第59回以降は放送時に本編レビューを公開しています。内容についてはそちらを見てもらえればいいかと思います。なお当記事作成と同時並行で、一部修正加筆もしています。もし良ければそちらもこの機会に、あらためて見てもらえればと考えています。
演奏時間＆構成表 4（第64回・2013年）
演奏時間・構成は紅白歌合戦で実際に披露したステージを指しています。フル再生時間はSpotifyの音源基準、オリジナル未配信曲は手持ちのCDからインポートしたiTunes音源を基準としています。
| 曲順 | 楽曲 | アーティスト | 演奏時間 構成 | フル再生時間 構成 |
| 34（紅17） 紅後半5 | さぁ鐘を鳴らせ | DREAMS COME TRUE | 5分4秒 2コーラス半 | 5分9秒 2コーラス半 |
| 35（白17） 白後半5 | 紅白2度目！ 呼ばれて飛び出て じぇじぇじぇじぇ!! | 関ジャニ∞ | 3分15秒 2曲 | |
| へそ曲がり | 0分47秒 サビ | 4分16秒 冒頭＋2コーラス半 | ||
| T.W.L | 2分28秒 1コーラス半 | 4分15秒 2コーラス＋ラスト | ||
| 36（紅18） 紅後半6 | 紅白2013 きゃりーぱみゅぱみゅメドレー | きゃりーぱみゅぱみゅ | 2分39秒 2曲 | |
| にんじゃりばんばん | 0分51秒 サビ | 4分27秒 冒頭＋2コーラス＋サビ | ||
| もったいないとらんど | 1分48秒 1コーラス | 4分2秒 冒頭＋2コーラス半 | ||
| 37（白18） 白後半6 | 博多ア・ラ・モード | 五木ひろし | 2分56秒 1コーラス半 | 4分9秒 2コーラス＋サビ |
| 38（紅19） 紅後半7 | Magic of Love | Perfume | 2分21秒 冒頭＋1コーラス＋サビ | 3分42秒 冒頭＋2コーラス＋サビ |
| 39（白19） 白後半7 | 雨のち晴レルヤ | ゆず | 2分28秒 1コーラス＋サビ | 4分35秒 2コーラス＋サビ |
| 40（紅20） 紅後半8 | 伊勢めぐり | 水森かおり | 2分38秒 1コーラス半 | 4分58秒 3コーラス |
| 41（企3） | ふるさと | 嵐 | 3分54秒 2コーラス | 4分41秒 2コーラス＋サビ |
| 42（紅21） 紅後半9 | 津軽海峡・冬景色 | 石川さゆり | 3分18秒 2コーラス＋サビ | 3分45秒 2コーラス＋サビ |
| 43（白20） 白後半8 | ふるさとの空の下に | 美輪明宏 | 6分21秒 3コーラス | 6分50秒 3コーラス |
| 44（紅22） 紅後半10 | 紅白2013SP ～AKB48フェスティバル！～ | AKB48 | 4分58秒 2曲 | |
| 恋するフォーチュンクッキー | 2分13秒 1コーラス | 4分44秒 2コーラス半 | ||
| ヘビーローテーション | 1分56秒 冒頭＋Cメロ＋サビ | 4分41秒 冒頭＋2コーラス半 | ||
| 45（白21） 白後半9 | 2013スペシャルメドレー | 福山雅治 | 5分2秒 2曲 | |
| vs.2013 ～知覚と快楽の螺旋～ | 1分5秒 （インスト） | 4分52秒 （インスト） | ||
| 誕生日には真白な百合を | 3分51秒 冒頭＋2コーラス | 4分41秒 冒頭＋2コーラス |
各ステージ・補足
DREAMS COME TRUEは「さぁ鐘を鳴らせ」を、岩手県陸前高田市の小学校から生中継で演奏。高校の合唱部も参加する、完全生演奏フルコーラスでした。（本編レビュー）
関ジャニ∞は「へそ曲がり」が冒頭からそのままラストに直結の一節、「T.W.L」は1コーラスとラストサビ以降。最後の畳み掛けは煽り優先で、歌詞テロップ通りに歌ってはいないです。（本編レビュー）
きゃりーぱみゅぱみゅも2曲メドレー、「にんじゃりばんばん」の歌い出しと「もったいないとらんど」1コーラスでした。前者はイントロ・アウトロともにカット気味、もう少し尺長めでも良かったのではないかと感じます。（本編レビュー）
五木ひろしは前年に引き続き48グループを引き連れて「博多ア・ラ・モード」。1番と2番Bメロ～サビ、1コーラス終了後に半音高くなるアレンジでした。（本編レビュー）
Perfumeは「Magic of Love」、冒頭サビ＋1番＋ラストサビ。間奏など特にカットされた部分はありませんが、演奏時間は単純に短めでした。（本編レビュー）
ゆずは連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ」を歌唱。1番＋ラストサビ、アウトロ完全カット。そのためこちらもタイアップの割に演奏時間は短めでです。（本編レビュー）
水森かおりは巨大衣装で「伊勢めぐり」を歌唱。1コーラス終了時点で1分30秒経過、2コーラス目となる3番はBメロ以降のみの歌唱でした。（本編レビュー）
4年連続となる嵐の「ふるさと」、この年は沖縄県南大東島への訪問VTRがメインです。歌は2番以降、全国から届けられた中学生の合唱映像が加わるアレンジでした。（本編レビュー）
石川さゆりはお馴染み「津軽海峡・冬景色」。この回は12月に逝去した、尊敬する島倉千代子に捧ぐステージでした。したがって編曲はオーソドックス、構成はいつも通りのラストサビ直前の間奏をカットしたフルコーラスです。（本編レビュー）
美輪明宏は平和を祈る「ふるさとの空の下に」をフルコーラス歌唱。6分台の演奏時間は、前回の「ヨイトマケの唄」を超える長さでした。なお3番の歌詞は、原曲で”明るく”と歌う部分が”元気に”に変更されています。（本編レビュー）
AKB48は「恋するフォーチュンクッキー」を核にしたメドレー。1コーラス歌いきった所で、大島優子のサプライズ卒業発表スピーチが約50秒。その後に歌う「ヘビーローテーション」は冒頭＋Cメロ＋ラストサビ、第61回でカットされたラストは今回カット無しでした。（本編レビュー）
福山雅治は『ガリレオ』のテーマソング「vs.2013 ～知覚と快楽の螺旋～」演奏後、「誕生日には真白な百合を」に繋がるメドレーでした。後者は歌詞に関して言うとフルコーラス、間奏で一部カットがありました。なお歌唱前はライブ会場だけでなく台湾の番組とも衛星中継、このやり取りで3分近く使っています。（本編レビュー）
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