先月8月11日に初回記事を書いた出場歌手予想ですが、1ヶ月近く経ったのでそろそろ2回目の予想にいきたいと思います。なお11月6日に最終予想も執筆済です。
前回同様、今回も紅組・白組70組まで列挙して表にする形としています。また51位以下は目次の欄を減らして書いています。次の予想記事は10月後半を予定していますが、その際に70組ずつから50組ずつに絞ります。なお、この記事では白組歌手について書いています。紅組についてはこちらの記事をご覧ください。
寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後に総評などは書いていません。
前回の出場予定組数は紅22(辞退1を含む)・白22(発表後追加1を含む)プラス特別枠5(SDGs企画は除外)でした。したがって、23~25組くらいまでが出場圏内であると考えてもらえれば良いと思います。
あとはここ最近コロナウイルス感染などによる出演キャンセルが相次いでいますが、当ホームページの予想ではその可能性を一切考慮しないものとします。
当ホームページではここ数年のレーベルごとの出場歌手、バンド出場歌手の変遷についても記事にしています。これらも今回予想する上で念頭に入れているので、もし良ければ是非参照してください。
1位~10位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
1 | 氷川きよし | 2000~ | 今年大晦日をもって活動休止予定 未出場はほぼ間違いなくあり得ない |
「甲州路」 「群青の弦」 「限界突破×サバイバー」 「きよしのズンドコ節」 |
約120万 (群青の弦/short) |
コロムビア 長良プロダクション |
2 | Snow Man | (2020), 2021 | CDシングル売上は圧倒的トップ 楽曲の浸透度も高め・出場は間違い無し |
「ブラザービート」 「オレンジkiss」 「JUICY」 |
約6800万 (ブラザービート/合算) |
エイベックス(MENT) ジャニーズ事務所 |
3 | 星野 源 | 2015~ | NHKの新しい冠番組も好評 3年連続事前収録、ただ貢献度を考えると、 どういう形であれ出場は間違い無し |
「喜劇」 「異世界混合大舞踏会」 |
約1600万 (喜劇) |
ビクター(SPEEDSTAR) アミューズ |
4 | SEKAI NO OWARI |
2014~2018 | 「Habit」が全世代に大ヒット中 夏の特番筆頭に歌番組出演も引き続き多い 4年ぶり出場はほぼ確実か |
「Habit」 「Diary」 「silent」 |
約9500万 (Habit) |
ユニバーサル(Virgin) |
5 | King & Prince | 2018~ | 人気の高さは相変わらず高値安定 アルバム曲の「ichiban」で新境地 今年も間違いないだろう |
「ichiban」 「TraceTrace」 「Lovin’ you」 |
約3700万 (ichiban/合算) |
ユニバーサル ジャニーズ事務所 |
6 | SixTONES | 2020~ | 同日デビューのSnow Manとはやや差が開いたか とはいえメンバーは役者他でも引き続き活躍 3組までは入れ替わる可能性極めて低いと考える |
「わたし」 「PARTY PEOPLE」 「共鳴」 |
約2200万 (PARTY PEOPLE) |
ソニー ジャニーズ事務所 |
7 | 純烈 | 2018~ | 小田井涼平が年内で脱退、紅白をラストにしてあげたい …と考えるとまず出場ではないだろうか 新メンバー・岩永洋昭と5人のステージ? ダチョウ倶楽部とのコラボも可能性あり |
「君を奪い去りたい」 「プロポーズ」 「来た道行く道」 |
約60万 (君を奪い去りたい) |
クラウン |
8 | ゆず | 2003, 2004, 2009, 2011, 2013, 2015~ |
今年デビュー25周年を迎える 5年前の20周年は大トリを飾った 新曲の再生数は多少落ち着き気味 ただ今年落選はやはり考え辛い |
「君を想う」 「RAKUEN」 「夏色」 |
約100万 (君を想う) |
SENHA&Co. |
9 | 郷ひろみ | 1973~1985, 1990, 1994~2001 2010~ |
現在白組最年長 ただ2022年もバリバリで未だに若さをキープ 今年はデビュー50周年、ここで落とすのは考え辛い |
「ジャンケンポンGO!!」 「2億4千万の瞳」 「GOLDFINGER ’99」 |
約25万 (ジャンケンポンGO!!) |
ソニー バーニングプロダクション |
10 | Tani Yuuki | なし | 「W/X/Y」が今年サブスクでトップを走る それに伴い夏の特番も多く呼ばれる ソロであることも追い風、初出場の可能性は非常に高い |
「W/X/Y」 「愛言葉」 「Myra」 |
約5800万 (W/X/Y) |
Valley Records |
11位~20位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
11 | 福山雅治 | 1993, 2009~ |
『ライブ・エール』で2曲歌唱、実質トリ扱い そう考えると今年もやはり出場可能性は高め 9月に『ガリレオ』のコレクションアルバムが発売 SONGSにKOH+で出演、もしかしたら紅白でも見られる? |
「ヒトツボシ」 「クスノキ」 「KISSして」 |
ユニバーサル アミューズ |
|
12 | 鈴木雅之 | 1991, 1992, (1996), 2020~ |
かぐやのデュエットは今年も話題 YOASOBIのカバー「怪物」も話題 フジロックの出演も話題 気がつけばいま一番推されてるベテランである |
「怪物」 「GIRI GIRI」 「DADDY DADDY DO!」 「違う、そうじゃない」 |
約1100万 (GIRI GIRI/合算) |
ソニー |
13 | 三山ひろし | 2015~ | けん玉演出が恒例 ここ数年舞台の自由度も上がった 企画自体はマンネリではありますが |
「花恋歌~はなれんか~」 「夢追い人」 「人恋酒場」 |
約35万 (花恋歌~はなれんか~/short) |
クラウン |
14 | Official 髭男dism |
2019~2020 | 昨年の辞退はツアーとの兼ね合い 今年のツアーは12/22ファイナル予定 順調に進めば復帰可能性の方が高め とは言え辞退組に入る可能性もあり バンド系では当然セカオワ同様最優先の位置 |
「ミックスナッツ」 「Anarchy」 「Cry Baby」 |
約5700万 (ミックスナッツ) |
ポニーキャニオン |
15 | 三浦大知 | 2017~2019 | 朝ドラ『ちむどんどん』主題歌担当 沖縄返還50周年で話題性も高い ただドラマの評判があまり良くない スルーされる場合出場も難しくなる可能性も? |
「燦燦」 「Backwards」 「EXCITE」 |
約580万 (燦燦/合算) |
エイベックス ライジングプロダクション |
16 | 関ジャニ∞ | 2012~ | そろそろジャニーズ枠よりベテラン枠? ジャニーズWEST、なにわ男子との兼ね合いもあり メンバーの知名度はやはり彼らに一日の長あり 前回は事務所で5枠だったが… |
「喝采」 「青春FIREWORKS」 「YES」 |
約230万 (喝采) |
Jストーム ジャニーズ事務所 |
17 | BE:FIRST | なし | 若手ボーイズグループでもトップクラスの人気 ファンダムの熱量も非常に大きく、無視できない そのため紅白出場はアーティストだけでなく番組にとってもアピールになる 課題は同事務所・同ジャンル間の兼ね合いか |
「Shining One」 「Bye-Good-Bye」 「Betrayal Game」 |
約4400万 (Bye-Good-Bye/合算) |
BMSG |
18 | KinKi Kids | 2016 | 今年CDデビューから25周年 最近のジャニーズは周年ごとにベテラン出場が多い デビュー期から関係深い吉田拓郎引退のトピックもあり |
「Amazing Love」 「硝子の少年」 「全部だきしめて」 |
約210万 (Amazing Love/LIVE) |
ジャニーズ ジャニーズ事務所 |
19 | 山内惠介 | 2015~ | 前回の視聴率低下度が不安材料 さすがにニュース切り替わり以上の下げ幅は心配 新曲については例年とあまり変わらず ここ2年の選曲を考えても… ただビクターで他に出そうな人はいない |
「誰に愛されても」 「スポットライト」 「残照」 |
約190万 (誰に愛されても/short) |
ビクター |
20 | Da-iCE | なし | 「CITRUS」が昨年日本レコード大賞を受賞 その後も引き続きロングセラーは継続 昨年初出場のエイベックス組よりは可能性高い ただ今年の曲はそこまで反響大きくない 前回と入れ替え濃厚なavex所属は有利か |
「CITRUS」 「スターマイン」 「Promise」 |
約320万 (Promise) |
エイベックス |
21位~30位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
21 | DISH// | 2021 | 今年のNコン課題曲を担当 ただNコン課題曲担当で落選した例は普通にある 出場可否はその曲のヒット次第か バンドスタイルであることも、 出場に際してはやや不安 |
「Replay」 「しわくちゃな雲を抱いて」 「沈丁花」 |
約2500万 (沈丁花/合算) |
ソニー スターダストプロモーション |
22 | 藤井 風 | 2021 | 前回の出場は大きな話題になった ただ3月のアルバム以降は新曲の発表が無い その中で「死ぬのがいいわ」がアジア各国から話題 2年連続出場するかは本人次第か |
「まつり」 「きらり」 「死ぬのがいいわ」 |
約1100万 (まつり) |
ユニバーサル |
23 | さだまさし | 1979, 1980, 1990~1993, 1995~2007, 2020, 2021 |
現在2年連続特別出演中 今年も朝ドラ『舞いあがれ!』の語りを担当 ライブと年の始めは~は多分やると思われる そうなると今年も3年連続特別出演? |
「防人の詩」 「関白宣言」 「証城寺の狸囃子 ’22」 |
ユニバーサル(Colorful Records) | |
24 | Creepy Nuts | なし | ヒップホップでは既にトップクラスの人気を獲得 代表曲も多く初出場でも不思議はない 「堕天」も順当にヒット、候補曲も非常に多い 異ジャンルであることも有利、懸念はとにかくソニーが多すぎること |
「堕天」 「のびしろ」 「合法的トビ方ノススメ」 |
約1200万 (堕天/合算) |
ソニー |
25 | GENERATIONS | 2019~ | 正直、他事務所のボーイズグループに押されてる印象は強い 彼らと比べても、SNSの動きはやや鈍い ただドラマ主題歌の新曲は非常に良い曲 他の新しいボーイズグループとどちらを優先するか? |
「チカラノカギリ」 「新しい世界」 「Unchained World」 |
約280万 (チカラノカギリ/合算) |
エイベックス(rhythm zone) LDH JAPAN |
26 | 桑田佳祐 | 2010, 2017 | コラボ作品「時代遅れのRock’n’Roll Band」が話題 豪華ゲスト込みで特別出演なら嬉しい 11月にベストアルバム発売決定 中継で過去曲特別出演もありか ただビクター的にはさだまさしか桑田佳祐のどちらかだけという予感も |
「時代遅れのRock’n’Roll Band」 「SMILE~晴れ渡る空のように~」 「炎の聖歌隊[Choir]」 |
約670万 (時代遅れのRock’n’Roll Band) |
ビクター アミューズ |
27 | Saucy Dog | なし | 「シンデレラボーイ」が今年ずっと大ヒット中 それ以外もロングセラーを記録している曲が多い ただ若手バンドのブレイクが今年は多い 実績組バンドの候補も多い 出す隙間があるかどうか、がポイントになる |
「シンデレラボーイ」 「魔法にかけられて」 「いつか」 |
約6100万 (シンデレラボーイ) |
A-Sketch |
28 | Vaundy | なし | 配信中心に出す出す曲がヒット 若年層からは既に広く知られた存在 『シブヤノオト』出演などNHKでの仕事は意外にある |
「恋風邪にのせて」 「裸の勇者」 「不可幸力」 |
約4000万 (踊り子) |
SDR / Vaundy Artwork Studio |
29 | マカロニえんぴつ | なし | 「なんでもないよ、」が昨年からロングセラー レコ大最優秀新人賞も受賞 ただその後の曲があまり再生伸びていない 過去の代表曲は他にも多数あり |
「なんでもないよ、」 「ハッピーエンドへの期待は」 「恋人ごっこ」 |
約3900万 (なんでもないよ、/合算) |
トイズファクトリー |
30 | 平井 大 | 2021 | 怒涛の配信リリースは今年落ち着き気味 「栄光の扉」がABC甲子園中継テーマソング、話題になっている ただ前回初出場時の反響はネットだと大きくなかった |
「栄光の扉」 「題名のない今日」 「Stand by me, Stand by you.」 |
約360万 (栄光の扉) |
エイベックス |
31位~40位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
31 | JO1 | なし | PRODUCE 101からのボーイズグループ 人気は非常に高く、ネットでの反響も大きい ただジャニーズやLDH、ビーファもいる中で選ぶかどうか 先日の『ライブ・エール』は韓国から出演 |
「無限大(INFINITY)」 「Born To Be Wild」 「With Us」 |
約1500万 (僕らの季節/合算) |
LAPONE |
32 | なにわ男子 | なし | 昨年11月にデビュー 既に関西の先輩2組以上の人気を獲得 関ジャニ∞との入れ替えも十分ありうる ただ事務所枠の追加は考え辛い |
「初心LOVE」 「The Answer」 「ダイヤモンドスマイル」 |
約9600万 (初心LOVE/合算) |
Jストーム ジャニーズ事務所 |
33 | Mrs.GREEN APPLE |
なし | 今年活動復帰が話題 そもそも本来3, 4年前出場でもおかしくない人気 「ダンスホール」がロングセラーになっている バンド枠が増えれば… |
「ダンスホール」 「青と夏」 「インフェルノ」 |
約1600万 (ダンスホール/合算) |
ユニバーサル(EMI) |
34 | King Gnu | 2019 | 2020はおそらく辞退、2021はミレパで出場 ミレパで出るならKing Gnuでもまた出るかもしれない 3年前よりもスタジオ・事前録音にはしやすい環境 ただ年始と比べればヒットは落ち着き気味 そうなると後輩を優先しそうな気もする |
「カメレオン」 「一途」 「逆夢」 |
約6300万 (一途) |
ソニー(アリオラ) |
35 | 優里 | なし | 昨年から引き続きロングセラー・ヒットも多数 前回は格闘技観戦希望のため辞退 その理由だと、逆に今年は出演を受諾する可能性も? 数字は申し分無し、引き受けるかどうかが問題 |
「ドライフラワー」 「ベテルギウス」 「うぉ」 |
約7500万 (ベテルギウス/合算) |
ソニー(アリオラ) |
36 | Novelbright | なし | 今年は「愛とか恋とか」がロングセラー 「ツキミソウ」など過去の実績も強い ただ今年はバンド勢の候補が例年以上に多い その中から代表として出るのは彼らなのかどうか |
「ツキミソウ」 「愛とか恋とか」 「フェアリーテール」 |
約1600万 (愛とか恋とか) |
ユニバーサル |
37 | 森山直太朗 | 2003, 2005, 2008, (2020) |
『ライブ・エール』テーマソングの作曲担当 以前からNHKに縁深い 今年メジャーデビュー20周年 |
「茜」 「雨上がりのエール」 「さくら」 |
約50万 (茜) |
ユニバーサル |
38 | [Alexandros] | なし | 「無心拍数」がNHK Eテレ『アオアシ』タイアップ ここ最近アニメ・映画絡みのヒットが多い ロックフェスではヘッドライナー級のバンドだが… |
「Baby’s Alright」 「Rock The World」 「閃光」 |
約370万 (無心拍数) |
ユニバーサル |
39 | ポルノグラフィティ | 2000, 2002, 2004~2014 |
ベテランだがここ最近話題が増えた印象 8月に『SONGS』出演もあり もう少し再生数が伸びれば復帰もありそう |
「暁」 「テーマソング」 「ミュージック・アワー」 |
約110万 (暁) |
ソニー アミューズ |
40 | INI | なし | 新進気鋭のボーイズグループ ただPRODUCE 101組ではJO1の方がやはり有利 |
「CALL 119」 「We Are」 「Rocketeer」 |
約2200万 (Rocketeer/合算) |
LAPONE |
41位~50位
予想 順位 |
アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
41 | イルヴィス | なし | 今年きつねダンスが大きな話題 ファイターズは来年新本拠地移転が決定 ビッグボスのタレント性も強い、ただ今年は最下位 まさかのうたコン出演決定、大穴的な特別出演もある? |
「The Fox」 「Trucker’s Hitch」 「Mr. Toot」 |
約10億 (The Fox) |
ワーナー |
42 | back number | なし | 朝ドラ『舞いあがれ!』主題歌を担当 ただそれでもオファーを受諾する予感が全くしない 中継・録画なら可能性も少しはあるが… 最近は朝ドラ主題歌でも紅白に出ないケースは案外多い |
「アイラブユー」 「ベルベットの詩」 「水平線」 |
約250万 (ベルベットの詩) |
ユニバーサル |
43 | Hey! Say! JUMP | 2017~2020 | Hey! Say! 7から数えて結成15周年 ただ周年アーティストの先輩が他に存在 2年前まで出ていたのもマイナスか |
「恋をするんだ」 「ネガティブファイター」 「Ultra Music Power」 |
約810万 (恋をするんだ) |
Jストーム ジャニーズ事務所 |
44 | nobodyknows+ | 2004 | 「ココロオドル」がリバイバルヒット もしかしての復帰もあるかも ただ優先樹にはCreepy Nutsの方が高いはず |
「ココロオドル」 「エル・ミラドール~展望台の唄~」 「Hero’s Come Back!!」 |
約2500万 (ココロオドル/THE FIRST TAKE) |
$TAX RECORDS |
45 | ジャニーズWEST | なし | 関ジャニ∞と入れ替えか、枠増加がおそらく出場の条件 ただそこまでして出すほどかどうか 一応2024年がデビュー10周年にあたる |
「黎明」 「星の雨」 「ええじゃないか」 |
約500万 (黎明/合算) |
ジャニーズ ジャニーズ事務所 |
46 | BUMP OF CHICKEN |
2015, 2021 | 今年も映画コナン主題歌「クロノスタシス」がヒット ただ2年連続の出演受諾の可能性は低そう |
「クロノスタシス」 「なないろ」 「ray」 |
約1020万 (クロノスタシス) |
トイズファクトリー |
47 | ORANGE RANGE | 2004, 2006 |
「Melody」がNHK沖縄本土復帰50年テーマソング 30年の時はBEGINが出場した実績あり ただ三浦大知もいるので、出場のイメージはあまり沸かない |
「Melody」 「花」 「上海ハニー」 |
約9万 (Melody) |
ビクター(SPEEDSTAR) |
48 | 真田ナオキ | なし | うたコン出演が比較的多い 個性的な歌声は大きな魅力 ただレコ大新人賞以降伸びてない印象も |
「渋谷で…どう?」 「恵比寿」 「本気で惚れた」 |
約15万 (渋谷で…どう?/short) |
テイチク |
49 | 米津玄師 | 2018 | 「M八七」が『シン・ウルトラマン』主題歌で話題 ただ「Lemon」級まではいかない 再出場するならばやはり「Lemon」並のヒットが必要なのか |
「M八七」 「POP SONG」 「ピースサイン」 |
約3300万 (M八七) |
ソニー |
50 | ケツメイシ | 2021 | 前回特別出演 上島竜兵氏逝去の役割で2年連続もあるかも? |
「友よ~この先もずっと…」 「トモダチ」 「さくら」 |
約30万 (走り続けた日々) |
エイベックス |
51位~70位
予想順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 |
51 | 矢沢永吉 | 2009, 2012 | デビュー50周年で露出多、ただ紅白は過去2回あるので新しくはない | アイ・ラヴ・ユー, OK |
52 | 男闘呼組 | 1988, 1989 | 『音楽の日』での再結成が話題、紅白でも復活なるか | DAYBREAK |
53 | KAT-TUN | 2021 | ジャニーズは他の候補もいる、2年連続の可能性は低いのでは | Ain’t Seen Nothing Yet |
54 | 野口五郎 | 1972~1981他 | 桑田佳祐や岩崎宏美と積極的にコラボ、特別枠候補 | 私鉄沿線 |
55 | 橋 幸夫 | 1990, 1998他 | 来年5月で歌手活動を引退、特別枠候補も21世紀以降話題があっても選出されていない | いつでも夢を |
56 | 宮本浩次 | 2018, 2021 | 今年はツアーメインで新曲無し、出場可否はそれ次第か | 異邦人 |
57 | 菅田将暉 | 2019 | 『鎌倉殿の13人』義経役が話題も歌は今年目立っていない | 惑う糸 |
58 | 辰巳ゆうと | なし | うたコン出演多、ただ事務所は氷川きよし、レーベルは山内惠介と同一 | 誘われてエデン |
59 | 福田こうへい | 2016, 2017他 | オリコン週間5位は自身最高記録ではあるが… | ふるさと山河 |
60 | 布施 明 | 2003~2009他 | 75歳になっても依然歌唱力に衰えなし、2009年卒業も特別枠で復帰の可能性はあり | 君は薔薇より美しい |
61 | 安全地帯 | 1985 | デビュー40周年、ボーカル玉置浩二は一昨年に特別出演している | ワインレッドの心 |
62 | Kis-My-Ft2 | 2019, 2020 | 昨年デビュー10周年で落選、活躍度は相変わらず高いが… | Two as One |
63 | NEWS | なし | デビュー20周年の来年に可能性あり? | 三銃士 |
64 | 宮沢和史 | 2002, 2008他 | 沖縄本土復帰50年で、特別出演があるかもしれない | 島唄 |
65 | MONGOL800 | なし | 沖縄本土復帰50年で、特別出演があるかもしれない | 小さな恋のうた |
66 | BEGIN | 2002, 2003 | 沖縄本土復帰50年で、特別出演があるかもしれない | 島人ぬ宝 |
67 | Mr.Children | 2008, 2020 | 今年ベストアルバムリリース、ただ出場しそうなイメージは無い | 永遠 |
68 | 細川たかし | 1975~2006他 | 前回特別出演、今年も『ライブ・エール』出演で2年連続の可能性も | 浪花節だよ人生は |
69 | 山下達郎 | なし | 奥様は2019年に特別出演、今年は露出多いが…、特別枠で出たとしても録画か | LOVE’S ON FIRE |
70 | B’z | なし | まだ紅白出場のない数少ない大物、ただ今年も期待は薄 | SLEEPLESS |
コメント
ジャニーズ事務所が関ジャニ∞に嵐の出場回数を抜かさせるとは思えないので、ここで落選させてなにわ男子に変えると思います。
KinKi Kidsは出すと思うので、ジャニは今年も5枠。
ビーファかJO1はどちらかは出る気がしますが、その場合はジェネは落選でしょう。
バクナンは私は出るんじゃないかと思っていますが、録画か中継になるかもしれませんね。
更新ありがとうございます。
ジャニーズについては関ジャニ∞(スタジアム公演)・King & Prince(4大ドーム)・SixTONES(Eテレに冠番組)・Snow Man(目黒が朝ドラ出演)・KinKi Kids(デビュー25周年)の5組が有力と予想します。特にKinKiは「NHK MUSIC SPECIAL」と「The Covers」に立て続けに出演しており、復帰の可能性が濃厚です。
なにわ男子も加えて6組の可能性もありますが、現状のジャニーズで枠増加は考えにくく、関ジャニやKinKiを差し置いて出場するほどではないと考えます。
ジャニーズ以外については、三浦大知(朝ドラ主題歌)・DISH//(Nコン課題曲)が確実と思われますが、他は決め手が無く、予想が難しいです。
Da-iCEは「CITRUS」がレコ大受賞、ストリーミングも3億回を超えていますが、NHKの出演はうたコンが1度のみなのが気になります。
JO1は「ライブ・エール」に出演し特番も放送されましたが、Da-iCEほどのヒットはありません。
BE:FIRSTはファンダムの熱量は多く見えますが、CD売上は10〜20万でJO1・INI・ジャニーズ中堅より低いです。
GENERATIONSの出場も考えられますが、不出場となれば16年ぶりにLDHが消滅する可能性があります。
後はDA PUMPがデビュー25周年です。
個人的には上記から1組選ばれれば十分だと考えています(Da-iCEかGENERATIONSと予想)。
その他の出場者はあまり分かりませんが、初出場ではSaucy DogがA-Sketch所属でNHKに出演も多いので有力です。
現時点では初出場有力候補としてはTaniYuuki・なにわ男子・Da-ice・Saucy Dogあたりかなと。
優里に関してはやっぱり前年の「格闘技を観戦するから辞退」が引っかかります。
結局は大晦日まで仕事したくない、自分の予定を優先したいと見て今年も辞退でしょう。
ジャニーズ枠に関しては去年と同じ5枠と見ますが、Snowman・SixTONES・キンプリいずれも落とすとは思えない。残り2枠に関ジャニ・Kinki・なにわ男子のどれを落とすか。
あとはイルヴィスはほぼ出演するのではないでしょうか。2017年のオースティン・マホーンのようにハーフタイムショー企画で出すのかもしれません。
backnumberに関しては…朝ドラ主題歌担当してもスピッツやドリカムや秦元基のように出ないケースも珍しくないですし、ただ、それを外すと朝ドラ枠はちむどんどんしかない訳で…。
まぁ出るとしても事前収録での出演でしょうね。
演歌歌謡枠に今年ブレイクした演歌第7世代を入れなきゃ時代をうつす紅白と言えない。年金生活の中のうるおいある時間をすごさせてくれてます。紅白観るのはこの世代です。
一推しは新浜レオン君。
生きる活力になってます。
戦後、今年ほど平和に付いて考えさせられる年はありませんでした。
紅白は、全世界に配信されます。
ならば世界の人が共感できる強いメッセージが必要です。
私達は平和へのメッセージを伝えなければなりません。
紅白に出られる皆様は実績と実力を兼ね備えた方ですが、世界の誰でもが分かる、広島と言うキーワードを持っているのはstu48ではないでしょうか。
これからも、広島を本拠地とするアーティストとして平和活動ができるグループです。
明ける年には広島でG7サミットが行われます。
平和へのメッセージを伝えられる機会があればと願っています。
そう言う意味でレコード大賞にはstu48が相応しいと思います。
「花は誰のもの?」短絡的に国境が、なくなればと言っているのではなく、それは私達の心に有る国境なのではないかと思います、カップリング曲に、「そして人間は無力を思い知る」と言う曲から私はそう感じています。
私達の先祖も平和を願って来ましたが、いまだそれは果たせず、危機に直面しています。
このまま、私達は夢追い人のままでは終われません。