第20回(1969年)紅白

紅白名言集解説・54~現在まで続く白組トリ最年少記録~

函館の方も宮古の方も気仙沼の方も皆さん、全国の皆さんお揃いでお聴きになってください。森進一さんです!(第20回・宮田 輝) — 昭和の紅白名言集 (@kouhakumeigen1) March 5, 2021  本日2021年春の叙勲受...
ビルボードチャート

今週のビルボードチャート~4/28(SEVENTEEN、TWICE、マカロニえんぴつ)

【今週の総合ソング・チャート“JAPAN HOT100”】 1位 SEVENTEEN 2位 NiziU 3位 YOASOBI 4位 ONE OK ROCK 5位 優里 6位 BTS 7位 Ado 8位 YOASOBI 9位 Awesome...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その8~

植木 等(2年連続2回目/第13回/東芝/37)「どうしてこんなにもてるんだろう」「ホンダラ行進曲」  「日本一責任感の強い男」植木等がはっちゃけながら登場。「どうしてこんなにもてるんだろう」を一節歌った後、前回に続いてハナ肇とクレージー...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その7~

旗 照夫(2年連続7回目/第7回/東芝/30)「史上最大の作戦マーチ」  オープニングでミッチ・ミラー姿に扮する4人はダーク・ダックス。曲紹介の後に入場する旗照夫は、東京混声合唱団を指揮する手の動きを見せています。バックで歌う旗さんの後ろ...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その6~

芦野 宏(9年連続9回目/第6回/東芝/39)「パパと踊ろう」  白組のシャンソンの担い手と言えば芦野宏。今回歌うのは、1956年にアンドレ・クラヴォーが歌ってヒットした楽曲。軽快なワルツに乗って、間奏で客席から登場するのは子どもの格好を...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その5~

村田英雄(3年連続3回目/第12回/コロムビア/34)「柔道一代」  後半戦トップバッターは、前回まで2年連続「王将」を歌った村田英雄。「柔道一代」は歌だけでなく、自ら出演した映画も大ヒットしました。和服姿の衣装が決まっています。  2...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その4~

吉永小百合(2年連続2回目/第13回/ビクター/18)「伊豆の踊子」  ティーンネイジャーのプリンセスと曲紹介。途中甘噛みて自らビンタして「しっかり物言って!」と喝を入れる江利チエミがとても格好良いです。  楽曲はこの年公開の映画でもお...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その3~

高石かつ枝(初出場/第14回/コロムビア/17)「りんごの花咲く町」  セーラー服姿で歌唱。単純に、美しくて綺麗です。楽曲も含めて、シンプル・イズ・ベスト。良いのではないでしょうか。  こまどり姉妹の2人が間奏中、リンゴを客席に配る演出...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その2~

松山恵子(7年連続7回目/第8回/東芝/26)「別れの入場券」  先ほどのガマガエル登場に「カエル出しちゃってあきれかえっちゃう」と返答する江利チエミ。それを受けて紅組歌手席からは拍手が起こります。  1963年はシングルレコードを17...
第14回(1963年)紅白

第14回(1963年)NHK紅白歌合戦~その1~

※本記事はブログ「紅白歌合戦のお話。」で2020年8月~9月に更新したシリーズの再編集です。ご了承ください。  歌手名表記ですが、本放送のテロップで表記がなかったのと作詞作曲が分からない楽曲も存在する関係で、例年のレビューで書いている作詞...