11月に入り、おそらく今月後半には出場歌手が発表されるものと思われます。その直前の最終予想記事です。
紅組・白組それぞれ別々の記事で、50組まで予想しています。寸評欄は短めにまとめるという意図もあって、ですます調ではないことを留意してください。また、一番最後に総評などは書いていません。なお紅組編はこちらをクリックしてください。
前回の出場予定組数は紅22(辞退1を含む)・白22(発表後追加1を含む)プラス特別枠5(SDGs企画は除外)でした。放送時間が10分伸びますが、企画や曲紹介の時間に充てたり演奏時間を伸ばしたりする可能性もあるので、ここでは前回同様23~25組くらいまでの出場と考えています。特別枠の予想に関しては、とりあえず紅組・白組の項目でそれぞれ注釈を入れる形としています。
コロナウイルス感染などによる出演キャンセルも未だ相次いでいますが、当ホームページの予想ではその可能性を一切考慮しないものとします。
当ホームページではここ数年のレーベルごとの出場歌手、バンド出場歌手の変遷についても記事にしています。これらも今回予想する上で念頭に入れているので、もし良ければ是非参照してください。
1位~10位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
1 | 氷川きよし | 2000~ | 今年大晦日をもって活動休止予定 未出場はほぼ間違いなくあり得ない | 「甲州路」 「群青の弦」 「きよしのズンドコ節」 | 約140万 (群青の弦/short) | コロムビア 長良プロダクション |
2 | Snow Man | (2020), 2021 | CDシングル売上は圧倒的トップ 楽曲の浸透度も高め・出場は間違い無し | 「ブラザービート」 「オレンジkiss」 「JUICY」 | 約7600万 (ブラザービート/合算) | エイベックス(MENT) ジャニーズ事務所 |
3 | SEKAI NO OWARI | 2014~2018 | 「Habit」が全世代に大ヒット中 夏の特番筆頭に歌番組出演も引き続き多い 4年ぶり出場はほぼ確実か | 「Habit」 「Diary」 「silent」 | 約11000万 (Habit) | ユニバーサル(Virgin) |
4 | 星野 源 | 2015~ | NHKの新しい冠番組も好評 3年連続事前収録、ただ貢献度を考えると、 どういう形であれ出場は間違い無し | 「喜劇」 「異世界混合大舞踏会」 「恋」 | 約1800万 (喜劇) | ビクター(SPEEDSTAR) アミューズ |
5 | SixTONES | 2020~ | 同日デビューのSnow Manとはやや差が開いたか とはいえメンバーは役者他でも引き続き活躍 出場確実であることは言うまでもない | 「わたし」 「PARTY PEOPLE」 「共鳴」 | 約2800万 (PARTY PEOPLE) | ソニー ジャニーズ事務所 |
6 | 純烈 | 2018~ | 小田井涼平が年内で脱退、紅白をラストにしてあげたい …と考えるとまず出場ではないだろうか 新メンバー・岩永洋昭と5人のステージ? ダチョウ倶楽部とのコラボも可能性あり | 「君を奪い去りたい」 「プロポーズ」 「来た道行く道」 | 約60万 (君を奪い去りたい) | クラウン |
7 | 郷ひろみ | 1973~1985, 1990, 1994~2001 2010~ | 現在白組最年長 ただ2022年もバリバリで未だに若さをキープ 今年はデビュー50周年、ここで落選は考えられない | 「ジャンケンポンGO!!」 「2億4千万の瞳」 「GOLDFINGER ’99」 | 約30万 (ジャンケンポンGO!!) | ソニー バーニングプロダクション |
8 | ゆず | 2003, 2004, 2009, 2011, 2013, 2015~ | 今年デビュー25周年を迎える 5年前の20周年は大トリを飾った 新曲の再生数は多少落ち着き気味 ただ今年落選はやはり考え辛い | 「君を想う」 「RAKUEN」 「夏色」 | 約100万 (君を想う) | SENHA&Co. |
9 | 福山雅治 | 1993, 2009~ | 『ライブ・エール』で2曲歌唱、実質トリ扱い そう考えると今年もやはり出場可能性は高め 9月に『ガリレオ』のコレクションアルバムが発売 SONGSにKOH+で出演、ユニットで紅組からの出場も? | 「ヒトツボシ」 「クスノキ」 「KISSして」 | 約380万 (ヒトツボシ) | ユニバーサル アミューズ |
10 | 関ジャニ∞ | 2012~ | そろそろジャニーズ枠よりベテラン枠? ジャニーズWEST、なにわ男子との兼ね合いもあり 横山裕は朝ドラ『舞いあがれ!』に出演 メンバーの知名度はやはり彼らに一日の長あり | 「喝采」 「青春FIREWORKS」 「YES」 | 約250万 (喝采) | Jストーム ジャニーズ事務所 |
11位~20位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
11 | 三浦大知 | 2017~2019 | 朝ドラ『ちむどんどん』主題歌担当 沖縄返還50周年で話題性も高い ただドラマの評判はあまり良くない 楽曲自体は好評、一応は選ばれる可能性の方が高めか | 「燦燦」 「Backwards」 「EXCITE」 | 約670万 (燦燦/合算) | エイベックス ライジングプロダクション |
12 | 鈴木雅之 | 1991, 1992, (1996), 2020~ | かぐやのデュエットは今年も話題 YOASOBIのカバー「怪物」も話題 フジロックの出演も話題 気がつけばいま一番推されてるベテランである | 「怪物」 「GIRI GIRI」 「DADDY DADDY DO!」 「違う、そうじゃない」 | 約1100万 (GIRI GIRI/合算) | ソニー |
13 | 三山ひろし | 2015~ | けん玉演出が恒例 ここ数年舞台の自由度も上がった 企画自体はマンネリではありますが | 「花恋歌~はなれんか~」 「夢追い人」 「人恋酒場」 | 約35万 (花恋歌~はなれんか~/short) | クラウン |
14 | Tani Yuuki | なし | 「W/X/Y」が今年サブスクでトップを走る それに伴い夏の特番にも多く呼ばれている ソロであることも追い風、初出場の可能性は非常に高い | 「W/X/Y」 「愛言葉」 「もう一度」 | 約8300万 (W/X/Y/合算) | Valley Records |
15 | 藤井 風 | 2021 | 前回の出場は大きな話題になった 新曲だけでなく「死ぬのがいいわ」もアジア各国で話題 2年連続出場するかは本人次第 ただ案外すんなり受諾しそうな予感はする ファンダムの熱度もボーイズグループ並に高い | 「まつり」 「grace」 「死ぬのがいいわ」 | 約1300万 (まつり) | ユニバーサル |
16 | King Gnu | 2019 | 2020はおそらく辞退、2021はミレパで出場 ミレパで出るならKing Gnuでもまた出るかもしれない サッカー中継テーマソング担当、これで紅白復帰の可能性も高まった 3年前よりもスタジオ・事前録音にしやすい環境でもある | 「Stardom」 「カメレオン」 「雨燦々」 | 約7200万 (一途/合算) | ソニー(アリオラ) |
17 | Official 髭男dism | 2019~2020 | 昨年の辞退はツアーとの兼ね合い 今年のツアーは12/22ファイナル予定 順調に進めば復帰可能性の方が高め とは言え辞退組に入る可能性もあり バンド系では当然セカオワ同様最優先の位置 | 「ミックスナッツ」 「Subtitle」 「Anarchy」 | 約6700万 (ミックスナッツ) | ポニーキャニオン |
18 | 山内惠介 | 2015~ | 前回の視聴率低下度が不安材料 さすがにニュース切り替わり以上の下げ幅は心配 ここ2年の選曲を考えても… ただ新曲の再生数は今年の演歌で圧倒的トップ ビクター本体でも、他に出そうな歌手がいない | 「誰に愛されても」 「スポットライト」 「残照」 | 約210万 (誰に愛されても/short) | ビクター |
19 | King & Prince | 2018~ | 電撃的な脱退発表は紅白出場にも大きな影響がある? ただあくまでも脱退日は来年の5月 年末の歌番組に5人揃って出るかがとりあえずは焦点 他番組に普通に出るなら紅白も出るはず、扱いは大きくなりそう あくまで個々の考え方の違いで、不仲とは言えないように見える そうなると脱退期間までは5人の活動を全うするのでは?と考える | 「ichiban」 「TraceTrace」 「ツキヨミ」 | 約4600万 (ichiban/合算) | ユニバーサル ジャニーズ事務所 |
20 | BE:FIRST | なし | 若手ボーイズグループでもトップクラスの人気 ファンダムの熱量も非常に大きく、無視できない そのため紅白出場はアーティストだけでなく、 番組にとってもアピールになる 課題は同事務所・同ジャンル間の兼ね合いか | 「Shining One」 「Bye-Good-Bye」 「Scream」 | 約4600万 (Bye-Good-Bye/合算) | BMSG |
21位~30位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
21 | JO1 | なし | PRODUCE 101からのボーイズグループ 人気は非常に高く、ネットでの反響が大きい ただジャニーズやLDH、ビーファもいる中で選ぶかどうか 先日の『ライブ・エール』は韓国から中継、NHK出演も多い 「SuperCali」の伸びも非常に大きい、悲願達成なるか | 「無限大(INFINITY)」 「SuperCali」 「Born To Be Wild」 | 約5700万 (SuperCali/合算) | LAPONE |
22 | Da-iCE | なし | 「CITRUS」が昨年日本レコード大賞を受賞 その後も引き続きロングセラーは継続 昨年初出場のエイベックス組よりは可能性高い 今年の「スターマイン」もTikTokなどでヒットしている ボーイズグループの多さ、NHK出演やや少ないのは不安要素だが… | 「CITRUS」 「スターマイン」 「Promise」 | 約1000万 (スターマイン/合算) | エイベックス |
23 | なにわ男子 | なし | 昨年11月にデビュー、既に関西の先輩2組以上の人気を獲得 昨年の事務所枠は5枠、そこに入る可能性も十分ある 場合によってはキンプリと入れ替わりで出場かもしれない | 「初心LOVE」 「The Answer」 「ダイヤモンドスマイル」 | 約11200万 (初心LOVE/合算) | Jストーム ジャニーズ事務所 |
24 | 安全地帯 | 1985 | 今年メジャーデビュー40周年 11年ぶりの新曲は『みんなのうた』放送曲でもある 2年前に玉置浩二が特別出演、意外と可能性は低くない スポニチで内定報道が出た コロムビアはここ2年特別枠で出演あり、信憑性は高いと考える | 「あなたがどこかで」 「ワインレッドの心」 「悲しみにさよなら」 | 約18万 (あなたがどこかで) | コロムビア |
25 | さだまさし (グレープ) | 1979, 1980, 1990~1993, 1995~2007, 2020, 2021 | 現在2年連続特別出演中 今年も朝ドラ『舞いあがれ!』の語りを担当 ライブと年の始めは~は多分やると思われる そうなると今年も3年連続特別出演? 来年2月にグレープでアルバム発売、この2人でのステージが見られるかもしれない | 「精霊流し」 「防人の詩」 「証城寺の狸囃子 ’22」 | ユニバーサル(Colorful Records) | |
26 | back number | なし | 朝ドラ『舞いあがれ!』主題歌を担当 ただそれでもオファーを受諾する予感はあまりしない とは言え以前より中継・録画出演は容易、前回バンプみたいな形での出演可能性はある ただ最近は朝ドラ主題歌でも紅白に出ないケースは案外多い | 「アイラブユー」 「ベルベットの詩」 「水平線」 | 約520万 (ベルベットの詩) | ユニバーサル |
27 | マカロニえんぴつ | なし | 「なんでもないよ、」が昨年からロングセラー レコ大最優秀新人賞も受賞 ただその後に発表した曲があまり伸びていない 過去の代表曲は他にも多数あり 日刊スポーツで10月に出場濃厚の報道は出たが… | 「なんでもないよ、」 「ハッピーエンドへの期待は」 「恋人ごっこ」 | 約4300万 (なんでもないよ、/合算) | トイズファクトリー |
28 | DISH// | 2021 | 今年のNコン課題曲「Replay」を担当 ただ肝心の再生数はサブスク・YouTubeともに伸びていない Nコン課題曲担当で落選した例は普通にある バンドスタイルであることも、出場に際してはやや不安 ファンの熱も昨年出場した分、他と比べて高くないような気はする | 「Replay」 「しわくちゃな雲を抱いて」 「沈丁花」 | 約3200万 (沈丁花/合算) | ソニー スターダストプロモーション |
29 | Saucy Dog | なし | 「シンデレラボーイ」が今年ずっと大ヒット中 それ以外もロングセラーを記録している曲が多い 出す隙間があるかどうか、がポイントになる 髭男・King Gnuなどが辞退だと可能性は高まりそうだが | 「シンデレラボーイ」 「魔法にかけられて」 「いつか」 | 約6500万 (シンデレラボーイ) | A-Sketch |
30 | Creepy Nuts | なし | ヒップホップでは既にトップクラスの人気を獲得 代表曲も多く初出場でも不思議はない 「堕天」も順当にヒット、候補曲も非常に多い 懸念はやはり、ソニー所属の候補が多すぎること | 「堕天」 「のびしろ」 「合法的トビ方ノススメ」 | 約1600万 (堕天/合算) | ソニー |
31位~40位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
31 | GENERATIONS | 2019~ | 正直、他事務所のボーイズグループに押されてる印象が強い 彼らと比べても、SNSの動きはやや鈍い LDHからの出場は2007年以降ずっと継続中 他の新しいボーイズグループとどちらを優先するか? | 「チカラノカギリ」 「新しい世界」 「Unchained World」 | 約370万 (チカラノカギリ/合算) | エイベックス(rhythm zone) LDH JAPAN |
32 | KinKi Kids | 2016 | 今年CDデビューから25周年 最近のジャニーズは周年ごとにベテラン出場が多い デビュー期から関係深い吉田拓郎引退のトピックもあり 前回事務所5枠とは言え1枠は周年、今年もそこに割けるかどうか 事務所がここ最近バタバタ気味なのも気にかかる 前回と事務所枠が同じとしても、若手に譲る可能性はありそう | 「Amazing Love」 「硝子の少年」 「全部だきしめて」 | 約250万 (Amazing Love/LIVE) | ジャニーズ ジャニーズ事務所 |
33 | 桑田佳祐 | 2010, 2017 | コラボ作品「時代遅れのRock’n’Roll Band」が話題 豪華ゲスト込みで特別出演なら嬉しい 11月にベストアルバム発売決定 中継で過去曲特別出演もありか? | 「時代遅れのRock’n’Roll Band」 「SMILE~晴れ渡る空のように~」 「炎の聖歌隊[Choir]」 | 約670万 (時代遅れのRock’n’Roll Band) | ビクター アミューズ |
34 | イルヴィス | なし | 今年きつねダンスが大きな話題 ファイターズは来年新本拠地移転が決定 ビッグボスのタレント性も強い、ただ今年は最下位 まさかのうたコン出演決定、大穴的な特別出演あるかも | 「The Fox」 「Trucker’s Hitch」 「Mr. Toot」 | 約10億 (The Fox) | ワーナー |
35 | Mrs.GREEN APPLE | なし | 今年活動復帰が話題 そもそも本来3, 4年前出場でもおかしくないほどの人気 「ダンスホール」が今年はロングセラーになっている もう少しバンド枠が増えれば… | 「ダンスホール」 「青と夏」 「インフェルノ」 | 約2600万 (ダンスホール/合算) | ユニバーサル(EMI) |
36 | Vaundy | なし | 配信中心に出す出す曲がヒット 若年層からは既に広く知られた存在 『シブヤノオト』出演などNHKでの仕事は意外にある | 「CHAINSAW BLOOD」 「恋風邪にのせて」 「不可幸力」 | 約1900万 (裸の勇者) | SDR / Vaundy Artwork Studio |
37 | Novelbright | なし | 今年は「愛とか恋とか」がロングセラー 「ツキミソウ」など過去の実績も強い ただ今年はバンド勢の候補が例年以上に多い その中から代表として出るのは彼らなのかどうか | 「ツキミソウ」 「愛とか恋とか」 「フェアリーテール」 | 約2100万 (愛とか恋とか) | ユニバーサル |
38 | [Alexandros] | なし | 「無心拍数」がNHK Eテレ『アオアシ』タイアップ ここ最近アニメ・映画絡みのヒットが多い ロックフェスではヘッドライナー級のバンドだが… | 「Baby’s Alright」 「Rock The World」 「閃光」 | 約450万 (無心拍数) | ユニバーサル |
39 | 平井 大 | 2021 | 怒涛の配信リリースは今年落ち着き気味 「栄光の扉」がABC甲子園中継テーマソング、話題になる ただ前回初出場時の反響がネットだと大きくなかった 他のヒット組と比べると、2年連続出場はやや厳しいか | 「栄光の扉」 「題名のない今日」 「Stand by me, Stand by you.」 | 約480万 (栄光の扉) | エイベックス |
40 | 優里 | なし | 昨年から引き続きロングセラー・ヒットも多数 前回は格闘技観戦希望のため辞退 その理由だと、逆に今年は出演を受諾する可能性も? 数字は申し分無し、引き受けるかどうかが問題 | 「ドライフラワー」 「ベテルギウス」 「おにごっこ」 | 約7900万 (ベテルギウス/合算) | ソニー(アリオラ) |
41位~50位
予想 順位 | アーティスト | 紅白出場歴 | 寸評 | 主な予想曲 | 近年のYouTube最大再生数 | レーベル(系列のみ) および事務所(一部のみ) |
41 | 森山直太朗 | 2003, 2005, 2008, (2020) | 『ライブ・エール』テーマソングの作曲担当 以前からNHKに縁深い 今年メジャーデビュー20周年 | 「茜」 「雨上がりのエール」 「さくら」 | 約70万 (茜) | ユニバーサル |
42 | 米津玄師 | 2018 | 「M八七」が『シン・ウルトラマン』主題歌で話題 「KICK BACK」も『チェンソーマン』タイアップで爆発的ヒット 再出場するならば「Lemon」並のヒットが条件になりそうだが… | 「M八七」 「KICK BACK」 「ピースサイン」 | 約3700万 (M八七) | ソニー |
43 | BUMP OF CHICKEN | 2015, 2021 | 今年も映画コナン主題歌「クロノスタシス」がヒット 「SOUVENIR」も話題のアニメ主題歌で大ヒットしそう ただ2年連続出演受諾の可能性は高くない気がする | 「クロノスタシス」 「SOUVENIR」 「ray」 | 約1130万 (クロノスタシス) | トイズファクトリー |
44 | ORANGE RANGE | 2004, 2006 | 「Melody」がNHK沖縄本土復帰50年テーマソング 30年の時はBEGINが出場した実績あり ただ三浦大知もいるので、出場のイメージはあまり沸かない | 「Melody」 「花」 「上海ハニー」 | 約10万 (Melody) | ビクター(SPEEDSTAR) |
45 | INI | なし | 新進気鋭のボーイズグループ ファンダムの熱も非常に強い ただPRODUCE 101組ではJO1の方がやはり有利 | 「CALL 119」 「Password」 「Rocketeer」 | 約1180万 (Password/合算) | LAPONE |
46 | 男闘呼組 | 1988, 1989 | 『音楽の日』での再結成が話題を呼んだ 東名阪のコンサートもアリーナ会場で規模が大きい ただ事務所の兼ね合いという点で懸念はあり バンド枠、という点でもどう働くか… | 「DAYBREAK」 「TIME ZONE」 「秋」 | ソニー(アリオラ) | |
47 | 細川たかし | 1975~2006, 2009~2015, 2021 | 前回特別出演、今年も『ライブ・エール』出演 NHK番組出演も多く、そのまま2年連続の可能性も | 「浪花節だよ人生は」 「心のこり」 「能登の女」 | 約1万 (能登の女/short) | コロムビア |
48 | アリス | 2000, 2005, 2009 | 過去3回再結成のタイミングで白組から出場 今年デビュー50周年の記念年 ただ70代のグループが出場した前例は全くない | 「告白」 「チャンピオン」 「遠くで汽笛を聞きながら」 | ユニバーサル | |
49 | ケツメイシ | 2021 | 前回特別出演 上島竜兵氏逝去の役割で2年連続もあるかも? | 「友よ~この先もずっと…」 「トモダチ」 「さくら」 | 約80万 (譲れない事) | エイベックス |
50 | 矢沢永吉 | 2009, 2012 | デビュー50周年、過去に2度特別出演 ただ台風直下の福岡の件は批判を浴びた 熱いファンの応援は未だに健在だが… | 「止まらないHa~Ha」 「YES MY LOVE」 「いつの日か」 | GARURU RECORDS |
コメント
2008年以降、Nコン担当で不出場の歌手は大塚愛(2010年)とSHISHAMO(2019年)しかいないので、DISH//は出場するのではないでしょうか。
また、KinKi Kidsは例年大晦日にコンサートを開催していますが、今年はスケジュールが空いており、NHK出演も多いため出場の可能性が高いです。
ジャニーズ枠はKinKi(25周年)・関ジャニ(朝ドラ・スタジアム公演)・SixTONES(冠番組)・Snow Man(朝ドラ)の4枠と予想します。なにわ男子も可能性がありますが、NHK貢献度が少ないのが気になります。キンプリの出場は厳しそうです。
バクナンは出ると思います。
NHKもずっと出したかったと思いますし、そのための朝ドラ主題歌だと思います。
関ジャニ∞はなにわ男子と入れ替えになると思います。
万博まで出していたら嵐の出場回数を抜いてしまうので、この辺りで落とすと思います。
嵐が必ず復活する保証はありません。
KinKi Kidsはコンサート日程見ても、31日は空いているので今年は出すでしょう。
郷ひろみは「今年はやり切った」発言があったので、卒業かもしれません。
25周年の男性デュオという点では同じなKinKiが出るなら、ゆずも落選かもしれません。
意外とバンド枠で可能性高いのSaucy Dogな気がします。”沼にハマって聞いてみた”で特集されたり”Venue101 Extra”の
ゲストに選ばれたりと今年はNHKに推されている印象があるんですよね。
ジャニーズを含むボーイズグループ枠は
予想が難しいですね。櫻井さんがスペシャルナビゲーターを担っている分、枠が
増えるのか5枠以内にしてもらう代わりに
櫻井さん起用なのかが不透明ですし、
他事務所のグループはどれが選ばれても
おかしくないですからね。
長くなりましたがどうにか良い人選になって欲しいと思います。
初登場予想としては…なにわ男子・back number・Tani Yuuki・マカロニえんぴつに企画枠としてイルヴィスの登場と見ています。
まず、今年のジャニーズ枠は櫻井翔さんがスペシャルサポートで出るというのを踏まえて1枠増えるとみています。
SnowmanとSixTonesと関ジャニとキンプリになにわ男子とキンキが入る形だと思っていました。
ただ、ここに来てキンプリに不穏な情報が来たのが気がかり。辞退の線も考えられます。
キンプリに替わってTravis Japanが入ってくる可能性もありえそうですが、キンプリが年内まで通常通り活動してれることを願っています。
バクナンはおそらく収録出演でしょう。マカロニやTani Yuukiは今年を代表するバイラルヒット持ちですし外す線はない。
イルヴィスは企画枠できつねダンスでしょう。去年のマツケン枠とみました。
BE:FIRSTやJO1に関しては…ジャニーズとの兼ね合い次第だが今のところは出ない可能性が高そうです。去年出すべきだった。
優里は去年の辞退理由(格闘技観戦のため辞退)からして本人が出たがらないと見ています。
復帰予想としては25周年のキンキ、内定情報を信じて安全地帯、今年最大のバイラルヒット「Habit」のセカオワ、コラボ楽曲の披露なら最大の目玉になりそうな桑田佳祐あたりだと思います。
ヒゲダンやバンプは当分は出ないと思います。
初登場予想としては、Tani Yuuki(◎)、back number(〇)、優里(〇)、なにわ男子(〇)、Saucy Dog(▲)、マカロニえんぴつ(△)、Mrs.GREEN APPLE(△)とみます。
紅組とは逆で、候補が多くボーダーラインが高すぎます。
Creepy Nutsも入れたいのですが、上があまりにも詰まっていて入れられません。
ジャニーズはKAT-TUNの代わりに、なにわ男子が入って5枠の予想です。
純粋に出てくれそうなのが、Tani Yuuki以外には浮かびません。
他の方と違って優里を入れていますが、昨年出られなかった理由はスキャンダルから避けられた事(敢えて先回りして辞退した)が原因だと思います。今年は今のところ噴出してはいないのでチャンスはあると思います。
逆にOfficial髭男dism、SEKAI NO OWARI、King Gnuはそろって辞退するのではないかと懸念しています。
今年大ヒットの顔が出てくれないという、厳しい状況が起こる可能性はゼロではないと見ています。
11月8日付の日刊スポーツにガールズK-POPグループのIVEの初出場が内定。
同じくLE SSERAFIMの初出場が有力と報じられました。
とりあえずスポーツ紙の飛ばし記事なので話半分という感じではありますが、
今年は放送時間が10分増え戻すことに加えて過去2回がコロナ禍故に訪日が困難だった事を思えば3年ぶりのK-POP勢の出場(NiziUはほぼ日本が活動拠点なので除外)もあるのではと考えます。
初出場歌手の持ち時間が曲紹介も含めて3分前後が相場である事を考えれば、
増やせる枠は最大紅白2組ずつ。
差し詰め紅組が前出の2組であるなら白組はJO1やTOMORROW × TOGETHER(いずれもジャニーズタレントがメインの番組にも出演済故問題ないとみる)といった感じですかね…。
公式HPに:今年の紅白は「シェア紅白」。紅白をテレビやラジオで楽しみながらスマホやPCでシェアして欲しい。感じた事をつぶやいてシェア! 写真や動画をシェア!
要するにツイッターでリアルタイムで呟いてほしいということですよね
しかも映像を引用してもかまわないとまで書いてます
映像の引用に対して煩いNHKとは思えない発言です
意外ですがNHKはSNSについてかなり動向調査等もしていて(データ公開してます)
視聴率低下に向けてSNSでの底上げを狙ってる気がします
だとするとSNSにつよいBE:FIRSTやJO1のファンを煽ってる気がします
実際このふたグループは単独で特集を組んだりしてNHKの出演も多い
JやLDHとの兼ね合いもありますが ここにきて俄然可能性は高いと思います