2001年~2005年
21世紀に入ります。『ちゅらさん』『さくら』といった作品は紅白でも触れられますが、視聴率は再び低下傾向に入ります。大阪制作分は番宣を兼ねての出演が続きますが、上半期放送の東京制作分は全く触れられないことも多いです。主題歌も今ほど紅白と連動しておらず、ヒットしなければ選ばれない・オファーがあっても辞退というケースの方がまだまだ主流でした。
放送年度 | 作品名 | 主題歌 | 出場歌手 | 司会 | 審査員 | ゲスト | その他 |
2001上 | ちゅらさん | Kiroro 「Best Friend」 第52回(2001年) | SHINOBU (DA PUMP) | 平良とみ 第52回(2001年) | ガレッジセール ゴーヤマン 第52回(2001年) | 「Best Friend」はOPテーマ 主演の国仲涼子は主題歌も担当するものの、不出場 | |
2001下 | ほんまもん | 小林幸子 花紀 京 (Re:Japan) | 小林幸子は挿入歌も担当するものの、別の曲を歌唱 大阪制作分から紅白出演無しは『走らんか!』以来6年ぶり | ||||
2002上 | さくら | 高野志穂 小澤征悦 第53回(2002年) | 高野・小澤は応援団長に近い両軍サポーターとして出演 朝ドラ出演者がこの役割を務めるのは『マー姉ちゃん』以来23年ぶり | ||||
2002下 | まんてん | 元ちとせ 「この街」 | 氷川きよし | 宮地真緒 照英 赤井英和 第53回(2002年) | 紅白で前期・後期のヒロインが直接やり取りするのはこの時が初 | ||
2003上 | こころ | テツandトモ | 岸 惠子 第54回(2003年) | 中越典子 第54回(2003年) | 中越典子は仲間由紀恵と一緒に応援出演、作品には直接触れられず | ||
2003下 | てるてる家族 | RYTHEM 「ブルースカイ・ブルー」 | 浅野ゆう子 第54回(2003年) | 石原さとみ 上野樹里 紺野まひる 第54回(2003年) | |||
2004上 | 天花 | MISIA 「名前のない空を見上げて」 | |||||
2004下 | わかば | 福山雅治 「泣いたりしないで」 | 原田夏希 第55回(2004年) | 曲紹介ではなくスピーチゲストという形での出演 | |||
2005上 | ファイト | ||||||
2005下 | 風のハルカ | 森山直太朗 「風花」 第56回(2005年) | 村川絵梨 黒川芽以 真矢みき 渡辺いっけい 第56回(2005年) |
2006年~2009年
朝ドラの視聴率が一番低かったのはこの時期です。紅白でもその傾向は出ていて、東京制作分は比較的評判の良い作品でも応援どころか審査員の選出も一切ない状況でした。前年に紅白で宣伝、という発想もまだ無い頃です。大阪制作分も2007年『ちりとてちん』はゲスト出演無しで番組内でも触れられず、これは21世紀の紅白唯一の珍しい事例です。
2008年以降は本編レビュー執筆済なので、該当箇所のリンクも追加しました。
放送年度 | 作品名 | 主題歌 | 出場歌手 | 司会 | 審査員 | ゲスト | その他 |
2006上 | 純情きらり | ||||||
2006下 | 芋たこなんきん | FAYRAY 「ひとりよりふたり」 | 城島 茂 (TOKIO) 天童よしみ | 藤山直美 第57回(2006年) | 父親役を演じた城島茂の写真はその後も5年連続曲紹介で使われる | ||
2007上 | どんど晴れ | 小田和正 「ダイジョウブ」 | |||||
2007下 | ちりとてちん | 五木ひろし | 朝ドラ出演ゲストが一切無しの紅白は第46回以来12年ぶり 両方とも半年間放送に限定すると第35回以来23年ぶり | ||||
2008上 | 瞳 | MAKIDAI (EXILE) | |||||
2008下 | だんだん | 竹内まりや 「縁の糸」 | 三倉茉奈 三倉佳奈 第59回(2008年) | 主演の2人は伍代夏子のステージのバックで出演 挿入歌「いのちの歌」は第70回(2019年)で歌唱 | |||
2009上 | つばさ | アンジェラ・アキ 「愛の季節」 | 主題歌担当のアンジェラ・アキは別の曲を歌唱 | ||||
2009下 | ウェルかめ | aiko 「あの子の夢」 第60回(2009年) | 倉科カナ 石黒 賢 羽田美智子 第60回(2009年) | 主題歌は翌年のアルバムで初音源化 |
2010年~2012年
『ゲゲゲの女房』ヒロインの松下奈緒が紅組司会に起用、以降朝ドラからの司会起用が非常に多くなりました。主題歌の歌唱もこの頃から飛躍的に増加、『おひさま』からはステージのビジョンにも朝ドラの映像が流れるようになります。
本編レビューへのリンクページは出演箇所に合わせています。司会は全編にわたって登場しているのでリンクはありません。審査員については、コメントが求められた箇所をピックアップしています。
放送年度 | 作品名 | 主題歌 (イメージソング) | 出場歌手 | 司会 | 審査員 | ゲスト | その他 |
2010上 | ゲゲゲの女房 | いきものがかり 「ありがとう」 第61回(2010年) | 松下奈緒 第61回(2010年) | 武良布枝 第61回(2010年) | 向井 理 古手川祐子 大杉 漣 第61回(2010年) | ショーコーナーで熊倉一雄が「ゲゲゲの鬼太郎」を歌唱(ステージ) 松下奈緒は「ありがとう」のピアノ演奏も披露(ステージ) 水木しげるが逝去した第66回(2015年)にも再度歌唱 | |
2010下 | てっぱん | 川中美幸 | 瀧本美織 赤井英和 富司純子 近藤良平 第61回(2010年) | 川中美幸「二輪草」のステージでOPのてっぱんダンスを持ち込む(ステージ) | |||
2011上 | おひさま | 平原綾香 「おひさま~大切なあなたへ」 第62回(2011年) | 井上真央 第62回(2011年) | 高良健吾 寺脇康文 マイコ 田中 圭 永山絢斗 井上琳水 第62回(2011年) | 子役の井上琳水は企画コーナーに登場 | ||
2011下 | カーネーション | 椎名林檎 「カーネーション」 第62回(2011年) | コシノジュンコ 第62回(2011年) | 尾野真千子 第62回(2011年) | |||
2012上 | 梅ちゃん先生 | SMAP 「さかさまの空」 第63回(2012年) | 宇野実彩子 (AAA) | 堀北真希 第63回(2012年) | 松坂桃李 南 果歩 高橋克実 第63回(2012年) | ||
2012下 | 純と愛 | HY 「いちばん近くに」 第63回(2012年) | 舘ひろし | 夏菜 風間俊介 第63回(2012年) | 舘ひろしはゲスト2名と一緒にHYの曲紹介に登場 |
2013年~2017年
『あまちゃん』が音楽界も巻き込む大ヒットとなり、オールキャスト出演の新作が紅白歌合戦で制作される形になりました。以降も『花子とアン』『あさが来た』『ひよっこ』が追随、相互で番組を盛り上げる体制が確立します。
放送年度 | 作品名 | 主題歌 | 出場歌手 | 司会 | 審査員 | ゲスト | その他 |
2013上 | あまちゃん | 宮藤官九郎 宮本信子 第64回(2013年) | 能年玲奈 その他オールキャスト 第64回(2013年) | 能年玲奈は全編にわたって出演 前半でスタジオからドラマ・後半ホールでコーナーが設けられる OPテーマ含め劇中歌4曲・25名参加は史上最多記録(細かくは欄外に掲載) | |||
2013下 | ごちそうさん | ゆず 「雨のち晴レルヤ」 第64回(2013年) | 杏 第64回(2013年) | 東出昌大 第64回(2013年) | |||
2014上 | 花子とアン | 絢香 「にじいろ」 第65回(2014年) | 美輪明宏 | 吉高由里子 第65回(2014年) | 中園ミホ 仲間由紀恵 第65回(2014年) | オールキャスト 第65回(2014年) | 美輪明宏は語り担当、挿入歌「愛の讃歌」も該当年の紅白で披露(ステージ) 15名参加のキャストは欄外に掲載 |
2014下 | マッサン | 中島みゆき 「麦の唄」 第65回(2014年) | 玉山鉄二 シャーロット・ケイト・フォックス 泉ピン子 第65回(2014年) | 前半、クリス・ハートの曲紹介(該当部分)にも登場 | |||
2015上 | まれ | 藤あや子 | 土屋太鳳 大泉 洋 第66回(2015年) | 土屋太鳳 第65回(2014年) | 個別のアーティストの主題歌が設けられない作品は現在これが最後 土屋太鳳は前年の紅白にも『花子とアン』がらみでゲスト出演、 史上初めて放送前後3期のヒロインが紅白で揃う | ||
2015下 | あさが来た | AKB48 「365日の紙飛行機」 第66回(2015年) | オールキャスト 第66回(2015年) | 紅白ではNMB48として歌唱 7名参加のキャストは欄外に掲載 | |||
2016上 | とと姉ちゃん | 宇多田ヒカル 「花束を君に」 第67回(2016年) | 高畑充希 第67回(2016年) | ||||
2016下 | べっぴんさん | Mr.Children 「ヒカリノアトリエ」 | インスト以外で主題歌が紅白未歌唱・ゲスト出演者無しは『つばさ』以来7年ぶり | ||||
2017上 | ひよっこ | 桑田佳祐 「若い広場」 第68回(2017年) | 有村架純 第67回(2016年) 第68回(2017年) | 宮本信子 第68回(2017年) | 沢村一樹 木村佳乃 その他オールキャスト 第68回(2017年) | 有村架純は放送前後に紅組司会、翌年度ヒロインが司会起用される初のケースとなる オールキャストで事前収録の新作ドラマあり(前編・後編)、出演者は欄外に掲載 | |
2017下 | わろてんか | 松たか子 「明日はどこから」 第68回(2017年) | 高橋一生 第68回(2017年) | 葵わかな 第68回(2017年) |
※『あまちゃん』からの演奏曲は「あまちゃんオープニングテーマ」「暦の上ではディセンバー」「潮騒のメモリー」「地元に帰ろう」、出演者は能年玲奈・橋本愛・小泉今日子・尾美としのり・杉本哲太・小池徹平・吹越満・塩見三省・でんでん・荒川良々・片桐はいり・渡辺えり・木野花・薬師丸ひろ子・松岡茉優・大野いと・山下リオ・蔵下穂波・足立梨花・水瀬いのり・ベイビーレイズ(大矢梨華子・傳谷英里香・林愛夏・高見奈央)・村杉蝉之介の25名でした。イラストの鉄拳、審査員の宮藤官九郎・宮本信子、別場面で出演した東出昌大・大久保佳代子を含めると30名にまで膨れ上がります。また演奏も大友良英率いるあまちゃんスペシャルバンドが担当、本人含めて22名のメンバーがブログで紹介されています。
※『花子とアン』出演者は伊原剛志・室井滋・鈴木亮平・賀来賢人・黒木華・土屋太鳳・窪田正孝・松本明子・矢本悠馬・高梨臨・町田啓太・近藤春菜・山田真歩・中島歩・吉田鋼太郎の15名。
※『あさが来た』出演者は波瑠・玉木宏・桐山照史・友近・三宅弘城・山内圭哉・風吹ジュンの7名。さらに回想で近藤正臣・清原果耶・東出奈々・ディーンフジオカのワンシーンが登場する一幕もありました。
※『ひよっこ』出演者は磯村勇斗・佐々木蔵之介・泉澤祐希・佐久間由衣・松本穂香・藤野涼子・小島藤子・やついいちろう・峯田和伸・光石研・生田智子・浅香航大・岡山天音・古舘佑太郎・白石加代子の15名。事前収録なので有村架純と宮本信子も参加、さらに桑田佳祐も特別出演。回想ワンシーンで登場する和久井映見やナレーターの増田明美も含めると、合計20名の参加でした。なおNHKホールに応援出演した沢村一樹と木村佳乃は、ドラマパート不参加です。
2018年~
朝ドラのヒロインが主題歌を見守るシーンが恒例になる中で、主題歌を歌うアーティストが辞退するケースも少しずつ出始めました。それでも近年は、特別企画という形で呼ぶケースを設けたりするなど健闘を見せています。
放送年度 | 作品名 | 主題歌 | 出場歌手 | 司会 | 審査員 | ゲスト | その他 |
2018上 | 半分、青い。 | 星野 源 「アイデア」 第69回(2018年) | 永野芽郁 佐藤 健 第69回(2018年) | ||||
2018下 | まんぷく | DREAMS COME TRUE 「あなたとトゥラッタッタ♪」 | 安藤サクラ 第69回(2018年) | 放送前後・3期のヒロインが揃い踏みするシーンあり | |||
2019上 | なつぞら | スピッツ 「優しいあの子」 | 広瀬すず 第69回(2018年) 内村光良 | 広瀬すず 第70回(2019年) | 内村光良は語り担当、第69回放送中に発表 | ||
2019下 | スカーレット | Superfly 「フレア」 第70回(2019年) | 戸田恵梨香 第70回(2019年) | ||||
2020上 | エール | GReeeeN 「星影のエール」 第71回(2020年) | 二階堂ふみ 第71回(2020年) | 窪田正孝 山崎育三郎 中村 蒼 森山直太朗 堀内敬子 第71回(2020年) | モデルとなった古関裕而が作曲した3曲をキャストが歌唱 | ||
2020下 | おちょやん | 秦 基博 「泣き笑いのエピソード」 | 杉咲 花 第71回(2020年) | ||||
2021上 | おかえりモネ | BUMP OF CHICKEN 「なないろ」 第72回(2021年) | 永瀬 廉 (King & Prince) | 清原果耶 坂口健太郎 第72回(2021年) | 蒔田彩珠 恒松祐里 前田航基 髙田彪我 夏木マリ 浜野謙太 でんでん 第72回(2021年) | BUMP OF CHICKENのステージ中にキャスト出演の映像が流れる 清原・坂口・永瀬も収録に参加 | |
2021下 | カムカムエヴリバディ | AI 「アルデバラン」 第72回(2021年) | 上白石萌音 松村北斗 (SixTONES) さだまさし | 朝ドラヒロインが歌手として出場するのは史上初(ステージ) | |||
2022上 | ちむどんどん | 三浦大知 「燦燦」 第73回(2022年) | 川口春奈 第72回(2021年) | 黒島結菜 第73回(2022年) | 川口春奈の出演は紅白でアナウンスされず | ||
2022下 | 舞いあがれ! | back number 「アイラブユー」 第73回(2022年) | 横山 裕 (関ジャニ∞) 目黒 蓮 (Snow Man) 山下美月 (乃木坂46) | 福原 遥 第73回(2022年) | |||
2023上 | らんまん | ||||||
2023下 | ブギウギ |
今年の朝ドラ出演者の予想
当記事は半年ごとに書き換えることが予想されるので、その都度更新という形になると思われます。まずは2022年4月4日現在、第73回(2022年)の予想を書いていきます。
紅白歌合戦で前年度下半期の朝ドラが取り上げた例は、『ふたりっ子』から歌手として初出場があった第48回(1997年)くらいしかありません。『カムカムエヴリバディ』は3世代ヒロインで深津絵里や川栄李奈の出演は年が明けてからですが、あってもゲスト審査員までかと思われます。
朝ドラ主題歌に選ばれたから大ヒットする保証はないですが、近年はCD売上や再生数が伸びていなくても選出されるケースが多いです。『ちむどんどん』の主題歌を歌う三浦大知は、よほどドラマの評判が悪くならない限り出場する可能性が非常に高くなったと言えそうです。
同作のヒロインは黒島結菜、司会などで過去8回紅白に出演する仲間由紀恵の出演があります。女性司会は今回も朝ドラ絡みの選出が一番可能性高いですが、今のところは前回担当の川口春奈を含めた3人が基本路線でしょうか(大河ドラマ『鎌倉殿の13人』絡みもありそうですが…)。主演一家は仲間由紀恵が母親役で大森南朋が父親役、4姉妹は黒島結菜・川口春奈・上白石萌歌・竜星涼。黒島さんか川口さんが司会の場合、現時点ではこの家族が応援ゲスト第1候補となります。ただ『おかえりモネ』のような劇中コーナーが作られるかどうかは、正直ドラマの評判次第なのでまだまだ何とも言えません。
『舞いあがれ!』はNHKだと朝ドラ以前に”まいんちゃん”でお馴染みの福原遥がヒロイン、紅白にもゲストで出演する可能性が高いです。関ジャニ∞の横山裕が兄役で出演決定、歌手としての出場も少しだけ高くなったでしょうか。来年上半期の『らんまん』は神木隆之介の主演、ただ放送前の時点でゲスト審査員選出は少ないので出演するとしたら次の第74回ではないかと思われます。
さて、2022年9月20日に記事更新しました。『ちむどんどん』は4月の時点で「よほどドラマの評判が悪くならない限り」と書きましたが、どうもそういう評価に落ち着きつつあります。出場歌手に関しては白組歌手予想の記事を見てもらえれば一番分かりやすいかと思いますが、「燦燦」を歌う三浦さんは可能性高いと言っても確実とは現段階でもやや言えない状況です。したがって審査員などを含めたゲスト出演についても、可能性はあまり高くないように思えます。
『舞いあがれ!』はおそらく福原遥のゲスト出演あるいは審査員の可能性が高いと思われます。横山裕(関ジャニ∞)・目黒蓮(Snow Man)・山下美月(乃木坂46)と歌手としての出場が予想されるグループメンバーの出演が前例がないほど多く、ゲスト出演抜きでこの3人のコーナーが組まれる可能性もあります。またさだまさしが語りを担当、3年連続で特別出演する可能性も出てきました。ただ主題歌を担当するback numberは紅白出演歴が無く、現段階ではオファーを断る可能性もおおいに考えられます。『SONGS』出演歴は過去に2度ありますが、鍵を握るのはやはり10月前後の『うたコン』出演有無になるのではないでしょうか。
『らんまん』は神木隆之介の主演、浜辺美波のヒロイン役が決定しています。ゲスト審査員だけでなく、司会起用の可能性もおおいにあります。司会については別途予想記事を作っているので、そちらも参照してください。
草創期の紅白に4度出演している笠置シヅ子を題材にした『ブギウギ』は、来年の紅白で大きな鍵を握る作品になります。主演はまだ決まっていませんが音楽は服部隆之が担当。「東京ブギウギ」などの代表曲が、企画コーナーあるいは出場歌手のカバーで久々に紅白披露という形になるかもしれません。
コメント
2022年度下期の朝ドラ『舞いあがれ!』の主題歌はback numberの「アイラブユー」と発表されましたね。
バクナンはテレビパフォーマンスが比較的多い事を考えれば、
紅白出場のハードルはさほど高くない感じもしますが果たして…。