第73回(2022年)NHK紅白歌合戦出場歌手予想・2(紅組編)

 紅白歌合戦の出場歌手予想記事、8月に続く第2回です。既に白組についてはこちらの記事にアップしたので、今回は紅組について予想します。なお11月6日に最終予想も執筆済です。

 前回同様、紅組・白組とも70組まで列挙して表にする形としています。また51位以下は目次の欄を減らして書いています。次の予想記事は10月後半を予定していますが、その際に70組ずつから50組ずつに絞ります。

 寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後に総評などは書いていません。

 なお前回の出場予定組数は紅22(辞退1を含む)・白22(発表後追加1を含む)プラス特別枠5(SDGs企画は除外)でした。したがって、23~25組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。

 あとはここ最近コロナウイルス感染などによる出演キャンセルが相次いでいますが、当ホームページの予想ではその可能性を一切考慮しないものとします。

 当ホームページではここ数年のレーベルごとの出場歌手バンド出場歌手の変遷についても記事にしています。これらも今回予想する上で念頭に入れているので、もし良ければ是非参照してください。

1位~10位

予想
順位
アーティスト 紅白出場歴 寸評 主な予想曲 近年のYouTube最大再生数 レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
1 MISIA 2012, 2015,
2018~
NHKとしては最優先のアーティスト
『ライブ・エール』では新曲含む2曲歌唱
もうその年のヒットに左右されない存在と言って良い
「希望のうた」
「Everything」
「明日へ」
約160万
(Higher Love)
ソニー(アリオラ)
2 あいみょん 2018, 2020~ 『ライブ・エール』では合間の配信にまで出演
『18祭』も今年担当、安定した人気と実力で間違いなく確実
前回ワーナーは1枠のみ、そういう意味でも外せない
「双葉」
「初恋が泣いている」
「3636」
約530万
(初恋が泣いている)
ワーナー
3 乃木坂46 2015~ 5期生加入、ただ抜擢もあった「Actually…」は失敗
世代交代は更に進む、ただ出場はさすがに確実か
またメンバーの卒業ステージになるかもしれない
「好きというのはロックだぜ!」
「Actually…」
「君に叱られた」
約570万
(Actually…)
ソニー
4 石川さゆり 1977~1982,
1984~
さすがに自分から卒業宣言しない限りはまだ安泰だろう
順番通りだと今年は「天城越え」の歌唱
今年は芸能生活50周年でもある
「残雪」
「天城越え」
「津軽海峡・冬景色」
約15万
(残雪)
テイチク
5 日向坂46 2019~ ミーグリは全メンバーが完売という人気ぶり
今年も順当に考えれば出場だろう
「僕なんか」
「月と星が踊るMidnight」
「ドレミソラシド」
約780万
(僕なんか)
ソニー
6 Perfume 2008~ 彼女たちもステージ演出という点で外せない存在
今年は久々にオリジナルアルバムも発表
『みんなのうた』起用もあり、やはり今年も確実か
「Flow」
「Spinning World」
「さよならプラスティックワールド」
約320万
(Flow)
ユニバーサル
アミューズ
7 椎名林檎
(東京事変)
2011, 2014~ 今年はソロ・バンド双方で配信リリースあり
ソロは『おじゃる丸』、バンドは『みんなのうた』で両方NHK
そうなると出場は今年も確実か、ソロバンド両方歌うかもしれない
「いとをかし」
「ふつうとは」
「永遠の不在証明」
ユニバーサル(EMI)
8 櫻坂46 2016~ バラエティ他での活躍は多く、出場は堅いか
ただ再生数など数字が伸びていない印象もある
とは言え坂道Gで1組だけ落選というのは考えづらい
「五月雨よ」
「摩擦係数」
「流れ弾」
約470万
(五月雨よ)
ソニー
9 坂本冬美 1988~2001,
2003~
久々に新曲リリース、再生数も演歌としては少なくない
今年はCDデビュー35周年を迎えた
ステージ評価も高く、今年も外せないか
「酔中花」
「また君に恋してる」
「あばれ太鼓」
約30万
(酔中花)
ユニバーサル(EMI)
10 YOASOBI
(幾田りら)
2020~ 今年はここまでユニットより幾田りらのソロが目立つ
したがってソロでの出場の可能性もある
どちらにしても人気を考えれば出場は間違いないはず
「もしも命が描けたら」
「ミスター」
「スパークル」
約1500万
(もしも命が描けたら)
ソニー

11位~20位

予想
順位
アーティスト 紅白出場歴 寸評 主な予想曲 近年のYouTube最大再生数 レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
11 milet 2020~ サブスク・動画再生数は女性ボーカルトップクラス
タイアップ起用率も相変わらず高い
今年も実績を考えると外せないはず
「Walkin’ In My Lane」
「Flare」
「Always You」
約1600万
(Fly High/合算)
ソニー
12 NiziU 2020~ 昨年と比べるとやや勢いは落ちた印象
数字自体は高いが、前回の扱いを考えると…
ここ2回と同様にまだ確実とまでは言えない
とは言え初の全国ツアーは盛り上がった
「CLAP CLAP」
「ASOBO」
「Chopstick」
約2600万
(ASOBO/合算)
ソニー
13 松田聖子 1980~1988,
1994~1996,
1999~2001,
2011,
2013~2020
何と言っても昨年の辞退の件が焦点
とは言えライブ含めた活動は既に再開
おそらく紅白も復帰になるのではないか、ただ演出は気になる
「青い珊瑚礁(Blue Lagoon)」
「時間の国のアリス
(Alice in the world of time)」
「瞳はダイアモンド」
約260万
(青い珊瑚礁(Blue Lagoon))
ユニバーサル(EMI)
14 水森かおり 2003~ 前回はついにご当地ソングの新曲で無くなる
ついでに言うと豪華衣装でも無くなった
そう考えると、確実とまでは言えないかもしれない
CD売上も以前のように女性演歌1位確定という雰囲気でもない
「九十九里浜」
「鳥取砂丘」
「高遠 さくら路」
約50万
(九十九里浜/short)
徳間
長良プロダクション
15 Aimer なし 「残響散歌」は上半期トップクラスの大ヒット
普段テレビ出演は比較的少ないがゼロではない
出場の可能性は高いと考える
「残響散歌」
「カタオモイ」
「wavy flow」
約15100万
(残響散歌/合算)
ソニー
16 緑黄色社会 なし 再生数はmiletと同程度に多い
メディア出演はこちらの方が目立つ
バンド形態であることがどう響くか
ただ歌唱曲は「Mela!」になる可能性が高そう
「Mela!」
「キャラクター」
「陽はまた昇るから」
約1600万
(キャラクター/合算)
ソニー
17 大黒摩季 なし 今年デビュー30周年を迎える
『うたコン』『ライブ・エール』どころか『のど自慢』にまで出演
この勢いで紅白まで出場する可能性は高そう
「ら・ら・ら」
「熱くなれ」
「あなただけ見つめてる」
約4万
(Sing)
ビーイング
18 天童よしみ 1993, 1997~ 鍵を握るのはやはり年齢と最近の選曲
来年69歳になるが、その年齢で出場した紅組歌手はいない
とは言え辞退を申し出ない限りは出場のような気もする
歌唱力や新曲のヒットは現役同様で、衰えはない
「あなたに咲いた花だから」
「道頓堀人情」
「春が来た」
約6万
(あなたに咲いた花だから/short)
テイチク
19 Ado なし 映画ワンピースのキャラソングが社会現象級になっている
ウタのアバターで歌う可能性も出てきた
権利側の許諾があれば全面協力はしてくれるだろう
事前録音・特別枠含め現時点であらゆる可能性を探っている段階と予想
「新時代」
「私は最強」
「心という名の不可解」
約5800万
(新時代)
ユニバーサル(EMI)
20 宇多田ヒカル 2016 意外とここ最近NHK出演が増加
むしろメディアはNHK以外に出ていない印象もある程
そうなると事前収録にはなりそうだが、紅白もOK?
「BADモード」
「One Last Kiss」
「Beautiful World」
約640万
(BADモード)
ソニー

21位~30位

予想
順位
アーティスト 紅白出場歴 寸評 主な予想曲 近年のYouTube最大再生数 レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
21 BiSH 2021 来年の解散を既に発表済
心情的には今年も出してあげたい
「ごめんね」は『みんなのうた』で起用された
12ヶ月連続リリースは8月辺りから攻勢を強めた印象もある
「ごめんね」
「サヨナラサラバ」
「プロミスザスター」
約200万
(FiNAL SHiTS/合算)
エイベックス
22 AKB48 2007,
2009~2019
白組側でボーイズグループ増加の可能性を考えると…
ダンス路線で頑張ってる彼女たちの復帰があっても良い
現在キングレコードからの出場無し、その点でもやや有利か
「元カレです」
「久しぶりのリップグロス」
「根も葉もRumor」
約530万
(元カレです/合算)
キング
23 松任谷由実 2005, 2011,
2018~2020
特別枠での出演が3年連続も、前回は不出演
今年はデビュー50周年イヤーにあたる
そうなると、また紅白で見られるのかもしれない
松任谷由実 with 荒井由実プロジェクトを紅白でも持ち込む?
「ルージュの伝言」
「Hello, my friend」
「Call me back」
約160万
(知らないどうし)
ユニバーサル(旧EMI)
24 小泉今日子 1983~1988,
(2013)
デビュー40周年・コンサートが大盛況
少なくとも現実性は中森明菜よりも上
ただオファー受けて即OK、というタイプでも無さそう
紅組歌手より特別枠の可能性が高いか
「なんてったってアイドル」
「木枯しに抱かれて」
「夏のタイムマシーン」
ビクター
25 工藤静香 1988~1994,
1998
今年ソロデビュー35周年
夏の特番を筆頭に、例年になくテレビ出演が多い
その勢いで紅白復帰も低くはない気がする
他の80’s女性アイドルとの兼ね合いが出場可否を決めそう
「恋一夜」
「嵐の素顔」
「慟哭」
ポニーキャニオン
26 Superfly 2015,
2017~2020
基本的にはヒット云々以上に一歌手として支持されている印象
レーベル移籍が出場に響くかどうかが問題
ワーナー期より明らかに数字が出ていない印象もあるが…
「ダイナマイト」
「Voice」
「Presence」
約60万
(Presence)
ユニバーサル
27 LiSA 2019~ 現段階ではレーベル・アニメ枠とも入れ替えの可能性は高い
それだけ今年も、紅組ソニーの層が厚いということ
アルバムが11月リリース、ギリギリまで様子見は必要かも
「シフクノトキ」
「NEW ME」
「HADASHi NO STEP」
約40万
(NEW ME)
ソニー
28 上白石萌音 2021 昨年連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』主演
女優としてのNHK貢献度は大きい
「懐かしい未来」は森山直太朗提供の高校サッカー主題歌
知名度と好感度で2年連続になるかどうか
「懐かしい未来」
「一縷」
「ハッピーエンド」
約300万
(懐かしい未来)
ユニバーサル
東宝芸能
29 家入レオ なし 今年デビュー10周年、NHKは『のど自慢』に出演
実績的にはそもそも出場が1度もないのが不思議
ただ新曲のヒットはまだこれからの段階
「レモンソーダ」
「サブリナ」
「君がくれた夏」
約40万
(Borderless)
ビクター
研音
30 AI 2005,
2016~2017,
2021
歌手としての実力は当然間違いない
ヒット歌手としてか、実力派として常連化かに分かれる年になりそう
「アルデバラン」
「Story」
「ハピネス」
約1000万
(アルデバラン)
ユニバーサル(EMI)

31位~40位

予想
順位
アーティスト 紅白出場歴 寸評 主な予想曲 近年のYouTube最大再生数 レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
31 加藤登紀子 1971, 1989,
1990
ロシアや知床など、今年は彼女にとって妙に縁が深い年
先日『ライブ・エール』でMISIAと共演
ただ機材のトラブルでVTRが切れるハプニング
紅白であらためて共演、あるいは特別枠の可能性も十分にある
「花はどこへ行った」
「知床旅情」
「百万本のバラ」
ユニバーサル
32 薬師丸ひろ子 (2013),
2014, 2021
2年連続出場はやや考え辛いが…
ただ歌手出演前から紅白のゲスト出演は多い
ベテラン枠として引き続き、の可能性もゼロではなさそう
「セーラー服と機関銃」
「探偵物語」
「時代」
ビクター
33 水曜日の
カンパネラ
なし TikTok起点に「エジソン」がロングセラー
この調子で更にバズると初出場の可能性も出てくる
現在ワーナーの紅白出場は1組のみ、その点でもやや有利
「エジソン」
「織姫」
「一寸法師」
約2500万
(エジソン)
ワーナー
34 髙橋真梨子 1984, 2013,
2015~2017
来年1月の公演で全国ツアーを引退
紅組歌手としてより、特別枠で出演の可能性が高そう
ツアー中で大変とは言え、1曲くらいなら…
もっとも音楽活動引退ではないので、
あまり大きく扱わないかもしれない
「ジョニィへの伝言」
「for you…」
「はがゆい唇」
ビクター
35 Uru なし ドラマ主題歌が安定してヒット
正直ソニーじゃなかったらもうちょっと順位は上
それだけ今年も、紅組ソニーの層が厚いということ
「それを愛と呼ぶなら」
「フリージア」
「あなたがいることで」
約570万
(それを愛と呼ぶなら)
ソニー
36 yama なし 覆面歌手とは言え、意外とテレビで歌う機会は多い
正直ソニーじゃなかったらもうちょっと順位は上
それだけ今年も、紅組ソニーの層が厚いということ
「Moon Walker」
「くびったけ」
「春を告げる」
約260万
(Moon Walker)
ソニー
37 広瀬香美 なし 今年デビュー30周年を迎える
「ロマンスの神様」はTikTokでもトレンドになった
ただ他の周年アーティストほど露出している印象では無い
本格的に目立つとしたらやはり12月以降だろうか
「ロマンスの神様」
「ゲレンデがとけるほど恋したい」
「promise」
ビクター
38 TWICE 2017~2019 7周年を迎えて事務所と契約更新、活動は長期化
ただここ2年大晦日は韓国
おそらく今年もそうなるのではないだろうか
「Celebrate」
「SCIENTIST」
「Talk that Talk」
約3500万
(Celebrate)
ワーナー
39 Kep1er なし 韓6日2中1で結成されたK-POP9人組
デビュー曲「WA DA DA」が早々に話題、日本でも9月デビュー
ただ韓国でも新人なので、大晦日はやはり紅白ではなく向こうか?
「WA DA DA」
「Wing Wing」
「Up!」
約1580万
(Wing Wing/合算)
ソニー(アリオラ)
40 IVE なし 日本でも既に大人気のK-POPグループ
10月に日本デビューも決定している
韓国では既にYouTube1億超当たり前の人気
大晦日に韓国・日本どちらを優先するかという問題
「ELEVEN」
「LOVE DIVE」
「After LIKE」
約15000万
(ELEVEN/韓国語版)
ソニー(キューン)
アミューズ

41位~50位

予想
順位
アーティスト 紅白出場歴 寸評 主な予想曲 近年のYouTube最大再生数 レーベル(系列のみ)
および事務所(一部のみ)
41 aiko 2000,
2003~2013,
2018~2019
長年にわたって人気は安定
ただ復帰させるほど強い印象でもない
復帰があるとすればやはり25周年イヤー?
「ねがう夜」
「ボーイフレンド」
「ストロー」
約160万
(ねがう夜)
ポニーキャニオン
42 森高千里 1992~1997 デビュー35周年、電撃的な復帰もある?
うたコン出演あり、歌手としてはまだまだ現役
「渡良瀬橋」
「私がオバさんになっても」
「私の夏」
アップフロント
43 ちゃんみな なし THE FIRST TAKEで再生数多い
それ以前からMV・配信ともに再生数多め
一定層からの支持は絶大、抜擢あるか
「美人」
「ハレンチ」
「CHOCOLATE」
約1000万
(ハレンチ/合算)
ワーナー
44 島津亜矢 2001,
2015~2019
どの曲でも歌いこなすのは大きな魅力だが、
ここ2年不出場だと復帰は難しいのでは
「花として 人として」
「大器晩成」
「地上の星」
約8万
(花として 人として/short)
テイチク
45 市川由紀乃 2016~2017 女性演歌としてはトップクラスのCD売上も…
ジャンルを超えた活躍という印象でないのが正直な所
「都わすれ」
「港町哀歌」
「心かさねて」
約50万
(都わすれ)
キング
芸映
46 Awesome
City Club
2021 「勿忘」以降の曲があまりヒットしていない
ミュージシャンとしての実力は間違いないのだが
現状で2年連続出場はかなり厳しいと考える
「On Your Mark」
「勿忘」
「夏の午後はコバルト」
約70万
(On Your Mark)
エイベックス
47 LE SSERAFIM なし 元HKT48・AKB48宮脇咲良が所属していることで話題
あくまで韓国メイン、となると大晦日はやはり向こうだろうか
日本デビューが決まればまた事情が変わるかもしれない
「FEARLESS」
「Sour Grapes」
「Blue Flame」
約11300万
(FEARLESS)
SOURCE MUSIC
48 XG なし 3月に韓国でデビュー、メンバーは全員日本出身
さすがにまずは日本デビューの方が先か
ただ年内デビュー決まればその勢いで紅白もあるかも
「MASCARA」
「Tippy Toes」
約3600万
(MASCARA/合算)
XGALX
49 ヨルシカ なし 既に広く名が知られた存在なのは間違いない
紅白でテレビ初出演なら話題になるが…
「ブレーメン」
「春泥棒」
「だから僕は音楽を辞めた」
約700万
(左右盲)
ユニバーサル
50 中森明菜 1983~1988,
2002, (2014)
マスコミで連日出場か?と報じられている
確かにデビュー40周年、先日個人事務所を設立
ただ本人も言う通り体調次第としか言いようがない
そもそも連日の報道が過剰、本人にとって負担になりかねない
そう考えると現時点ではやはり現実的とは言い難い印象
出演するとしても過去曲ではなく、2014年と同様新曲中継では?
「飾りじゃないのよ涙は」
「DESIRE」
「スローモーション」
ユニバーサル

51位~70位

予想順位 アーティスト 紅白出場歴 寸評 主な予想曲
51 YUKI 2012 音楽生活30周年ソロ20周年、10年前はソロで出演 鳴り響く限り
52 原田知世 1985 デビュー40周年、もしかすると復帰あるかも? 時をかける少女
53 きゃりーぱみゅぱみゅ 2012~2014 今年はコーチェラに出演、海外での活躍も目立つ メイビーベイビー
54 渡辺美里 2005 「愛がお仕事」が『みんなのうた』で起用される 愛がお仕事
55 BONNIE PINK 2006 「宝さがし」が『みんなのうた』で起用される 宝さがし
56 鈴木愛理 (2007) Eテレ『クラシックTV』のMC継続中、今年こそデュエット? ハートはお手上げ
57 杏里 1983, 1996他 1980年代前半の曲が海外でひそかにブレイク中 悲しみがとまらない
58 Little Glee Monster 2017~2020 メンバー5人→3人、再出場は早くても新メンバー入ってからでは magic!
59 さとうもか なし 「melt bitter」が今年に入って話題、ロングセラー melt bitter
60 平原綾香 2004~2011 『ライブ・エール』2年連続出演、歌唱力には定評 Jupiter
61 ももいろクローバーZ 2012~2014 今年も当然ももいろ歌合戦のはずだが、中継あるか? HAND
62 夏川りみ 2002~2005他 沖縄返還50周年に際して出演する可能性があるかもしれない 涙そうそう
63 STU48 なし 『のど自慢』出演、地方46系では一番紅白に近いか 花は誰のもの?
64 DREAMS COME TRUE 1990~1997他 出場ならもう特別枠になるかもしれない 羽を持つ恋人
65 和田アキ子 1986~2015他 かつての常連、特別枠で復帰あり? あの鐘を鳴らすのはあなた
66 八代亜紀 1972~1986他 前回の細川たかしみたいな特別枠復帰があっても良いはず 舟唄
67 竹内まりや 2019 達郎さんが無理ならまた奥さんに出てもらうのも… プラスティック・ラヴ
68 NMB48 2013~2015 最近渋谷凪咲がバラエティ番組で活躍中 恋と愛のその間には
69 丘みどり 2017~2019 特別ヒットではない現状だと今年も厳しいか 雪陽炎
70 いきものがかり 2008~2016他 ボーカル吉岡聖恵が出産・今年は難しい SAKURA

 

 

コメント

  1. 紅組の初出場有力候補は緑黄色社会とAimerでしょう。
    Adoに関しては紅白でワンピースの企画をやれればウタ名義でワンチャンありの範囲。
    セールス面も話題面も問題ないですし、あとは本人とフジテレビ次第か。
    中森明菜の内定記事が出ているようですがまぁ飛ばしかなと。こっちも本人次第でしょう。
    あとは今年Tick-Tokで話題になった広瀬香美や最近NHKに出るようになった大黒摩季あたりかなと思います。

  2. 初出場については、上の方と同じくAimer・緑黄色社会が有力だと思いますが、ソニーのみなのは気になります。他に候補を挙げるとしたら、ちゃんみな・水曜日のカンパネラ辺りにはコアな人気があり、ワーナー所属(去年はあいみょんのみ出場)なので個人的に期待しています。

    Superflyはデビュー15周年で「SONGS」にも出演していたので、復帰の可能性が高いと思います。宇多田ヒカルも復帰しそうですが、当日会場に来るのかは気になります。

    グループに関してはPerfume・NiziU・乃木坂は確実で、日向・櫻も大丈夫だと思いますが、他のグループが入る余地は無さそうです(特に韓国系はNiziUで十分)。

    ただNiziU・坂道3組と初出場に加え宇多田・YOASOBI・白組の郷ひろみ・鈴木雅之・優里(初出場と仮定します)等を入れるとソニーの歌手が増えすぎてしまうので、1〜2組減ると予想します。個人的にはLiSA(Aimerと入れ替え)・milet(五輪の曲は去年歌唱済)が怪しいです。後はミドリーズが企画で2年連続出場するのではないでしょうか。

    一部では中森明菜が出場するという報道がありますが、5年近く活動していない人が出場するのは疑問に感じます。むしろ小泉今日子や工藤静香はそれぞれデビュー40周年・35周年で積極的に活動しており、出場の可能性があると思います。松田聖子も5月にライブを再開しているので、紅白でテレビ復帰を期待します。

  3. 今年も紅白歌合戦の時期が近づいてきましたね。まだ司会者と出演アーティストは発表されてないですけど、今年も紅白歌合戦が開催されるのをすごく楽しみにしています。

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