約200万 (FiNAL SHiTS/合算) | エイベックス |
27 | 髙橋真梨子 | 1984, 2013, 2015~2017 | 来年1月の公演で全国ツアーを引退 紅組歌手としてより、特別枠で出演の可能性が高そう ツアー中で大変とは言え、1曲くらいなら… もっとも音楽活動引退ではないので、 あまり大きく扱わないかもしれない | 「ジョニィへの伝言」 「for you…」 「はがゆい唇」 | ビクター | |
28 | 松任谷由実 | 2005, 2011, 2018~2020 | 特別枠での出演が3年連続も、前回は不出演 今年はデビュー50周年イヤーにあたる そうなると、また紅白で見られるのかもしれない | 「ルージュの伝言」 「Hello, my friend」 「深海の街」 | 約140万 (知らないどうし) | ユニバーサル(旧EMI) |
29 | AI | 2005, 2016~2017, 2021 | 歌手としての実力は当然間違いない ヒット歌手としてか、実力派として常連化かに分かれる年になりそう | 「アルデバラン」 「Story」 「ハピネス」 | 約970万 (アルデバラン) | ユニバーサル(EMI) |
30 | LiSA | 2019~ | 今後のリリースで事情は変わる可能性もあるが… 現段階ではレーベル・アニメ枠ともに入れ替わる可能性が高い それだけ今年も、紅組ソニーの層が厚いということ | 「シフクノトキ」 「Catch the Moment」 「HADASHi NO STEP」 | 約20万 (シフクノトキ) | ソニー |
31位~40位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
31 | 水曜日のカンパネラ | なし | TikTok起点に「エジソン」がロングセラー この調子で更にバズると初出場の可能性も出てくる 現在ワーナーの紅白出場は1組のみ、その点でもやや有利 | 「エジソン」 「織姫」 「一寸法師」 | 約1800万 (エジソン) | ワーナー |
32 | yama | なし | 覆面歌手とは言え、意外とテレビで歌う機会は多い 正直ソニーじゃなかったらもうちょっと順位は上 それだけ今年も、紅組ソニーの層が厚いということ | 「Moon Walker」 「くびったけ」 「春を告げる」 | 約240万 (Moon Walker) | ソニー |
33 | Uru | なし | ドラマ主題歌が安定してヒット 正直ソニーじゃなかったらもうちょっと順位は上 それだけ今年も、紅組ソニーの層が厚いということ | 「それを愛と呼ぶなら」 「フリージア」 「あなたがいることで」 | 約510万 (それを愛と呼ぶなら) | ソニー |
34 | Ado | なし | 映画ワンピースのキャラソングが大ヒット とは言えそれが余計にNHK出演が難しくなった印象も ウタのアバターで歌う可能性もないとは言わないが | 「新時代」 「私は最強」 「心という名の不可解」 | 約2500万 (新時代) | ユニバーサル(EMI) |
35 | TWICE | 2017~2019 | 7周年を迎えて事務所と契約更新、活動は長期化 ただここ2年大晦日は韓国 おそらく今年もそうなるのではないだろうか | 「Celebrate」 「SCIENTIST」 「The Feels」 | 約2400万 (Celebrate) | ワーナー |
36 | Kep1er | なし | 韓6日2中1で結成されたK-POP9人組 デビュー曲「WA DA DA」が早々に話題、日本でも9月デビュー ただ韓国でも新人なので、大晦日はやはり紅白ではなく向こうか? | 「WA DA DA」 「Wing Wing」 「Up!」 | 約12800万 (WA DA DA) | ソニー(アリオラ) |
37 | aiko | 2000, 2003~2013, 2018~2019 | 長年にわたって人気は安定 ただ復帰させるほど強い印象でもない 復帰があるとすればやはり25周年イヤー? | 「ねがう夜」 「ボーイフレンド」 「ストロー」 | 約160万 (ねがう夜) | ポニーキャニオン |
38 | 市川由紀乃 | 2016~2017 | 女性演歌としてはトップクラスのCD売上も… ジャンルを超えた活躍という印象でないのが正直な所 | 「都わすれ」 「港町哀歌」 「心かさねて」 | 約50万 (都わすれ) | キング 芸映 |
39 | LE SSERAFIM | なし | 元HKT48・AKB48宮脇咲良が所属していることで話題 あくまで韓国メイン、となると大晦日はやはり向こうだろうか 日本デビューが決まればまた事情が変わるかもしれない | 「FEARLESS」 「Sour Grapes」 「Blue Flame」 | 約10200万 (FEARLESS) | SOURCE MUSIC |
40 | 島津亜矢 | 2001, 2015~2019 | どの曲でも歌いこなすのは大きな魅力だが、 ここ2年不出場だと復帰は難しいのでは | 「花として 人として」 「大器晩成」 「地上の星」 | 約7万 (花として 人として/short) | テイチク |
41位~50位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
41 | ちゃんみな | なし | THE FIRST TAKEで再生数多い それ以前からMV・配信ともに再生数多め 一定層からの支持は絶大、抜擢あるか | 「美人」 「ハレンチ」 「CHOCOLATE」 | 約1000万 (ハレンチ/合算) | ワーナー |
42 | Awesome City Club | 2021 | 「勿忘」以降の曲があまりヒットしていない ミュージシャンとしての実力は間違いないのだが 現状で2年連続出場はかなり厳しいと考える | 「On Your Mark」 「勿忘」 「夏の午後はコバルト」 | 約70万 (On Your Mark) | エイベックス |
43 | Little Glee Monster | 2017~2020 | メンバーが5人から3人に減少、新メンバー募集中 紅白復帰は新編成になってヒットが残れば、という所か | 「magic!」 「生きなくちゃ」 「3月9日」 | 約390万 (3月9日) | ソニー |
44 | XG | なし | 3月に韓国でデビュー、メンバーは全員日本出身 さすがにまずは日本デビューの方が先か ただ年内デビュー決まればその勢いで紅白もあるかも | 「MASCARA」 「Tippy Toes」 | 約3100万 (MASCARA/合算) | XGALX |
45 | 丘みどり | 2017~2019 | 女性演歌の常連になるはずではあったが 現状だと今年も厳しいか | 「雪陽炎」 「みどりのケセラセラ」 「佐渡の夕笛」 | 約10万 (雪陽炎/short) | キング |
46 | ずっと真夜中でいいのに。 | なし | SONGS出演歴があるのでヨルシカよりは可能性高い ただ結局前回も出演にはならなかった 現実的には難しいというのが大方の見方だろう | 「ミラーチューン」 「秒針を噛む」 「お勉強しといてよ」 | 約780万 (ミラーチューン) | ユニバーサル(EMI) |
47 | ヨルシカ | なし | 既に広く名が知られた存在なのは間違いない 紅白でテレビ初出演なら話題になるが… | 「ブレーメン」 「春泥棒」 「だから僕は音楽を辞めた」 | 約870万 (月に吠える) | ユニバーサル |
48 | ももいろクローバーZ | 2012~2014 | ももいろ歌合戦がすっかり恒例、おそらく今年で6回目も開催 そろそろ本家との中継があっても良さそう | 「HAND」 「走れ!」 「猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」」 | 約30万 (HAND) | キング スターダストプロモーション |
49 | 森高千里 | 1992~1997 | デビュー35周年、電撃的な復帰もある? | 「渡良瀬橋」 「私がオバさんになっても」 「私の夏」 | アップフロント | |
50 | 渡辺美里 | 2005 | 「愛がお仕事」が『みんなのうた』で起用される 周年アーティスト、というわけではないが… | 「愛がお仕事」 「My Revolution」 「ムーンライトダンス」 | ソニー |
51位~70位
予想順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 |
51 | BONNIE PINK | 2006 | 「宝さがし」が『みんなのうた』で起用される | 宝さがし |
52 | 鈴木愛理 | (2007) | Eテレ『クラシックTV』のMC継続中、今年こそデュエット? | ハートはお手上げ |
53 | きゃりーぱみゅぱみゅ | 2012~2014 | 今年はコーチェラに出演、海外での活躍も目立つ | メイビーベイビー |
54 | 原田知世 | 1985 | デビュー40周年、もしかすると復帰あるかも? | 時をかける少女 |
55 | 平原綾香 | 2004~2011 | 『ライブ・エール』2年連続出演、歌唱力には定評 | Jupiter |
56 | 薬師丸ひろ子 | (2013), 2014, 2021 | 2年連続出場は考えづらいが、もしかすると? | セーラー服と機関銃 |
57 | 夏川りみ | 2002~2005他 | 沖縄返還50周年に際して出演する可能性があるかもしれない | 涙そうそう |
58 | YUKI | 2012 | 音楽生活30周年ソロ20周年、10年前はソロで出演 | 鳴り響く限り |
59 | 倖田來未 | 2005~2012 | 20周年の昨年と比べると露出は少なめ | 100のコドク達へ |
60 | STU48 | なし | 『のど自慢』出演、地方46系では一番紅白に近いか | 花は誰のもの? |
61 | 杏里 | 1983, 1996他 | 1980年代前半の曲が海外でひそかにブレイク中 | 悲しみがとまらない |
62 | DREAMS COME TRUE | 1990~1997他 | 出場ならもう特別枠になるかもしれない | 羽を持つ恋人 |
63 | 和田アキ子 | 1986~2015他 | かつての常連、特別枠で復帰あり? | あの鐘を鳴らすのはあなた |
64 | 八代亜紀 | 1972~1986他 | 前回の細川たかしみたいな特別枠復帰があっても良いはず | 舟唄 |
65 | 竹内まりや | 2019 | 達郎さんが無理ならまた奥さんに出てもらうのも… | プラスティック・ラヴ |
66 | さとうもか | なし | 「melt bitter」が今年に入って話題、ロングセラー | melt bitter |
67 | 有華 | なし | 「Partner」が少しバズりかけてはいたが… | Partner |
68 | NMB48 | 2013~2015 | 最近渋谷凪咲がバラエティ番組で活躍中 | 恋と愛のその間には |
69 | ウマ娘 | なし | 昨年未出場で今年出場はさすがに考えづらい | うまぴょい伝説 |
70 | いきものがかり | 2008~2016他 | ボーカル吉岡聖恵が出産・今年は難しい | SAKURA |
コメント
紅組の方で書かれてない初出場候補を挙げるなら、
adieu(上白石萌歌)でしょうか。
姉の萌音同様歌手に加えて俳優活動をしており、ヒロインの妹役で出演の朝ドラ「ちむどんどん」でもその歌声を披露しております。
その場合楽曲はadieu名義で発表の曲か、上述の朝ドラで披露した「椰子の実」でしょうかね。
あとは紅組・白組に限った事では無いのですが、次の朝ドラ「舞いあがれ!」やカタールW杯NHKテーマソング、「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」などのタイアップが紅白の選考にも影響するであろう事から注視している次第です。
個人的にはSTU48の「花は誰のもの?」のロングランに注目しています。
秋元系のグループで、楽曲そのものが注目されてヒットしているのは割と久々な気がします。
企画枠とかでも構わないので、出てほしいなあと思います。
個人的な紅組予想に関する見解を書きます。
STU48: 昨年までよりは可能性ありだと
思います。ただ、他の有名歌手ほど配信
成績が高いわけでは無さそうなのが
確実・有力とはいい難いかな。
JYP勢:NiziUはTwiceと入れ換えだと
思います。Twiceは今年日本デビュー
5周年ですし、Celebrateが日本語曲と
しては久々にストリーミングでヒット
しているので復帰もあり得るのでは
ないかなと。
Superfly:Eテレのアニメ”アオアシ”の
OPを担当したそうなので、その分
数字の低さはカバーされるかも。
Perfume:選出されても曲が”だいじょばない”になる可能性もあるのかな、と。
リョクシャカ:うたコンで”キャラクター”が選曲されたことがあるため、
そちらの可能性も僅かにあると思います。
・・・長くなりましたが参考になれば
幸いです。
上白石のお姉さんの方ではなく妹さんの方、または上白石姉妹で出る可能性もあるのでは?
2人でハモってもいいですよね。
集英社が全面バックアップすると思うので、adoがウタとして出る可能性はけっこうあると思います。
事前収録や中継になるかもしれませんが、中森明菜や宇多田ヒカルが出てくれるのなら、工藤静香が出る可能性は低い気がします。
広島を拠点とされているグループSTU48の「花は誰のもの?」
ウクライナ情勢、コロナなど2022年のテーマ曲としても最適だと思います。
何度も聴いて涙が出ました。
NiziUは確実に出ると思う。NHKの音楽番組出演しまくってるからね。今年ドームツアーを発表して話題性のあるNiziUが出演しなかったら、えっなんで?ってなるレベル。